ダッキー(Ducky)
黄色いアヒルのぬいぐるみ。口が達者で、皮肉や毒舌を交えた発言が特徴です。バニーとの掛け合いでは、遠慮のないツッコミや大胆な発想を見せます。
バニー(Bunny)
青と緑の毛並みが特徴的なうさぎのぬいぐるみ。ダッキーと一緒に行動し、ユーモラスな発言や大げさなリアクションで場面を盛り上げます。
2人に共通する最大の特徴は、ふわふわした愛らしい外見と、口を開いたときの毒舌とのギャップです。
2人の正体は移動遊園地の射的景品ダッキーとバニーは、もともと移動遊園地にある射的ゲームの景品として登場します。
彼らの願いは、いつかゲームで勝った子どもに持ち帰ってもらうこと。景品として長い時間を過ごしてきたため、外の世界や子どもたちへの関心を持っています。
ただし、その視点は少々ひねくれています。
ディズニーの公式キャラクター紹介では、2人はゲームに挑戦する子どもたちがなかなか景品を獲得できない様子を見続けてきた存在として説明されています。限られた環境で世界を見てきたことが、彼らの独特な価値観につながっています。
つまり、単に性格の悪いキャラクターではありません。
景品として壁に固定され、自由に動けなかった経験があるからこそ、世の中を少し斜めから見るような発言が生まれるのです。
ダッキーとバニーの性格比較| 特徴 | ダッキー | バニー |
|---|---|---|
| モチーフ | アヒル | うさぎ |
| 外見 | 黄色いぬいぐるみ | 青・緑のぬいぐるみ |
| 性格 | 毒舌で口が達者 | おしゃべりでユーモラス |
| 行動 | バニーと一緒に行動 | ダッキーと一緒に行動 |
| 魅力 | 皮肉の効いた発言 | 大げさなリアクション |
| 共通点 | 景品として子どもに獲得されることを夢見ている | 同左 |
この2人は、どちらか一方だけで成立するキャラクターではありません。会話のテンポや反応の違いが組み合わさることで、独特の面白さが生まれています。
【トイ・ストーリー4】ダッキー&バニーの登場シーンと物語での役割

ダッキー&バニーが初登場したのは、2019年公開の『』です。
この作品では、ウッディやバズたちがボニーの新しいおもちゃであるフォーキーをめぐって冒険を繰り広げます。
その途中でたどり着く移動遊園地が、ダッキーとバニーの舞台です。
バズ・ライトイヤーとの出会いが見どころ2人の印象的な登場シーンは、バズ・ライトイヤーが射的ゲームの景品が並ぶ場所にたどり着く場面です。
本来、景品として子どもに持ち帰ってもらうことを夢見ていたダッキーとバニー。しかし、そこに予想外の形でバズが加わり、物語は思わぬ方向へ進んでいきます。
彼らはバズとのやり取りを通して、これまで経験したことのない冒険に巻き込まれます。
ピクサー公式の作品紹介でも、2人は景品として獲得されることを待っていたところ、思いがけない冒険に参加することになったキャラクターとして紹介されています。
印象に残るのは毒舌とコミカルな妄想ダッキー&バニーの見せ場は、単純な会話だけではありません。
2人のやり取りには、突拍子もない想像や大げさなリアクションが盛り込まれています。
特に、相手の発言を受けてさらに話を膨らませていく展開は、まるで漫才やコントを見ているような感覚です。
この演出には、英語版を担当したキーガン=マイケル・キーとジョーダン・ピールの掛け合いが大きく貢献しています。
2人は物語の中心人物ではなく、冒険を彩る存在ウッディやバズのようにシリーズ全体を通して物語を牽引するキャラクターとは異なり、ダッキー&バニーは新しい世界にユーモアを加える役割を担っています。
しかし、登場時間の長さだけでは測れない印象を残しました。
ぬいぐるみという親しみやすい存在でありながら、発言はかなり大胆。この対照的な設定が、シリーズに新鮮な笑いをもたらしています。
【声優一覧】松尾駿・長田庄平と英語版キャストを比較
ダッキー&バニーの声優について調べると、日本語版と英語版で担当者が異なることが分かります。
日本語版ではチョコレートプラネット、英語版ではコメディデュオとして知られるキーガン=マイケル・キーとジョーダン・ピールが担当しています。
ダッキー&バニーの声優・関係者一覧| 項目 | ダッキー | バニー |
|---|---|---|
| キャラクター | 黄色いアヒル | 青いうさぎ |
| 英語版声優 | キーガン=マイケル・キー | ジョーダン・ピール |
| 日本語版声優 | 松尾駿 | 長田庄平 |
| 日本語版所属コンビ | チョコレートプラネット | チョコレートプラネット |
| 初登場作品 | トイ・ストーリー4 | トイ・ストーリー4 |
| 2026年の最新作 | トイ・ストーリー5 | トイ・ストーリー5 |
ディズニー公式の『トイ・ストーリー4』キャスト情報にも、英語版と日本語吹替版の担当者がそれぞれ掲載されています。
日本語版:ダッキー役は松尾駿チョコレートプラネットのメンバーで、ダッキーの日本語吹替を担当しています。
ものまねやコントで培った表現力を生かし、ダッキーの毒舌や独特のテンポを表現しています。
