男性俳優の中には、天然パーマを長年のコンプレックスとして捉えていた人もいれば、自分のチャームポイントとして受け入れている人もいる。
特に注目したいのは、賀来賢人、大泉洋、矢野聖人、山田孝之、岡田将生の5人だ。それぞれ公表している髪質やエピソードには違いがある。
1. 賀来賢人|自身も天パと明かした実力派俳優賀来賢人は、天然パーマを本人が明確に公言している男性俳優の一人だ。
2019年7月、女性自身のインタビューで、WOWOWドラマ『アフロ田中』の主人公・田中広を演じることについて語った際、自身の髪質にも触れている。
「実は、僕自身も天パですし」
この発言は、役柄と本人の髪質を考えるうえで興味深い。田中広は天然パーマのアフロヘアという強烈な外見を持つキャラクターだが、賀来自身も天パであることを明かしていた。
ただし、役のアフロヘアと本人の普段の髪質は別のもの。本人の天然パーマが、そのまま劇中の髪型になっていると解釈するのは正確ではない。
『今日から俺は!!』などで見せた大胆な髪型の変化も含め、髪型を役柄の印象づくりに生かしてきた俳優といえる。
2. 大泉洋|高校受験で天然パーマ証明書が必要だった俳優大泉洋は、天然パーマにまつわるエピソードが特に印象的な俳優だ。
2016年4月、主演映画『アイアムアヒーロー』の15歳限定試写会で、中学・高校時代の髪型について振り返った。
「受験の時も『天然パーマ証明書』というのがあった」
当時は学校でパーマが禁止されていたため、強いくせ毛が人工的なパーマだと誤解されることがあったという。全校集会で教師にパーマを疑われ、「生まれた時からです」と答えたエピソードも披露している。
加えて、大泉は当時、直毛に憧れていたとも語っている。
現在では、特徴的な髪型も含めて大泉洋らしさを形成する要素の一つとして親しまれている。天然パーマが本人のキャラクターと結びついている代表例だ。
3. 矢野聖人|濡らしただけでウェーブが出る天然パーマ矢野聖人は、本人のインタビューで髪質について具体的に説明している俳優だ。
めざましmediaのインタビューでは、自身のチャームポイントについて質問された際、天然パーマであることを明かした。
「僕、実は天然パーマなんですよ。」
加えて、Instagramに掲載している写真の多くは自分のくせ毛であり、パーマをかけていると勘違いされることがあると説明した。
取材時には、本人が写真を見せながら「この時は、濡らしただけです」と話したという。つまり、人工的なパーマをかけなくても自然なウェーブが出る髪質なのだ。
また、同じインタビューでは、監督から髪型の注文を受けた際に対応できるよう、仕事の合間は髪を伸ばしておくことも語っている。
このエピソードは、俳優にとって髪質だけでなく、髪の長さや役柄への対応力も仕事上の重要な要素であることを示している。
4. 山田孝之|天パからサラサラヘアへの変化が話題に山田孝之も、天然パーマを示す本人発信が報じられている俳優だ。
2021年6月9日、山田は自身のInstagramに、ウェーブのある髪からサラサラヘアに変化したビフォーアフター写真を投稿した。
美容師の友人によるトリートメントを受けたもので、投稿には「#テンパ」「#早く元の姿に戻りたい」というハッシュタグも添えられていた。
ORICON NEWSは、この投稿を天然パーマのウェーブヘアからストレートな髪への変化として紹介している。
この事例で注目したいのは、同じ人物でも髪の状態やスタイリングによって印象が大きく変わる点だ。
天然パーマだから常に強いウェーブヘアになるわけではない。トリートメントやブローなどのケアによって、普段とは異なる髪型を楽しめることが分かる。
5. 岡田将生|思春期にくせ毛になり、コンプレックスを抱えていた岡田将生は、天然パーマという言葉よりも、自身のくせ毛について具体的に語っている俳優だ。
2024年6月の美ST ONLINEのインタビューでは、10代から20代の頃に自分の容姿を好きになれなかった時期を振り返っている。
「雨が降るとクルクルになるクセ毛はコンプレックスでした」
俳優という仕事柄、自分の姿を確認する機会が多く、以前は自分の外見を直視することさえ苦手だったという。
一方、年齢を重ねるにつれて、自分の容姿を受け入れるようになったとも語っている。
2021年にはテレビ朝日の番組関連動画でも、中学生の頃に直毛だった髪が徐々にくせ毛になり、バスケットボールの試合後にはアフロのようになった経験が紹介されていた。
岡田将生については、本人がくせ毛を公言していることは確かだが、すべての情報を天然パーマという表現に置き換える必要はない。髪質についての本人の言葉をそのまま尊重することが大切だ。
【女性俳優一覧】天然パーマを公言した女優は誰?

