「あんスタメガネ」は、2018年に登場したJINS×BANDAIの全13ユニットコラボと、ACOSから発売された遊木真・蓮巳敬人の公式監修レプリカモデルが代表的な商品です。
2026年11月5日時点で歴代商品を整理すると、JINSモデルは日常使いを意識した度付き対応のアイウェア、ACOSモデルはキャラクターの外見を忠実に再現したコスプレ向けの伊達メガネという違いがあります。発売当時の価格はJINSが5,400円(税込)、ACOSが各7,020円(税込)でした。現在は公式販売の状況と中古市場の流通状況を分けて確認する必要があります。
- JINS×BANDAI: 2018年に全13ユニット、各5,400円(税込)で予約販売された。
- ACOS: 遊木真・蓮巳敬人の2モデルが2018年10月に登場。各7,020円(税込)で、視力矯正には対応していない。
- 2026年の在庫: 公式販売の新規受付・再販情報は確認できず、中古ショップやフリマが主な入手先となっている。
- 選び方: 普段使いならJINS、キャラクター再現やコスプレならACOSが有力。
- 付属品: JINS版にはユニット別ケースと共通デザインのメガネ拭きが付属する。
【まず結論】あんスタメガネの歴代商品はJINSとACOSの2企画が中心

あんさんぶるスターズのメガネ関連グッズを調べると、特に押さえておきたいのが、JINSとBANDAIによるコラボレーションと、ACOSによるキャラクターレプリカ商品の2企画です。
どちらも2018年に発表された商品ですが、企画の方向性は異なります。
JINS×BANDAIは13ユニットを網羅したアイウェア企画です。キャラクターのイメージカラーや衣装のモチーフをフレームに落とし込みながら、日常の服装にも合わせやすいデザインに仕上げています。
一方、ACOSは遊木真と蓮巳敬人という、メガネがキャラクターの印象を形づくる2人を商品化しました。色やフレーム形状を公式監修で再現しており、コスプレやキャラクターグッズとしての性格が強い商品です。
ここで注意したいのは、両企画を同じ「キャラクターメガネ」として扱わないことです。
JINS版は実際の視力矯正用レンズに対応する商品設計ですが、ACOS版は視力矯正用ではありません。見た目が似ていても、購入目的によって選ぶべき商品が変わります。
【2018年〜2019年】JINS×BANDAI全13ユニットのコラボメガネを詳しく解説
2018年8月3日に予約開始、2019年2月から順次発送JINSとBANDAIによる「あんさんぶるスターズ!×BANDAI×JINS」は、作品の配信開始3周年を記念して企画されたコラボレーションです。
2018年7月31日にはJINSが商品情報を発表し、同年8月3日午前11時からオンラインショップなどで予約受付を開始しました。
プレミアムバンダイの公式発表によると、当初の予約期間は2018年8月3日から8月26日まで。JINSの一部店舗では8月10日から17日まで予約を受け付けていました。
商品の発送は2019年2月以降、店舗予約分は2019年3月以降の予定でした。
全13ユニットのラインナップ今回の企画で注目されたのは、当時の13ユニットすべてを商品化した点です。
ラインナップは次のとおりです。
- Trickstar(トリックスター)
- fine(フィーネ)
- 紅月(あかつき)
- UNDEAD(アンデッド)
- Knights(ナイツ)
- 流星隊
- Rabits(ラビッツ)
- 2wink(トゥウィンク)
- Valkyrie(ヴァルキュリー)
- Switch(スウィッチ)
- MaM(マム)
- Adam(アダム)
- Eve(イヴ)
各ユニットのイメージをフレームやテンプルの内側に反映し、外見は比較的シンプルにまとめています。
たとえば、Trickstarは青を基調としたフレームにスカーフをイメージした内側の柄を採用。fineはクリームイエローを中心に、羽やバラの葉をデザインに取り入れました。
紅月は朱色を基調に、帯や桜を思わせる柄を配置。UNDEADは黒縁フレームとコウモリ、十字架のモチーフによってロックな印象を表現しています。
Knightsは紺色を基調とした上品なデザインで、内側にはアラベスクを連想させる柄を採用しています。
このように、単にキャラクターカラーをフレームに塗っただけではなく、ユニットの衣装や世界観を細部に反映していることが特徴です。
JINSモデルの価格・仕様・付属品
