市販のカレールーは種類が豊富ですが、「買ってみたら甘すぎた」「スパイスの香りが独特で苦手」「コクがなくて物足りない」と感じた経験はないでしょうか。実際、同じ商品でも口コミには高評価と低評価が混在しており、人気商品だからといって誰にとってもおいしいとは限りません。
2026年の口コミ・比較情報を調べると、低評価につながりやすいのは、甘みが強いタイプ、スパイスの個性が際立つタイプ、旨みやコクが穏やかなタイプです。この記事では、マイベストの商品別口コミ評価を参考に、低評価が目立つカレールーをランキング形式で紹介。ハウス食品、エスビー食品、江崎グリコなどの代表商品も比較しながら、まずいと感じる原因と、自分の好みに合う商品の選び方を解説します。
【2026年版】まずいカレールーランキング!低評価口コミが目立つ商品TOP3

まずは、商品別の口コミ評価から、購入者や試食モニターの間で好みが分かれているカレールーを見ていきます。
参考にしたのは、2026年9月に更新されたマイベストの商品比較・口コミ情報です。同サイトでは、23商品を約100人のモニターが食べ比べ、スパイス感やコク、辛さなどを検証しています。以下の順位は、同サイトの商品別口コミページに掲載された評価をもとに、今回取り上げる3商品の口コミ平均点が低い順に整理したものです。市場全体の最下位を示すものではありません。
| 順位 | 商品名 | 口コミ評価 | 主な不満 | 味の特徴 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | ゴールデンカレー 極める黄金の香り パウダールウ 中辛 | 2.8/5.0(96件) | スパイスのクセ、香りの強さ | 本格的で香り豊か |
| 2位 | バーモントカレー 甘口 | 3.0/5.0(93件) | 甘さ、コク不足、刺激の弱さ | フルーティーでまろやか |
| 3位 | ゴールデンカレー 甘口 | 3.1/5.0(95件) | 塩味、スパイスの個性、物足りなさ | 甘口ながら香りが豊か |
今回取り上げた3商品の中で、口コミ平均が最も低かったのが、エスビー食品の「ゴールデンカレー 極める黄金の香り パウダールウ 中辛」です。
マイベストの商品別口コミは2.8点/5点、96件。評価の内訳は星5が7件、星4が27件、星3が15件、星2が33件、星1が14件でした。特に低評価側の口コミが目立ちます。
不満の中心は、スパイスの香りが強く、独特の風味を感じることです。生姜のような香りや、シナモンを思わせる香り、スパイスの苦みが気になったという試食モニターの感想も掲載されています。
一方で、スパイスの香りをしっかり楽しめることや、辛さが強すぎないことを評価する声もあります。つまり、スパイスが弱い商品ではなく、むしろ香りの個性が好みを分けている商品です。
エスビー食品の公式商品情報によると、ゴールデンカレーは35種類のスパイスとハーブを使用。パウダールウでは香りを引き立てる製法にもこだわっています。一般的な家庭のカレーらしい風味を求める人には、香りが個性的すぎると感じられる可能性があります。
おすすめできる人:スパイスの香りを重視する人、本格的な風味を楽しみたい人。
おすすめしにくい人:昔ながらのまろやかな家庭のカレーが好きな人、スパイスのクセが苦手な人。
2位:ハウス食品 バーモントカレー 甘口2位は、長年家庭の定番として親しまれているハウス食品の「バーモントカレー 甘口」です。
マイベストの商品別口コミでは3.0点/5点、93件。星2が22件、星1が6件あり、低評価の主な理由は味の薄さやスパイス感の弱さでした。
口コミでは、果実の甘みやだしの風味は感じられるものの、カレーらしい刺激や奥行きが足りないという感想が見られます。特に辛口やスパイシーなカレーを普段から食べている人にとっては、物足りなく感じられるようです。
ただし、バーモントカレーの甘口は、そもそも刺激の強いカレーを目指した商品ではありません。
ハウス食品の公式ブランド情報によると、バーモントカレーは1963年発売。リンゴとハチミツを使用したまろやかな味わいを特徴とし、子どもから大人まで一緒に楽しめる商品として開発されました。2024年6月から2025年5月までのルウカレー市場における累計販売金額でも、同社は国内売上No.1ブランドと紹介しています。
つまり、低評価は商品の品質そのものよりも、甘口に期待する味と、購入者が求めていた味の違いから生まれていると考えられます。
おすすめできる人:甘口が好きな人、小さな子どもと同じカレーを食べたい家庭。
おすすめしにくい人:辛さ、スパイス感、濃厚な旨みを求める人。
3位:S&B ゴールデンカレー 甘口3位は、エスビー食品の「ゴールデンカレー 甘口」です。
