『刀剣乱舞 - ICE BLADE -』は、2026年10月3日・4日の2日間で全5公演が行われました。
公演スケジュールは次のとおりです。
| 日程 | 開演時間 | 鶴丸国永のスケーター |
|---|---|---|
| 10月3日(土) | 15:00 | 小平渓介 |
| 10月3日(土) | 19:00 | 小林宏一 |
| 10月4日(日) | 11:00 | 小平渓介 |
| 10月4日(日) | 15:00 | 小林宏一 |
| 10月4日(日) | 19:00 | 小平渓介 |
全公演で同じストーリーが上演されましたが、出演する声優やWキャストのスケーターには違いがあります。
声優キャストの出演日を整理公式発表に基づく出演日の違いは次のとおりです。
10月3日(土)に出演
- 前野智昭(山姥切国広)
- 高梨謙吾(山姥切長義)
10月4日(日)に出演
- 増田俊樹(加州清光)
- 市来光弘(大和守安定)
両日出演
- 鳥海浩輔(三日月宗近)
- 岡本信彦(膝丸)
- 新垣樽助(へし切長谷部)
収録音声で出演
- 斉藤壮馬(鶴丸国永)
ここで注意したいのは、「10月3日のみ出演」「10月4日のみ出演」という表記が、声優本人の出演日を示していることです。
例えば、増田俊樹は10月4日に出演するため、10月3日の公演では加州清光の声が収録音声になります。
一方、スケーターは基本的に刀剣男士の役を氷上で表現する出演者です。ただし、鶴丸国永と高龗神のようにWキャストが設定された役は、個別の出演時間を確認する必要があります。
公式サイトの総則だけでなく、9月27日に発表された鶴丸国永の変更情報や、各キャストの個別スケジュールまで確認することが大切です。
10月4日15時公演は声優の出演形態にも注意日テレプラスが生中継したのは、10月4日15時公演です。
この公演では、前野智昭、高梨謙吾、斉藤壮馬の声は収録音声で放送されました。
一方、10月4日出演の増田俊樹、市来光弘は出演者として案内されています。
そのため、同じ作品を視聴しても、どの日のどの公演を選んだかによって、声優の生出演と収録音声の構成が変わります。
【収録音声と生アテレコ】声優は全員がステージで演技したのか?

この作品で特に誤解されやすいのが、「生アテレコ」と「収録音声」の違いです。
公式サイトでは、氷上のパフォーマンスと声優による生アテレコを組み合わせる演出が紹介されています。
しかし、すべての公演で全声優が現地出演していたわけではありません。
生アテレコはどのような演出?基本的な構成は、スケーターがリンク上で刀剣男士を演じ、声優が舞台上で声の芝居を担当するというものです。
この仕組みには、原作ゲームのファンにとって大きな意味があります。
キャラクターの声を長年担当してきた声優が演技に参加することで、単に衣装を着たスケーターが滑るだけではなく、原作の刀剣男士としての印象を保ちながら、新しい身体表現を楽しめます。
収録音声が使われた理由と場面収録音声が使われたのは、主に次のケースです。
1. その公演日に出演しない声優の台詞。
2. 斉藤壮馬が担当する鶴丸国永の声。
3. 公演中の歌唱部分。
特に重要なのが、歌唱部分は声優による事前収録だったという点です。
2026年10月5日に公開された公式公演レポートでは、本公演の歌唱部分が声優による事前収録であることが説明されています。
したがって、「生アテレコだから歌唱もすべて生歌だった」という理解は正確ではありません。台詞の生演技と歌唱の収録音声は、別々に考える必要があります。
オリジナル楽曲も作品の重要な要素音楽を担当したのは村松崇継です。
公演では、刀剣男士の演技に加えて、声優陣による歌唱や太鼓芸能集団・鼓童の演奏も組み合わされました。
氷上の動き、声の芝居、音楽、照明、スクリーン映像が一体となることで、通常のフィギュアスケート公演とは異なる物語性を生み出しています。
声優が実際に登壇する場面と、収録音声を使用する場面を使い分けたことも、複数の出演者が関わる大規模なアイスショーならではの制作上の特徴です。
【公演終了後の最新情報】再放送・Blu-ray・DVDはどうなる?
