2026年の「日本ジュエリーベストドレッサー賞」は誰が受賞したのか。第37回となる今回は、20代部門に浜辺美波、30代部門に前田敦子、40代部門に松本まりか、50代部門に高岡早紀が選ばれた。加えて、特別賞エンターテイナー部門には堂本光一、特別賞には高市早苗内閣総理大臣が名を連ね、幅広い分野から注目を集める顔ぶれとなった。
表彰式は2026年7月4日、東京ビッグサイトで開催された。今回注目されたのは受賞者だけではない。サイバーエージェントがプラチナスポンサーとして参画したことや、高市早苗氏が式典で着用したジュエリーの貸与・返却をめぐる公式発表も話題となった。賞の歴史、世代別の選考理由、歴代受賞者、そして誤解されやすいジュエリーの取り扱いまで、2026年11月時点の情報を整理する。
【2026年最新】第37回日本ジュエリーベストドレッサー賞の受賞者一覧

第37回日本ジュエリーベストドレッサー賞の受賞者は、世代別4部門と特別賞2部門から選ばれた計6人。俳優を中心に、音楽・舞台で活躍するアーティスト、政治の第一線に立つ人物が並んだ。
主催者であるRX Japan合同会社が2026年6月に発表した受賞者情報と、TOKYO JEWELRY FESの公式掲載内容は次のとおり。
20代部門:浜辺美波20代部門には俳優の浜辺美波が選ばれた。公式紹介では、透明感と確かな演技力を持ち、主演作が続く若手俳優として評価されている。
浜辺は今回が初受賞ではない。2019年の第30回では10代部門で選出されており、2026年は7年ぶり、2度目の受賞となった。
今回の授賞式では、ジュエリーブランド「NADIA」の作品を着用。過去の受賞から20代部門での再受賞に至ったことは、俳優としてのキャリアの積み重ねを象徴する出来事でもある。
30代部門:前田敦子30代部門は前田敦子。AKB48の中心的メンバーとして広く知られた後、俳優として活動の幅を広げてきた。
公式の選考紹介では、元AKB48の中心的存在として活躍した経歴に加え、確かな存在感を持つ演技派俳優として評価されている。
前田にとっては、2011年の受賞以来、15年ぶりとなる受賞。アイドルとしての知名度だけではなく、俳優として継続してきた活動が今回の評価につながったと読み取れる。
40代部門:松本まりか40代部門には松本まりかが選ばれた。独特の存在感と表現力を持ち、印象的な役柄を自在に演じる俳優として公式に紹介されている。
松本の魅力は、役柄によって印象を大きく変える表現の幅にある。作品ごとに異なる人物像を作り上げる演技力が、世代を代表する受賞者としての評価にもつながっている。
今回の受賞では、単純な知名度や華やかさだけでなく、俳優としての個性と表現力が紹介文の中心に置かれている点が特徴的だ。
50代部門:高岡早紀50代部門は高岡早紀。俳優・歌手として長年にわたり第一線で活動してきた実績が評価された。
公式紹介では、華やかさと確かな表現力を持ち、長いキャリアを通じて存在感を放つ人物として取り上げられている。
授賞式では「DAVID MORRIS」のジュエリーを着用。長いキャリアを持つ表現者としての魅力と、ハイジュエリーの華やかさが組み合わさった。
特別賞エンターテイナー部門:堂本光一特別賞エンターテイナー部門には堂本光一が選出された。歌手・俳優として活動し、音楽や舞台の分野で実績を重ねてきた人物だ。
公式紹介では、美しさと品格をまとい、音楽・舞台で実績を誇る、時代を超えて輝き続けるスターとして評価されている。
着用ジュエリーブランドはNADIA。女性の世代別部門とは異なる特別賞を設けることで、男性アーティストやエンターテイナーの活躍も表彰対象としている。
特別賞:高市早苗特別賞には高市早苗内閣総理大臣が選ばれた。俳優や歌手を中心とする世代別部門とは異なり、政治の分野で活動する人物が受賞者に加わった点が大きな特徴となった。
なお、公式の受賞者紹介では内閣総理大臣という肩書が掲載されているが、世代別受賞者のような詳細な個別選考理由は公表ページに記載されていない。政治的な功績や特定の政策への評価が選考理由だったと断定することはできない。
【選考基準を検証】ジュエリーベストドレッサー賞はどのように決まる?
