「ちびまる子ちゃんが放送終了する」という噂が広がっていますが、2026年11月6日時点で、番組の終了を裏付ける公式発表は確認されていません。むしろ、フジテレビの公式番組表には、2026年11月8日(日)18時からの次回放送が掲載されています。
今回予定されているのは「友蔵、進化する」「まる子、注目を浴びる」の2本です。主人公・まる子の声を担当するのは、2024年にTARAKOさんの後任として起用された菊池こころさん。制作会社の日本アニメーションも第2期の放送期間を1995年1月8日から「放映中」と案内しています。
【結論】ちびまる子ちゃん放送終了の噂は本当?2026年11月8日の番組表を検証

最初に結論を整理すると、2026年11月6日現在、「ちびまる子ちゃん」のテレビ放送が終了するという確定情報はありません。
その根拠として注目したいのが、フジテレビの公式番組情報です。同ページには、次回放送として2026年11月8日(日)18時~18時30分が明記されています。
放送予定のエピソードは、次の2作品です。
- 「友蔵、進化する」の巻
- 「まる子、注目を浴びる」の巻
番組紹介では、友蔵の変化と、まる子が注目を浴びる展開が案内されています。加えて、出演者欄には主人公・まる子役の菊池こころさんをはじめ、島田敏さん、屋良有作さん、一龍斎貞友さんらの名前も掲載されています。
これは単なる過去作品の紹介ではなく、具体的な放送日時とエピソード、出演者を伴う次回番組情報です。少なくとも、フジテレビの公式番組表からは、番組終了ではなく通常の放送予定が確認できます。
ただし、番組表はあくまで放送予定です。特別番組や編成上の事情によって直前に変更される可能性はあります。そのため、実際に視聴する際は当日の番組表も確認してください。
【2026年最新】ちびまる子ちゃんは現在も放送中!11月の放送予定と出演者
2026年11月の放送状況を判断するうえで、フジテレビの番組ページだけでなく、制作会社である日本アニメーションの作品情報も参考になります。
日本アニメーションの公式作品紹介では、「ちびまる子ちゃん」第2期の放送期間が1995年1月8日~放映中と記載されています。放送時間についても、日曜日18時から18時30分までの30分番組として紹介されています。
2026年11月8日の放送内容| 項目 | 内容 | 確認できる情報 |
|---|---|---|
| 放送日 | 2026年11月8日(日) | フジテレビ公式番組表 |
| 放送時間 | 18:00~18:30 | 30分番組 |
| 第1エピソード | 友蔵、進化する | 次回放送予定 |
| 第2エピソード | まる子、注目を浴びる | 次回放送予定 |
| まる子役 | 菊池こころ | 現行の出演者情報 |
| おじいちゃん役 | 島田敏 | 現行の出演者情報 |
| お父さん役 | 屋良有作 | 現行の出演者情報 |
出典はフジテレビの公式番組情報です。2026年11月8日の放送予定には、エピソードだけでなく、現在のキャストも掲載されています。
まる子役は菊池こころさんが担当現在のまる子役を務めているのは、声優の菊池こころさんです。
菊池さんは、TARAKOさんの後任として2024年4月21日の放送から主人公・まる子を担当しています。起用に際しては複数回にわたるオーディションが行われ、制作スタッフによって選ばれました。
過去には「BORUTO-ボルト-NARUTO NEXT GENERATIONS」のうちはサラダ役や、「ONE PIECE」のトコ役なども担当しています。また、2018年には「ちびまる子ちゃん」にお花ちゃん役で出演した経験がありました。
2026年11月の公式番組表でも菊池さんの名前が確認できるため、TARAKOさんの後任問題を理由に現在の番組が終了したという見方は、放送情報と一致しません。
【放送終了説の理由】TARAKOさんの逝去と声優交代が誤解を生んだ背景
「ちびまる子ちゃん」の終了説を理解するうえで、避けて通れないのが2024年3月に起きたTARAKOさんの逝去です。
TARAKOさんは、1990年1月7日のアニメ初回から34年間にわたって、主人公・まる子を演じ続けてきました。その独特の声と演技は、作品を象徴する存在として長年親しまれていました。
2024年3月9日、番組の公式サイトはTARAKOさんの逝去を発表しました。これに伴い、3月10日以降は当面の間、過去に放送したエピソードを再放送することも案内されました。
加えて、後任の声優と新しい声優による放送開始時期については、当時検討中とされていました。
2024年3月から4月に起きたこと当時の状況を時系列で整理すると、次のようになります。
- 2024年3月4日:TARAKOさんが逝去。
- 2024年3月9日:公式サイトが訃報と今後の放送方針を発表。
- 2024年3月10日以降:当面の間、過去作品の再放送を実施。
- 2024年3月24日:TARAKOさんが出演する最後のエピソードとして「まる子、水の味がわかる?」の巻を1時間放送で届ける予定と発表。
- 2024年4月12日:後任のまる子役に菊池こころさんが決定したと発表。
- 2024年4月21日:菊池さんが新しいまる子役として放送に登場。
