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関西イルミネーション2021を振り返る|開催記録と2026年最新スポットを徹底解説

滑原 圭介 滑原 圭介 • 更新: • 公開: • 読了約 26 分
目次

関西のイルミネーション2021は、大阪の御堂筋や中之島を中心に、京都、神戸、滋賀など各地で開催されました。なかでも注目を集めたのが、2021年11月3日から12月31日まで実施された「御堂筋イルミネーション2021」と、12月14日から25日まで開催された「OSAKA光のルネサンス2021」です。大阪府全域を光で彩る「大阪・光の饗宴2021」の中核を担った2つのイベントでした。

2026年11月6日現在、御堂筋イルミネーション2026はすでに開催中で、OSAKA光のルネサンス2026は12月11日に本格スタートします。加えて、大阪城イルミナージュ2026、神戸イルミナージュ2026、滋賀のHIKARIUM2026など、関西各地で冬の光のイベントが展開されています。2021年の開催記録を振り返りながら、2026年に実際に訪れられるスポット、開催期間、点灯時間、無料で楽しめる場所、アクセス情報まで整理します。

【まず結論】関西のイルミネーション2021はどこで、いつ楽しめた?

イルミネーション関西2021

2021年冬の関西では、大阪の都市型イルミネーションから京都の歴史的な街並みを生かしたライトアップ、神戸の大規模な光の迷路まで、地域ごとに特色の異なるイベントが開催されました。

大阪の中心となったのは、大阪府、大阪市、大阪観光局などで構成する大阪・光の饗宴実行委員会が展開した「大阪・光の饗宴2021」です。開催期間は2021年11月3日~2022年1月31日。御堂筋イルミネーションとOSAKA光のルネサンスをコアプログラムとし、大阪府内各地のエリアプログラムも連携していました。

当時のテーマは、大阪の夜を彩る「希望の光」。新型コロナウイルス感染症の影響が続くなか、街のにぎわいを取り戻すことや、人々の気持ちを明るくすることを意識した催しでした。

2021年に注目された関西の開催スポット
  • 大阪・御堂筋:梅田から難波まで約4kmにわたる街路樹イルミネーション。
  • 大阪・中之島:大阪市役所周辺から中之島公園にかけての水辺の光の演出。
  • 兵庫・神戸:神戸フルーツ・フラワーパーク大沢で開催された神戸イルミナージュ。
  • 京都・京都駅ビル:大階段、東広場、空中径路を利用した光のファンタジー。
  • 京都・城陽:高さ10mのシンボルツリーや青い光のトンネルが登場したTWINKLE JOYO。
  • 京都・嵐山:2021年に最終開催を迎えた京都・嵐山花灯路。
  • 京都・米原周辺:舞鶴ヒカリのたねなど、地域の特色を生かした光のイベントも展開。

ここで押さえたいのは、2021年という年号がイベントの開催年を示す場合と、2021~2022年の冬季シーズンを示す場合があることです。例えば神戸イルミナージュは2021年11月に始まり、2022年2月まで続きました。

【大阪の二大イベント】御堂筋イルミネーション2021の開催期間・点灯時間・見どころ

御堂筋イルミネーション2021は11月3日から12月31日まで

大阪の冬を代表する御堂筋イルミネーション2021は、2021年11月3日(水・祝)~12月31日(金)に開催されました。

  • 開催期間:2021年11月3日~12月31日
  • 点灯時間:17時頃~23時
  • 開催場所:御堂筋(阪神前交差点~難波西口交差点)
  • 開催エリア:梅田から難波までの約4km
  • 主な鑑賞方法:道路沿いを歩きながら楽しむ街路樹イルミネーション

大阪府の令和3年度事業記録によると、2021年は御堂筋を複数の区間に分け、エリアごとに異なる6色のテーマを設定しました。

具体的には、桜色ミックス、ブルーミックス、水都ブルー、桜色、パープルミックス、ゴールドミックスです。単一の色で統一するのではなく、エリアごとに色彩の組み合わせを変えることで、梅田から難波まで歩く間に異なる表情を楽しめる構成でした。

