本田真凜さんが明治大学に入学したのは2020年4月です。所属は政治経済学部で、明大スポーツ新聞部が2020年9月に掲載したインタビューでも「政経1」と紹介されています。
その後、4年間の大学生活を送り、2024年3月に卒業しました。
本田真凜の大学プロフィール| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 出身大学 | 明治大学 |
| 所属学部 | 政治経済学部 |
| 入学時期 | 2020年 |
| 卒業時期 | 2024年3月 |
| 大学在籍期間 | 4年間 |
| 卒業に必要な単位 | 本人の卒業報告では124単位 |
| 実際の取得単位 | 132単位 |
| 卒業時の活動 | フィギュアスケート、仕事など |
卒業が明らかになったのは2024年3月18日です。
本田さんは自身のInstagramで、明治大学を卒業したことを報告。大学のキャンパスで撮影した写真や、ゼミの仲間と写った写真などを公開しました。
投稿では、友人や先生、家族への感謝を伝え、大学生活を振り返っています。
「2024年、3月明治大学を卒業しました」
卒業式は3月26日に日本武道館で開催されましたが、本田さんは仕事の都合で式典には参加できなかったと報じられています。
卒業式そのものには出席できなかったものの、大学に足を運んで記念写真を撮影し、学生生活の節目を迎えました。
【進学理由を本人が告白】なぜ本田真凜は大学進学を選んだのか

本田真凜さんが大学進学を選んだ理由は、本人のインタビューから読み取れます。
2020年9月、明大スポーツ新聞部のインタビューで、明治大学への進学を決めたきっかけについて質問された際、次のように答えています。
「将来自分が何をするにしても、大学は卒業しておきたいと思っていました。」
この発言には、本田さんの将来に対する考え方が表れています。
競技引退後の人生も見据えた大学進学本田さんは幼少期からフィギュアスケートに取り組み、ジュニア時代には世界ジュニア選手権で優勝するなど、早くから注目を集めていました。
しかし、競技生活がそのまま一生続くとは限りません。
実際、2020年のインタビューでは、大学で学びながら競技を終えた後に何をするかを決めていきたいという考えも語っています。
つまり、大学進学は単に学歴を得るためだけではなく、将来の選択肢を広げるための決断でもありました。
なぜ明治大学だったのか明治大学を選んだ背景には、大学そのものへの憧れもありました。
本人はインタビューで、フィギュアスケートの先輩である樋口新葉さんなど、知っている選手が明治大学に在籍していたことにも触れています。
また、明治大学に対して以前から魅力を感じていたことも明かしました。
競技を続けながら大学生活を送る環境として、明治大学への進学は本人にとって大きな意味を持っていたと考えられます。
【大学生活の実態】オンライン授業・ゼミ・対面授業で何を学んだ?
本田真凜さんの大学生活を語るうえで欠かせないのが、新型コロナウイルスの影響です。
2020年に入学した本田さんの学年は、大学生活のスタートからコロナ禍に直面しました。
入学式は中止となり、1・2年生の頃はオンライン授業が中心。一般的な大学生が経験するキャンパスでの交流や友人づくりも、思うようには進まない状況でした。
1・2年生はオンライン授業が中心2024年3月の卒業報告で、本田さんは自身の大学生活について振り返っています。
入学式が中止となり、1・2年生の頃はほとんどオンライン授業だったことを説明しました。
競技活動を続けるアスリートにとって、オンライン授業には自宅や遠征先などから学習に取り組みやすい側面があります。
一方、学生同士が直接顔を合わせる機会が限られるため、友人関係を築きにくいという課題もありました。
本田さんの場合も、大学生活の本格的なスタートは3年生になってからだったようです。
3年生からゼミと対面授業が本格化2022年7月公開の朝日新聞社系学生スポーツメディア「4years.」のインタビューでは、当時の本田さんの大学生活が詳しく紹介されています。
3年生になって対面授業が始まり、ゼミにも参加するようになりました。
ゼミではレポートや発表などに取り組み、大学での学習がより実践的なものになっていきました。
当時の本田さんは、オンライン授業が長く続いていた影響もあり、対面授業が始まっても友人がまだいないと笑いながら話していました。
大学での人間関係が徐々に広がっていった様子がうかがえます。
印象に残った授業は運動学演習とメンタルトレーニング同インタビューでは、具体的に印象に残った授業についても触れています。
特に興味深いのが、運動学演習です。
この授業では、毎日の食事を記録する課題に取り組んでいました。
本田さんは以前から料理や栄養に興味を持っていたものの、日々の食事を記録することは大変だったと振り返っています。