この経緯で重要なのは、2024年の再放送が番組全体の終了を意味していたわけではないことです。後任の選考と制作体制の調整を経て、新しい声優による放送へ移行しました。
声優交代は番組終了ではなく、作品を引き継ぐための対応主人公の声が変わることは、長年の視聴者にとって小さくない出来事です。特にTARAKOさんは34年間まる子を演じていたため、後任の決定には大きな注目が集まりました。
一方、制作スタッフは公式発表の中で、TARAKOさんが育んできたまる子の姿を大切にしながら、菊池さんとともに今後も作品を届けていく意向を示しています。
つまり、2024年に起きたのは主人公の担当声優の交代であって、アニメの打ち切りではありません。
長寿アニメでは、声優の交代や制作体制の変更があっても、キャラクターや物語を継承して放送を続けるケースがあります。「ちびまる子ちゃん」も、その形で新しい時代に引き継がれています。
【歴代放送の経緯】1990年の開始から現在まで、打ち切り説と事実を比較
「ちびまる子ちゃん」の放送終了説を検証するときには、作品の歴史そのものも押さえておきたいところです。
原作は、さくらももこさんが1986年に少女漫画雑誌「りぼん」で連載を始めた作品です。静岡県清水市を舞台に、小学3年生のまる子と家族、友人たちの日常を描いています。
テレビアニメは1990年1月7日にスタートしました。ただし、実は現在の放送につながる第2期が始まるまでに、最初のシリーズが終了した時期があります。
この点を知らないと、「1992年に放送が終了した」という情報だけを見て、作品そのものが終わったと誤解する可能性があります。
第1期と第2期は別の放送期間日本アニメーションの公式作品情報によると、第1期の放送期間は1990年1月7日から1992年9月27日までです。その後、1995年1月8日に第2期がスタートしました。
つまり、第1期の終了と、現在のテレビシリーズ全体の終了は同じ意味ではありません。第2期が長期間にわたって続いていることが、現在の放送状況を理解するうえで要点です。
噂と確認できる事実の比較| 話題・噂 | 確認できる事実 | 判断 |
|---|---|---|
| 1992年に作品が完全終了した | 第1期は1992年に終了したが、第2期は1995年に開始 | 誤解を招く情報 |
| TARAKOさんの逝去で打ち切られた | 再放送期間を経て、2024年4月に菊池こころさんが就任 | 打ち切りではない |
| 2024年の再放送は最終回の前触れだった | 後任決定までの暫定的な放送対応 | 終了の根拠にはならない |
| 2026年11月に最終回を迎える | 11月8日の次回放送予定が公式番組表に掲載 | 終了説を裏付ける情報なし |
| 現在は放送されていない | 日本アニメーションは第2期を放映中と案内 | 事実と異なる |
こうして並べると、放送終了説の根拠として挙げられやすい出来事は、実際には第1期の終了、声優交代、再放送という別々の事象です。
これらを一つの「番組終了」という出来事にまとめてしまうと、実際の放送履歴とは異なる理解になってしまいます。
【フジテレビ日曜18時のアニメ枠】FNS28局のネットワークと放送継続の根拠
「ちびまる子ちゃん」の放送を考えるうえでは、フジテレビの日曜18時という時間帯にも注目する必要があります。
本作は、日曜日の18時から18時30分まで放送されるテレビアニメとして長く親しまれてきました。日本アニメーションの作品紹介でも、フジテレビ系、日曜日18時から18時30分という放送情報が掲載されています。
FNS28局とは何かFNSは、フジテレビを中心とするフジネットワークシステムのことです。フジテレビの企業情報によると、FNSは全国をカバーする28の放送局で構成されています。
北海道文化放送、仙台放送、フジテレビ、東海テレビ、関西テレビ、テレビ西日本など、各地域の系列局がネットワークを形成しています。
このネットワークによって、フジテレビ制作の番組は各地域の系列局を通じて放送されます。ただし、FNSに所属する28局すべてで、個別番組が必ず同じ日時に放送されるという意味ではありません。地域によって番組編成や放送時刻が異なる場合があります。
2026年11月8日の地方局番組表も確認今回の11月8日の放送については、フジテレビだけでなく、複数の系列局の番組情報にも同じ放送予定が掲載されています。
- フジテレビ:11月8日(日)18時放送予定
- サガテレビ:11月8日(日)18時放送予定
- テレビ西日本:11月8日(日)18時放送予定
- 石川テレビ:11月8日(日)18時の番組表に掲載
複数地域の番組情報でも同じ放送予定が確認できることは、番組が現在も通常の放送編成に組み込まれていることを示す材料です。
放送継続を判断する3つのポイント番組が今後も続くかどうかを判断するときは、単にSNSや検索結果に表示される「終了」という言葉だけで判断するのではなく、次の情報を確認することが有効です。
- 公式番組表:次回の放送日時やエピソードが掲載されているか。
- 制作会社の作品情報:作品の放送期間や現在の制作・放送状況がどう記載されているか。