日本ジュエリーベストドレッサー賞の基本的な選考方針は、主催者の公式説明に示されている。
「過去1年間を通じて『各世代で最も輝いている人』『宝石の似合う人』を世代別・部門別に選考し表彰するアワード」
つまり、単純に宝石を美しく身につけられる人物を選ぶファッションコンテストではない。各世代や各分野での活動、社会的な存在感、ジュエリーとの親和性などを総合的に捉える表彰制度として位置付けられている。
選考基準は大きく3つの観点から理解できる1. 過去1年間の活躍と存在感
公式説明では、過去1年間を通じて輝いていた人物を選ぶとしている。俳優であれば出演作品や活動の広がり、エンターテイナーであれば音楽や舞台での実績などが、人物を評価する際の背景となる。
2. 世代を代表する人物としての魅力
20代、30代、40代、50代といった年代別の部門が設けられている。異なる年齢層の人物を同じ基準だけで比較するのではなく、それぞれの世代で活躍する人物を選ぶ仕組みだ。
ただし、すべての回で同じ年代区分が採用されるわけではない。過去には10代や60代以上の部門も設けられており、2026年の受賞者一覧には20代から50代までの4部門が掲載されている。
3. ジュエリーとの相性や装いの魅力
賞の名称にもあるように、宝石が似合うことも基本的な評価方針の一つだ。人物のイメージ、装い、ジュエリーを身につけた際の存在感など、ファッション面の魅力も賞の趣旨に含まれている。
一般投票で決まる?選考方法の誤解気になるのが、一般の人々による人気投票で受賞者が決まるのかという点だ。
2026年の主催者公式発表で確認できるのは、過去1年間の活躍を踏まえた世代別・部門別の選考という基本方針までである。具体的な投票者の構成、選考委員の人数、得票数、評価項目ごとの配点といった詳細な審査方式は、公式掲載資料では明らかにされていない。
そのため、「一般投票で最も票を集めた人が受賞する」「特定企業の担当者だけで決定する」といった説明を確定情報として扱うことはできない。
読者が押さえておきたいのは、公式に確認できる選考理念と、公開されていない内部の審査手順を区別することだ。
【歴代受賞者一覧】1990年から続く賞の変遷と2026年の特徴
日本ジュエリーベストドレッサー賞は1990年に始まり、2026年で第37回を迎えた。長い歴史のなかで、受賞者の顔ぶれや部門構成は時代に合わせて変化している。
公式の歴代受賞者一覧を確認すると、俳優だけでなく、歌手、モデル、スポーツ選手、お笑い芸人、デザイナーなど、さまざまな分野の著名人が選ばれてきたことが分かる。
代表的な歴代受賞者と第37回の関係| 開催回・年 | 部門・受賞者 | 注目ポイント |
|---|---|---|
| 第30回・2019年 | 10代:浜辺美波 | 2026年の20代部門受賞者が過去に10代部門でも受賞 |
| 第31回 | 10代:Kōki,、20代:有村架純、30代:木村文乃 | 幅広い世代の俳優が選出 |
| 第34回 | 20代:永野芽郁、30代:田中みな実、40代:松嶋菜々子、50代:永作博美 | 世代別の受賞構成が分かる代表例 |
| 第35回・2024年 | 20代:橋本環奈、30代:白石麻衣、40代:MEGUMI、50代:篠原涼子 | 特別賞には渡辺直美、瀬戸康史も選出 |
| 第36回・2025年 | 20代:芳根京子、30代:仲里依紗、40代:松本若菜、50代:藤原紀香 | 山田涼介、藤本美貴・庄司智春夫妻も特別賞を受賞 |
| 第37回・2026年 | 20代:浜辺美波、30代:前田敦子、40代:松本まりか、50代:高岡早紀 | 堂本光一、高市早苗が特別賞を受賞 |
第30回の浜辺美波、第31回の有村架純、第34回の永野芽郁、第35回の橋本環奈など、若い世代では俳優として活躍する人物が目立つ。
一方、30代以降では田中みな実、MEGUMI、松嶋菜々子、藤原紀香、篠原涼子など、俳優やタレントとして長く存在感を発揮する人物も選ばれてきた。
また、特別賞の存在も見逃せない。第36回では山田涼介に加え、藤本美貴と庄司智春がベストパートナー部門で受賞。第37回では堂本光一と高市早苗が選ばれている。
