石川翔鈴(いしかわ・かれん)さんは、ABEMAの恋愛リアリティーショー『今日、好きになりました。』グアム編への出演をきっかけに注目を集めた俳優・タレントです。現在はプラチナムプロダクションに所属し、テレビドラマ、映画、縦型ショートドラマ、広告など活動の幅を広げています。
2026年11月現在は23歳。特に注目したいのが、2026年3月31日に配信が始まったWOWOW×TopShortのショートドラマ『時を超えて、君を愛す』です。石川さんはヒロインの若宮菊乃役を務め、石川仁都さんとW主演を担当しました。北海道での芸能活動から『今日好き』でのブレイク、そして俳優として主演を務めるまで、公式プロフィールや番組情報、制作会社の発表をもとに歩みを整理します。
【石川翔鈴のプロフィール】読み方・年齢・身長・出身地と所属事務所

まず押さえておきたいのが、名前の読み方と基本プロフィールです。「翔鈴」は一般的な音読みとは異なり、本人の名前は「かれん」と読みます。芸能活動では本名表記の石川翔鈴を使用しています。
石川翔鈴の基本プロフィール- 名前:石川翔鈴(いしかわ・かれん)
- 生年月日:2003年3月28日
- 年齢:23歳(2026年11月6日時点)
- 出身地:北海道
- 身長:153cm
- 血液型:B型
- 所属事務所:プラチナムプロダクション
- 職業:俳優・タレント・モデル
- 趣味:散歩、愛猫・愛鳥、ドライブ
- 特技:ヤギの鳴き真似
これらの基本情報は、所属事務所プラチナムプロダクションの公式プロフィールに掲載されています。身長は153cmで、趣味には動物との生活やドライブなどが挙げられています。
所属事務所はプラチナムプロダクション石川さんの所属先は、プラチナムプロダクションです。俳優、モデル、タレントなど幅広いジャンルの芸能活動を展開する事務所で、石川さんの公式プロフィールにもドラマ、映画、恋愛リアリティーショーなどの出演歴が掲載されています。
現在のプロフィールでは、WOWOW×TopShortの主演ショートドラマ『時を超えて、君を愛す』や、SUZUKI「ラパン」のWEB CMなどが紹介されています。
『今日好き』出演時のインフルエンサーとしての印象だけでなく、映像作品で役を演じる俳優としての活動が、現在の大きな軸になっています。
【今日好きグアム編】石川翔鈴が注目された理由と「せなかれ」のその後
石川翔鈴さんの名前が広く知られるきっかけとなったのが、ABEMAの恋愛リアリティーショー『今日、好きになりました。』です。
出演したのは、2019年11月11日から12月9日まで放送されたグアム編。海外を舞台にした2泊3日の恋愛修学旅行で、石川さんは「かれん」という名前で参加しました。
後藤聖那とのカップル成立が話題にグアム編で石川さんと関係を深めたのが、後藤聖那さんです。番組内ではお互いに惹かれ合い、視聴者から「せなかれ」と呼ばれるカップルになりました。
特に印象的だったのは、最終日の女子からの告白を待たず、後藤さんが2日目の夜に石川さんへ思いを伝えた展開です。
ABEMAの番組情報でも、第4話は「2泊3日もいらない。ルール破りの告白」という内容で紹介されています。通常の告白の流れを待たずに気持ちを伝えた後藤さんと、それを受け入れた石川さんのやり取りは、グアム編を象徴する場面となりました。
番組終了後も2人はカップルとして活動し、YouTubeなどを通じてファンから支持を集めました。恋愛番組から生まれたカップルが、番組の外でも一緒に活動するという点でも注目された存在です。
2021年1月に破局を報告一方、2人の交際は永続したわけではありません。
2021年1月24日、石川さんと後藤さんはそれぞれのSNSで別れを報告。翌25日には日刊スポーツなども破局を伝えました。
報道によると、成立後にそれぞれの仕事が増え、一緒に過ごす時間が少なくなったことなどが背景にありました。2人で話し合いを重ねた結果、恋人ではなく親友として関係を続けることを選んだとされています。
したがって、2026年現在の石川さんを「せなかれ」として紹介するのは正確ではありません。これは2019年の番組出演時に生まれたカップルの呼称であり、現在の交際関係を示すものではありません。
『今日好き』での知名度を芸能活動につなげ、その後は個人として俳優業に取り組んできたことが、石川さんのキャリアを理解するうえで重要です。
【石川翔鈴の経歴・年表】北海道での活動から2026年の主演まで