JINS×BANDAIコラボアイウェア
5,400円
2018年発売時・税込価格
全13種・TR-90プラスチックフレーム・オリジナルケース付き
公式発表に記載された主な仕様は以下のとおりです。
- フレーム素材:TR-90(プラスチック)
- フレーム形状:スクエア・オーバルの2型
- 価格:各5,000円+税
- 2018年発売時の税込価格:5,400円
- 標準の薄型非球面度付きレンズ代込み
- オプションレンズは追加料金で選択可能(一部対象外)
- オリジナルケース:ユニット別13種類
- オリジナルセリート:全ユニット共通1種類
- オリジナルレンズ交換券付き
ケースは上部にユニットのモチーフ、下部にイメージカラーを取り入れたデザインでした。
メガネ拭きは全13ユニット共通ですが、ケースはユニットごとに異なる仕様です。フレームだけでなく、付属品まで含めてコレクションしたくなる商品構成でした。
2019年12月にはオンライン限定販売も実施JINS公式のアーカイブ商品ページには、2019年12月6日正午発売のオンラインショップ限定販売情報も掲載されています。
この販売案内では、価格は5,000円+税。標準クリアレンズ代込みで、数量限定生産とされていました。
2018年の予約販売と2019年12月のオンライン限定販売は、時期を分けて把握しておきたいポイントです。
なお、2019年の販売案内では店舗販売の予定はありませんでした。したがって、現在の中古品を探す場合も、当時の販売ルートと現在の中古流通を混同しないことが大切です。
【遊木真・蓮巳敬人】ACOSレプリカメガネの発売日・価格・デザインを比較
ACOSから2018年10月に2モデルが登場2018年7月20日、アニメイトグループのACOSから、遊木真と蓮巳敬人のレプリカメガネが発売されることが発表されました。
企画の特徴は、色と形を公式監修によって再現した完全オリジナル商品であることです。
発売予定日は2018年10月18日頃。全国のACOS・アニメイト各店での販売が案内されました。
当時の販売価格は各6,500円+税。消費税8%を含めると各7,020円です。男女兼用のフリーサイズで、コスプレだけでなく普段使いの伊達メガネとしても紹介されていました。
遊木真モデルは深みのあるブルーのセルフレーム
遊木真のメガネ
7,020円
発売当時・税込価格
深みのあるブルーを採用し、キャラクターの印象的なメガネを再現。
遊木真モデルの特徴は、深めのブルーが印象的なセルフレームです。
公式発表では、ありそうでなかった色味を再現した点が特徴として紹介されています。
一般的な黒や茶色のフレームとは違い、青色の存在感があるため、衣装と合わせたときにもキャラクターらしさが出やすいデザインです。
普段のファッションに取り入れる場合は、服装の色味を落ち着かせるとフレームが自然になじみます。
蓮巳敬人モデルは細身のマットシルバー
蓮巳敬人のメガネ
7,020円
発売当時・税込価格
細身のシルバーフレームで、知的で落ち着いた印象を再現。
蓮巳敬人モデルは、マット仕上げの細いシルバーフレームが特徴です。
公式発表では、キャラクターの設定に忠実なフレーム形状にこだわったことが説明されています。
遊木真モデルがブルーのセルフレームで視覚的な個性を出しているのに対し、蓮巳敬人モデルは細身の金属調フレームによって、落ち着いた知的な雰囲気を表現しています。
2モデルの違いを一覧で比較| 比較項目 | 遊木真 | 蓮巳敬人 |
|---|---|---|
| 商品名 | 遊木真のメガネ | 蓮巳敬人のメガネ |
| 発売時期 | 2018年10月18日頃 | 2018年10月18日頃 |
| 当時の税込価格 | 7,020円 | 7,020円 |
| フレーム | ブルー系セル | 細身のシルバー |
| 仕上げ | 深みのあるブルー | マット仕上げ |
| 用途 | コスプレ・伊達メガネ | コスプレ・伊達メガネ |
| 視力矯正 | 非対応 | 非対応 |
| UVカット | なし | なし |
| ブルーライトカット | なし | なし |
両商品とも視力矯正用ではなく、ブルーライトカットや紫外線カットの機能もありません。
ここは購入時に見落としやすい部分です。見た目が本格的な眼鏡でも、一般的な視力矯正用アイウェアとは用途が異なります。
【2026年11月最新】あんスタメガネの現在の在庫状況と再販・中古販売情報