この変化から分かるのは、賞が単なる年代別の女性芸能人ランキングではないということだ。時代を象徴する人物や、その時々の社会的な関心を反映する特別賞も、長い歴史を支える要素となっている。
浜辺美波の2度目の受賞が示すもの2026年の受賞者のなかでも、浜辺美波の再受賞は象徴的だ。
2019年には10代部門、2026年には20代部門で受賞した。これは、年齢を重ねて部門が変わっても、同じ人物が再び賞に選ばれるケースがあることを示している。
日本ジュエリーベストドレッサー賞は、一度受賞したら終わりという制度ではない。異なる年代での活動や存在感が評価されれば、再び選出される可能性がある。
【高市早苗の着用ジュエリー問題】貸与と返却の公式発表を詳しく解説
2026年の第37回で、受賞者発表と並んで大きな注目を集めたのが、高市早苗内閣総理大臣の着用ジュエリーをめぐる問題だ。
特別賞を受賞した高市氏は、表彰式でイヤリングとネックレスを着用した。その後、ジュエリーが副賞として贈られたのではないかという情報が広がったが、主催者のRX Japan合同会社は2026年7月5日、公式に事実関係を発表した。
公式発表で明らかになったジュエリーの取り扱いRX Japanの発表によると、当日着用したイヤリングとネックレスは、主催者が国内のジュエリー企業から表彰式当日限りで借り受けたものだった。
高市氏は表彰式の場で一時的に着用し、式典終了後には主催者を通じて貸与元企業にすべて返却されている。
「表彰式終了後、当該ジュエリーは主催者を通じて、貸与元企業へすべて返却されております。」
加えて、主催者は高市氏に贈ったものについても明確に説明している。
「高市総理にお贈りしているのは、表彰状およびトロフィーのみでございます。」
同発表では、金銭その他の副賞や、主催者から高市氏への宝飾品の贈与・贈答は一切行っていないとしている。
ジュエリーの貸与・贈与をめぐる事実関係- 着用したもの:イヤリング、ネックレスの2点。
- ジュエリーの提供元:国内ジュエリー企業。
- 貸与の条件:表彰式当日限り。
- 着用した人物:高市早苗内閣総理大臣。
- 返却の流れ:表彰式終了後、主催者を通じて貸与元企業へ返却。
- 正式な贈呈品:表彰状とトロフィー。
- 金銭・その他の副賞:主催者発表では贈呈なし。
ここで重要なのは、受賞者が式典で高額なジュエリーを身につけていたことと、そのジュエリーを本人が所有することは、まったく別の話だという点だ。
なぜ誤解が広がったのか今回の問題では、一部ウェブメディアが高市氏に高額ジュエリーが副賞として贈られたとする記事を掲載した。その後、主催者の説明によって貸与だったことが明らかになり、当該メディアは2026年7月6日までに事実誤認を認めて謝罪し、記事を削除した。
報道の混乱を招いた要因の一つは、式典での発言の伝え方だった。高市氏がジュエリーを身につけていることへの感謝を述べた部分が、宝飾品そのものを贈呈されたという意味に受け取られる形で伝わった。
しかし、主催者の公式説明は明確だ。ジュエリーは当日限りの貸与であり、終了後に返却されている。
したがって、「高市早苗氏が特別賞の副賞として高額なネックレスやイヤリングを受け取った」という説明は、公式発表と一致しない。
また、貸与元企業の名称や個別のジュエリーの購入価格などは、主催者の事実関係に関する発表には記載されていない。報道で紹介された着用価格と、本人に贈られた金額を混同することにも注意が必要だ。
【RX Japan主催・サイバーエージェント協賛】2026年の開催概要と運営の仕組み
第37回の表彰式は、ジュエリー関連イベント「TOKYO JEWELRY FES '26 Summer」の一環として実施された。
開催概要は以下のとおり。
- 賞の名称:第37回 日本 ジュエリー ベスト ドレッサー賞 Sponsored by 株式会社サイバーエージェント
- 開催日:2026年7月4日(土)
- 開催時間:14時から
- 会場:東京ビッグサイト 会議棟1階 レセプションホール
- 主催者側の発表:RX Japan合同会社
- スポンサー:株式会社サイバーエージェント
