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【放送日・放送時間】初回放送と秋の完全版、再放送の違い

伊部 拓海 伊部 拓海 • 更新: • 公開: • 読了約 19 分
目次

「NHK MUSIC EXPO 2024」は、2024年8月22日(木)にNHK総合で初回放送されました。その後、未公開映像を追加した完全版がBS4K・BSで放送され、12月30日にはNHK総合でも再放送されています。

放送履歴を時系列で整理すると、次のとおりです。

放送日 放送時間 放送局・内容
2024年8月22日(木) 22:00~23:29 NHK総合・初回放送
2024年10月26日(土) 21:00~22:54 NHK BSP4K・114分完全版
2024年11月1日(金)深夜 24:10~26:04 NHK BS・114分完全版
2024年12月30日(月) 23:37~翌1:31 NHK総合・完全版の再放送

※11月1日24:10は、日付が変わった11月2日(土)午前0:10を意味します。

8月22日の初回放送は89分

初回放送は、2024年8月22日22時から23時29分までの89分間でした。

NHKホールで収録された11組のパフォーマンスを中心に、各アーティストの魅力や国境を越えたコラボレーションを紹介する構成です。

特に注目されたのは、次の2つの企画でした。

- Number_i・WayV・RIIZEによるスペシャルダンスメドレー
- TOMORROW X TOGETHER・ENHYPENによるスペシャルカバーステージ

また、アーティスト同士のトークも盛り込まれ、通常の音楽番組とは異なる交流が楽しめる内容になっていました。

秋の完全版は114分!追加された映像は?

2024年10月26日と11月1日深夜に放送された完全版は、初回放送より25分長い114分です。

最大の違いは、未公開映像が追加されたことです。

比較項目 8月の初回版 秋の完全版
放送時間 89分 114分
歌唱ステージ 収録 収録
アーティスト同士の交流 放送分を収録 未公開映像を追加
バックステージ 限定的 未公開映像を追加
視聴できる内容 ライブ中心 ライブ+交流・舞台裏

完全版では、ステージ上でのアーティスト同士の交流だけでなく、バックステージでの様子も追加されています。

つまり、完全版は単純に歌唱シーンを長くしたものではありません。

音楽パフォーマンスを中心に楽しむなら初回版でも十分ですが、アーティスト同士の関係性や普段は見られない交流まで楽しみたい人には、114分の完全版がおすすめです。

NHKの番組告知をもとにしたCINRAやリアルサウンドの報道でも、完全版の追加内容は未公開の交流・舞台裏映像と説明されています。

【出演者一覧とセトリ】11組が披露した全歌唱曲

nhkmusicexpo2024

「NHK MUSIC EXPO 2024」には、11組のアーティストが出演しました。

出演者は日本、韓国、中国、タイなど、アジアを拠点に世界で活動するアーティストたちです。

出演アーティストと歌唱曲一覧
出演者 収録日 歌唱曲 関連企画
ILLIT 8月11日 Magnetic ガールズグループトーク
新しい学校のリーダーズ 8月11日 Change ビハインドトーク
WayV 8月10日 Give Me That スペシャルダンスメドレー
XG 8月10日 SOMETHING AIN'T RIGHT グローバルライブトーク
ENHYPEN 8月11日 XO (Only If You Say Yes) TXTとのカバー
TOMORROW X TOGETHER 8月11日 ひとつの誓い(We'll Never Change)、I'll See You There Tomorrow ENHYPENとのカバー
Number_i 8月10日 GOAT、INZM スペシャルダンスメドレー
BRIGHT 8月11日 Long Showers テンとのトーク
ME:I 8月11日 Click ガールズグループトーク
RIIZE 8月10日 Boom Boom Bass スペシャルダンスメドレー
LE SSERAFIM 8月10日 EASY グローバルライブトーク

