2026年11月6日(金)の今日のボクシング結果を、国内外の主要興行、勝者・敗者、KO・TKO決着、判定結果、決着ラウンドとともにまとめた。日本国内では11月3日の東日本新人王決勝戦、11月4日のTREASURE BOXING PROMOTION 15が直近の注目興行となり、元WBO世界ミニマム級王者・谷口将隆が6回KO勝利で再起を果たした。
海外ではオーストラリア・シドニーでポール・ギャレン対ネルソン・アソファソロモナのヘビー級戦が開催されている。日本時間11月6日20時01分時点では、メインイベントの最終結果は確認できず、アンダーカードの一部で勝敗が判明している。以下、公式記録、主催者発表、現地報道を照合しながら、2026年最新のボクシング試合結果速報を整理する。
- 11月6日の海外速報: シドニー興行ではブレア・ジェラティ、パウロ・アオクソ、アハマド・レダらの勝利が報じられた。
- 日本人選手の注目結果: 谷口将隆が11月4日、エルソン・トリニダードに6回1分8秒KO勝利。
- 直近の国内公式記録: JBCの試合結果には11月3日の東日本新人王決勝戦が掲載されている。
- 次の注目カード: 11月7日には波田大和対佐川遼、世界戦ではブアツィ対ハッチンソンなどが予定されている。
- 速報の注意点: 開催中の試合と正式確定した勝敗を区別することが、正確な情報収集のポイント。
情報基準:2026年11月6日20時01分(日本時間)
【今日のボクシング結果速報】2026年11月6日の国内外の勝敗は?

11月6日のボクシング試合結果を確認するうえで、まず押さえたいのが日本国内と海外興行の日程の違いだ。
日本ボクシングコミッション(JBC)の試合予定では、11月4日に後楽園ホールで興行があり、次の国内興行は11月7日に予定されている。11月6日は、国内のJBC掲載興行よりも海外の試合速報が中心となる日だ。
11月6日の海外主要興行
ポール・ギャレン対ネルソン・アソファソロモナ
- 開催日:2026年11月6日
- 会場:TikTok Entertainment Centre
- 開催地:オーストラリア・シドニー
- 階級:ヘビー級
- 試合形式:5回戦
- 主催:No Limit Boxing
この興行は、元ラグビーリーグ選手として知られるポール・ギャレンとネルソン・アソファソロモナが対戦する注目カードだ。
オーストラリアのFox Sportsは、現地時間21時50分の更新でメインイベントを「UP NEXT」と報道。両選手の勝敗やKO・判定の最終結果は、その更新時点では掲載されていない。
したがって、現段階ではギャレンの勝利、アソファソロモナのKO勝利などと断定できない。
11月6日に判明している海外試合結果同興行では、メインイベントに先立って複数の試合が終了している。
- ブレア・ジェラティ:ピーター・リーにスプリット判定勝ち。
- パウロ・アオクソ:モビン・カハラゼに2回TKO勝ち。
- アハマド・レダ:ジェイク・ワイリーにマジョリティ判定勝ち。
- アレックス・ナマン:ゼイン・アダムスに3回TKO勝ち。
- ジェイデン・フェーデル:ラジェシュ・クマールに5回TKO勝ち。
- ジダン・タバレス:カヤ・スパークスに判定勝ち。
特に注目されたのは、パウロ・アオクソの2回TKO勝利だ。Fox Sportsによると、左パンチでダウンを奪った後、さらに攻勢を強め、相手陣営がタオルを投入。IBFインターコンチネンタル・ライトヘビー級王座を保持したまま13連勝を達成したと報じられている。
【日本人ボクサー試合結果】谷口将隆が6回KOで再起成功
- 試合日:2026年11月4日
- 会場:後楽園ホール
- 対戦相手:エルソン・トリニダード
- 試合形式:ライトフライ級8回戦
- 決着:6回1分8秒KO
11月4日のTREASURE BOXING PROMOTION 15で、元WBO世界ミニマム級王者の谷口将隆がフィリピンのエルソン・トリニダードにKO勝利した。