RX Japan合同会社は、展示会やビジネスイベントなどを企画・運営する企業だ。第37回の公式発表や高市氏のジュエリーに関する声明も、同社から発信されている。
今回の表彰式は、独立した授賞式としてだけではなく、TOKYO JEWELRY FESというジュエリー関連イベントの中で開催された。
この開催形式には、受賞者の知名度を通じてジュエリーの魅力を発信すると同時に、来場者が実際の商品やブランドに触れられる機会を設ける狙いがある。
なお、公式の開催概要ではTOKYO JEWELRY FES事務局がイベントの主催として記載されており、RX Japan合同会社が主催者側として賞の発表や運営に関する案内を行っている。
サイバーエージェントがプラチナスポンサーに決定2026年6月23日、RX Japanは株式会社サイバーエージェントが第37回のプラチナスポンサーに決定したと発表した。
これに伴い、賞の正式名称には「Sponsored by 株式会社サイバーエージェント」が加わった。
今回の協賛では、インフルエンサー向けの特別招待企画も実施された。公式発表によれば、サイバーエージェントが今後の企画案内や案件相談の参考とするため、インフルエンサーとの接点を持つことが目的とされている。
ただし、この企画はSNS投稿を参加条件とするものではない。また、スポンサーとして参画したことと、受賞者の選考を担当したことは別の問題だ。公式発表から確認できるのは協賛と情報発信施策への関与であり、選考権限を持っていたという説明はない。
なぜ授賞式がTOKYO JEWELRY FESで開催されるのか日本ジュエリーベストドレッサー賞は、1990年に始まった歴史あるアワードだ。かつては国際宝飾展(IJT)に関連する催しとして表彰式が行われていたが、2024年からはTOKYO JEWELRY FESで開催される形に移行している。
この変更によって、受賞者を表彰するだけでなく、ジュエリーそのものを一般来場者に紹介する機会も広がった。
第37回では、受賞者が着用したジュエリーをTOKYO JEWELRY FES内の特別展示エリアで紹介する企画も実施された。著名人の装いを入り口に、宝石のデザインやブランド、素材の魅力へ関心をつなげる構成となっている。
【プロの結論】日本ジュエリーベストドレッサー賞を見るときの3つの判断基準
2026年の受賞者と公式発表を整理すると、この賞を理解するうえで押さえておきたいポイントが3つある。
1. 受賞は芸能人の人気ランキングとは異なる浜辺美波や前田敦子のように幅広い知名度を持つ人物が選ばれる一方、松本まりかや高岡早紀のように独自の表現力や長いキャリアを持つ人物も受賞している。
公式の基本方針は、過去1年間の活躍とジュエリーとの親和性を踏まえた世代別・部門別の選考だ。受賞者を人気順位として並べたり、受賞していない人物の評価が低いと考えたりするのは適切ではない。
2. 着用ジュエリーと受賞者の所有物を区別する授賞式の写真では、数百万円から数千万円と紹介されるジュエリーが登場することもある。しかし、着用したことだけで本人の所有物と判断することはできない。
今回の高市氏のケースは、その典型例だ。主催者が企業から借り受け、式典終了後に返却するという仕組みが公式に説明された。
今後、ほかの受賞者の着用ジュエリーについて調べる場合も、ブランド公式の商品情報、主催者の発表、貸与・提供条件をそれぞれ確認することが重要になる。
3. スポンサーと選考主体を混同しないサイバーエージェントの協賛によって賞の名称が変わったことは、2026年の大きな特徴だ。しかし、スポンサーは賞を支援する企業であり、受賞者を決める審査主体と同じ意味ではない。
受賞者の決定方法については、公式に公表されている情報と非公開の内部手順を分けて理解する必要がある。
ジュエリーベストドレッサー賞は、芸能ニュースとしての話題性だけでなく、宝飾業界の情報発信、著名人のファッション、展示会ビジネスが交差するイベントとして見ると、その全体像が分かりやすい。
日本ジュエリーベストドレッサー賞に関するよくある質問(FAQ)
Q1:日本ジュエリーベストドレッサー賞2026の受賞者は誰ですか?