※歌唱曲は通常のグループパフォーマンスを整理したものです。スペシャル企画のカバー曲・メドレー曲は別項目で紹介します。

DAY1:8月10日の出演者

初日は、以下の5組が出演しました。

- WayV
- XG
- Number_i
- RIIZE
- LE SSERAFIM

中国を拠点に活動するWayV、日本のNumber_iとXG、韓国のRIIZEとLE SSERAFIMという多彩な組み合わせです。

この日の大きな見どころは、Number_i・WayV・RIIZEによるダンスメドレーでした。

DAY2:8月11日の出演者

2日目は、次の6組が出演しました。

- ILLIT
- 新しい学校のリーダーズ
- ENHYPEN
- TOMORROW X TOGETHER
- BRIGHT
- ME:I

こちらはボーイズグループ、ガールズグループ、ソロアーティストが集まった構成です。

特にTXTとENHYPENのスペシャルカバー、そしてILLIT・ME:I・LE SSERAFIMなどが参加したアーティスト交流企画が注目されました。

XGの「SOMETHING AIN'T RIGHT」にも注目

XGが披露したのは「SOMETHING AIN'T RIGHT」です。

同曲は、XGの持つ独自の音楽性とパフォーマンスを楽しめるナンバーです。

また、XGはLE SSERAFIM、ILLIT、ME:Iとともに「世界でのライブ」をテーマにしたトークにも参加しました。

単独パフォーマンスだけでなく、異なるグループ同士が海外での活動について語り合う場面も、番組ならではの魅力です。

BRIGHTは「Long Showers」を披露

タイ出身の俳優・アーティストBRIGHTは「Long Showers」を披露しました。

この楽曲は、2024年8月の番組出演時に初披露された新曲です。

BRIGHTは音楽活動だけでなく俳優としても知られており、タイのエンターテインメントを日本の視聴者に紹介する存在としても注目されました。

【スペシャルダンスメドレー】Number_i・WayV・RIIZEの共演が実現

番組の中でも特に印象的な企画が、Number_i・WayV・RIIZEによるスペシャルダンスメドレーです。

異なる国や音楽シーンを背景に持つ3組が、それぞれのダンスパフォーマンスを通じて共演しました。

メドレーで披露された楽曲

- WayV:「Phantom」
- RIIZE:「Siren」
- Number_i:「BON」

各グループが自身の楽曲を披露し、最後にはNumber_iの「BON」を3組が一緒に踊る特別な演出もありました。

通常の音楽番組では、出演アーティストがそれぞれ自分たちの楽曲を披露することが中心です。

しかし、この企画ではグループの垣根を越えて、互いのパフォーマンスに参加する形式が採用されました。

Kstyleの放送レポートでも、3組によるダンスメドレーや「BON」での合同パフォーマンスが紹介されています。

なぜこの企画が特別だったのか

見どころは、単に3組が同じステージに立ったことではありません。

それぞれ異なるダンススタイルや音楽的な方向性を持つグループが、同じ振り付けや楽曲を通じて一体感を生み出したことにあります。

Number_iの「BON」を3組で踊る場面は、グループ単独のステージとは異なる魅力を持つコラボレーションでした。

加えて、パフォーマンス前後の交流では、各国のライブで使われる掛け声やダンスのポイントについても話題になりました。

ファンにとっては、普段それぞれのグループの活動を追っているだけでは見られない組み合わせを楽しめる企画だったのです。

【TXT・ENHYPENのスペシャルカバーステージ】披露したJ-POPは2曲

もう一つの大きな注目企画が、TOMORROW X TOGETHERとENHYPENによるスペシャルカバーステージです。

2組からメンバーがペアを組み、日本の人気楽曲を披露しました。

カバー曲と参加メンバー
カバー曲 アーティスト 参加メンバー
東京フラッシュ Vaundy HUENINGKAI(TXT)・JUNGWON(ENHYPEN)
Pretender Official髭男dism TAEHYUN(TXT)・HEESEUNG(ENHYPEN)