石川翔鈴さんの芸能活動は、『今日好き』出演から突然始まったわけではありません。所属事務所の公式プロフィールや、プラチナムプロダクションの公式メディア「PLATINUM TIMES」に掲載された本人インタビューからは、北海道での活動、家族とともに上京した経験、オーディションへの挑戦などが確認できます。
北海道から東京へ。100回以上のオーディションに挑戦石川さんは北海道で芸能活動を始め、地元の芸能事務所に所属していました。ローカル企業のCMなどに出演する機会もありましたが、東京で大きな仕事に挑戦する際には、交通費や移動の問題が壁になったと本人が振り返っています。
転機となったのは、中学1年生の終わりごろです。芸能活動を続けるため、母親の提案で家族そろって東京へ移住しました。
上京後はフリーのタレントとして活動し、本人のインタビューによると、1年間で100個以上のオーディションを受けたといいます。毎日出演情報を調べ、オーディション雑誌も活用しながら応募を続けました。
しかし、努力がすぐに結果につながったわけではありません。中学3年生ごろには受験に専念するため芸能活動を一時中断。それでも芸能界への思いは持ち続けていました。
プラチナムプロダクションに所属するきっかけになったのは、高校1年生の冬、友人と原宿の竹下通りを訪れていたときのスカウトです。本人はインタビューで、声をかけられた日を12月27日と具体的に振り返っています。
母親と一緒にスカウト先の情報を調べたうえで面談に進み、所属が決まりました。その後、恋愛リアリティーショーへの出演をきっかけに知名度が上昇していきます。
石川翔鈴の主な経歴年表| 時期 | 主な活動・出来事 | 内容・転換点 |
|---|---|---|
| 2010年 | ドラマ『Mother』 | 所属事務所の出演歴に掲載されている初期の出演作。 |
| 2015年 | 『農業女子はらぺ娘』『きみはいい子』 | テレビ・映画の出演歴が確認できる。 |
| 中学1年生の終わりごろ | 北海道から東京へ移住 | 芸能活動を続けるため家族とともに上京。 |
| 高校1年生の冬 | プラチナムプロダクションに所属 | 原宿・竹下通りでのスカウトがきっかけ。 |
| 2019年 | 『今日好き』グアム編 | 後藤聖那さんとの「せなかれ」が話題に。 |
| 2021年 | 『JKからやり直すシルバープラン』 | 黒田久美子役でテレビドラマに出演。 |
| 2022年 | ドラマ・写真集 | 『警視庁・捜査一課長 season6』『卒業式に、神谷詩子がいない』、1st写真集『KAREN』。 |
| 2023〜2024年 | 映画・ドラマ・舞台 | 『ラスト17デー』『三茶のポルターガイスト』『鶴の里物語』『チェイサーゲームW2』など。 |
| 2025年 | 映画・テレビドラマ・配信作品 | 『ひみつきちのつくりかた』『ぼくらのふしだら』『浅草ラスボスおばあちゃん』など。 |
| 2026年3月 | テレビドラマ・主演ショートドラマ | 『元カレの猫を、預かりまして。』、WOWOW×TopShort『時を超えて、君を愛す』。 |
この年表から見えてくるのは、石川さんのキャリアが「恋愛リアリティーショーだけ」で構成されているわけではないという点です。子役・タレントとしての経験を土台に、ドラマ、映画、舞台、広告へと仕事を広げてきました。
【出演ドラマ・出演映画】石川翔鈴が俳優として出演した代表作
石川翔鈴さんの俳優活動を知るには、テレビドラマと映画の出演歴を分けて確認すると分かりやすくなります。所属事務所の公式プロフィールには、2020年代を中心に複数の作品が掲載されています。
主な出演ドラマ- 『JKからやり直すシルバープラン』(2021年):黒田久美子役。テレビ東京の公式キャストページにも名前と役柄が掲載されています。
- 『警視庁・捜査一課長 season6』(2022年):テレビ朝日の刑事ドラマ。第1話・第2話に出演。
- 『卒業式に、神谷詩子がいない』(2022年):日本テレビの青春群像劇に出演。
- 『みなと商事コインランドリー2』(2023年):第1話・第4話に出演。
- 『チェイサーゲームW2』(2024年):テレビ東京のドラマに出演。
- 『浅草ラスボスおばあちゃん』(2025年):東海テレビ・フジテレビ系の連続ドラマに出演。
- 『夫を社会的に抹殺する5つの方法 Re:venge』(2025年):宇佐美麻里佳役。
- 『元カレの猫を、預かりまして。』(2026年):橘彩華役。
特に『夫を社会的に抹殺する5つの方法 Re:venge』では、テレビ東京の公式キャスト情報に宇佐美麻里佳役として掲載されています。復讐劇を軸にした作品で、これまでの青春・恋愛系作品とは異なるジャンルへの出演です。