歴代商品を探している人にとって、最も気になるのが現在の購入可能性です。
現在の状況は、公式販売と中古販売を分けて考える必要があります。
JINS公式での販売状況JINSには「あんさんぶるスターズ!×BANDAI×JINS」の公式商品ページが残っています。
ただし、掲載されているのは2019年12月6日のオンライン限定販売に関する商品情報です。現在の新規注文を受け付ける在庫表示や、2026年の再販受付を確認できる販売案内は見当たりません。
そのため、公式通販で現在も通常購入できる商品として扱うのは難しい状況です。
ACOS公式での販売状況ACOSの遊木真・蓮巳敬人モデルも、基本情報として確認できるのは2018年の発売告知です。
取扱店のあみあみでは、遊木真モデルと蓮巳敬人モデルの両方が販売停止・在庫切れとして掲載されています。
発売当時の価格を参考に購入を検討する場合でも、現在の新品在庫が残っているとは限りません。
中古販売では実際に流通している一方、2026年11月に確認できた中古市場では、JINSモデルの出品や中古ショップの在庫が確認できました。
具体例を紹介します。
駿河屋:fineモデル
9,790円
2026年11月5日確認・中古品
本体に不備がある別コンディションの商品は5,900円でも掲載されていました。
メルカリ:UNDEADモデル
7,888円
2026年11月5日確認・出品価格
専用ケースとメガネ拭きが付属する出品例です。出品者の説明ではレンズ交換券は期限切れとされています。
メルカリ:ACOS蓮巳敬人モデル
21,000円
過去の新品未開封品の出品価格
未開封品でも保管年数によるシールの劣化が説明されていました。現在の販売価格や相場を示すものではありません。
このように、JINSモデルはユニットやコンディションによって価格に差があります。
ACOSモデルも中古市場で見かけることはありますが、新品未開封品が必ず出品されているわけではありません。
中古価格は定価とは別物です。特にACOSのように発売から年数が経過したキャラクター商品は、未開封かどうか、付属品の有無、保存状態、出品者の設定価格によって大きく変わります。
2026年の再販情報は?2026年11月5日時点で、今回確認したJINS・ACOSの公式商品情報からは、対象メガネの新規再販日や再予約開始日を確認できませんでした。
したがって、現在は再販を前提に購入計画を立てるよりも、中古販売の動向を確認する方が現実的です。
再販を探す場合は、次の情報を優先して確認するとよいでしょう。
- JINS公式のコラボ商品情報
- プレミアムバンダイの販売告知
- ACOSの新着商品・再販情報
- アニメイトの関連商品情報
- 駿河屋の中古在庫・再入荷情報
過去の予約ページが検索結果に表示されることと、実際に注文できることは別です。商品ページの存在だけで販売中と判断しないようにしましょう。
【普段使い・コスプレ】あんスタキャラクターメガネの選び方
JINSとACOSの違いは、デザインだけではありません。日常的に眼鏡を使いたいのか、キャラクターの再現度を重視したいのかによって、適した商品が変わります。
普段使いを優先するならJINSJINSモデルの魅力は、キャラクターのモチーフをフレームの内側やケースに取り入れながら、外から見たときのデザインをシンプルにしていることです。
仕事や学校、外出時にも取り入れやすく、さりげなく推しのユニットを身につけられます。
加えて、発売当時は標準の度付きレンズ代が価格に含まれていました。
ただし、中古で購入する場合は、以前の所有者の度数が入っている可能性があります。レンズ交換券についても、使用済み・期限切れ・欠品などを確認する必要があります。
コスプレの再現度を重視するならACOSACOSはキャラクターの特徴的なメガネを再現する目的に適しています。
特に遊木真のブルーと蓮巳敬人のシルバーは、色やフレームの雰囲気がそれぞれのキャラクターを印象づける要素になっています。
コスプレ撮影やイベント参加でキャラクターらしさを重視する場合には、魅力の大きい商品です。
ただし、視力矯正用ではないため、普段から度付きメガネを使用している人は注意してください。
購入前に確認したい5つのポイント1. レンズの状態: 度入りか度なしか、傷や曇りがないか。
2. フレームの状態: 歪み、ヒンジの緩み、傷、変色がないか。
3. 付属品: JINS専用ケース、セリート、交換券がそろっているか。