女性俳優にも、天然パーマや強いくせ毛を公に語っている人物がいる。
特に興味深いのは、普段はストレートヘアの印象が強い人物でも、実際には生まれつきウェーブのある髪質だったというケースだ。
1. 菜々緒|実は縦ロールとウェーブが混ざった天然パーマ菜々緒は、ストレートのロングヘアが印象的な女優だが、実は天然パーマであることを公表している。
2018年6月、自身のInstagramで髪を切った際の変化を紹介し、天然パーマが強く出たことを明かした。
「縦ロールとウエーブのミックス」
本人によれば、梅雨の湿気で髪が広がり、顔周りにはストレートパーマをかけていたという。
さらに2019年1月には、テレビ番組『痛快TV スカッとジャパン』の2時間スペシャルで、幼少期の写真を公開。天然パーマであることを改めて説明した。
ストレートヘアの印象が強い菜々緒だが、実際には天然のウェーブとストレートパーマを組み合わせてヘアスタイルを整えていたのである。
この事例は、テレビや映画で見る髪型だけでは、本人の本来の髪質を判断できないことをよく示している。
2. 黒木華|『凪のお暇』で天然パーマの悩みを共有黒木華は、天然パーマを本人が明確に公言している女優だ。
代表的な関連作品は、2019年放送のTBS系ドラマ『凪のお暇』。黒木が演じた主人公・大島凪は、天然パーマをコンプレックスにしている女性という設定だった。
同年7月の制作発表イベントで、黒木は自身も天パであることを明かしている。
「私も天パなんです。」
ただし、本人の髪質は劇中の主人公ほど強いカールではないという。
撮影時には梅雨の湿気によって髪型の形が崩れやすくなり、凪の特徴である丸いシルエットを維持することに苦労したとも語っている。
TBS公式サイトのインタビューでは、黒木自身が凪の髪型について説明しており、役柄に合わせたヘアスタイルの調整が作品の表現に関係していたことも分かる。
天然パーマという本人の特徴と、役作りで作る特徴的な髪型が重なった、非常に興味深い事例だ。
3. 桜井日奈子|2026年も強いくせ毛とヘアケアを公表桜井日奈子は、2026年時点で特に注目したい女性俳優の一人だ。
2025年3月、自身のInstagramで、もともとは天然パーマといわれるほど強いくせ毛だったことを明かした。
当時の投稿では、年齢とともにくせが落ち着いてきたことや、日頃のヘアケアについても説明していた。
さらに2026年2月5日、都内で開催された「Beauty of the year 2026」発表会に出席。ヘア部門を受賞した桜井は、サラサラのロングヘアを維持するこだわりについて語った。
ORICON NEWSの報道によると、本人は自分の髪質を「ひどいくせ毛」と説明し、自宅でのケアやサロンでのケアを続けているという。
メディア出演時はストレートのロングヘアが自分らしいスタイルだと考えている一方、役柄によって髪型や髪色を変えることもある。
2026年の最新動向として、天然の髪質と日々のケア、そして仕事上のスタイリングが共存していることを示す好例だ。
参考:黒木メイサも幼少期のくせ毛について語っている黒木メイサは、幼少期のくるくるした髪がコンプレックスだったと2019年にInstagramで振り返っている。
当時はストレートヘアに憧れていたものの、父親から髪質について言葉をかけられた思い出を紹介していた。
ただし、このエピソードは幼少期のくせ毛に関するもので、本人が天然パーマという呼称を明確に公言した事例とは区別して扱いたい。
【人物・作品・髪質を比較】天パ俳優の関係性と公言内容一覧
ここまで紹介した俳優を、本人の発言、関連作品、髪質についての情報で比較すると、それぞれの特徴が分かりやすくなる。
