石毛翔弥(いしげ しょうや)は、劇団四季で舞台俳優として経験を積んだ後、声優へと活動の幅を広げた俳優・声優です。『遊戯王VRAINS』の藤木遊作/Playmaker役や『その着せ替え人形は恋をする』の五条新菜役などで知られ、舞台で培った表現力をアニメやゲーム、吹き替え作品に生かしています。
2026年は『LIAR GAME』のキクザワタカヒロ役、『メダリスト 第2期』の鴨川洸平役、『黒猫と魔女の教室』のタルフ・キャンサー役など、複数の話題作に出演。加えて、2027年1月放送予定の『傷口と包帯』では鳩羽銀介役を担当することも発表されています。プロフィール、年齢、出身地、所属事務所から、劇団四季時代の経歴、代表作、最新の出演情報まで整理します。
【プロフィール】石毛翔弥の読み方・年齢・出身地・所属事務所を紹介

石毛翔弥は、舞台俳優としてのキャリアを持つ男性声優です。現在は声優業を中心に、アニメーション、ゲーム、海外作品の吹き替えなど幅広い分野で活動しています。
石毛翔弥の基本プロフィール名前の読み方は「いしげ しょうや」。所属事務所インテンションの公式プロフィールでは、誕生日や出身地、身長、血液型、趣味・特技などが公開されています。
- 名前:石毛翔弥
- 読み方:いしげしょうや
- 生年月日:1990年8月20日
- 年齢:36歳(2026年11月6日時点)
- 出身地:埼玉県
- 身長:177cm
- 血液型:AB型
- 所属事務所:インテンション
- 趣味・特技:ミュージカル、クラシックバレエ、音楽鑑賞、DIY
生年月日は1990年8月20日。CDジャーナルの人物紹介にも同じ生年月日が掲載されています。2026年8月20日に36歳の誕生日を迎えました。
所属事務所はインテンション石毛翔弥の現在の所属事務所は、株式会社インテンションです。
インテンションは声優を中心としたタレントのマネジメントを行う事務所で、石毛翔弥のほかにも実力派の声優が所属しています。
石毛は2019年10月から同事務所に所属。公式プロフィールには、代表的なアニメ出演作として『遊戯王VRAINS』『その着せ替え人形は恋をする』『メダリスト』などが掲載されています。
なお、公式プロフィールでは誕生日は公開されていますが、年齢そのものをプロフィール項目として掲載しているわけではありません。1990年生まれという情報と2026年の誕生日から、現在の年齢は36歳と分かります。
【経歴・年表】石毛翔弥はなぜ劇団四季から声優へ転身したのか
石毛翔弥の経歴を語るうえで欠かせないのが、劇団四季での舞台経験です。
現在のアニメファンには声優として知られていますが、キャリアの出発点はミュージカルや舞台でした。2009年に劇団四季へ入団し、ミュージカル作品を中心に出演。2015年12月に退団した後、声優としての活動を本格化させています。
劇団四季時代に出演した代表的な舞台劇団四季では、『サウンド・オブ・ミュージック』のロルフ役や『ライオン・キング』のシンバ役などを担当しました。
特に『ライオン・キング』のシンバ役は、舞台俳優としての経歴を紹介する際に欠かせない実績です。ミュージカルは、セリフだけでなく歌唱、身体表現、動きと感情の連動が求められる舞台芸術。こうした経験は、その後の声優活動を考えるうえでも興味深い背景となっています。
石毛翔弥のキャリア年表| 時期 | 出来事・作品 | キャリア上の意味 |
|---|---|---|
| 2009年 | 劇団四季に入団 | 舞台俳優としてのキャリアを開始 |
| 劇団四季在籍中 | 『サウンド・オブ・ミュージック』ロルフ役 | ミュージカル作品に出演 |
| 劇団四季在籍中 | 『ライオン・キング』シンバ役 | 代表的な舞台出演歴 |
| 2015年12月 | 劇団四季を退団 | 舞台俳優としての活動に一区切り |
| 2016年 | 声優活動を開始 | 活動領域をアニメ・音声表現へ拡大 |
| 2017年 | 『遊戯王VRAINS』藤木遊作役 | テレビアニメで初主演 |
| 2019年10月 | インテンションに所属 | 現在の所属事務所へ移籍 |
| 2022年 | 『その着せ替え人形は恋をする』五条新菜役 | 代表的なアニメ出演作の一つに |
| 2026年 | 『LIAR GAME』『メダリスト 第2期』など | 出演作品の幅をさらに拡大 |
※経歴はCDジャーナル、所属事務所の公式プロフィール、スポーツニッポンの2017年の取材記事などに基づいて整理しています。
声優への転身はキャリアの方向転換だった2015年12月の劇団四季退団後、石毛は2016年から声優として活動を開始しました。
