2026年11月6日現在、第77回NHK紅白歌合戦の出場歌手は、紅組・白組ともに正式発表前です。NHKは9月16日に第77回の開催と放送日時を告知し、出場者については決定次第、放送や公式ホームページなどで知らせるとしています。
したがって、現段階でインターネット上に掲載されている「2026年紅白出演者一覧」「出場内定者リスト」「初出場予想ランキング」は、NHKの正式な出場歌手一覧とは異なります。司会者の発表と歌手の出場決定は別の発表です。
2026年11月6日時点で確定している情報| 項目 | 現在の状況 |
|---|---|
| 番組名 | 第77回NHK紅白歌合戦 |
| 開催日 | 2026年12月31日(木) |
| 放送時間 | 19:20~23:45 |
| 会場 | NHKホール(東京都渋谷区) |
| 司会 | 芦田愛菜、堺雅人、二宮和也、鈴木奈穂子 |
| 番組テーマ | こえていこう、歌とともに。 |
| 紅組出場歌手 | 未発表 |
| 白組出場歌手 | 未発表 |
| 初出場アーティスト | 未発表 |
| 特別企画出演者 | 未発表 |
| 歌唱曲・曲順 | 未発表 |
放送予定はNHK総合、BSP4K、BS8K、NHK AM。NHK ONEでの同時・見逃し配信、NHK ONEらじるらじるでの同時・聴き逃し配信も予定されています。前半は19時20分から20時55分、後半は21時から23時45分です。
なお、放送途中にはニュースによる中断が予定されています。開催日時や会場などはNHKの公式案内で確認できる確定事項です。
司会者と出場歌手は別々に発表される紅白の情報を追う際に混同しやすいのが、司会者と出場歌手の違いです。
2026年10月9日に発表されたのは、司会者4人と番組テーマです。これは歌手の出場決定を意味するものではありません。芦田愛菜、堺雅人、二宮和也、鈴木奈穂子アナウンサーの出演は確定していますが、紅組・白組の歌手一覧は別途発表されます。
また、司会者、ゲスト審査員、出場歌手、特別企画出演者はそれぞれ役割が異なります。ニュース記事の見出しに「紅白出演者」と書かれていても、誰の出演を指しているのかを確認することが大切です。
【司会者4人を紹介】芦田愛菜・堺雅人・二宮和也・鈴木奈穂子の紅白との関係

第77回の司会陣は、俳優2人、タレント・俳優として幅広く活動する二宮和也、NHKアナウンサーの鈴木奈穂子という構成です。
今回の特徴は、紅白の司会が初めてとなる芦田愛菜と堺雅人を、過去に紅白の司会を経験している二宮和也と鈴木奈穂子が支える組み合わせです。それぞれの紅白との関係を整理します。
芦田愛菜:歌手・審査員を経て初の司会芦田愛菜は、子役時代から映画やドラマ、テレビ番組などで活躍してきた俳優です。2011年には鈴木福とのユニット「薫と友樹、たまにムック。」として紅白に歌手出演。2022年にはゲスト審査員を務めています。
今回が紅白の司会初挑戦です。過去に歌手と審査員の両方を経験していることから、番組の複数の立場を知る出演者としても注目されます。
堺雅人:俳優として培った表現力に期待堺雅人は、ドラマや映画で幅広い役柄を演じてきた俳優です。紅白では過去にゲスト審査員を務めた経験がありますが、司会は今回が初めてです。
今回の司会発表に際して、堺はオファーを受けたときの驚きを語っています。紅白という大規模な生放送で、歌手や視聴者とどのようなコミュニケーションを見せるのかが見どころです。
二宮和也:紅白の生放送を知る経験者二宮和也は、嵐のメンバーとして2010年から2014年まで5年連続で紅白の司会を担当しました。個人としては2017年の第68回以来、9年ぶり2回目の司会となります。
嵐としての出演経験を含めると、紅白の進行や大規模な生放送の雰囲気を熟知した存在です。今回は堺雅人との共演にも関心が集まっています。
鈴木奈穂子:3年連続で進行を担当鈴木奈穂子アナウンサーは、2024年の第75回、2025年の第76回に続き、2026年も司会を担当します。今回で3年連続、通算3回目の司会です。
NHKのアナウンサーとして培ってきた進行力と、過去2回の紅白経験は、出演者が多く展開も複雑な番組をまとめるうえで大きな強みとなります。
司会者4人の関係・出演歴比較表| 人物 | 2026年の役割 | 過去の紅白出演・司会歴 |
|---|---|---|