以下は人気順や髪質の強さによるランキングではなく、公表情報をもとにした人物・作品・エピソードの対応表だ。
この比較から分かるのは、天然パーマの俳優といっても、髪のうねり方や本人の受け止め方、仕事での活用方法が大きく異なることだ。
特に岡田将生のように「くせ毛」と表現する人物と、賀来賢人のように「天パ」と明言する人物を同じ確度で分類しないことが、正確な一覧を作るポイントになる。
【天然パーマとパーマの違い】俳優のくせ毛を見分ける方法
天パ俳優を調べる際に、最も間違えやすいのが天然パーマと人工的なパーマの違いだ。
どちらも髪にウェーブやカールが生まれるため、写真だけでは区別しにくい。しかし、髪の形が作られる仕組みは異なる。
天然パーマとは生まれつきの髪質によるうねり天然パーマは、一般的に生まれつきの髪質によって自然なカールやウェーブが現れる状態を指す。
公益社団法人日本毛髪科学協会の解説によると、直毛の毛髪断面は円に近い一方、くせ毛は楕円形に近い。また、毛根の形状も毛髪のうねりに関係している。
つまり、天然パーマは単に髪を巻いた状態ではなく、毛髪そのものの形状に由来する特徴なのだ。
人工的なパーマは薬剤によって髪の形を変える一方、美容室で施術するパーマは、薬剤による化学反応を利用して髪の形を変える技術だ。
花王のヘアケア解説では、髪を濡らしたときに変化する水素結合と、パーマなどの化学反応によって変化する化学結合が区別されている。
日常的なブローやヘアアイロンは主に水素結合を利用するスタイリングであり、パーマは化学反応を利用する施術という違いがある。
天然パーマと人工パーマの比較| 比較項目 | 天然パーマ | 人工的なパーマ |
|---|---|---|
| 主な原因 | 生来の髪質 | 美容室などでの施術 |
| 形状 | 自然なうねり・カール | 希望するウェーブやカール |
| 髪が伸びた場合 | 新しく伸びた部分にも元の髪質が現れる | 新しく伸びた部分は基本的に地毛 |
| 湿気の影響 | くせが強く出たり広がったりする | 施術内容や髪質によって異なる |
| スタイル変更 | ブローや縮毛矯正など | パーマの種類や追加施術による |
なお、天然パーマの人が美容室でパーマをかけることもある。天然パーマと人工パーマは必ずしも二者択一ではない。
俳優のくせ毛を見分ける4つの判断材料1. 本人がインタビューで公言しているか
最も信頼しやすい判断材料は本人の発言だ。
矢野聖人や賀来賢人のように、自分から天然パーマであると話している場合は、髪型の印象だけに頼らずに判断できる。
2. 雨の日や湿度の高い日の変化
湿度が高いと、毛髪の水分量が増加する。日本毛髪科学協会によると、毛髪が水分を吸収すると水素結合が切れて柔らかくなり、本来のくせが出やすくなる。
岡田将生や黒木華が語った雨の日の髪の悩みは、こうした性質とも関係している。
3. 髪の根元と毛先の違い
根元から自然なうねりが見られるか、毛先だけが均一にカールしているかは、髪型を観察する際の参考になる。
ただし、根元を含めてスタイリングすることもできるため、これだけで天然パーマと断定することはできない。
4. 役作りやヘアメイクの情報を確認する
ドラマや映画では、役柄に応じてパーマ、ヘアアイロン、ウィッグ、ストレートパーマなどが使われる。
黒木華の『凪のお暇』のように、本人の髪質と役柄の髪型が似ているケースでも、撮影用のスタイリングは別の要素として考える必要がある。
作品の公式インタビューや制作発表に髪型についての説明があれば、本人の髪質との関係をより正確に理解できる。
【天然パーマ俳優の髪型比較】役作りとスタイリングの実態
俳優の髪型は、本人の個性だけで決まるものではない。作品の世界観、演じる人物の年齢、職業、性格、撮影スケジュールなど、複数の条件によって作られている。