マイベストの商品別口コミは3.1点/5点、95件。星2が21件、星1が6件でした。口コミには、塩味が前に出ている、スパイスの苦みが気になる、フルーティーだがコクが足りないといった感想があります。
この商品の特徴は、甘口でありながらスパイスの香りを楽しめることです。エスビー食品の公式説明でも、クローブやシナモンなどの甘い風味のスパイスを専用に調合し、辛くないけれど香り豊かな味わいを目指した商品とされています。
しかし、スパイスの存在感を期待していない人には独特の風味が強く、反対に刺激的なカレーを求める人には辛さが足りないという、両方向のミスマッチが起こり得ます。
なお、同商品のマイベストの比較検証スコアは4.08点で、甘口商品の検証では38商品のうち2位です。口コミ平均点と食べ比べ検証の結果が異なること自体が、味の好みの個人差をよく表しています。
おすすめできる人:辛さを抑えつつ、スパイスの香りを楽しみたい人。
おすすめしにくい人:クセのない甘口や、濃厚な欧風カレーを求める人。
【口コミを分析】カレールーがまずい・不評と感じられる5つの理由
口コミを整理すると、カレールーに対する不満は大きく5つに分けられます。単純に味が悪いというより、購入者が期待した味と実際の商品の方向性が合っていないケースが目立ちます。
1. 甘みが強く、カレーらしい辛さが足りない甘口カレーに多い不満が「甘すぎる」「辛さが感じられない」というものです。
リンゴ、ハチミツ、チャツネ、バナナペーストなどを使った商品は、果実由来の甘みが特徴です。子どもや辛いものが苦手な人には食べやすい反面、刺激を求める人には甘さが前面に出すぎることがあります。
バーモントカレーは、まさにこのタイプです。甘みを特徴とする商品を、辛さや刺激を基準に評価すると、期待外れになりやすいでしょう。
2. スパイスの香りが強すぎる、または独特スパイス感が強い商品にも、好みが分かれる理由があります。
クミン、コリアンダー、カルダモン、クローブ、シナモンなどは、それぞれ香りの方向性が異なります。複数のスパイスを組み合わせることで複雑な風味が生まれますが、人によっては苦みや薬草のような香りを強く感じることがあります。
ゴールデンカレーのパウダールウに対する口コミでも、独特な香りやスパイスのクセが低評価につながっていました。
なお、スパイスの種類が多ければ必ずおいしいというわけではありません。カレー研究家の一条もんこ氏は、マイベストの解説で、基本的なカレーらしさには7~10種類ほどのスパイスでも十分であり、20種類以上ではハーブなども加わって香り豊かになると説明しています。
3. コクがなく、味が薄い「コクがない」という口コミは、単に味付けが薄い場合だけを指しているわけではありません。
肉や野菜の旨み、炒め玉ねぎの香ばしさ、油脂による厚み、スパイスの余韻など、複数の要素が組み合わさってカレーのコクが生まれます。
甘口やマイルド系のルーは、刺激を抑えて食べやすく仕上げているため、濃厚な味を期待する人には平坦に感じられる場合があります。
こうした場合は、ルーを変更するだけでなく、玉ねぎを十分に炒める、肉を焼いてから煮込むなど、調理工程を見直すことも効果的です。
4. 辛口なのに辛さが強すぎる辛口のカレールーでは、唐辛子やブラックペッパーなどによる刺激が不満になることがあります。
特に注意したいのは、メーカーごとに辛さの基準が統一されていないことです。同じ中辛でも、商品によって辛みの強さや香りの印象は異なります。
ハウス食品のジャワカレーは、爽快な辛さと刺激を特徴とする大人向けの商品です。一方、バーモントカレーはリンゴとハチミツによるまろやかさが中心です。同じ中辛を選んでも、両者の味わいは大きく異なります。
5. 原材料や油脂の風味が好みに合わないカレールーの味は、原材料の組み合わせにも左右されます。
一般的な固形ルーには、食用油脂、小麦粉、砂糖、食塩、カレー粉などが使われています。商品によっては、乳製品、果実ペースト、肉エキス、野菜エキス、チャツネなども加えられています。
例えば、果実やハチミツが特徴の商品はフルーティーな甘みが出やすく、肉や野菜のエキスを使った商品は旨みを感じやすい傾向があります。
ただし、原材料の種類や添加物の有無だけでおいしさが決まるわけではありません。原材料表示は味の方向性を把握するための手がかりとして活用するのがおすすめです。
【市販カレールー比較】甘口・中辛・辛口とメーカー別の味の違い
カレールーを選ぶ際に、最初に確認したいのが辛さと味の方向性です。メーカー別に代表商品を比較すると、同じ辛さ表示でも個性がはっきり分かれています。
甘口・中辛・辛口はどう違う?甘口・中辛・辛口は、基本的に辛みの程度を示す目安です。コクや甘さ、スパイスの香りまで統一された基準ではありません。