| 芦田愛菜 | 司会 | 2011年に歌手出演、2022年に審査員。司会初 |
| 堺雅人 | 司会 | 過去にゲスト審査員を経験。司会初 |
| 二宮和也 | 司会 | 嵐として5回、個人として2017年に司会 |
| 鈴木奈穂子 | 司会 | 2024年、2025年に続く3年連続の担当 |
4人の共通点は、紅白や大型テレビ番組への出演経験がありながら、それぞれ異なる専門性を持っていることです。俳優としての表現力、音楽番組や生放送の経験、アナウンサーとしての進行力が組み合わさった司会陣となっています。
司会者の発表とテーマの公表は2026年10月9日。発表内容はNHKの番組案内や、日刊スポーツ、ステラnetなどでも紹介されています。
【出演者発表はいつ?】歴代の発表日から2026年の公表時期を予測
紅白歌合戦の出場歌手発表を待つ人にとって、最も気になるのが発表日と発表時間です。
過去の開催回を振り返ると、出場歌手の発表は11月中旬に集中しています。直近の実績を比較すると、2026年の発表時期を考えるための目安が見えてきます。
直近5年間の出場歌手発表日- 2025年11月14日(金):第76回。初出場は紅組8組、白組2組。
- 2024年11月19日(火):第75回。ILLIT、tuki.、Da-iCEなど10組が初出場。
- 2023年11月13日(月):第74回。新しい学校のリーダーズ、Ado、anoなど13組が初出場。
- 2022年11月16日(水):第73回。IVE、Aimer、なにわ男子、Vaundyなどが選出された。
- 2021年11月19日(金):第72回。上白石萌音、BiSH、KAT-TUNなどが発表された。
この5年間の発表日は、すべて11月13日から19日の間です。特に直近3年間も11月13日、14日、19日と、11月中旬に発表されています。
2026年も過去の傾向から考えると、11月13日(金)から19日(木)ごろがひとつの目安になります。ただし、NHKが2026年の正式な発表日として公表した日程ではありません。
出場歌手の発表時間は何時ごろ?発表時間については、毎年同じ時刻に統一されているわけではありません。
- 2025年:11月14日12時30分ごろから発表会見をライブ配信。
- 2024年:11月19日に発表。正午台に報道が相次いだ。
- 2023年:11月13日13時ごろから発表会見を配信。
- 2022年:11月16日17時ごろに発表するとNHKが告知。
このように、昼前後に発表される年もあれば、夕方に発表された年もあります。「紅白の出演者発表は必ず12時」と決めつけることはできません。
2026年11月6日現在、発表会見の開始時間も案内されていません。NHK公式サイトや紅白公式Xでライブ配信の告知が出るかどうかが、発表日を確認する際の要点になります。
2026年の発表時期をどう考えるべきか過去5年の実績から導けるのは、11月中旬が有力な確認期間だということです。
11月6日時点で発表がないからといって、発表が遅れていると判断する必要はありません。過去の発表日と照らしても、まだ通常の発表時期の範囲内です。
また、出演者発表会見の日時と、公式サイトに一覧が掲載される時刻、報道各社がニュースを配信する時刻には多少の差が生じます。速報を追う場合は、NHKの発表そのものを基準にすると情報を整理しやすくなります。
【出場予想と正式発表の違い】紅組・白組の選考基準と情報の見分け方
11月に入ると、音楽ニュースや芸能メディアでは紅白の出演者予想、内定報道、出場交渉に関する記事が増えていきます。
ただし、記事に名前が掲載されていることと、NHKが出場を正式に決定したことは同じではありません。
正式発表と内定報道・出演予想の違い出場情報は、次の3つに分けて理解すると混乱しません。
1.NHKによる正式発表
NHKが公式サイト、発表会見、番組関連の公式情報などで出場歌手として公表した状態です。紅組・白組の一覧に掲載されれば、正式な出場決定として扱えます。
2.報道機関による内定・出演報道
スポーツ紙やニュースメディアなどが、関係者への取材を基に出場の可能性や内定を報じるものです。情報源や取材状況によって確度は異なりますが、NHKの公式発表とは区別されます。
3.メディアやファンによる出演予想
年間のヒット曲、ストリーミングの動向、音楽番組への出演、SNSでの人気などを参考に、出場候補を予想するものです。これはあくまで予想であり、出場決定を意味しません。
