2026年11月現在、空手家・格闘家・タレント・歌手として知られる角田信朗さんは、65歳を迎えた今も幅広い分野で活動を続けています。正道会館カラテ師範としての顔に加え、ボディビルダーとして日本マスターズ選手権で優勝し、IFBB世界選手権でも5位に入賞した実績を持つ人物です。近年は音楽活動やテレビ出演にも力を入れており、2026年5月にはK-1のスペシャルレフェリーも務めました。
2026年は、8月の「横濱漢祭2026」、10月の漢気LIVE「風林火山 FINAL 山の章」と大きなイベントが続き、11月には「銀座de火曜祭」や宮城県での来店イベント、さらに12月には舞台出演も予定されています。過去の格闘家としての姿だけでは分からない、65歳の現在の活動と競技実績を公式情報や報道をもとに整理します。
【結論】角田信朗の現在は65歳!空手・ボディビル・歌手の三本柱で活動中

角田信朗さんは、1961年4月11日生まれ。2026年11月現在、65歳です。
現在の肩書きは一つではありません。本人の公式プロフィールでは、K-1ファイター、競技統括、レフェリー、タレント、俳優、歌手としての経歴に加え、正道会館カラテ師範、ボディビルダーとしての活動が紹介されています。
さらに公式サイトの活動案内には、次のような仕事が掲載されています。
- 空手の指導・関連活動
- ボディビルや筋力トレーニング
- 歌手としてのライブ・イベント出演
- 企業や団体向けの講演・セミナー
- 学校、ジム、病院、高齢者施設などでの講師活動
- テレビ番組や各種イベントへの出演
特に注目したいのは、格闘技だけに活動を限定していないことです。
公式サイトでは、企業のインナーイベントや学校、団体、組合、高齢者施設などに出向き、歌唱で会場を盛り上げたり、筋力トレーニングや空手を教えたり、講師としてメッセージを伝えたりする活動を紹介しています。
かつてのK-1ファイターとしての知名度を生かしながら、身体づくり、音楽、教育的な活動へと仕事の幅を広げているのが現在の特徴です。
なお、2026年現在も公式プロフィールにはボディビルダーとしての肩書きが掲載されていますが、2026年の新たな大会優勝が発表されているわけではありません。競技成績と現在のトレーニング・活動は分けて理解する必要があります。
【経歴・年表】空手からK-1、ボディビル、音楽へ進んだ角田信朗の歩み
角田信朗さんのキャリアを理解するには、空手を出発点として、格闘技の第一線、競技運営、ボディビル、音楽へと活動領域が広がってきた流れを押さえる必要があります。
空手との出会いと正道会館での活動角田さんは子どもの頃の経験をきっかけに空手を始めました。高校2年生のときに極真空手の芦原道場に入門。その後、関西外国語大学を卒業し、社会人として働きながら空手を続けています。
1981年には正道会館主催の西日本空手道選手権大会でメジャーデビュー。1982年には第1回全日本空手道選手権大会に出場し、その後12年連続出場という記録を残しました。
1990年には極真会館主催の全日本ウェイト制空手道選手権大会で重量級4位に入賞。1991年にはUSA大山空手と正道空手の対抗戦にも出場しています。
現在も正道会館カラテ師範として紹介されており、空手はキャリアの原点であると同時に、現在の活動を支える重要な分野です。
K-1ファイターから競技統括・レフェリーへ1993年には第1回K-1 GRAND PRIXの特別試合でアンディ・フグ選手と対戦しました。同年の空手W杯を最後に一度競技選手として引退しますが、1995年にK-1へ電撃復帰します。
その後、2005年9月までK-1ファイターとして試合を重ねる一方、競技統括プロデューサーとして大会運営にも携わりました。
選手として戦う側だけでなく、競技の進行や判定に関わる側の経験も積んだことが、後年のレフェリー活動につながっています。
角田信朗の主要キャリアと関係者・実績一覧| 時期 | 活動・関係先 | 主な実績・転換点 |
|---|---|---|
| 1981年 | 正道会館・空手 | 西日本空手道選手権大会でメジャーデビュー |
| 1982〜1993年 | 全日本空手道選手権・空手W杯 | 全日本選手権12年連続出場 |
| 1993年 | K-1・アンディ・フグ | 第1回K-1 GP特別試合で対戦 |
| 1995〜2005年 | K-1 | ファイターとして活動し、競技統括にも携わる |
| 2016年 | ボディビル競技 | 大阪ボディビルフィットネス選手権大会で3冠 |
| 2022年 | 日本マスターズ・IFBB | 国内2冠、世界選手権マスターズ60歳以上級5位 |
| 2023年 | 日本マスターズボディビル選手権 | 男子マスターズ60歳以上級3位 |
| 2026年5月 | K-1 REVENGE 2026 | スペシャルレフェリーを担当 |
| 2026年10月 | 漢気LIVE・風林火山 | FINAL「山の章」を東京・大阪で開催する日程を発表 |