松尾さんが評価された要点は、キャラクターのコミカルな性格と声の相性です。
ダッキーは、かわいい外見から想像できないような発言をするキャラクター。そのギャップを声の演技で自然に伝えられることが、吹替版の魅力につながっています。
日本語版:バニー役は長田庄平チョコレートプラネットのメンバーで、バニーの日本語吹替を担当しています。
バニーの大きなリアクションや、ダッキーとの掛け合いを表現する役割を担っています。
長田さんの持ち味は、コントで培った表現の幅とテンポのよさです。
2人の関係性がチョコレートプラネットのコンビとしての関係性にも重なることから、日本語版でも自然な掛け合いが実現しました。
英語版:キーガン=マイケル・キーとジョーダン・ピール英語版の声優は、アメリカのコメディ番組『Key & Peele』で知られる2人です。
- : ダッキー役
- : バニー役
2人はコメディアンとして長年コンビで活動してきた実績があります。
ピクサーのジョシュ・クーリー監督によれば、2人は同じ部屋で一緒に収録していました。お互いの呼吸や反応を理解しているため、自然な掛け合いを生み出せたと説明されています。
ここにダッキー&バニーのキャスティングの面白さがあります。
オリジナル版も日本語吹替版も、単に声の印象が似ている人を選んだわけではありません。実際に息の合った掛け合いができるコメディアン同士を組み合わせているのです。
【人気の理由と評判】なぜダッキー&バニーは愛されるのか?
ダッキー&バニーの人気を支えているのは、単なるかわいらしさではありません。
キャラクターデザイン、会話のテンポ、声優の演技という複数の要素が組み合わさっています。
理由1:かわいい外見と毒舌のギャップ最も分かりやすい魅力は、見た目と性格の違いです。
ダッキーもバニーも、子ども向けのぬいぐるみとして非常に親しみやすいデザインです。
ところが、実際に話し始めると、皮肉や冗談を交えた大胆な発言が飛び出します。
この予想外のギャップが、大人の観客にも笑いを届けています。
理由2:漫才のような掛け合い2人の会話は、一方が発言して終わるのではなく、もう一方が反応してさらに話を膨らませる構造になっています。
そのため、短い登場シーンでも印象に残りやすいのです。
英語版のキーとピール、日本語版の松尾と長田という、それぞれ実際のコメディコンビを起用したことも大きな強みです。
理由3:日本語吹替版のキャスティングが成功2019年7月のシネマトゥデイの報道では、チョコレートプラネットの吹替に対して、ネット上で好意的な反応が集まったことが紹介されました。
特に、芸人が吹替を担当していると途中まで気づかなかったという趣旨の感想や、予想以上に演技が自然だったという評価が取り上げられています。
また、ディズニー作品の吹替版を監修するリック・デンプシー氏も、2人のコメディアンとしての適性を評価していました。
理由4:子どもと大人で楽しみ方が違う子どもにとっては、かわいいアヒルとうさぎのぬいぐるみです。
一方、大人にとっては、毒舌や皮肉、会話のテンポが笑いのポイントになります。
同じシーンでも、見る人によって面白さの受け取り方が異なるのです。
この幅広い楽しみ方が、シリーズの新キャラクターでありながら印象に残る理由の一つです。
【2026年最新情報】トイ・ストーリー5でチョコプラが続投!
ダッキー&バニーを検索する読者にとって、最も気になるのが2026年の『』への出演です。
結論から言えば、松尾駿さんと長田庄平さんの続投は正式に発表されています。
2026年6月23日、チョコレートプラネットの続投が発表2026年6月23日、ディズニー&ピクサー最新作『トイ・ストーリー5』において、チョコレートプラネットの2人がダッキー&バニー役を引き続き担当することが発表されました。
松尾さんがダッキー、長田さんがバニーという配役も前作から変更されていません。
日本公開日は2026年7月3日。全米では6月19日に公開されました。
トイ・ストーリー5でのダッキー&バニーの役割今作の中心となるのは、ボニーのもとにやってきた最新型タブレット「リリーパッド」です。
子どもたちの遊び方が変わり、おもちゃたちの存在意義が問われる展開になっています。
そんな物語の中で、ダッキー&バニーはウッディとともに、捨てられたおもちゃたちを救出する活動に関わります。
前作では移動遊園地の景品だった2人が、今作ではおもちゃを助ける側に回っている点も注目ポイントです。
実は英語版ではセリフがない!日本語版だけの特別な演出『トイ・ストーリー5』には、ダッキー&バニーに関する意外な違いがあります。
それは、英語版では2人にセリフがない一方、日本語吹替版ではセリフが用意されているという点です。
2026年7月3日に東京ディズニーランドで開催された日本公開記念イベントで、この事実が明かされました。
チョコレートプラネットの2人も、この違いに驚いた様子だったとシネマトゥデイが報じています。
つまり、英語版でキーガン=マイケル・キーとジョーダン・ピールが再び声を担当するという形ではありません。