食べたものを記録することで、甘いものを食べすぎていないかなど、自分の食生活を客観的に意識するようになったそうです。
また、メンタルトレーニングの講義も参考になったと語っています。
こうした学びは、フィギュアスケートという競技との関連性も高いものです。
- 運動学演習:食事や栄養への理解を深める
- メンタルトレーニング:精神面のコンディションを考える
- ゼミ:レポートや発表を通じて学びを深める
単に大学の単位を取得するだけではなく、競技生活にも役立つ知識を身につけていたことが分かります。
【132単位取得の真相】卒業必要124単位より8単位多く履修した理由
本田真凜さんの大学生活で特に話題になったのが、取得単位数です。
卒業報告によると、卒業に必要な124単位に対して、実際には132単位を取得していました。
卒業単位の比較
卒業に必要な単位124単位
実際に取得した単位132単位
必要単位との差
+8単位
本人が2024年3月の卒業報告で公表した数字
なぜ132単位も取得したのか
理由は、本人が卒業に向けて履修科目を多めに登録していたためです。
本田さんは卒業報告の中で、1・2年生のオンライン授業の時期に多くの授業を履修したことを説明しています。
当初は4年生になったら、日々の課題やテストに追われず、ゼミと卒業論文を中心とした大学生活にしたいと考えていたそうです。
ところが、実際には4年生が最も大変だったと振り返っています。
本人の説明によると、ある授業の単位を落としても、別の授業の単位が取得できていれば卒業に影響しないよう、複数の授業を履修していたとのことです。
いわば、卒業に向けて余裕を持たせるための履修計画でした。
124単位は明治大学の全学部共通なのかここは誤解しやすいポイントです。
124単位という数字は、本田さん自身が卒業報告で説明した卒業必要単位数です。
大学の卒業要件は学部や入学年度、履修課程などによって異なる場合があります。そのため、124単位を明治大学の全学部・全学生に共通する数字として扱うのは適切ではありません。
また、132単位を取得したことは、取得単位数についての本人の報告であり、成績順位やGPAが公表されたという意味ではありません。
132単位という数字から分かること注目したいのは、競技活動と学業を並行していた本田さんが、卒業要件を満たすことだけでなく、余裕を持った履修を意識していた点です。
フィギュアスケートは練習や大会、移動などに多くの時間を必要とする競技です。
そのような生活の中で、必要単位数を超えて履修し、4年間で卒業を実現したことは、学業への継続的な取り組みを示すエピソードです。
単位を多く取ったことそのものよりも、卒業までの計画を立てて実行した点に注目する価値があります。
【学歴と経歴の年表】本田真凜の大学入学から2026年現在まで
ここでは、大学生活と卒業後の活動を時系列で整理します。
| 時期 | 関係する人物・組織 | 出来事・関係 |
|---|---|---|
| 2020年4月 | 明治大学 | 政治経済学部に入学 |
| 2020年9月 | 明大スポーツ新聞部 | 大学進学の理由などをインタビューで紹介 |
| 2022年 | 4years. | 3年生として対面授業やゼミで学ぶ様子を紹介 |
| 2024年1月 | フィギュアスケート | シングル競技からの引退を発表 |
| 2024年3月18日 | 本人のInstagram | 明治大学卒業を報告 |
| 2025年9月 | 映画『カラダ探し THE LAST NIGHT』 | 木下有紗役で映画出演 |
| 2026年2月 | Luarine | プロデュースするコスメブランドの情報を公開 |
| 2026年5月 | 宇野昌磨 | アイスダンスでの競技復帰を発表 |
| 2026年11月1日 | 宇野昌磨・本田真凜組 | アイスダンス予選会で総合4位 |
本田真凜さんの大学について調べる際には、次の3点を区別することが大切です。
- 大学名と学部:明治大学政治経済学部であることが、在学時の大学関係者による取材記事で確認できる。
- 卒業年:2024年3月。2024年卒で間違いない。
- 単位数:132単位は本人が公表した取得数であり、成績順位や大学全体の標準取得数を示すものではない。
また、2026年現在の公表情報では、大学院への進学を新たに発表した事実は確認できません。学歴については、明治大学政治経済学部卒業が確認できる最終段階です。
【卒業後の現在】2026年は宇野昌磨とのアイスダンスで競技復帰
大学卒業後の本田真凜さんは、フィギュアスケートだけにとどまらず、さまざまな分野に活動の幅を広げています。
2026年11月現在、特に大きな転機となっているのが、宇野昌磨さんとのアイスダンスへの挑戦です。
2024年はシングル競技から引退しプロへ本田さんは2024年1月に競技引退を発表しました。