※メンバー名は英語表記です。

「東京フラッシュ」はVaundyの楽曲、「Pretender」はOfficial髭男dismの代表的な楽曲です。

TXTとENHYPENという人気グループから、それぞれ異なるメンバーが組み合わさったことで、普段のグループ活動とは違う歌声の組み合わせが生まれました。

HUENINGKAIとJUNGWONの「東京フラッシュ」

1組目はTXTのHUENINGKAIとENHYPENのJUNGWONによるカバーです。

日本のシンガーソングライターVaundyの楽曲を、韓国の2人が歌うという構成でした。

原曲の持つ雰囲気を生かしながら、異なるグループのメンバー同士が一緒に歌う点が特徴です。

TAEHYUNとHEESEUNGの「Pretender」

2組目はTXTのTAEHYUNとENHYPENのHEESEUNGによる「Pretender」です。

Official髭男dismの楽曲を2人がカバーするという、日本の音楽ファンにとっても親しみやすい選曲でした。

この企画の面白さは、韓国の人気グループが日本の楽曲を披露するだけでなく、グループの枠を越えてボーカルの組み合わせを作ったところにあります。

ほかにも見逃せないアーティスト交流

番組には、パフォーマンス以外にも複数の交流企画が用意されていました。

特に注目したいのは次の3つです。

- ILLIT・ME:I・XG・LE SSERAFIM: 世界でのライブ活動をテーマにしたクロストーク。
- BRIGHT・WayVのTEN: 同じタイ出身の2人がタイの文化や食べ物について交流。
- 新しい学校のリーダーズ: K-POPアーティストとのビハインドトークを展開。

こうした企画によって、番組は単なるアーティストの集合ライブではなく、アジアの音楽シーンを横断する交流の場になっていました。

【見逃し配信・NHKプラス】2026年現在はどこで見られる?

「NHK MUSIC EXPO 2024」を視聴したい人にとって気になるのが、NHKプラスでの見逃し配信や現在の視聴方法です。

初回放送時のNHKプラス配信期間

2024年8月22日の初回放送では、NHKプラスによる同時配信と1週間の見逃し配信が案内されていました。

NHK MUSIC公式Xでも、見逃し配信の終了日時として次の案内が出されていました。

2024年8月29日(木)23時29分まで

そのため、初回放送分の通常の見逃し配信期間はすでに終了しています。

2026年現在はNHK ONEに名称が変更

2025年10月1日、NHKはインターネットサービス「NHK ONE」を開始しました。

加えて、2026年10月1日には番組配信アプリの名称も「NHKプラス」から「NHK ONE」に統一されています。

現在の視聴サービスを整理すると、次のようになります。

項目 内容
2024年当時 NHKプラス
2025年10月以降 NHK ONEサービス開始
2026年10月以降 配信アプリ名もNHK ONEに統一
通常の見逃し配信 放送後7日間
2024年番組の配信 当時の見逃し配信期間は終了

ここで注意したいのは、NHK ONEが現在利用できることと、2024年の番組が現在もアーカイブ配信されていることは別問題だという点です。

2026年11月時点で、NHK MUSIC EXPO 2024の本編がNHK ONEで常時視聴できるという確実な案内は確認できません。

したがって、現在視聴したい場合は、NHK ONEの番組検索やNHK MUSIC公式の番組情報で配信状況を確認する必要があります。

NHK公式YouTubeの関連映像もチェック

NHK MUSICは放送後、公式YouTubeで関連映像を案内していました。

特に注目されたのが、韓国の放送局KBSの協力によって実現した「チッケム」です。

チッケムとは、特定のメンバーを中心に撮影したパフォーマンス映像のことです。

番組本編とは異なり、メンバー個人の動きや表情を追いやすいのが特徴です。

ただし、公式YouTubeの関連映像は番組全編の見逃し配信とは異なります。フルバージョンを探している場合は区別しておきましょう。

【プロの結論】NHK MUSIC EXPO 2024の本当の見どころと評価

「NHK MUSIC EXPO 2024」の魅力は、11組の人気アーティストを一度に見られることだけではありません。

番組全体を通じて、異なる音楽文化を持つアーティスト同士がどのように交流し、共演するかが丁寧に構成されていました。

3つの視点で楽しみ方が変わる

1.ライブパフォーマンスを重視する人

Number_iの「GOAT」「INZM」、XGの「SOMETHING AIN'T RIGHT」、RIIZEの「Boom Boom Bass」など、各グループの代表的なパフォーマンスを中心に楽しめます。