4. 保管状態: 長期保管による劣化やパッケージの傷みがないか。
5. 価格の妥当性: 当時の定価と現在の中古販売価格を比較しているか。
特にJINSモデルは、レンズ交換券が残っていても使用可能とは限りません。券の状態や有効条件を確認してから購入するのがおすすめです。
【プロの結論】あんスタメガネは本体だけでなく付属品と用途で選ぶ
歴代のあんスタメガネを比較すると、JINS×BANDAIとACOSでは、商品として目指した方向が明確に異なっています。
JINSは13ユニットを網羅し、日常のファッションに作品の世界観を取り入れる企画でした。ユニットごとに異なるケースと、共通デザインのメガネ拭きまで用意したことで、実用性とコレクション性を両立しています。
一方、ACOSは遊木真と蓮巳敬人の特徴的なメガネを再現することに重点を置いていました。
この2つを同じ基準で評価するのは適切ではありません。
購入目的別のおすすめは次のとおりです。
- 推しユニットを日常的に身につけたい:JINS
- 13ユニットの中から選びたい:JINS
- 遊木真のメガネを再現したい:ACOS
- 蓮巳敬人のメガネを再現したい:ACOS
- 視力矯正用として使用したい:度付き対応を確認できるJINS
- キャラクター再現を最優先したい:ACOS
また、JINSモデルはケースのデザインも商品の魅力の一部です。中古で購入する場合、本体だけを安く購入するのか、ケースやセリートを含めた完品を探すのかによって満足度も変わります。
発売当時の価格を大きく超える出品もあるため、希少性だけを理由に購入を急ぐ必要はありません。
【あんスタメガネ】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:あんスタのJINSコラボメガネは何種類ありますか?
13種類です。Trickstar、fine、紅月、UNDEAD、Knights、流星隊、Rabits、2wink、Valkyrie、Switch、MaM、Adam、Eveの各ユニットをイメージした商品が発売されました。
Q2:遊木真と蓮巳敬人のメガネはいつ発売されましたか?
ACOSから2018年10月18日頃に発売された商品です。当時の価格は各6,500円+税、税込7,020円でした。
Q3:JINSコラボメガネの発売当時の価格はいくらですか?
2018年の予約販売時は各5,000円+税、税込5,400円でした。2019年12月のJINS公式オンライン限定販売案内でも5,000円+税とされています。
Q4:ACOSの遊木真・蓮巳敬人モデルは度付きにできますか?
発売時の公式発表では視力矯正用ではないとされています。通常の度付きメガネとして購入する商品ではありません。
Q5:2026年現在、あんスタメガネの再販予定はありますか?
2026年11月5日時点で、JINS・ACOSの対象商品の新たな公式再販告知は確認できていません。中古ショップやフリマアプリでの在庫確認が現実的です。
Q6:あんスタのJINSメガネケースやメガネ拭きだけでも購入できますか?
JINSの当初の公式企画では、ケースとセリートはメガネとのセット商品でした。ケースやクリーナーの個別販売は案内されていません。現在は中古市場で付属品単体の出品を探す方法があります。
あんスタメガネの歴代商品で特に重要なのは、2018年に登場したJINS×BANDAIの全13ユニットモデルと、ACOSの遊木真・蓮巳敬人モデルです。
JINSは2018年8月に予約販売を開始し、2019年2月以降に順次発送。2019年12月にはオンライン限定販売も実施されました。発売当時の価格は5,400円(税込)です。
ACOSは2018年10月に発売され、遊木真のブルー系セルフレームと蓮巳敬人のマットシルバーフレームが登場しました。価格は各7,020円(税込)でした。
2026年現在、公式販売の新規受付や再販を確認できない一方、中古市場にはJINSモデルを中心に流通が残っています。
購入する際は、価格だけでなく、レンズの状態、ケースやメガネ拭きの有無、保存状態まで確認することが大切です。
普段使いならJINS、キャラクター再現ならACOS。 この違いを理解して選べば、長く大切にできるお気に入りのあんスタメガネに出会いやすくなります。
記事情報基準日:2026年11月5日。商品仕様はJINS・BANDAI・アニメイトホールディングスの当時の公式発表を基準とし、中古在庫・価格は確認時点の販売掲載情報です。