約400個の虎張子と沿道ビルのライトアップ

2021年の御堂筋イルミネーションで特徴的だったのが、子ども参加型の「こどもぎゃらりー」です。

御堂筋近隣の小学校の児童が、大阪の伝統的な張子である虎張子に自由なデザインを施し、約400個を御堂筋沿いの樹木に設置しました。疫病退散の象徴としても知られる虎をモチーフに、明るい未来への願いを込めた企画です。

また、沿道のビルや寺社など13か所でもライトアップが実施されました。梅田吸気塔、大阪ガスビル、本願寺津村別院(北御堂)、難波神社、ホテル日航大阪などが参加し、街路樹だけではない光の景観をつくり出しました。

難波駅前広場にはフォトモニュメントも設置され、イルミネーションを背景に撮影できる場所として活用されました。

御堂筋の特徴は、特定の施設に入場して鑑賞するのではなく、大阪の中心街を歩きながら光を楽しめることです。買い物や食事、仕事帰りの移動にも組み込みやすく、関西の無料イルミネーションを探している人にも適したスタイルです。

2021年の御堂筋イルミネーションへのアクセス

会場は梅田から難波まで南北に延びているため、鑑賞する区間によって最寄り駅を選べます。

  • 梅田エリア:Osaka Metro梅田駅、JR大阪駅
  • 淀屋橋エリア:Osaka Metro淀屋橋駅、京阪淀屋橋駅
  • 本町エリア:Osaka Metro本町駅
  • 心斎橋エリア:Osaka Metro心斎橋駅
  • 難波エリア:Osaka Metroなんば駅、近鉄大阪難波駅、南海なんば駅

全区間を一度に歩くと距離が長くなるため、時間に余裕がない場合は梅田・淀屋橋・心斎橋・難波のいずれかを起点にする方法が便利です。

【中之島の光の芸術】OSAKA光のルネサンス2021の開催期間と点灯時間

御堂筋イルミネーションと並ぶ大阪・光の饗宴のコアプログラムが、OSAKA光のルネサンス2021です。

2021年は19年目を迎え、中之島の水辺や歴史的な街並みを生かした光の演出が展開されました。

メイン開催は12月14日~25日の12日間
  • 開催期間:2021年12月14日(火)~12月25日(土)
  • メイン点灯時間:17時~22時
  • 一部コンテンツ:23時まで
  • 会場:大阪市役所周辺~中之島公園(難波橋以西)
  • 最寄り駅:淀屋橋駅、北浜駅、なにわ橋駅、大江橋駅など

注意したいのは、イベント全体の開催期間と一部のイルミネーションの点灯期間が異なる点です。

大阪・光の饗宴実行委員会の当時の発表によると、大阪市役所正面イルミネーションファサード、大阪市役所正面フォトモニュメント、中之島イルミネーションストリートは、メイン期間より早い11月3日~12月13日と、メイン期間終了後の12月26日~31日にも点灯しました。この3つのコンテンツは17時~23時の点灯でした。

コンセプトは「RE-YOU:あなた、再び。あなたは未来の理由」

2021年のOSAKA光のルネサンスは、「再生」を意味するルネサンスという言葉に、「YOU=あなた」を組み合わせた「RE-YOU」をコンセプトに掲げました。

水都大阪のシンボルである中之島の景観を活用し、光と水辺が一体となった空間を演出。大阪市役所周辺から中之島公園まで、歩きながら楽しめる構成となっていました。

一方、見落とされやすいポイントもあります。2021年は大阪市中央公会堂の壁面プロジェクションマッピングが実施されていません。現在のOSAKA光のルネサンスで人気の演出を、2021年にも同じ内容で見られたと考えるのは誤りです。

2021年のイベント同士の関係と開催データ

大阪・光の饗宴は全体を束ねるイベントであり、御堂筋イルミネーションとOSAKA光のルネサンスは、その中核となるコアプログラムです。神戸や京都のイベントは、それぞれ別の主催・運営による独立した催しとして整理すると分かりやすくなります。