2026年11月5日時点では、10月3日・4日の公演はすでに終了しています。
ただし、映像で公演を楽しむ方法は残されています。
日テレプラスで11月22日に再放送公式公演レポートによると、日テレプラスでは次の日程で再放送が予定されています。
11月22日(日)15:00
放送内容:10月4日15時公演
放送局:日テレプラス
前野智昭・高梨謙吾・斉藤壮馬は収録音声での出演となる公演です。
10月4日15時公演の映像を改めて視聴できる機会となります。
Blu-ray・DVDは2027年2月24日発売予定公式発表では、Blu-rayとDVDの発売日が2027年2月24日とされています。
商品には本編映像だけでなく、オリジナル・サウンドトラックのCD2枚組も収録されます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 2027年2月24日 |
| Blu-ray | 本編Blu-ray1枚+CD2枚 |
| DVD | 本編DVD2枚+CD2枚 |
| 音楽 | 村松崇継によるオリジナル・サウンドトラック |
| 初回製造分特典 | 公演台本レプリカ |
特に注目したいのは、Blu-rayに収録される鶴丸国永のスケーターです。
- DAY1(10月3日):小林宏一
- DAY2(10月4日):小平渓介
Wキャストの2人がそれぞれ別日の映像に収録されるため、鶴丸国永の演技を比較したい人にとっても見逃せないポイントです。
DVDにもDAY1・DAY2それぞれの本編が収録されると発表されています。
【プロの結論】刀剣乱舞アイスショーのキャスト情報で間違えないための3つのポイント
今回のキャスト構成で押さえておきたいのは、単純な出演者一覧だけでは、公演内容の違いまで理解できないということです。
特に次の3点を意識すると、情報を正しく整理できます。
1. キャラクター名だけで出演者を判断しない
同じ三日月宗近でも、無良崇人は氷上での身体表現、鳥海浩輔は声の芝居を担当しています。
キャストを調べるときは、スケーターと声優をセットで確認することが基本です。
2. 公演日と公演回を確認する
鶴丸国永はWキャストで、出演するスケーターが回ごとに変わりました。
また、声優も10月3日と4日で出演者が異なります。
「出演者一覧に名前があるから全公演に本人が出演する」と考えるのは間違いです。
3. 生出演と収録音声を区別する
声優が担当しているからといって、すべての公演で本人が現地に登壇するとは限りません。
特に収録音声での出演が明示されている斉藤壮馬や、出演日が限定されている声優については、日程を確認する必要があります。
作品の魅力は、フィギュアスケーターと声優という異なる専門性を持つ出演者が、同じ刀剣男士を一緒に作り上げるところにあります。
従来の舞台やミュージカルとは異なる表現を楽しみたい人、フィギュアスケートの技術と刀剣乱舞の世界観を両方楽しみたい人にとって、キャストの役割を知ることは作品理解の大きな手掛かりになります。
【刀剣乱舞アイスショーのキャスト】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:刀剣乱舞 ICE BLADEの三日月宗近役は誰ですか?
A1:氷上で演じたのは無良崇人、声を担当したのは鳥海浩輔です。スケーターと声優の2人が、それぞれ異なる方法で三日月宗近を表現しています。
Q2:坂本花織は刀剣男士のどのキャラクターを演じていますか?
A2:刀剣男士ではなく、オリジナルキャラクターの氷の精霊(闇龗神)を演じています。もう一方の氷の精霊(高龗神)は岩本幸姫と大谷唯紗のWキャストです。
Q3:刀剣乱舞アイスショーでは声優が全員生出演しましたか?
A3:いいえ。前野智昭と高梨謙吾は10月3日のみ、増田俊樹と市来光弘は10月4日のみ出演しました。斉藤壮馬は収録音声での出演です。また、歌唱部分も事前収録でした。
Q4:鶴丸国永のスケーターは小平渓介だけですか?
A4:いいえ。2026年9月27日の公式発表で小林宏一が追加され、Wキャストになりました。小平渓介と小林宏一が公演回ごとに交代しています。
Q5:刀剣乱舞 ICE BLADEの映像はいつ発売されますか?
A5:公式発表ではBlu-ray・DVDともに2027年2月24日発売予定です。Blu-rayとDVDには本編映像に加えて、オリジナル・サウンドトラックCD2枚組が付属します。
『刀剣乱舞 - ICE BLADE -』は、八振りの刀剣男士をスケーターと声優がそれぞれ担当する、刀剣乱舞初のアイスショーです。
最後に、要点を整理します。
- 三日月宗近は無良崇人・鳥海浩輔。
- 加州清光は中野耀司・増田俊樹。
- 大和守安定は佐藤由基・市来光弘。
- 山姥切国広は櫛田一樹・前野智昭。
- 膝丸は山本恭廉・岡本信彦。
- へし切長谷部は田中刑事・新垣樽助。
- 鶴丸国永は小平渓介・小林宏一のWキャスト、声優は斉藤壮馬。
- 山姥切長義は𠮷野晃平・高梨謙吾。
- 坂本花織はオリジナルキャラクターの氷の精霊(闇龗神)。
出演者を確認するときは、キャラクター名だけでなく、スケーター・声優・公演日・収録音声の4つを照らし合わせることが大切です。
2026年11月5日時点では、11月22日の再放送と2027年2月24日の映像作品発売が今後の注目情報です。公演当日の出演者の違いも含めて映像を見比べることで、『ICE BLADE』ならではの二重キャストの魅力をより深く楽しめます。