それぞれの特徴を整理すると、次のようになります。
- 甘口:果実やハチミツの甘みが前に出やすく、辛みは穏やか。
- 中辛:甘み、旨み、辛みのバランスを重視した商品が多い。
- 辛口:唐辛子やペッパーなどの刺激が強く、大人向けの味わいが中心。
特に中辛は、メーカーによって辛さの差が大きいことが比較検証でも指摘されています。パッケージの表示だけで判断せず、原材料や商品説明も確認しましょう。
メーカー別の代表的なカレールーと特徴ここでは、国内でよく知られる主要メーカーの商品を比較します。
ハウス食品:バーモントカレー
リンゴとハチミツを使ったまろやかな甘みが特徴です。辛さを抑えた家庭的な味わいを求める人に向いています。
ハウス食品:ジャワカレー
爽快な辛さとスパイシーな風味が特徴です。甘みよりも刺激や香りを楽しみたい人におすすめです。
エスビー食品:ゴールデンカレー
35種類のスパイスとハーブによる香りが特徴です。スパイス感を重視する人に向いています。甘口でも香りを楽しめる設計です。
ハウス食品:こくまろカレー
家庭的な食べやすさと、コクやまろやかさのバランスを求める人に適しています。日常的な食卓に取り入れやすい商品です。
江崎グリコ:カレーZEPPIN
デュクセルソース入りの濃厚ペーストと40数種類のスパイスを使用した商品です。デュクセルソースとは、マッシュルームと香味野菜を炒めた風味・コク付け用のソース。濃厚な味わいを求める人に向いています。
2026年の人気ランキングでは何が支持されている?低評価口コミだけを見ると、人気商品の実態を見誤る可能性があります。
2026年8月27日、TBSラジオの番組「生活は踊る」は、リスナーから寄せられた802票をもとに、市販カレールーの人気ランキングを発表しました。
上位3商品は次のとおりです。
- 1位:ハウス食品 バーモントカレー
- 2位:S&B ゴールデンカレー
- 3位:ハウス食品 ジャワカレー
バーモントカレーはリンゴとハチミツの甘み、ゴールデンカレーは35種類のスパイスとハーブ、ジャワカレーは爽快な辛さと刺激が評価されました。
この調査は番組リスナーによる投票であり、全国民を対象にした無作為調査ではありません。それでも、低評価口コミがある商品が、多くの人から支持されているという事実は興味深いところです。
【原材料・成分を検証】カレールーのコクとスパイス感は何で決まる?
カレールーの評判や評価を比較するとき、パッケージの宣伝文句だけでなく、原材料表示にも目を向けると商品の特徴が見えてきます。
原材料表示から味の方向性を読み取る食品の原材料表示は、原則として使用量の多い順に記載されています。最初のほうに何が並んでいるかを見ると、商品の味の傾向を推測しやすくなります。
- リンゴ・ハチミツ・チャツネ:フルーティーで甘みのある味わい。
- カレー粉・香辛料:スパイスの香りや刺激を重視した味わい。
- ビーフエキス・ポークエキス:肉やだしを思わせる旨みを重視した味わい。
- 乳製品・バター:まろやかさや厚みのある風味。
- 食用油脂・小麦粉:ルーの基本的なコクやとろみを支える要素。
もちろん、配合量や製法によって仕上がりは変わります。原材料だけで味を断定するのではなく、口コミや商品説明と合わせて確認することが大切です。
スパイスの種類が多いほどおいしいわけではないスパイスの配合は、メーカーごとの大きな差別化ポイントです。
例えば、エスビー食品のゴールデンカレーは35種類のスパイスとハーブを使用しています。一方、江崎グリコのカレーZEPPINは40数種類のスパイスと、デュクセルソース入りの濃厚ペーストを組み合わせています。
しかし、スパイスの数が多ければ必ずおいしくなるわけではありません。大切なのは、香り、辛み、旨みのバランスです。
スパイスの香りが強い商品は、カレーらしい複雑な風味を楽しめる反面、特定の香りが苦手な人にはクセが強く感じられることがあります。
コクがないと感じたら調理方法も見直すカレールーの性能を十分に引き出せていない場合もあります。
例えば、玉ねぎを十分に炒めずに煮込むと、香ばしさや甘みが不足し、味が平坦に感じられることがあります。
マイベストでカレー研究家の一条もんこ氏は、コクを出す方法として、玉ねぎにほんのり焦げ目がつくまで炒めることを紹介しています。加熱によるメイラード反応で香ばしさが加わり、奥行きのある味わいにつながります。
また、固形ルーは投入する温度にも注意が必要です。マイベストの解説では、火を止めて65~75℃程度まで温度を下げてから溶かす方法が紹介されています。溶け残りやざらつきを防ぎ、均一な仕上がりにしやすくなります。
【失敗しない選び方】好みに合うおすすめカレールーはどれ?