そして2017年、テレビ東京系で放送された『遊戯王VRAINS』で主人公・藤木遊作/Playmaker役に抜擢されます。
スポーツニッポンが2017年5月に掲載した取材記事では、同作が石毛にとって初めての主演声優作品だったことが紹介されています。人気シリーズの主人公を任されたことは、声優としてのキャリアにおける大きな転換点でした。
舞台俳優から声優へという転身は、単に仕事のジャンルを変えたというだけではありません。身体全体で表現する舞台から、声を中心に人物の感情や存在感を伝える仕事へと、表現の方法そのものを広げた歩みでもあります。
【代表作】石毛翔弥が演じた藤木遊作・五条新菜・有川ユンを解説
石毛翔弥の名前を知るきっかけになった作品として、特に押さえておきたいのが『遊戯王VRAINS』と『その着せ替え人形は恋をする』です。
どちらも作品の中心に位置する重要なキャラクターであり、石毛の声優としての代表的な実績です。
『遊戯王VRAINS』藤木遊作/Playmaker役藤木遊作/Playmakerは、2017年から放送されたテレビアニメ『遊戯王VRAINS』の主人公です。石毛翔弥が声を担当しました。
藤木遊作は、物静かで冷静な雰囲気を持つ人物。ネットワーク空間でPlaymakerとして活動し、さまざまな相手とのデュエルを通じて物語を進めていきます。
本作は従来の『遊戯王』シリーズと同様にカードゲームを軸としながら、仮想空間やネットワーク社会といった要素を取り入れた作品です。
主人公を演じることは、作品全体の物語を長期間にわたって支えることでもあります。石毛にとって初主演となったこの役は、声優としての認知を広げる重要な仕事でした。
『その着せ替え人形は恋をする』五条新菜役もう一つの代表作が、福田晋一原作のテレビアニメ『その着せ替え人形は恋をする』です。
石毛が担当するのは、主人公の一人である五条新菜(ごじょう わかな)。
新菜は、幼い頃に祖父が作った雛人形に魅了され、雛人形の顔を作る「頭師(かしらし)」を目指す高校生です。雛人形作りに真面目に取り組む一方、同年代の友人との交流には不慣れな人物として描かれています。
喜多川海夢との出会いをきっかけに、コスプレ衣装の制作に関わるようになり、物語の中で少しずつ人間関係や世界を広げていきます。
公式キャラクター紹介でも、五条新菜の声優として石毛翔弥の名前が掲載されています。
本作の特徴は、恋愛だけでなく、ものづくりに向き合う人間の真剣さを丁寧に描いている点です。新菜の誠実さや不器用さを知ることで、石毛の演じる人物像にも注目しやすくなります。
『ゴジラ S.P〈シンギュラポイント〉』有川ユン役『ゴジラ S.P〈シンギュラポイント〉』では、有川ユンを担当しました。
同作はゴジラを題材としたアニメーション作品で、怪獣災害と科学的な謎を組み合わせた独自のストーリーが展開されます。
『遊戯王VRAINS』の藤木遊作、『その着せ替え人形は恋をする』の五条新菜と並び、石毛の代表作を振り返る際に挙げたい作品です。
そのほかの注目出演作品所属事務所の公式出演歴などには、次の作品も掲載されています。
- 『ハイキュー!! TO THE TOP』:越後栄役
- 『火ノ丸相撲』:米村竜二役
- 『トリリオンゲーム』:平学(ガク)役
- 『Re:ゼロから始める異世界生活 3rd season』:ヨシュア・ユークリウス役
- 『キン肉マン 完璧超人始祖編』:ピークア・ブー役
- 『チ。-地球の運動について-』:アルベルト役
- 『機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム』:ニーランド・ルショーン役
主人公級の役から物語を支える脇役まで、出演ジャンルが広がっていることも石毛翔弥のキャリアの特徴です。
2026年の石毛翔弥は、既存の人気シリーズだけでなく、新たなアニメ作品にも参加しています。
特に注目したいのが、『LIAR GAME』のキクザワタカヒロ役と『メダリスト 第2期』の鴨川洸平役です。いずれも作品の世界観を構成する重要な人物であり、藤木遊作や五条新菜とは異なるキャラクターを演じています。
『LIAR GAME』キクザワタカヒロ役2026年の出演作として注目されるのが、テレビアニメ『LIAR GAME』です。
原作は甲斐谷忍による心理サスペンス漫画。大金をめぐって参加者同士が嘘や駆け引きを繰り広げる「ライアーゲーム」を題材にしています。
石毛翔弥が担当するのは、ゲーム参加者のキクザワタカヒロです。
2026年3月13日の公式キャスト発表では、キクザワは「お調子者で勝ち気な青年」と紹介されました。