イベント・スポット 位置づけ 2021年の開催期間・時間 主な見どころ
大阪・光の饗宴2021 大阪府内の光のイベントを束ねる企画 11月3日~2022年1月31日 コアプログラムと各地のエリアプログラム
御堂筋イルミネーション2021 大阪・光の饗宴のコアプログラム 11月3日~12月31日、17時頃~23時 約4kmの光の道、6色の演出、虎張子約400個
OSAKA光のルネサンス2021 大阪・光の饗宴のコアプログラム 12月14日~25日、17時~22時 中之島の水辺、市役所周辺の光の演出
神戸イルミナージュ 神戸の独立した冬季イベント 11月20日~2022年2月27日、17時30分~21時30分点灯 約500万個のLED、星形の巨大迷路
京都駅ビル 光のファンタジー2021 京都の駅ビルイルミネーション 11月12日~2022年3月27日、17時~22時30分 大階段、東広場、空中径路

このように、同じ「関西イルミネーション2021」という検索テーマでも、イベントごとに開催期間や終了日、料金、運営主体は異なります。特に大阪の2大イベントと神戸イルミナージュは、同じ冬の催しでも開催スケジュールが大きく違っていました。

【無料スポットも充実】2021年に楽しめた京都・関西のイルミネーション

関西のイルミネーションは大阪だけではありません。2021年の京都では、駅ビルや公園、企業の公開空地など、入場料を必要としない光のスポットも複数登場しました。

京都駅ビル 光のファンタジー2021

開催期間は2021年11月12日~2022年3月27日。点灯時間は17時~22時30分で、空中径路は22時まで、大階段は15時~22時でした。

京都駅ビルの大階段では、171段のうち125段に約1万5000個のLEDを設置したグラフィカルイルミネーションPlusを展開。7階の東広場「LUNA GARDEN」では光の植物園をイメージした演出が行われ、10階の空中径路「STAR BRIDGE」では、雨や星空をテーマにした光の景色を楽しめました。

鑑賞料金は無料。JR京都駅に直結しているため、遠方から訪れる人でもアクセスしやすいスポットでした。

京セラ本社イルミネーション2021

京都市伏見区の京セラ本社では、2021年12月1日~25日にイルミネーションを開催しました。点灯時間は17時30分~22時頃で、公開空地を約19万個のLEDが彩りました。

特に注目されたのは、12月13日から25日まで登場した高さ約86mのクリスマスツリーです。建物の室内照明を利用し、20階建ての本社ビルの壁面に巨大なツリーを表現する演出でした。

こちらも鑑賞は無料。企業施設の公開空地を利用した、京都らしい地域密着型のイルミネーションです。

光のページェントTWINKLE JOYO 2021

京都府城陽市では、2021年12月1日~25日に「光のページェントTWINKLE JOYO 2021」が開催されました。点灯時間は17時30分~21時です。

この年は20年目の節目で、テーマは「みんなの五輪~コロナに負けるな~」。約5000球の電飾を使った高さ10mのシンボルツリーや、全長60mの青く輝くトンネルが見どころでした。

会場は城陽市総合運動公園(鴻ノ巣山運動公園)などで、基本的に無料で鑑賞できました。ただし、来場者1人につき100円の運営協力金への協力が呼びかけられ、駐車場には別途500円の警備協力金が必要な場所もありました。

バンビオイルミネーション2021

長岡京市では、2021年12月10日~2022年1月10日に第17回バンビオイルミネーションを開催しました。

テーマは「Gold Waves~光と竹のイルミネーション~」。地域の名産である竹を使い、波のような曲線を描くオブジェを光で彩りました。

開催場所はJR長岡京駅前のバンビオ広場公園。点灯時間は17時~23時で、街路樹は22時まで。鑑賞は無料でした。駅前という立地の良さもあり、仕事帰りや買い物の途中にも立ち寄りやすいイベントでした。