日刊スポーツの試合報道によると、谷口は約7カ月ぶりの再起戦。2026年4月にはWBA・WBO世界ライトフライ級統一王者レネ・サンティアゴに挑戦したものの、判定負けを喫していた。
今回の試合は、世界戦線への復帰を目指す谷口にとって重要な一戦だった。
試合経過とKO決着のポイント谷口はサウスポースタイルからジャブを使い、左ボディーストレートやワンツーで相手の攻撃を抑えた。
5回にはバッティングによって左目の上をカットする場面もあったが、6回に強烈な左ボディーを打ち込み、追撃からダウンを奪取。そのままKO勝利を収めた。
試合後、谷口は次の目標を明確にしている。
「戻ってきたからには2階級制覇を目指したい」
日刊スポーツによれば、谷口は当時WBO世界ライトフライ級6位。今回の勝利は単なる再起戦の白星ではなく、世界王座への再挑戦を見据えた結果となった。
谷口将隆の今後の注目ポイント今回の勝利で注目されるのは、KOという決着だけではない。
- 元世界王者としての実績を再び示したこと。
- 約7カ月ぶりの試合で勝利したこと。
- 世界ランキング上位に位置する選手として再び挑戦機会を狙えること。
- ライトフライ級での世界王座獲得を目指していること。
主催興行を運営する伊藤雅雪氏も、次戦について世界挑戦者決定戦や世界戦を視野に入れる考えを示している。
谷口の次戦がどのようなマッチメークになるかは、今後のライトフライ級戦線を見るうえで大きな注目点だ。
【ボクシング勝敗一覧】11月3日・4日・6日の主要試合結果
ここでは、直近の国内興行と11月6日のシドニー興行について、勝者・敗者・決着方法を整理する。
特に11月3日の東日本新人王決勝戦は、JBCが公開している公式試合報告書に基づく結果だ。
国内外のボクシング試合結果一覧出典:JBC公式試合報告書、日刊スポーツ、ABC News、Fox Sportsなど。11月6日の海外興行は報道時点の速報を含む。
判定結果の略称とKO・TKOの違いボクシングの試合結果を見ると、KOやTKOのほか、UD・SD・MDという略称が使われている。
| 略称 | 意味 | 判定内容 |
|---|---|---|
| KO | ノックアウト | 相手が規定のカウント内に立ち上がれないなど |
| TKO | テクニカルノックアウト | レフェリーや陣営などの判断で試合終了 |
| UD | ユナニマス・デシジョン | 3人のジャッジ全員が同じ選手を支持 |
| SD | スプリット・デシジョン | 2人が一方、1人がもう一方を支持 |
| MD | マジョリティ・デシジョン | 2人が一方を支持し、1人が引き分け |
例えば、11月6日のブレア・ジェラティ対ピーター・リーはSD、アハマド・レダ対ジェイク・ワイリーはMDだった。
レダ戦では、採点が98対92、96対94、95対95となり、2人のジャッジがレダを支持したことで勝利が決まった。
一方、SDはジャッジのうち1人が敗者側を支持する点で異なる。単純な勝敗だけでは試合内容を把握できないため、採点方式まで確認することが大切だ。
【海外ボクシング試合速報】シドニー興行の決着とメインイベントの状況
11月6日の海外ボクシングで中心となっているのが、オーストラリア・シドニーのNo Limit Boxing興行だ。
元ラグビーリーグ選手同士の対戦という話題性に加え、アンダーカードには将来の世界挑戦を狙う若手選手も出場している。
パウロ・アオクソが2回TKOで13連勝
対戦相手:モビン・カハラゼ
階級:ライトヘビー級
IBFインターコンチネンタル王座防衛
アオクソは2回に左パンチでダウンを奪い、続く攻撃で相手を追い込んだ。
相手陣営がタオルを投入したことで試合終了。Fox Sportsは、この勝利によってアオクソが13連勝を達成し、2026年のストップ勝利数をさらに伸ばしたと報じている。
加えて、12月にサンフランシスコで予定されるリアム・パロ対デビン・ヘイニー戦の興行への出場も発表された。今後の米国進出を見据えた重要な勝利となった。