また、2026年3月放送の『元カレの猫を、預かりまして。』では橘彩華役を担当。東海テレビの公式サイトによると、彩華は総務部で働く社員で、明るく華やかな性格の人物です。主人公の柴田まさきとは対照的な存在として描かれています。
主な出演映画- 『きみはいい子』(2015年)
- 『ツーアウトフルベース』(2022年)
- 『オカムロさん』(2022年)
- 『三茶のポルターガイスト』(2023年)
- 『ラスト17デー』(2023年)
- 『鶴の里物語』(2024年)
- 『ぼくらのふしだら』(2025年公開)
- 『ひみつきちのつくりかた』(2025年)
2025年公開の『ひみつきちのつくりかた』では、ペットレンタル店員・武田役を担当しました。作品公式サイトにも石川翔鈴の名前と役柄が掲載されています。
同作は、少年時代の友人たちが再会し、かつて計画していた秘密基地づくりに取り組む物語です。SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2025のコンペティション部門にも出品されました。
このように、石川さんは恋愛作品だけでなく、ホラー、ヒューマンドラマ、青春作品などにも出演しています。ジャンルを限定せず、映像作品の現場で経験を重ねている点が特徴です。
【2026年最新】『時を超えて、君を愛す』で若宮菊乃役に抜擢
2026年の石川翔鈴さんを語るうえで、最も注目したい作品がWOWOWとTopShortの共同制作による縦型ショートドラマ『時を超えて、君を愛す』です。
所属事務所の公式発表によると、2026年3月31日16時から配信が始まりました。全40話で、石川翔鈴さんはヒロインの若宮菊乃役を務めています。
若宮菊乃はどんな人物?物語の舞台は、大正ロマンを感じさせる世界。若宮菊乃は、御曹司の篠原英二と結婚したものの、夫や義家族との関係に苦しむ新妻です。
さらに妹の華子に刺されて命を落とすという悲劇に見舞われます。しかし、次の瞬間、彼女は3年前の花嫁選びの儀式の日へと戻っていました。
もう一度人生をやり直す機会を得た菊乃は、今度こそ自分の運命を変えようと決意します。そして、花婿選びで出会った下僕姿の青年を選びますが、その青年には名家・葛城家の跡取りという別の顔がありました。
石川さんが演じる若宮菊乃は、悲しい経験を抱えながらも、自分の幸せをつかもうとする芯の強い女性です。
共演者と作品の基本情報- 作品名:時を超えて、君を愛す
- 制作:WOWOW×TopShort
- 配信開始:2026年3月31日16時
- 話数:全40話
- ジャンル:タイムリープ・ロマンス
- 主演:石川翔鈴、石川仁都
- 石川翔鈴の役:若宮菊乃
- 石川仁都の役:葛城竜之介
- 横野すみれの役:石川華子
- 配信先:TopShort、DramaBox、GoodShort、ReelShort
WOWOWの2026年3月31日付の発表では、石川翔鈴さんと石川仁都さんがW主演を務め、元NMB48の横野すみれさんも出演することが案内されています。
本人が語った菊乃役への思いWOWOWの作品発表に掲載されたコメントで、石川さんは菊乃について、儚さを抱えながらも芯の強さを持った女性だと説明しています。
「彼女が抱える想いや葛藤、そして周囲の人々との関わりの中で少しずつ変化していく姿を、丁寧に演じさせていただきました。」
このコメントからも、単に恋愛の相手を選ぶヒロインではなく、過去の経験を乗り越え、自分自身の人生を選び直す人物として菊乃を捉えていることが分かります。
『今日好き』では本人として恋愛の旅に参加していましたが、今回の作品では脚本に基づいて人物の感情や人生を表現する立場です。恋愛リアリティーショー出身という知名度を、俳優としての実績へつなげるうえで重要な作品といえます。
【写真集KAREN】19歳の石川翔鈴を収めた初の写真集と現在の活動
石川翔鈴さんの活動を振り返るうえで外せないのが、初の写真集『KAREN』です。
写真集『KAREN』は2022年10月31日発売『石川翔鈴1st写真集 KAREN』は、玄光社から2022年10月31日に発売されました。撮影を担当したのは写真家の佐藤佑一さんです。
- 書名:石川翔鈴1st写真集 KAREN
- 発売日:2022年10月31日
- 出版社:玄光社
- 撮影:佐藤佑一
- 判型:B5判
- ページ数:144ページ
- 撮影地:北海道(札幌・苫小牧・旭川など)