同発表で公開された石毛本人のコメントによると、以前から『LIAR GAME』が好きだったとのこと。アニメ化への驚きと、作品の一員として声を担当できる喜びを語っています。
「LIAR GAME」は以前からとても大好きな作品だったので、
原作への思い入れがある作品への参加という点でも、ファンにとって注目したい出演です。
テレビ東京系列では2026年4月6日から放送が始まり、BSテレ東などでも放送されました。テレビ東京の番組公式情報では、現在は放送終了となっています。
『メダリスト 第2期』鴨川洸平役2026年のもう一つの注目作が、つるまいかだ原作の『メダリスト 第2期』です。
石毛翔弥が演じるのは、鴨川洸平(かもがわ こうへい)。新潟県の十南町レイクFSCに所属するヘッドコーチです。
鴨川は元アイスダンス選手で、主人公・明浦路司の元クラブメイトという人物。責任感が強く、真面目な性格として紹介されています。
また、同じクラブに所属する亜昼美玖を指導する立場でもあり、選手とコーチの関係を通じて作品の人間ドラマに関わります。
2026年2月15日に公開された追加キャスト発表で石毛の出演が明らかになりました。本人は出演決定について、驚きと喜びを感じたとコメントしています。
「まさか自分がメダリストの世界を生きることができるとは思っていなかったので、驚きと共に喜びを感じています。」
『メダリスト 第2期』は2026年1月24日に放送開始。石毛が演じる鴨川洸平を含む追加キャラクターも登場し、同年3月21日まで全9話が放送されました。
なお、鴨川は主人公ではなく、フィギュアスケートの指導者として作品の人間関係を広げるキャラクターです。司との過去のつながりや、コーチとしての責任感に注目すると、物語をより深く楽しめます。
『黒猫と魔女の教室』タルフ・キャンサー役2026年4月から放送された『黒猫と魔女の教室』にも出演しています。
担当キャラクターはタルフ・キャンサー。キロンの世話役で、文武両道の完璧人間でありながら、おせっかいな一面を持つ人物です。
公式キャラクター紹介によると、動物好きで、以前飼っていた猫を甘やかしすぎて太らせてしまったというエピソードもあります。
石毛は公式コメントで、タルフの人物像を次のように表現しています。
「どんな人物なのか一言で表すならば、『おかん』です。」
穏やかさや包容力を意識して演じたいという趣旨のコメントも寄せており、キャラクターの個性を大切にする姿勢がうかがえます。
同作は2026年4月12日から放送され、9月20日に最終回を迎えました。
『弱気MAX令嬢なのに、辣腕婚約者様の賭けに乗ってしまった』マイク役2026年秋の出演作として押さえておきたいのが、『弱気MAX令嬢なのに、辣腕婚約者様の賭けに乗ってしまった』です。
石毛が担当するのは、スタン侯爵家の警備責任者であるマイク。
2026年9月5日の公式発表でキャストが公開され、石毛本人のコメントも掲載されました。マイクはピアとルーファスを支える部下・護衛で、寡黙で生真面目な人物として紹介されています。
2026年10月から放送が始まった作品であり、2026年11月時点の新しい出演情報の一つです。
次の注目作は『傷口と包帯』鳩羽銀介役加えて、2026年10月23日にはテレビアニメ『傷口と包帯』への出演も発表されました。
石毛が演じるのは、鳩羽銀介(はとばね ぎんすけ)です。
銀介は主人公・理世のお見合い相手で、鳩羽組組長の三男坊。一見すると柔和な人物ですが、別の一面も持つキャラクターとして紹介されています。
2026年11月6日には公式サイトでキービジュアルと本PVなどの新情報も公開されました。放送開始は2027年1月9日予定です。
2026年の出演実績に加えて、翌年の新作出演も決まっている点は、今後の活動を追ううえで見逃せないニュースです。
【プロの結論】石毛翔弥の声優としての魅力と注目すべきポイント
石毛翔弥のキャリアを整理すると、単に人気アニメへの出演が増えている声優というだけでは説明しきれない特徴があります。
それは、劇団四季での舞台経験を出発点に、アニメ、ゲーム、吹き替えへと表現の領域を広げてきたことです。
舞台経験と声優活動のつながり劇団四季時代に経験したミュージカルでは、歌唱、身体表現、セリフ、舞台上の動きなどを組み合わせて人物を表現します。
一方、声優は声を中心にキャラクターの感情や状況を伝える仕事です。両者は表現手段こそ異なりますが、人物の内面を理解し、観客や視聴者に届けるという点で共通しています。