NHKが公表している出場歌手の選考要素NHKが示している選考の基本的な考え方では、主に次の3つの要素が重視されています。
- 今年の活躍:CD・DVD・Blu-rayの売り上げ、ダウンロード、ストリーミング、ミュージックビデオの再生回数、ライブ実績など。
- 世論の支持:視聴者を対象とするアンケートや、紅白に出場してほしい歌手に関する調査など。
- 番組の企画・演出:その年の番組テーマや演出、ステージ全体の構成との適合性。
つまり、音楽チャートで上位に入った歌手が必ず出場するわけではありません。反対に、長年にわたって支持されてきた歌手や、その年の番組企画に合うアーティストが選ばれる可能性もあります。
紅白は単純な年間ランキングではなく、世代やジャンルを横断した年末の大型音楽番組です。選考基準を理解すると、予想ランキングだけでは出演者を判断できない理由も見えてきます。
出場予想をチェックするときの判断基準情報の信頼性を確認する際は、次のポイントを意識すると便利です。
- NHKの公式発表に名前が掲載されているか。
- 記事に掲載された情報は、関係者取材なのか編集部の予想なのか。
- 発表日や取材日が明示されているか。
- 「出演内定」「出演有力」「出演決定」が正しく使い分けられているか。
- 特別企画への出演なのか、紅組・白組の出場なのか。
特に注意したいのが「内定」という言葉です。報道上の内定とNHKが公表した正式決定は、同じ意味ではありません。記事の見出しだけで判断せず、本文と情報源を確認することが大切です。
【歴代出場歌手と初出場アーティスト】2026年の顔ぶれを考えるヒント
紅白の魅力は、長年にわたって出演してきたベテラン歌手と、その年に大きな注目を集めた新しいアーティストが同じステージに立つことです。
過去の出場者を見ると、紅組・白組それぞれに常連歌手がいる一方、毎年新しい音楽シーンを代表するアーティストも選ばれています。
歴代の代表的な出場歌手2025年の第76回では、紅組に石川さゆり、坂本冬美、MISIA、水森かおりなどが名を連ねました。白組には郷ひろみ、福山雅治、布施明、三山ひろしなどが選ばれています。
こうした歌手は、長年の活動実績や幅広い世代への認知度という点で、紅白の歴史を象徴する存在です。
ただし、過去の出場回数が多いことだけで翌年の出演が保証されるわけではありません。毎年の選考は、その年の活動や番組構成を踏まえて行われます。
初出場アーティストが注目される理由初出場歌手は、その年の音楽シーンの変化を映す存在です。
2025年の第76回では、紅組からアイナ・ジ・エンド、幾田りら、aespa、CANDY TUNE、ちゃんみな、HANA、ハンバート ハンバート、FRUITS ZIPPERの8組が初出場。白組からは&TEAMとM!LKの2組が初出場しました。
2024年の第75回は10組、2023年の第74回は13組が初出場しています。こうした実績からも、紅白が新しい音楽やアーティストを紹介する役割を担っていることが分かります。
初出場の顔ぶれは、音楽配信のヒットだけでなく、SNSでの話題性、ライブ活動、幅広い世代への認知度など、複数の観点から注目されます。
紅組・白組だけではない特別企画紅白には、通常の紅組・白組の出場枠とは別に、特別企画として出演するアーティストもいます。
例えば、2025年の第76回では、放送100年を記念した紅白特別企画として堺正章と氷川きよしが出演しました。2022年の第73回でも、氷川きよしが特別企画としてステージに登場しています。
このような企画は、番組のテーマや記念年、特別な演出に合わせて発表されます。そのため、通常の紅組・白組の出場歌手一覧だけを見て、番組の出演者がすべて決まったと考えるのは早計です。
2026年の特別企画出演者については、11月6日時点で正式発表されていません。
【歌唱曲・曲順の発表はいつ?】出演者発表後のスケジュール
出場歌手が決定した後に注目されるのが、歌唱曲と曲順です。
紅白では、出場歌手の発表と歌唱曲・曲順の発表は別々に行われます。出演者一覧が公表されても、その歌手が何を歌うのか、番組のどの位置に登場するのかは、後日発表されるのが一般的です。
歌唱曲はいつ決まる?歌唱曲は、出場歌手の発表後に順次明らかになります。