写真集のテーマは、10代最後となる「19歳の今」。地元北海道を舞台に、制服姿や自然体の表情、大人っぽいスタイリングなど、当時の石川さんのさまざまな姿を収録しています。
発売記念イベントでの取材では、本人が写真集について、これまでの自分が詰まった一冊だと紹介しました。芸能活動を始めてからの歩みを振り返る意味でも、節目となる作品だったことがうかがえます。
2026年現在も所属事務所の公式プロフィールには1st写真集として掲載されています。過去の写真集と現在の出演作を区別して調べたい場合は、発売年が2022年であることを押さえておくとよいでしょう。
2026年現在は俳優業と広告出演にも取り組む2026年11月現在、石川さんはプラチナムプロダクションの公式タレントページに掲載されています。
同ページでは、2026年の主演ショートドラマ『時を超えて、君を愛す』のほか、SUZUKI「ラパン」のWEB CMも紹介されています。
また、2026年3月には『元カレの猫を、預かりまして。』にも出演。テレビドラマと縦型ショートドラマという異なる形式の映像作品で活動しています。
かつての『今日好き』出演者というイメージに加え、現在は俳優としての出演歴を積み重ねている段階です。2026年の主演作は、その変化を象徴する仕事の一つといえます。
【石川翔鈴のよくある質問(FAQ)】
Q1:石川翔鈴の読み方は?
A1:石川翔鈴は「いしかわ・かれん」と読みます。「翔鈴」を「かれん」と読む名前です。
Q2:石川翔鈴は2026年現在何歳?身長は?
A2:2003年3月28日生まれで、2026年11月6日時点では23歳です。所属事務所の公式プロフィールによると、身長は153cmです。
Q3:石川翔鈴の所属事務所はどこ?
A3:プラチナムプロダクションです。公式プロフィールには、ドラマ、映画、配信作品、広告などの出演歴が掲載されています。
Q4:石川翔鈴は『今日好き』のグアム編に出演していた?
A4:はい。2019年11月から12月に放送された『今日、好きになりました。』グアム編に「かれん」として出演しました。後藤聖那さんとカップルになり、「せなかれ」として知られましたが、2人は2021年1月に破局を報告しています。
Q5:石川翔鈴の2026年最新の出演作は?
A5:2026年3月31日に配信開始となったWOWOW×TopShortの『時を超えて、君を愛す』です。若宮菊乃役で石川仁都さんとW主演を務めています。また、同年3月放送の『元カレの猫を、預かりまして。』にも出演しています。
Q6:石川翔鈴の写真集は?
A6:初写真集『KAREN』が2022年10月31日に玄光社から発売されました。北海道で撮影された144ページの写真集で、19歳当時の姿を収録しています。
石川翔鈴さんは、2003年3月28日生まれ、北海道出身の俳優・タレントです。名前の読み方は「いしかわ・かれん」、2026年11月現在は23歳。プラチナムプロダクションに所属しています。
2019年の『今日、好きになりました。』グアム編で後藤聖那さんとの「せなかれ」が話題となり、若い世代を中心に知名度を高めました。その後はドラマや映画、写真集、広告などに活動を広げています。
特に2026年は、WOWOW×TopShortの『時を超えて、君を愛す』で若宮菊乃役を演じ、W主演を担当したことが大きなトピックです。テレビドラマ『元カレの猫を、預かりまして。』への出演もあり、俳優としての活動を継続しています。
【プロの結論】注目すべきは恋愛番組の知名度から俳優としての実績への変化石川翔鈴さんの経歴を評価する際に大切なのは、『今日好き』出演時の人気だけで現在の活動を判断しないことです。
北海道での芸能活動、上京後の100回以上のオーディション、プラチナムプロダクションへの所属、テレビドラマや映画への出演という積み重ねがあります。そして2026年には、40話構成の縦型ショートドラマで主演を務めました。
今後の活動を追うなら、所属事務所の公式プロフィール、出演作品の制作会社やテレビ局による発表を確認するのがおすすめです。特に新作ドラマの役柄や映画出演情報を追うことで、インフルエンサーとしての活動だけでは見えない俳優・石川翔鈴の成長を知ることができます。
『今日好き』で知った人も、2026年の主演作から知った人も、北海道から芸能界へ挑戦してきた彼女の歩みを振り返ると、現在の活動がより興味深く見えてくるはずです。
主な確認資料:プラチナムプロダクション公式プロフィール・公式インタビュー、ABEMA番組情報、WOWOW発表資料、テレビ東京・東海テレビ公式キャスト情報、玄光社の書籍情報。