アハマド・レダは判定で勝利
アハマド・レダ
対戦相手:ジェイク・ワイリー
採点:98-92、96-94、95-95
この試合は、序盤にレダが積極的に攻めた一方、ワイリーも途中から反撃し、最後まで競り合う展開となった。
3人のジャッジのうち2人がレダを支持。多数決判定でレダの勝利となった。
試合後には主催者から12月のゴールドコースト興行への出場機会も提示されたとFox Sportsが伝えている。
メインイベントのギャレン対アソファソロモナ元ラグビーリーグ選手。プロボクシング戦績は16勝2敗1分(事前報道)。
元ラグビーリーグ選手。試合前のプロ戦績は3戦3勝3KO。
このカードは、両者がラグビーリーグ時代からライバル関係にあったことでも注目されている。
試合前の報道では、ギャレンは45歳、アソファソロモナは30歳。身長や体格にも大きな差があり、経験を生かすギャレンと、体格とパワーを武器にするアソファソロモナという構図だった。
試合形式は5回戦。Fox Sportsの21時50分(オーストラリア東部夏時間)の更新ではメインイベントが次の試合として案内されている。
現段階で勝者、KO・TKO、決着ラウンドは確定情報として掲載されていない。
英国の興行も11月6日に開催オーストラリア以外では、英国ハートフォードシャー州ホッデスドンのThe Spotlightでも11月6日の興行が予定されている。
主なカードは以下の通り。
- ハムザ・メフムード対エリック・オマール・ロペス
- ジェイミー・ロビンソン対コナー・ミーンウェル
- ドル・モゴシュ対マルコス・ニコラス・カラリツキー
- スティーブ・コリンズJr対ジェイク・ブレイ
英国ボクシング管理委員会の試合情報には対戦カードが掲載されているが、確認できる結果欄にはまだ勝敗が反映されていない。
【世界タイトルマッチ結果と今後の日程】WBA・WBC・IBF・WBOの注目カード
11月6日現在、世界ランキングとタイトル戦線で注目されるのは、11月7日以降の世界戦だ。
WBA、WBC、IBF、WBOはそれぞれ独自の世界ランキングを公表しており、同じ階級でも順位や挑戦者の選定状況が異なる。
11月7日:ブアツィ対ハッチンソン
vs
- 開催日:11月7日
- 開催地:英国マンチェスター
- 階級:ライトヘビー級
- タイトル:WBC暫定世界王座
WBCのイベントカレンダーに掲載されている注目カード。世界ランキング上位に関係する重要なタイトル戦となる。
11月7日:WBA世界フライ級暫定王座決定戦
vs
- 開催日:11月7日
- 開催地:米国ニューメキシコ州アルバカーキ
- タイトル:WBA暫定世界フライ級王座
WBA公式スケジュールにも掲載されているタイトル戦で、無敗同士の対戦として注目される。
11月8日:吉田実代がWBC世界タイトルに挑戦
vs
- 開催日:11月8日(米国現地時間)
- 日本時間:11月9日
- 開催地:米国テキサス州
- タイトル:WBC女子スーパーバンタム級
日本人選手の世界戦として注目したい一戦だ。
吉田にとっては、世界ランキングと今後のキャリアに関わる重要な挑戦となる。WBCの公式イベント情報にもカードが掲載されている。
11月8日:WBA・IBF女子スーパーフライ級統一戦
vs
- 開催日:11月8日(米国現地時間)
- 開催地:米国テキサス州アーリントン
- タイトル:WBA・IBF女子スーパーフライ級統一戦
WBAの公式試合日程では、両選手による統一戦が予定されている。女子世界王座の勢力図を左右するカードだ。
11月7日:日本国内では波田大和対佐川遼
vs
- 開催日:11月7日
- 会場:後楽園ホール
- タイトル:OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級
- 試合形式:10回戦
JBCの公式試合組み合わせにも掲載されている国内注目カードだ。