日本語版では、松尾さんと長田さんの声によるダッキー&バニーの掛け合いを楽しめるのです。
2026年11月時点の公開・配信情報| 項目 | 日程・内容 |
|---|---|
| 全米公開 | 2026年6月19日 |
| 日本公開 | 2026年7月3日 |
| チョコプラ続投発表 | 2026年6月23日 |
| デジタル配信(購入) | 2026年10月2日開始 |
| Blu-ray・DVD・4K UHD | 2026年12月23日発売予定 |
| ダッキー役 | 松尾駿 |
| バニー役 | 長田庄平 |
ディズニー公式の作品情報によると、10月2日からデジタル購入が開始されています。Blu-ray・DVD・4K UHDの発売日は12月23日です。したがって、2026年11月6日時点では、劇場公開後のデジタル購入が可能で、パッケージ版は発売前という状況です。
【誤解を整理】ダッキー&バニーについてよくある疑問
ダッキー&バニーを調べる際には、前作と最新作の声優情報が混同されやすいポイントです。
特に英語版と日本語版の違いは、整理しておくと分かりやすくなります。
よくある誤解1:トイ・ストーリー5で声優が交代した?日本語吹替版では交代していません。
松尾駿さんと長田庄平さんが前作から続投しています。英語版については、今作で2人にセリフがないため、前作と同じ声優によるセリフの演技があるわけではありません。
よくある誤解2:キーガン=マイケル・キーとジョーダン・ピールは日本語版にも出演している?違います。
キーガン=マイケル・キーは英語版ダッキー役、ジョーダン・ピールは英語版バニー役です。
日本語版では松尾駿さんと長田庄平さんが担当しています。
よくある誤解3:ダッキー&バニーはトイ・ストーリー5の主役?主役ではありません。
シリーズの主要な物語はウッディ、バズ、ジェシーなどを中心に展開します。ダッキー&バニーは、物語にユーモアを加える再登場キャラクターです。
よくある誤解4:ダッキーとバニーは敵同士?敵同士ではありません。
2人は一緒に行動する仲間であり、息の合った掛け合いが魅力のコンビです。
【FAQ】ダッキー&バニーに関するよくある質問
Q1:ダッキーとバニーの声優は誰ですか?
A1:日本語吹替版では、ダッキー役を松尾駿さん、バニー役を長田庄平さんが担当しています。2人はお笑いコンビ・チョコレートプラネットのメンバーです。
Q2:英語版のダッキーとバニーの声優は誰ですか?
A2:『トイ・ストーリー4』では、ダッキーをキーガン=マイケル・キー、バニーをジョーダン・ピールが担当しています。
Q3:ダッキー&バニーはトイ・ストーリー5にも登場しますか?
A3:登場します。2026年公開の『トイ・ストーリー5』でも再登場し、日本語吹替版ではチョコレートプラネットの2人が続投しています。
Q4:トイ・ストーリー5では英語版にもセリフがありますか?
A4:英語版では2人にセリフがありません。一方、日本語吹替版ではセリフが用意されていることが2026年7月のイベントで明らかになりました。
Q5:ダッキーとバニーはどこで出会ったキャラクターですか?
A5:『トイ・ストーリー4』に登場する移動遊園地の射的ゲームの景品です。ダッキーは黄色いアヒル、バニーは青いうさぎのぬいぐるみです。
Q6:ダッキー&バニーの人気の理由は何ですか?
A6:かわいい外見と毒舌のギャップ、テンポのよい会話、そして英語版・日本語版それぞれのコメディアンによる息の合った演技が大きな魅力です。
ダッキー&バニーは、『トイ・ストーリー4』で初登場した、アヒルとうさぎのぬいぐるみコンビです。
単なる脇役ではなく、愛らしいデザインと毒舌という意外性、そしてテンポのよい掛け合いによって、シリーズの中でも独自の存在感を築きました。
日本語吹替版の松尾駿さんと長田庄平さん、英語版のキーガン=マイケル・キーとジョーダン・ピールというキャスティングも、キャラクターの魅力を引き立てています。
【プロの結論】注目すべきは日本語版ならではの存在感2026年の『トイ・ストーリー5』で特に興味深いのは、英語版ではセリフがない2人に、日本語吹替版ではセリフが用意されていることです。
これは単なる声優の続投という話にとどまりません。日本語版でダッキー&バニーというキャラクターが受け入れられ、チョコレートプラネットとの組み合わせが継続していることを示す、興味深い展開です。
これから作品を楽しむなら、次の3点に注目するとよいでしょう。
- キャラクターの魅力を知りたい人: 『トイ・ストーリー4』で2人の出会いと掛け合いを楽しむ。
- 声優の演技を楽しみたい人: 日本語版と英語版を比較し、それぞれのコメディ表現の違いを味わう。
- 最新作を楽しみたい人: 『トイ・ストーリー5』での再登場と、日本語版限定のセリフに注目する。
かわいいだけでは終わらない毒舌コンビ、ダッキー&バニー。2026年の最新作でも、その個性は日本語吹替版ならではの楽しみを生み出しています。今後もシリーズを代表するユニークなコンビとして、注目したいキャラクターです。