その後はプロフィギュアスケーターとして活動し、アイスショーなどに出演。競技会とは異なる舞台で、表現力を生かした演技を披露してきました。
また、2025年9月5日公開の映画『カラダ探し THE LAST NIGHT』では木下有紗役を担当し、俳優としても新しい挑戦を始めています。
本人も映画公式サイトのコメントで、幼い頃から大切にしてきた「表現」を新しい分野で挑戦できた喜びを語っています。
2026年5月に宇野昌磨とのアイスダンス挑戦を発表2026年5月22日、本田真凜さんと宇野昌磨さんは、新シーズンからアイスダンスで競技に挑戦することを発表しました。
目標として掲げたのは、2030年のフランス・アルプス冬季オリンピック出場です。
宇野さんは男子シングルでオリンピックメダルを獲得した実績を持ち、本田さんは2016年世界ジュニア選手権の女子シングルで優勝した経験があります。
それぞれ異なる競技経験を持つ2人が、アイスダンスという新しい種目でチームを組むことになりました。
この発表は、日本オリンピック委員会(JOC)も報じています。
2026年11月の最新情報は初戦4位、全日本選手権への出場権を獲得2026年10月31日から11月1日にかけて、群馬県前橋市のALSOKぐんまアイスアリーナで全日本選手権のアイスダンス予選会が開催されました。
本田真凜・宇野昌磨組は、この大会がアイスダンスの公式戦デビューとなりました。
結果は次のとおりです。
| 種目 | 順位 | 得点 |
|---|---|---|
| リズムダンス | 4位 | 58.68点 |
| フリーダンス | 4位 | 87.02点 |
| 総合 | 4位 | 145.70点 |
2種目を滑り切り、総合4位で全日本選手権への出場権を獲得しました。
日刊スポーツによると、次の目標となる全日本選手権は2026年12月24日から27日に大阪で開催される予定です。
スケート以外にも広がる活動本田さんの卒業後の活動は、競技やアイスショーだけではありません。
所属事務所のヒーローズマネジメントが公表している情報によると、2026年2月には自身がプロデュースするコスメブランド「Luarine」の情報を公開しています。
2025年には映画出演や雑誌掲載、テレビ出演などもあり、活動領域は広がっています。
大学進学時に語っていた「将来自分が何をするにしても、大学は卒業しておきたい」という考えを振り返ると、競技以外の世界にも挑戦している現在の姿は興味深いものです。
【本田真凜の大学】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:本田真凜の大学はどこですか?
明治大学です。政治経済学部に所属し、2024年3月に卒業しました。
Q2:本田真凜は何年卒ですか?
2024年卒です。2020年に入学し、4年間の大学生活を経て卒業を報告しました。
Q3:本田真凜が取得した単位数は何単位ですか?
132単位です。本人の卒業報告によると、卒業に必要な124単位より8単位多く取得していました。
Q4:大学時代はオンライン授業だったのですか?
1・2年生の頃はコロナ禍の影響で、ほとんどがオンライン授業でした。3年生になると対面授業が始まり、ゼミや友人との交流も本格化しました。
Q5:本田真凜は大学でどんなことを学びましたか?
公開されたインタビューでは、運動学演習やメンタルトレーニングの授業が紹介されています。また、ゼミではレポートや発表にも取り組んでいました。
Q6:2026年現在、本田真凜は何をしていますか?
プロフィギュアスケーターや俳優、コスメブランドのプロデュースなどに取り組んでいます。2026年には宇野昌磨さんとアイスダンスで競技復帰し、11月1日の予選会で総合4位となって全日本選手権への出場を決めました。
本田真凜さんの大学は、明治大学政治経済学部です。2020年に入学し、コロナ禍によるオンライン授業やゼミでの学習を経験しながら、2024年3月に卒業しました。
卒業報告で明らかになった132単位という数字も印象的です。必要単位として本人が挙げた124単位を8単位上回っており、競技活動と学業を両立させてきた大学生活を象徴するエピソードとなりました。
そして2026年現在は、宇野昌磨さんとのアイスダンスで競技に復帰。公式戦デビュー戦で4位に入り、全日本選手権への出場権を獲得しています。
大学進学時には、競技を終えた後の将来も考えて学びたいと話していた本田さん。明治大学で過ごした4年間を経て、スケート、俳優業、ブランドプロデュースと活動の幅を広げています。これからの挑戦にも注目が集まります。
主な参考資料:明大スポーツ新聞部(2020年)、朝日新聞社「4years.」(2022年・2024年)、ENCOUNT(2024年3月)、本田真凜所属事務所ヒーローズマネジメント、日本オリンピック委員会(2026年)、日刊スポーツ(2026年11月)。