さらに尾川堅一対イ・ジェウの10回戦も予定されており、国内のランキングやタイトル戦線に影響する試合が続く。
JBCと世界4団体のランキングはどう違う?ランキングを確認する際には、団体ごとの役割を理解しておきたい。
| 団体・機関 | 主な役割 | 確認する情報 |
|---|---|---|
| WBA | 世界王座認定 | 世界ランキング・王者 |
| WBC | 世界王座認定 | 世界ランキング・暫定王座 |
| IBF | 世界王座認定 | 世界ランキング・指名挑戦者 |
| WBO | 世界王座認定 | 世界ランキング・王座戦 |
| JBC | 日本のボクシングコミッション | 国内試合・日本ランキング・公式記録 |
JBCは2026年10月28日付のランキングを公開している。
一方、WBA・WBC・IBF・WBOはそれぞれ独自のランキング制度を運用しているため、ある団体で上位だからといって、別団体でも同じ順位になるわけではない。
谷口将隆のように、複数団体のランキングに名を連ねる選手については、どの団体の順位なのかまで確認する必要がある。
【今日のボクシング結果に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:今日のボクシング結果はどこで確認できますか?
A1:国内の公式結果は日本ボクシングコミッション(JBC)、海外の世界戦はWBA・WBC・IBF・WBOなどの主催団体の公式発表が基本となる。速報については現地スポーツメディアのライブ更新も参考になる。
Q2:今日の日本人ボクサーの主な試合結果は?
A2:直近の注目結果は11月4日の谷口将隆対エルソン・トリニダード戦。谷口が6回1分8秒KOで勝利した。
Q3:KOとTKOの違いは何ですか?
A3:KOは規定のカウント内に立ち上がれないなどの理由で試合が終了する決着。TKOはレフェリー、医師、セコンドなどの判断によって試合を止める決着だ。
Q4:判定勝ちのUD・SD・MDは何を意味しますか?
A4:UDは3人全員が同じ選手を支持する判定、SDは2対1の判定、MDは2人が一方を支持し1人が引き分けとした判定を意味する。
Q5:次の日本人選手の注目試合はいつですか?
A5:11月7日に後楽園ホールで波田大和対佐川遼のOPBF東洋太平洋タイトル戦が予定されている。また、11月8日には米国で吉田実代のWBC世界タイトル戦が予定されている(日本時間11月9日)。
Q6:WBA・WBC・IBF・WBOのランキングは同じですか?
A6:異なる。各団体が独自の基準でランキングを作成しているため、同じ階級でも順位や挑戦者の状況は異なる。
2026年11月6日のボクシング界では、シドニー興行の海外速報が大きな注目を集めている。
すでに判明している試合では、パウロ・アオクソの2回TKO勝利、アハマド・レダの判定勝利、ブレア・ジェラティのスプリット判定勝利などが確認できる。
日本国内では11月4日に谷口将隆が6回KOで再起を果たし、世界2階級制覇への意欲を示した。11月3日の東日本新人王決勝戦でも複数のKO・TKO決着が生まれている。
今後は11月7日の波田大和対佐川遼、ブアツィ対ハッチンソン、11月8日の吉田実代の世界戦など、国内外で重要なカードが続く。
【プロの結論】
ボクシング結果を正確に把握するためには、次の3点を意識したい。
1. 勝敗だけでなく決着方法を見る。 KO・TKO・判定の違いで試合内容の評価は変わる。
2. ランキングは団体別に確認する。 WBA・WBC・IBF・WBOの順位を混同しない。
3. 速報と公式確定記録を区別する。 ライブ更新の途中経過と、JBCや主催団体が公表した最終結果は同じではない。
今日の結果だけでなく、次戦の日程や世界ランキングの変動まで追うことで、日本人ボクサーの世界挑戦や王座争いの流れも把握しやすくなる。
2026年11月の世界タイトル戦線は、引き続き見逃せない展開が続きそうだ。