- 最終回の公式発表:終了日、最終話、後番組などの具体的な情報が発表されているか。
2026年11月の「ちびまる子ちゃん」は、フジテレビの次回番組情報と日本アニメーションの作品情報の両方で放送継続を示す情報が確認できます。
【放送休止と打ち切りは別】ちびまる子ちゃんの最終回発表を見極める方法
「放送休止」「再放送」「番組終了」「打ち切り」は、似た文脈で使われることがありますが、それぞれ意味が異なります。
特に長寿アニメの場合、特別番組による休止や制作上の事情による再放送が発生しても、それだけでシリーズが終了するわけではありません。
放送休止と放送終了の違い放送休止とは、特定の日や期間に通常の放送を行わないことです。スポーツ中継、特別番組、災害報道、制作上の事情などが理由になる場合があります。
再放送とは、過去に放送したエピソードを改めて放送することです。新作の制作が一時的に難しい場合や、周年企画などで編成されることがあります。
番組終了は、レギュラー放送そのものが終了することです。最終回や終了時期について、放送局や制作側から告知される場合があります。
打ち切りは、当初の予定や継続方針に反して、番組を途中で終了させることを指す表現です。単なる休止や声優交代とは区別する必要があります。
「最終回が決定した」という情報はどこで確認する?本当に最終回が決まったのであれば、フジテレビの公式番組情報や「ちびまる子ちゃん」の公式サイト、日本アニメーションの公式発表などに具体的な情報が掲載されることが重要です。
例えば、次のような情報が判断材料になります。
- 最終回の放送日が明記されている。
- 最終エピソードのタイトルが発表されている。
- レギュラー放送終了について制作側が説明している。
- 後番組や番組枠の変更が正式に告知されている。
2026年11月6日時点で確認できるフジテレビの番組情報は、11月8日の次回放送を案内しています。最終回の告知とは性質が異なります。
「放送終了」という検索候補が表示されることや、過去に声優交代があったことだけでは、番組終了を裏付ける証拠にはなりません。
【よくある質問】ちびまる子ちゃんの放送終了に関するFAQ
Q1:ちびまる子ちゃんは2026年に放送終了するのですか?
A1:2026年11月6日時点で、番組終了を裏付ける公式発表は確認されていません。フジテレビの公式番組表には、11月8日(日)18時からの次回放送予定が掲載されています。
Q2:ちびまる子ちゃんは2026年11月8日も放送されますか?
A2:フジテレビの公式番組情報では、11月8日(日)18時~18時30分に放送予定です。「友蔵、進化する」「まる子、注目を浴びる」の2本が案内されています。急な編成変更の可能性はあるため、当日の番組表も確認してください。
Q3:TARAKOさんの後任は誰ですか?
A3:2024年4月21日の放送から、声優の菊池こころさんがまる子役を担当しています。TARAKOさんの後任として複数回のオーディションを経て選ばれました。
Q4:2024年に再放送が続いたのはなぜですか?
A4:TARAKOさんの逝去を受け、後任の声優や新しい声優による放送開始時期を検討していたためです。2024年3月10日以降は過去のエピソードが再放送され、その後、菊池こころさんがまる子役を引き継ぎました。
Q5:1992年に放送終了したという情報は本当ですか?
A5:第1期が1992年9月27日に終了したという意味では事実です。ただし、第2期は1995年1月8日に始まり、2026年現在も放送中として案内されています。第1期の終了と作品全体の終了を混同しないことが大切です。
「ちびまる子ちゃん放送終了」という噂について、2026年11月のフジテレビ番組情報、日本アニメーションの作品紹介、過去の公式発表を照合すると、番組終了を裏付ける情報は確認できません。
特に重要なのは、2026年11月8日(日)18時から30分間の放送予定が掲載されていることです。「友蔵、進化する」「まる子、注目を浴びる」という具体的なエピソードも案内されています。
また、2024年に発生したTARAKOさんの逝去と菊池こころさんへの声優交代は、番組を終了させるための措置ではなく、作品を継続するための引き継ぎでした。
1990年に始まった第1期が1992年に終了し、1995年に第2期が始まったという歴史も、作品全体の放送終了と個別シリーズの終了を区別するうえで重要です。
長寿アニメの今後を判断する際には、検索候補や断片的なSNS情報だけでなく、放送局の番組表、制作会社の作品情報、正式な最終回発表を照らし合わせることが欠かせません。
2026年11月現在、まる子の日常はテレビ放送の予定に組み込まれています。今後も放送時間や編成変更については、フジテレビと各地域の系列局が発表する最新の番組情報を確認するのが確実です。
主な情報確認先: フジテレビ公式番組表、日本アニメーション公式作品紹介、ちびまる子ちゃん公式サイト、フジテレビFNSネットワーク紹介。
記事内の主要な根拠資料:
- フジテレビの2026年11月8日放送予定
- 日本アニメーションの第1期・第2期の放送履歴
- TARAKOさんの訃報と2024年の放送対応
- FNS28局の公式ネットワーク情報