京都・嵐山花灯路2021は最後の開催

京都の冬の夜を代表する催しの一つだった「京都・嵐山花灯路-2021」は、2021年12月10日~19日に開催されました。点灯時間は17時~20時30分です。

露地行灯やいけばな、渡月橋周辺のライトアップなど、嵯峨・嵐山地域の歴史的な景観を生かした演出が特徴でした。屋外の鑑賞は無料で、寺院や神社などの拝観には別途料金が必要でした。

特に重要なのは、2021年が京都・嵐山花灯路の最終開催だったことです。2021年の記録をもとに、現在も同じ名称のイベントが毎冬開催されていると考えないようにしたいところです。

2021年は開催中止になったイルミネーションもあった

一方、京都のすべてのイルミネーションが開催されたわけではありません。

京都市のローム株式会社は、2021年9月6日付の公式発表で「ロームイルミネーション2021」の開催中止を公表しました。新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえ、感染予防と感染拡大防止を優先した判断でした。

そのため、過去の開催実績だけで2021年の開催を判断することはできません。イベント名が検索結果に残っていても、実際の開催状況を確認することが大切です。

【2026年最新】関西イルミネーションの開催期間・点灯時間・見どころ

2026年の関西では、大阪の定番イベントが新しい演出を加えて開催されるほか、神戸や滋賀でも大型イルミネーションが登場しています。

ここからは2026年11月6日現在の情報を基準に、開催中のイベントと、これから始まるイベントを分けて紹介します。

御堂筋イルミネーション2026|12月31日まで開催

開催期間は2026年11月3日~12月31日、点灯時間は17時頃~25時。御堂筋の阪神前交差点から難波西口交差点まで、全長約4kmのエリアが会場です。

2026年のテーマは「LINK-光が都市を動かす-」。御堂筋の開通90周年を翌年に控え、1940年代から現代までの歴史を5つのエリアに分けて表現します。

北御堂では、来場者の動きに合わせて映像が変化するインタラクティブ・デジタル・アートを展開。梅田吸気塔や沿道のビルファサードもライトアップされます。

Osaka Metroの梅田駅、淀屋橋駅、本町駅、心斎橋駅、なんば駅などからアクセスしやすく、鑑賞は無料です。仕事帰りや大阪観光の途中に楽しみたい人にも向いています。

OSAKA光のルネサンス2026|12月11日から25日まで

2026年のOSAKA光のルネサンスは、12月11日(金)~12月25日(金)の15日間に開催されます。会場は大阪市役所周辺から中之島公園までです。

ただし、すべてのコンテンツが12月11日から始まるわけではありません。大阪市役所正面イルミネーションファサードと中之島イルミネーションストリートは、11月3日から12月31日まで点灯しています。

2026年の注目コンテンツは大阪市中央公会堂のプロジェクションマッピングです。

  • 開催期間:2026年12月11日~12月25日
  • 上映時間:17時30分~21時30分
  • 上映間隔:12分ごと
  • 上映時間:1回約10分間の予定
  • 最終上映開始:21時20分
  • 会場:大阪市中央公会堂東側正面

宝石のように輝く光の窓や、雪と星の幻想的な演出、夜空を駆けるサンタクロースなどを約7分間の映像作品として展開する予定です。

一方、大阪市役所正面のファサードと中之島イルミネーションストリートは17時~25時まで点灯。メインイベントの開始前でも、中之島周辺の光を楽しめます。

アクセスはOsaka Metro・京阪の淀屋橋駅、北浜駅、京阪中之島線のなにわ橋駅、大江橋駅などが便利です。

大阪城イルミナージュ2026|11月20日から翌年2月14日まで

大阪城西の丸庭園では、2026年11月20日~2027年2月14日に大阪城イルミナージュ2026が開催されます。

  • 開催期間:2026年11月20日~2027年2月14日
  • 開催時間:17時~22時
  • 点灯時間:17時~21時30分
  • 会場:大阪城西の丸庭園
  • 料金:大人2,000円、小人1,000円、1歳未満無料