天然パーマを持つ俳優の場合、地毛を生かすこともあれば、あえてストレートにしたり、さらに強いカールを加えたりすることもある。
大泉洋・山田孝之|自然なウェーブが印象を作るタイプ大泉洋は、長年にわたって特徴的なウェーブヘアが印象に残る俳優だ。本人の学生時代のエピソードからも、生来の髪質であることがうかがえる。
山田孝之も、大ぶりのウェーブが印象的な髪型と、トリートメントによってストレートになった姿の両方が報じられている。
この2人の事例から分かるのは、天然パーマは必ずしも固定された髪型ではないということだ。髪の長さやケアの状態によって、同じ人物でも雰囲気が変わる。
賀来賢人・矢野聖人|髪質そのものが役作りの可能性を広げる賀来賢人は、自身の天パと『アフロ田中』の役柄との共通点を語っている。
矢野聖人は、自然なウェーブをチャームポイントとして紹介し、役柄によって髪型を変えられるよう、仕事の合間には髪を伸ばしておくと説明していた。
俳優にとって髪質は、単なる外見ではない。役柄の幅を広げるための一つの個性にもなる。
菜々緒・黒木華・桜井日奈子|地毛と演出の組み合わせ女性俳優の事例では、地毛をそのまま見せるよりも、役柄やメディア出演に合わせて髪型を整えているケースが目立つ。
菜々緒は天然パーマを生かしながら、顔周りにストレートパーマをかけていた。
黒木華は、自身も天パである一方、『凪のお暇』では主人公の特徴的な丸い髪型を表現する必要があった。撮影時の湿度や髪の伸び方まで気にしていたことからも、役作りにおける髪型の管理の難しさが分かる。
桜井日奈子は、強いくせ毛をケアしながらロングヘアを維持している。2026年の授賞式でも、ストレートのロングヘアを自身らしいスタイルとして紹介していた。
天然パーマ俳優の髪型が撮影現場で管理される理由ドラマや映画の撮影では、同じシーンを複数日に分けて撮影することがある。
そのため、髪の長さやウェーブの強さ、前髪の位置が変わってしまうと、映像をつなげた際に違和感が生まれる。
特に天然パーマは湿度の影響を受けやすいため、ヘアメイク担当者によるブローやスタイリング剤の使用が重要になる。
黒木華が『凪のお暇』の撮影で湿気に苦労したというエピソードは、まさにこの問題を示している。
つまり、俳優の髪型を比較するときには、本人の髪質だけでなく、撮影現場での演出や維持管理にも目を向ける必要がある。
【2026年最新】天パ俳優の実態と本人の公言から分かること
2026年11月時点で、今回取り上げた人物について確認できる情報を整理すると、天然パーマの公言は一度きりの話題ではなく、長年の本人インタビューやSNS発信を通じて確認できるものが中心となっている。
特に2026年の新しい情報として注目されるのが、桜井日奈子のヘアスタイルに関する発言だ。
2026年2月の「Beauty of the year 2026」では、桜井がヘア部門を受賞。強いくせ毛を持ちながら、サラサラのロングヘアを維持するために自宅やサロンでケアしていることを説明した。
ここには、俳優の髪型に関する一つの特徴が表れている。生まれつきの髪質と、仕事上のイメージとして維持する髪型は、必ずしも一致しないのだ。
天然パーマは俳優にとってコンプレックスなのか?天然パーマについての本人の発言を比較すると、過去にコンプレックスを抱えていた人と、個性として受け入れている人の両方がいる。
大泉洋は学生時代、パーマと間違えられた経験があり、当時は直毛に憧れていたと振り返っている。
岡田将生も10代から20代の頃、くせ毛をコンプレックスとして捉えていたと話していた。