2.コラボレーションを重視する人

WayV・Number_i・RIIZEのダンスメドレーや、TXT・ENHYPENによるJ-POPカバーが見どころです。

普段は別々に活動するアーティストの共演を楽しみたい人には、特に相性の良い番組です。

3.アーティストの素顔や交流を重視する人

この場合は114分の完全版がおすすめです。

未公開のステージ上の交流やバックステージ映像が追加されているため、パフォーマンスだけでは分からない出演者同士の関係性も楽しめます。

8月版と完全版、どちらを選ぶべき?
視聴目的 おすすめ
主要な歌唱曲を楽しみたい 89分の初回版
ダンスコラボを見たい どちらもおすすめ
TXTとENHYPENの共演を見たい どちらもおすすめ
アーティスト同士の交流を見たい 114分の完全版
舞台裏の映像も楽しみたい 114分の完全版

編集上の大きな要点は、完全版が単純な再編集ではなく、音楽ステージと交流映像の両方を楽しめる拡張版になっていることです。

2024年のアジア音楽シーンを振り返る資料としても、11組の出演者と複数の特別企画を一つの番組で確認できる点に価値があります。

【NHK MUSIC EXPO 2024】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:NHK MUSIC EXPO 2024の初回放送日はいつですか?

2024年8月22日(木)22時から23時29分まで、NHK総合で放送されました。

Q2:NHK MUSIC EXPO 2024の完全版はいつ放送されましたか?

2024年10月26日にNHK BSP4K、11月1日深夜にNHK BSで放送されました。さらに12月30日にはNHK総合でも完全版が再放送されました。

Q3:出演者は全部で何組ですか?

全11組です。ILLIT、新しい学校のリーダーズ、WayV、XG、ENHYPEN、TOMORROW X TOGETHER、Number_i、BRIGHT、ME:I、RIIZE、LE SSERAFIMが出演しました。

Q4:Number_i・WayV・RIIZEのダンスメドレーで披露された曲は?

WayVの「Phantom」、RIIZEの「Siren」、Number_iの「BON」です。最後の「BON」では3組による合同パフォーマンスが実現しました。

Q5:TXTとENHYPENは何をカバーしましたか?

HUENINGKAIとJUNGWONがVaundyの「東京フラッシュ」、TAEHYUNとHEESEUNGがOfficial髭男dismの「Pretender」を披露しました。

Q6:NHKプラスで現在も見逃し配信を見られますか?

2024年8月の初回放送に対する1週間の見逃し配信は終了しています。2026年現在はNHK ONEが番組配信サービスの名称となっていますが、本番組の継続配信は別途確認が必要です。

「NHK MUSIC EXPO 2024」は、11組のアーティストが集結し、ライブパフォーマンスと国境を越えたコラボレーションを披露した音楽特番です。

押さえておきたい情報は次のとおりです。

- 初回放送は2024年8月22日、NHK総合。
- 収録は8月10日・11日の2日間、NHKホールで実施。
- 出演者は全11組。
- 通常版は89分、秋の完全版は114分。
- Number_i・WayV・RIIZEがスペシャルダンスメドレーで共演。
- TXT・ENHYPENがJ-POPの名曲2曲をカバー。
- 司会は山里亮太、ナレーションは小林千晃。
- 2024年12月30日にはNHK総合で完全版が再放送された。

特に注目したいのは、音楽ステージだけでなく、アーティスト同士の交流まで番組の中心に据えていたことです。

2026年に改めて振り返るなら、歌唱曲を確認したい人は出演者別のセトリ、共演の魅力を知りたい人はスペシャル企画、舞台裏まで楽しみたい人は114分の完全版という視点で整理すると、番組の魅力をより深く理解できます。

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伊部 拓海
コンテンツディレクター 伊部 拓海
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映画・ドラマ担当。公開資料と一次報道を照合し、ネタバレの扱いには線引きルールを設けています。

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