2026年のテーマは「天下一統 光の章」。豊臣秀吉の時代から現代の大阪へと続く歴史を、光の演出で表現します。

光の南蛮貿易船や千成瓢箪をモチーフにした展示、歴史的な衣服の変遷を表現するイルミネーションなどが見どころです。新登場のバタフライブランコも注目されています。

大阪城という歴史的な背景と光の演出を一緒に楽しめるため、通常の街路樹イルミネーションとは異なる体験を求める人に適しています。

アクセスはOsaka Metro谷町四丁目駅、天満橋駅、森ノ宮駅などが利用できます。

神戸イルミナージュ2026|星と花をテーマにした光の世界

神戸市北区の道の駅神戸フルーツ・フラワーパーク大沢では、2026年10月23日~2027年2月14日に神戸イルミナージュ2026を開催しています。

  • 開催期間:2026年10月23日~2027年2月14日
  • 開催時間:17時~22時
  • 点灯時間:17時30分~21時30分
  • 会場:道の駅神戸フルーツ・フラワーパーク大沢
  • 料金:中学生以上2,000円~、小学生以下1,000円~、乳児無料

2026年のテーマは「STARLIGHT DREAM」。星と花が織りなす光の空間が広がります。

新登場の「レインボーアニマル」では、ライオン、キリン、ゾウ、クジャクなどの動物を虹色のイルミネーションで表現。加えて、蝶をモチーフにしたバタフライスイングも登場します。

ハートトンネルやアラビアンパレス、愛犬と楽しめるわんわんパークなど、従来の人気エリアも展開されています。

屋外の広い会場を歩きながら楽しむタイプのイベントなので、写真撮影や家族での冬のお出かけを考えている人にもおすすめです。なお、料金は時期やチケットの種類によって異なります。

HIKARIUM2026|滋賀・ローザンベリー多和田の自然派イルミネーション

滋賀県米原市のローザンベリー多和田では、2026年10月9日~2027年2月14日にHIKARIUM2026を開催しています。

2026年のテーマは「光の魔法が満ちる、冬のファンタジーガーデン」。約6万平方メートルの敷地を約120万球のLEDで彩る、大規模な自然派イルミネーションです。

主な見どころは次のとおりです。

  • ローズフォレスト:ライムグリーンに輝く森と青・白の薔薇のアーチ。
  • 水辺に咲くタンポポの丘:アクアブルーの光で自然の風景を表現したエリア。
  • ひつじのショーン ディスコパーティー:ランタンライトで表現されたキャラクターが登場する新エリア。
  • フェアリーガーデン:小動物や大きなキノコをモチーフにした幻想的な空間。
  • ローザン鉄道ミルキーウェイ:イルミネーションを眺めながら楽しむ夜の鉄道体験。

営業日は限定されており、期間中すべての日に開催されるわけではありません。基本的な点灯時間は17時30分~21時ですが、12月以降は営業時間が変更される場合があります。訪問前には公式スケジュールの確認が必要です。

大阪の都市型イベントとは違い、自然や庭園、キャラクターの世界観を楽しみたい人に適したスポットです。

【プロの結論】関西イルミネーションの選び方と失敗しない楽しみ方

2021年と2026年の開催情報を比較すると、関西のイルミネーションには大きく分けて、街全体を歩いて楽しむ都市型と、入場して会場内を巡る体験型があります。

無料で楽しみたいなら御堂筋と中之島

予算を抑えたい人には、御堂筋イルミネーションが有力な選択肢です。2026年は17時頃から25時まで点灯し、梅田から難波までの各駅からアクセスできます。

中之島も、市役所正面やイルミネーションストリートなどの屋外空間を組み合わせて楽しめるエリアです。12月11日以降は中央公会堂のプロジェクションマッピングも加わります。

写真撮影や家族での体験なら有料会場も候補

大阪城イルミナージュや神戸イルミナージュは、会場内にさまざまな演出やフォトスポットが用意されています。入場料金は必要ですが、単に街路樹を眺めるだけではない体験ができます。