一方、矢野聖人は天然パーマをチャームポイントとして紹介している。山田孝之も、天然パーマからストレートに変わった姿をSNSで公開し、元の髪型に戻りたいという思いを添えていた。
このように、天然パーマに対する考え方は一人ひとり異なる。髪質そのものが魅力になる場合もあれば、日常のヘアケアに工夫が必要になる場合もある。
【プロの結論】天パ俳優を見分けるなら本人の発言が最も重要天パ俳優を調べる際に、最も信頼できる判断基準は、本人が天然パーマやくせ毛について語っているかどうかだ。
写真や出演作品の髪型だけでは、生まれつきの髪質なのか、役作りによるパーマなのか、ヘアアイロンによるスタイリングなのかを正確に区別できない。
また、本人が「くせ毛」と表現している場合は、その言葉を尊重することも大切だ。天然パーマとくせ毛は日常的には近い意味で使われるが、本人の発言を無理に別の表現へ置き換える必要はない。
今回の人物を判断材料の確かさで整理すると、次のようになる。
- 本人が天然パーマを明言: 賀来賢人、大泉洋、矢野聖人、菜々緒、黒木華。
- 本人のSNS発信で確認: 山田孝之、桜井日奈子。
- 本人がくせ毛を公言: 岡田将生。
俳優の髪型を楽しむ際には、地毛の特徴と作品の演出を分けて見ることで、普段の姿と役柄の違いもより深く理解できる。
【天パ俳優に関するよくある質問(FAQ)】
A1:賀来賢人、大泉洋、矢野聖人などが代表例です。山田孝之もSNSで「テンパ」と発信しており、岡田将生は自身のくせ毛についてインタビューで語っています。
A2:菜々緒、黒木華、桜井日奈子が代表例です。特に桜井日奈子は2026年2月にも、強いくせ毛とヘアケアについて語っています。
A3:本人は雨の日に髪がくるくるになるくせ毛について公言しています。中学生時代に直毛からくせ毛へ変化した経験も紹介されています。ただし、本人の表現に合わせて「くせ毛」とするのが正確です。
A4:本人が2016年の映画イベントで天然パーマ証明書のエピソードを語っています。学生時代にパーマを疑われた経験や、直毛に憧れていたことも明かしています。
A5:はい。2019年のインタビューで本人も天パであると公言しています。『アフロ田中』の主人公も天然パーマのアフロヘアという設定でした。ただし、本人の髪質と劇中の髪型の作り方は別の話です。
A6:天然パーマは生来の髪質による自然なうねりで、人工的なパーマは薬剤による施術です。本人の発言や美容室での施術情報を確認するのが確実です。写真だけでは断定できません。
A7:できます。ブローやヘアアイロン、ストレートパーマ、縮毛矯正などの方法があります。菜々緒や桜井日奈子のように、天然のくせ毛を持ちながらストレートのロングヘアを楽しむ人もいます。
2026年11月時点で確認できる天パ俳優の代表例には、男性では賀来賢人、大泉洋、矢野聖人、山田孝之、岡田将生、女性では菜々緒、黒木華、桜井日奈子がいる。
それぞれのエピソードを振り返ると、天然パーマをコンプレックスとして捉えていた時期がある人もいれば、チャームポイントとして受け入れている人もいることが分かる。
また、天然パーマの俳優がストレートヘアで出演していたり、直毛の俳優が役作りで強いウェーブヘアになっていたりすることもある。画面に映る髪型と本人の髪質は、必ずしも同じではない。
特に2026年は、桜井日奈子が強いくせ毛を公言しながら、ヘア部門の表彰を受けたことも印象的だった。天然の髪質を隠すだけではなく、ケアやスタイリングを通じて自分らしい髪型を作る姿勢が伝わってくる。
天パ俳優を調べるときは、本人の発言、公式番組情報、作品での役作りをそれぞれ確認することが大切だ。髪質を正しく理解すれば、俳優本人の個性だけでなく、作品ごとに変化するヘアスタイルの魅力も、より深く楽しめるはずだ。