A1:20代部門が浜辺美波、30代部門が前田敦子、40代部門が松本まりか、50代部門が高岡早紀です。特別賞エンターテイナー部門は堂本光一、特別賞は高市早苗内閣総理大臣が受賞しました。
Q2:第37回日本ジュエリーベストドレッサー賞はいつ開催されましたか?
A2:2026年7月4日(土)14時から、東京ビッグサイト会議棟1階レセプションホールで開催されました。
Q3:ジュエリーベストドレッサー賞の選考基準は何ですか?
A3:主催者は、過去1年間を通じて各世代で最も輝いていた人、宝石の似合う人を世代別・部門別に選考すると説明しています。具体的な投票者の構成や配点などの詳細は公式資料では公表されていません。
Q4:高市早苗氏が着用したジュエリーはプレゼントされたのですか?
A4:いいえ。RX Japanの2026年7月5日付公式発表によると、イヤリングとネックレスは国内ジュエリー企業から主催者が当日限りで借り受けたものです。表彰式終了後に貸与元企業へ返却されました。
Q5:高市早苗氏が受け取った副賞は何ですか?
A5:主催者の説明では、贈呈されたのは表彰状とトロフィーのみです。金銭その他の副賞や宝飾品の贈与・贈答は行われていません。
Q6:日本ジュエリーベストドレッサー賞はいつから始まりましたか?
A6:1990年に始まりました。2026年の第37回で、37年の歴史を持つ賞となっています。
Q7:サイバーエージェントは受賞者の選考にも関わっていますか?
A7:2026年はプラチナスポンサーとして参画し、賞の正式名称にも企業名が加わりました。インフルエンサー向けの特別招待企画も実施されています。ただし、公式発表では同社が受賞者の選考を担当したとは説明されていません。
第37回日本ジュエリーベストドレッサー賞では、浜辺美波、前田敦子、松本まりか、高岡早紀が世代別部門を受賞し、堂本光一が特別賞エンターテイナー部門、高市早苗が特別賞に選ばれた。
今回の特徴は、浜辺美波の7年ぶり2度目の受賞、前田敦子の15年ぶりの受賞、そして高市早苗氏の特別賞など、異なる分野で活動する人物が一堂に会したことにある。
一方、選考基準については「過去1年間の活躍」と「宝石の似合う人」という公式方針と、詳細な審査方法を区別して理解する必要がある。
高市氏の着用ジュエリーについても、主催者の正式発表によって当日限りの貸与と返却が明らかになっている。表彰状とトロフィー以外の副賞や宝飾品の贈与はなかったという点は、特に重要な事実だ。
1990年から続く同賞は、著名人のファッションを表彰するだけでなく、宝飾業界の魅力を発信する役割も担っている。今後も受賞者の活躍とともに、ジュエリーのブランド、デザイン、展示企画、協賛企業の取り組みを追うことで、この賞の新たな側面が見えてくる。
主な確認資料・公式発表