この年表から分かるのは、角田さんが一つの肩書きにとどまらず、競技者、運営者、指導者、表現者という複数の立場を経験してきたことです。
特にK-1で培った知名度と競技経験は、現在のイベント出演や講師活動、音楽活動にもつながっています。
【ボディビル成績】日本マスターズ2冠とIFBB世界選手権5位の実力
角田信朗さんの現在を語るうえで、格闘技と並んで欠かせないのがボディビルです。
格闘家として知られる角田さんですが、競技ボディビルでも具体的な結果を残しています。特に60歳を超えてからの日本マスターズ選手権での優勝と、世界大会での入賞は注目に値します。
2015年から2023年までの主な大会成績本人公式サイトのプロフィールに掲載されている主な競技結果は次のとおりです。
- 2015年9月26日:日本グアム親善ボディビル選手権でミドル級優勝、マスタークラス3位。
- 2016年7月10日:大阪ボディビルフィットネス選手権大会で3冠を達成。
- 2016年9月18日:第28回日本マスターズ選手権大会の男子50歳以上級75kg超級で準優勝。
- 2021年9月19日:第33回日本マスターズ選手権大会の男子60歳以上級で3位。
- 2022年8月28日:第34回日本マスターズ選手権大会の男子60歳以上級で優勝。
- 2022年11月2日:IFBB世界選手権の男子マスターズ60歳以上級で5位。
- 2023年8月28日:第35回日本マスターズ選手権大会の男子60歳以上級で3位。
大きな転換点となったのが2022年です。
8月に開催された第34回日本マスターズボディビル選手権大会で、角田さんは男子60歳以上級で優勝。さらに60〜80歳のオーバーオールでも優勝し、2冠を達成しました。
年齢別のカテゴリーで優勝するだけでも簡単ではありませんが、異なる年齢区分の優勝者が競うオーバーオールでも頂点に立ったことは、競技実績として大きな意味があります。
IFBB世界選手権で世界5位に入賞同年11月2日には、スペインで開催されたIFBB世界選手権に出場。男子マスターズ60歳以上級で5位に入賞しました。
国内大会での好成績に続いて、世界大会でも上位に食い込んだことになります。
さらに2023年8月の第35回日本マスターズ選手権大会でも3位に入り、競技者として結果を残しました。
65歳の現在も大会に出場しているのか?ここは誤解しやすい部分です。
公式プロフィールで確認できる最新の大会成績は、2023年8月の日本マスターズ選手権3位です。2026年11月現在、2026年の新たな大会成績や世界大会出場を示す公式発表は確認できません。
一方、2026年10月9日配信のクランクイン発・ライブドアニュースの記事では、角田さんが自身のInstagramで過去のボディビル大会を振り返ったことが紹介されています。
その内容は、約9年前の日本クラス別ボディビル選手権80kg以下級で横川尚隆選手と同じステージに立った経験です。角田さんは当時4位で、優勝した横川選手と競い合ったことを振り返っています。
つまり、65歳になった現在もボディビルへの関心や競技経験を大切にしていることは分かりますが、過去の入賞記録と2026年の現役大会成績を混同しないことが大切です。
【2026年最新活動】横濱漢祭と漢気LIVE「風林火山」最終章の全貌
2026年の角田さんは、格闘技関連の仕事だけでなく、大型イベントや音楽ライブにも出演しています。
横濱漢祭2026では4年目の応援総長に横浜DeNAベイスターズが開催した「横濱漢祭2026」は、8月18日から20日まで横浜スタジアムで行われました。
角田さんはイベントの応援総長として参加。球団公式サイトでは、今回が4度目の登場であることが紹介されています。
2026年のテーマは「漢気爆発 盆バイエ」。8月18日には、AIアントニオ猪木さんの応援元帥と角田さんの応援総長による「漢気注入の儀」も企画されました。
試合中には各種参加型イベントが行われ、試合終了後には角田さんによる「轟爆爆破爆裂漢炎舞」も予定されていました。
加えて、本人の公式サイトでは10月8日に約33分の密着ドキュメンタリー映像が公開されたことも告知されています。準備段階から本番3日間までを追った内容で、65歳の角田さんがイベントに向けて取り組む姿や舞台裏を紹介するものです。
格闘家としての迫力を、プロ野球のエンターテインメントに生かしている点が、このイベントの特徴です。
漢気LIVE「風林火山 FINAL 山の章」は10月に開催2026年の音楽活動で大きな節目となったのが、カーコンビニ倶楽部 presents「角田信朗 漢気LIVE〜風林火山〜FINAL 山の章」です。
公式特設ページによると、シリーズは次のような構成で展開されてきました。
- 2018年:風の章
- 2024年:林の章
- 2025年:火の章
- 2026年:FINAL 山の章