その年のヒット曲が選ばれるケースもあれば、周年記念や話題になった作品、特別企画に関連する楽曲が披露されるケースもあります。
2026年11月6日時点では、第77回の歌唱曲は発表されていません。出場者の正式発表を待つ段階であり、SNSや予想記事に掲載された曲名を確定情報として扱うことはできません。
曲順・タイムテーブルはいつ発表される?曲順は、番組の構成や演出が整った段階で発表されます。
参考となるのが2025年の第76回です。曲順は12月26日に公表されました。出場歌手の発表から大みそかの放送までには時間があり、曲順や歌唱内容が後から明らかになる流れが分かります。
2026年も同じ日程になるとは限りませんが、出演者の発表後は歌唱曲、曲順、特別企画、番組全体のタイムテーブルに注目するとよいでしょう。
2026年の紅白で今後注目したい発表- 11月中旬ごろ:出場歌手の正式発表があるか。
- 出場歌手発表後:初出場アーティストや追加出演者の情報。
- 12月:歌唱曲や特別企画の発表。
- 放送直前:曲順やタイムテーブルの公表。
- 12月31日:第77回NHK紅白歌合戦の生放送。
出演者一覧が公表された後も、特別企画や追加情報が発表される可能性があります。最初の一覧だけで全出演者を判断せず、放送直前まで最新情報を確認することがポイントです。
【第77回NHK紅白歌合戦】出演者に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年の紅白歌合戦の出演者は誰ですか?
A1:2026年11月6日現在、紅組・白組の出場歌手は未発表です。司会者は芦田愛菜、堺雅人、二宮和也、鈴木奈穂子アナウンサーの4人に決定しています。
Q2:紅白歌合戦2026の出演者発表日はいつですか?
A2:正式な発表日は未発表です。過去5年間は11月13日から19日の間に発表されているため、2026年も11月中旬が目安になります。
Q3:紅白歌合戦の出演者発表は何時からですか?
A3:決まった時刻はありません。2025年は12時30分ごろ、2023年は13時ごろ、2022年は17時ごろに発表会見が予定されました。2026年の発表時間はまだ案内されていません。
Q4:芦田愛菜と堺雅人は紅白の司会が初めてですか?
A4:はい。2026年が初司会です。芦田愛菜は過去に歌手とゲスト審査員として、堺雅人はゲスト審査員として紅白に出演した経験があります。
Q5:2026年の紅白に初出場する歌手は誰ですか?
A5:11月6日時点では未発表です。初出場者は正式な出場歌手発表の際に明らかになります。
Q6:紅組と白組の出演者はいつ分かりますか?
A6:出場歌手の正式発表時に確認できます。紅組・白組の区分と各歌手の出場回数も、発表された公式一覧や報道で確認するのが確実です。
Q7:特別企画の出演者も同時に発表されますか?
A7:必ずしも同時とは限りません。過去には通常の出場歌手一覧とは別に特別企画の出演者が発表されたことがあります。2026年の特別企画は未発表です。
Q8:歌唱曲や曲順はいつ発表されますか?
A8:出場歌手の発表後、放送に向けて順次公表されます。2025年は12月26日に曲順が発表されました。2026年の具体的な発表日はまだ決まっていません。
第77回NHK紅白歌合戦は、2026年12月31日(木)19時20分から23時45分まで、NHKホールを会場に開催されます。
司会は芦田愛菜、堺雅人、二宮和也、鈴木奈穂子アナウンサーの4人。番組テーマは「こえていこう、歌とともに。」に決定しています。
一方、紅組・白組の出場歌手、初出場アーティスト、特別企画の出演者、歌唱曲、曲順については、2026年11月6日時点で正式発表されていません。
過去5年間の出場歌手発表日は11月13日から19日の間に集中しています。この傾向を踏まえると、2026年も11月中旬が発表時期の目安です。ただし、具体的な日付や時間はNHKからの告知を待つ必要があります。
紅白の出演者情報を追う際に大切なのは、出場予想、報道上の内定、NHKの正式発表を区別することです。特に初出場アーティストや特別企画は注目度が高く、発表前からさまざまな情報が飛び交います。
今年の音楽シーンを代表するアーティストと、長年紅白を支えてきた歌手がどのように顔をそろえるのか。第77回の出場歌手一覧が公表される11月中旬以降、大みそかに向けた紅白の全貌が少しずつ明らかになっていきます。