特に神戸イルミナージュは動物をモチーフにした演出、大阪城イルミナージュは歴史をテーマにした展示が特徴です。子どもと一緒に楽しみたいのか、歴史や写真撮影を重視するのかによって選ぶとよいでしょう。

訪問前に確認したい3つのポイント
  • 開催期間と点灯期間を分けて確認する:OSAKA光のルネサンスのように、メイン開催日より前から一部の演出が点灯するイベントがある。
  • 無料エリアと有料エリアを区別する:公道や公園の鑑賞は無料でも、施設内の展示やアトラクションには料金がかかる場合がある。
  • 年号と開催シーズンを確認する:2021年開催のイベント情報と2026年の最新情報が検索結果で混在することがあるため、公式の開催年を確認する。

また、2026年11月6日時点では、御堂筋イルミネーションは開催中ですが、OSAKA光のルネサンスのメイン開催はまだ始まっていません。市役所正面のファサードと中之島イルミネーションストリートは先行点灯中という違いがあります。

このような日程の違いを把握しておけば、せっかく会場に行ったのに目当ての演出が始まっていなかった、という失敗を避けやすくなります。

【関西のイルミネーション2021】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:御堂筋イルミネーション2021の開催期間と点灯時間は?

A1:2021年11月3日~12月31日に開催されました。点灯時間は17時頃~23時で、会場は阪神前交差点から難波西口交差点までの約4kmです。

Q2:OSAKA光のルネサンス2021はいつ開催されましたか?

A2:メイン開催は2021年12月14日~25日で、点灯時間は17時~22時でした。一部のコンテンツは11月3日~12月13日、12月26日~31日にも点灯していました。

Q3:関西イルミネーション2021で無料だったスポットはどこですか?

A3:御堂筋の街路樹イルミネーション、京都駅ビル 光のファンタジー、京セラ本社イルミネーション、バンビオイルミネーション、京都・嵐山花灯路などが代表例です。TWINKLE JOYOも無料で鑑賞できましたが、運営協力金が呼びかけられていました。

Q4:2026年の御堂筋イルミネーションはいつまで開催されますか?

A4:2026年12月31日まで開催予定です。点灯時間は17時頃~25時で、鑑賞は無料です。

Q5:2026年のOSAKA光のルネサンスは何時から楽しめますか?

A5:メイン開催は12月11日~25日です。大阪市中央公会堂のプロジェクションマッピングは17時30分~21時30分に実施予定です。市役所正面ファサードと中之島イルミネーションストリートは11月3日から先行点灯しています。

Q6:2026年の関西で長期間楽しめるイルミネーションは?

A6:大阪城イルミナージュと神戸イルミナージュは2027年2月14日まで、滋賀のHIKARIUM2026も2027年2月14日までの開催予定です。ただし、HIKARIUMは営業日が限定されているため、日程表の確認が必要です。

関西のイルミネーション2021は、大阪の御堂筋と中之島を中心に、京都や神戸など各地へ広がる冬の光のイベントでした。

御堂筋イルミネーション2021は11月3日~12月31日、17時頃~23時。OSAKA光のルネサンス2021は12月14日~25日、17時~22時がメイン開催でした。さらに京都駅ビルやTWINKLE JOYO、京セラ本社など、無料で楽しめるスポットも充実していました。

2026年は、御堂筋イルミネーションの歴史を表現する新しい演出や、中之島のプロジェクションマッピング、大阪城・神戸・滋賀の大型イベントなど、選択肢が広がっています。

気軽に街歩きを楽しむなら御堂筋や中之島、歴史的な演出を楽しむなら大阪城イルミナージュ、家族で体験型の光の世界を巡るなら神戸イルミナージュやHIKARIUMがおすすめです。

2021年の記録と2026年の開催情報を区別しながら、開催日・点灯時間・料金・アクセスを事前に確認することが、冬の関西を満喫するためのポイントです。お気に入りの光のスポットを見つけて、2026年ならではの冬の夜を楽しんでください。

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コンテンツディレクター 滑原 圭介
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旅行・観光を担当。現地の公式観光資料と営業情報を確認してから記事にします。

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