最終章となる2026年の公演は、東京と大阪の2会場で日程が組まれました。
- 10月15日(木):目黒ブルースアレイジャパン
- 10月22日(木):梅田クラブクアトロ
両公演とも開場18時、開演19時。スペシャルゲストには浅香唯さんが決定し、東京公演では三沢またろうさん、大阪公演では今井マサキさん、竹沢敦子さんらも出演者として発表されました。
ギターの和泉聡志さん、ベースの六川正彦さん、キーボードの田辺裕己彦さんら実力派ミュージシャンも参加する編成です。
このライブではオリジナルソングだけでなく、名曲の数々も披露する構成が告知されていました。
重要なのは、「FINAL」がシリーズの最終章を意味する点です。角田さんが歌手活動そのものを引退するという発表ではありません。
実際、2026年11月以降も歌番組や音楽イベントの予定が掲載されており、音楽活動は継続しています。
【2026年11月・12月】角田信朗の出演予定とテレビ番組を確認
2026年11月6日時点で、角田さんの公式ファンクラブや公式サイトには、11月から12月にかけての出演予定が掲載されています。
11月10日・17日は「銀座de火曜祭」「銀座de火曜祭〜Let's sing a song from GINZA〜」は、昭和と令和の音楽をつなぐ音楽エンターテインメント番組です。
昭和歌謡を愛する人々が集う銀座のバーを舞台に、名曲メドレーやアーティストによるライブステージを展開。TOKYO MXで放送され、TVerでも見逃し配信が行われています。番組制作は株式会社ホリプロです。
角田さんは2026年4月に自身の公式ファンクラブで番組出演を告知。その後、10月27日放送分では「一番偉い人へ」を歌唱したことが10月31日の公式告知で紹介されました。
11月の公式ファンクラブのスケジュールには、次の放送日が掲載されています。
- 11月10日(火):17時59分〜18時30分
- 11月17日(火):17時59分〜18時30分
いずれも番組の放送予定として公式スケジュールに掲載されている日程です。個別回の出演者や歌唱内容については、放送局側の最新番組情報も確認するとよいでしょう。
11月14日は宮城県の来店イベント角田さんの公式ファンクラブは、2026年11月1日付のお知らせで、宮城県大崎市の「パラディソ古川ドルフィン館」で来店イベントに出演することを発表しました。
開催日は11月14日(土)。会場はイオンタウン古川内のパラディソ古川ドルフィン館です。
この予定からも、テレビや大規模ライブだけでなく、各地の店舗イベントにも出演していることが分かります。
12月には舞台と音楽イベントも予定11月以降の予定は、テレビ番組や来店イベントだけではありません。
本人の公式サイトでは、次の出演も告知されています。
- 12月10日〜13日:CheekyQueens Stage#008「新世紀のハミング」。大阪のin→dependent theatre 2ndで開催。
- 12月26日:「宇崎竜童弾き語りライブ2026〜男3人『身も心も』を歌う〜」にゲスト出演。会場は大阪新歌舞伎座。
特に宇崎竜童さんとの共演は、音楽活動における注目ポイントです。公式告知では、長年の交流を経て共演が実現すると紹介されています。
2026年後半の予定を整理すると、角田さんはライブ、テレビ、舞台、地域イベントと、ジャンルをまたいで出演していることが分かります。
【空手師範・K-1レフェリー】現役時代とは違う65歳の仕事と活動スタイル
角田信朗さんの現在を理解するうえでは、「現役」という言葉の意味を整理することも大切です。
現在もK-1の現役ファイターなのか?角田さんは2005年9月までK-1ファイターとして活動していましたが、2026年現在、現役選手として試合に出場しているという意味ではありません。
一方、レフェリーとしての活動は続いています。
本人公式サイトは2026年5月29日付で「K-1 REVENGE 2026」のスペシャルレフェリーを務めると発表しました。大会は5月31日に後楽園ホールで開催される日程で告知されています。
つまり、K-1との関係が完全に途切れたわけではありません。選手としてリングで戦う立場から、競技を支える立場へと役割が変わっているのです。
正道会館の師範としての活動空手についても、公式プロフィールでは正道会館カラテ師範として紹介されています。
公式サイトの活動案内には空手が独立した活動分野として掲載され、講師やセミナーの仕事も紹介されています。
ただし、現在の定期稽古の曜日や担当道場、具体的な指導スケジュールまでが一律に公開されているわけではありません。師範という肩書きと、個別の稽古日程は区別して見る必要があります。
格闘技の経験を歌や講師活動に生かす角田さんの活動が幅広い理由の一つは、長年にわたって培ってきた知名度と経験を、異なる分野で活用できることです。
歌手としては、パチンコ・パチスロの「花の慶次」シリーズに関連する楽曲でも知られています。「傾奇者恋歌」「漢花」「よっしゃあ漢唄」などは代表的な楽曲です。