石毛の場合、クラシックバレエやミュージカルを趣味・特技として挙げていることも、舞台で培った表現への関心を知る手がかりになります。
もちろん、舞台経験だけで声優としての評価が決まるわけではありません。重要なのは、その経験を土台に、それぞれの作品やキャラクターに合わせた演技を積み重ねていることです。
代表作を比較すると見えてくる役柄の広がり石毛の出演作を知るなら、次の3つの観点で比較すると分かりやすくなります。
- 主人公としての存在感:『遊戯王VRAINS』の藤木遊作。作品の中心人物を長期的に演じた代表的な実績。
- 日常と成長を描く人物:『その着せ替え人形は恋をする』の五条新菜。繊細な人間関係やものづくりへの情熱が物語の軸になる役。
- 群像劇を支える人物:『LIAR GAME』のキクザワタカヒロや『メダリスト 第2期』の鴨川洸平。作品の世界観や人間関係に厚みを加える役。
このように、石毛翔弥の出演作は一つのジャンルに限定されていません。過去の代表作と2026年の新作を並べて見ることで、活動の広がりが分かります。
石毛翔弥の出演作品をチェックするなら何から見るべき?初めて石毛翔弥の演技に触れる人には、次の順番がおすすめです。
- まず代表作を知りたい人:『遊戯王VRAINS』。声優としての初主演作品を通じて、キャリアの大きな転換点を確認できます。
- 日常系・恋愛作品が好きな人:『その着せ替え人形は恋をする』。五条新菜の人物像や海夢との関係性を楽しめます。
- 心理戦やサスペンスが好きな人:『LIAR GAME』。キクザワタカヒロとして参加する心理ゲームの世界を楽しめます。
- スポーツ作品が好きな人:『メダリスト 第2期』。鴨川洸平というコーチの立場から、フィギュアスケートをめぐる人間ドラマを楽しめます。
作品選びの要点は、出演本数だけで判断しないことです。主人公役、舞台経験を持つ声優としての背景、群像劇での役割など、異なる観点から作品を見ると、石毛翔弥のキャリアをより立体的に理解できます。
石毛翔弥に関するよくある質問(FAQ)
Q1:石毛翔弥の読み方は?
A1:いしげしょうやです。「石毛」は「いしげ」、「翔弥」は「しょうや」と読みます。
Q2:石毛翔弥の年齢と生年月日は?
A2:1990年8月20日生まれです。2026年11月6日時点で36歳です。
Q3:石毛翔弥の出身地と所属事務所は?
A3:埼玉県出身で、所属事務所はインテンションです。公式プロフィールでは身長177cm、血液型AB型と紹介されています。
Q4:石毛翔弥は劇団四季に所属していた?
A4:はい。2009年に劇団四季へ入団し、『サウンド・オブ・ミュージック』のロルフ役や『ライオン・キング』のシンバ役などを務めました。2015年12月に退団しています。
Q5:石毛翔弥の代表作は?
A5:『遊戯王VRAINS』藤木遊作/Playmaker役、『その着せ替え人形は恋をする』五条新菜役、『ゴジラ S.P』有川ユン役などが代表作として挙げられます。
Q6:石毛翔弥は2026年にどの作品へ出演している?
A6:『LIAR GAME』キクザワタカヒロ役、『メダリスト 第2期』鴨川洸平役、『黒猫と魔女の教室』タルフ・キャンサー役、『弱気MAX令嬢なのに、辣腕婚約者様の賭けに乗ってしまった』マイク役などがあります。
Q7:石毛翔弥の次の出演予定作品は?
A7:2026年10月に『傷口と包帯』の鳩羽銀介役への出演が発表されています。同作は2027年1月9日から放送予定です。
石毛翔弥は、1990年8月20日生まれ、埼玉県出身の俳優・声優です。劇団四季で舞台経験を積み、2015年の退団を経て声優へ転身。現在はインテンションに所属しています。
『遊戯王VRAINS』の藤木遊作役で初主演を務め、『その着せ替え人形は恋をする』の五条新菜役などで幅広いアニメファンに知られる存在となりました。
2026年は『LIAR GAME』のキクザワタカヒロ役、『メダリスト 第2期』の鴨川洸平役をはじめ、『黒猫と魔女の教室』『弱気MAX令嬢なのに、辣腕婚約者様の賭けに乗ってしまった』などにも出演。異なる作品世界でさまざまな人物を演じています。
加えて、2027年1月放送予定の『傷口と包帯』では鳩羽銀介役として新たな作品に参加します。
石毛翔弥を知るうえで重要なのは、劇団四季出身という経歴だけでなく、その後も声優として着実に出演領域を広げてきた点です。過去の代表作から2026年の出演作、そして次の新作まで追いかけることで、舞台俳優から声優へと歩んできたキャリアの全体像が見えてきます。
今後も、舞台経験を持つ声優としてどのようなキャラクターを演じ、新たな代表作を生み出していくのか注目したいところです。