公式プロフィールには、2008年から続く「花慶の日」の音楽ライブ出演や、2019年以降の「風林火山」シリーズなども記録されています。
2025年には宇崎竜童さんから楽曲提供を受けたオリジナル曲「BROTHER & SISTER」「IN MY HEART」も発表。2026年のライブ活動につながっています。
また、中学・高校の英語教員免許を持つことも公式プロフィールで紹介されています。格闘技だけでなく、教育や講演の分野にも接点を持つ人物です。
【プロの結論】65歳の角田信朗を評価する3つの視点角田さんの現在を評価するなら、次の3点に注目すると実態をつかみやすくなります。
1. 格闘技の実績は過去の肩書きだけではない。 K-1ファイターとしての経験に加え、2026年にもスペシャルレフェリーを務めており、競技との関係は続いています。
2. ボディビルは記録と現在の活動を分けて見る。 日本マスターズ2冠とIFBB世界5位は確かな競技実績です。ただし、公式プロフィールに掲載された最新の大会成績は2023年であり、2026年の新たな入賞記録とは区別する必要があります。
3. 音楽・イベント出演は現在進行形。 10月の漢気LIVE、11月のテレビ番組や来店イベント、12月の舞台と音楽ライブなど、具体的な出演予定が公式に発表されています。
この3点を合わせると、角田さんは過去の格闘家としての知名度だけに依存している人物ではなく、競技経験を土台に複数の仕事を継続している表現者・指導者として捉えられます。
【角田信朗の現在】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:角田信朗は2026年現在、何歳ですか?
A1:1961年4月11日生まれで、2026年11月現在は65歳です。本人の公式プロフィールにも生年月日と年齢が掲載されています。
Q2:角田信朗のボディビルの最高成績は何ですか?
A2:2022年の日本マスターズボディビル選手権大会で男子60歳以上級と60〜80歳級オーバーオールの2冠を達成し、同年11月のIFBB世界選手権では男子マスターズ60歳以上級5位に入賞しています。
Q3:角田信朗は現在もK-1に関係していますか?
A3:はい。現役ファイターとして試合に出場しているわけではありませんが、2026年5月31日のK-1 REVENGE 2026ではスペシャルレフェリーを務めることが公式発表されました。
Q4:2026年11月の角田信朗の出演予定は?
A4:公式ファンクラブのスケジュールには、11月10日と17日の「銀座de火曜祭」、11月14日のパラディソ古川ドルフィン館での来店イベントが掲載されています。
Q5:漢気LIVE「風林火山」は2026年で終了するのですか?
A5:2026年の「山の章」はシリーズのFINALとして告知された公演です。ただし、歌手活動そのものの引退を意味する発表ではありません。11月以降もテレビ番組や12月の音楽イベントへの出演が告知されています。
Q6:角田信朗は現在もボディビル大会に出場していますか?
A6:公式プロフィールに掲載されている最新の大会成績は2023年の日本マスターズ選手権3位です。ボディビルダーとしての活動は公式サイトでも紹介されていますが、2026年の新たな大会出場・成績については公式発表を確認する必要があります。
2026年11月現在の角田信朗さんは、65歳を迎えても空手師範、ボディビルダー、歌手、タレント、講師として幅広い活動を続けています。
競技面では、2022年の日本マスターズボディビル選手権2冠とIFBB世界選手権5位が大きな実績です。2023年にも日本マスターズで3位に入り、長年積み重ねてきた身体づくりの成果を残しています。
格闘技では、K-1ファイターとしての現役時代を経て、2026年にはスペシャルレフェリーとして大会に参加。正道会館カラテ師範としての肩書きも維持しています。
音楽面では、漢気LIVE「風林火山 FINAL 山の章」を10月に東京・大阪で開催する日程を組み、11月には「銀座de火曜祭」や地域イベント、12月には舞台と宇崎竜童さんのライブへの出演も発表されています。
角田信朗さんの現在を知るうえで重要なのは、65歳という年齢や過去のK-1での活躍だけで判断しないことです。競技で培った身体能力、師範としての経験、歌手としての表現力を、それぞれ異なる仕事に生かしている点に現在の活動の特徴があります。
今後の出演情報や競技成績については、本人の公式サイト、公式ファンクラブ、イベント主催者の発表を確認するのが確実です。2026年以降も、格闘技とエンターテインメントの両方でどのような活動を見せるのか、引き続き注目されます。
主な確認資料: 角田信朗公式プロフィール・公式ニュース・公式ファンクラブ、横浜DeNAベイスターズ公式イベント情報、ライブドアニュース(クランクイン配信)。