まずいと感じるリスクを減らすには、人気ランキングの順位よりも、自分が求める味を明確にすることが大切です。
子どもと一緒に食べるならバーモントカレー辛さが苦手な人や、まろやかな家庭のカレーが好きな人には、ハウス食品のバーモントカレーが候補になります。
リンゴとハチミツの甘みが特徴なので、スパイスの刺激よりも食べやすさを優先したい家庭に適しています。
ただし、大人が強い辛みやスパイス感を期待している場合は、中辛や辛口を選ぶほうが満足しやすいでしょう。
スパイスの香りを楽しみたいならゴールデンカレースパイスの香りを重視する人には、S&Bのゴールデンカレーがおすすめです。
中辛は香りと辛みのバランスを楽しみたい人に、甘口は刺激を抑えながら香りを楽しみたい人に向いています。
ただし、スパイスの個性が苦手な人は、最初から大容量を購入せず、小さいサイズで試すと安心です。
辛さと爽快感を求めるならジャワカレー甘みが強いカレーが苦手で、辛さやスパイスの刺激を求める人には、ハウス食品のジャワカレーが候補です。
中辛でも比較的刺激を感じやすい商品なので、辛口に慣れていない人は中辛から試すとよいでしょう。
濃厚なコクを求めるならカレーZEPPIN家庭的なカレーよりも、濃厚で奥行きのある欧風カレーに近い味わいを楽しみたい人には、江崎グリコのカレーZEPPINが向いています。
デュクセルソース入りの濃厚ペーストとスパイスを組み合わせているため、コクを重視する人にとって選択肢の一つになります。
家族で食べやすいバランスを求めるならこくまろカレー特定の風味が強すぎない、日常使いしやすいカレーを求めるなら、ハウス食品のこくまろカレーも候補です。
価格や使いやすさを重視し、家庭の定番として利用したい人に向いています。
【プロの結論】まずいカレールーを避けるために知っておきたいこと
カレールーの評価を調べて分かるのは、人気商品と低評価口コミの商品が必ずしも別ではないということです。
バーモントカレーは甘みが特徴であり、辛さを求める人には物足りなく感じられます。ゴールデンカレーはスパイスの香りが魅力ですが、その個性が苦手な人もいます。ジャワカレーは刺激的な味わいが支持される一方、まろやかなカレーを好む人には辛く感じられるでしょう。
つまり、カレールーの評判を判断するときは、単純な星の数だけでなく、低評価の理由を読み解く必要があります。
購入前に確認したい要点は次の3つです。
- 甘さ、辛さ、スパイス感のどれを重視するか。
- 原材料表示からフルーティ系、コク系、スパイス系の特徴を確認する。
- 口コミの低評価が、自分にとっても欠点になるのかを考える。
また、商品選びと同じくらい、調理方法も重要です。玉ねぎをしっかり炒める、肉を焼いて旨みを引き出す、ルーを適切な温度で溶かすといった基本を守るだけでも、仕上がりは変わります。
まずいカレールーランキングに関するよくある質問(FAQ)
Q1:市販のカレールーでまずいと感じる商品はどれですか?
A1:口コミの低評価が目立つ例として、ゴールデンカレーの極める黄金の香り パウダールウ中辛、バーモントカレー甘口、ゴールデンカレー甘口が挙げられます。ただし、それぞれスパイスのクセ、甘さ、コク不足など不満の理由が異なり、すべての人に合わない商品という意味ではありません。
Q2:カレールーでコクがないと感じる原因は何ですか?
A2:ルー自体の味の方向性に加えて、玉ねぎの炒め不足、肉や野菜の旨み不足、水分量などが関係します。まずは玉ねぎをしっかり炒め、材料の旨みを引き出してからルーを加えてみましょう。
Q3:中辛なのに辛すぎるカレールーはありますか?
A3:あります。メーカーによって辛さの基準やスパイスの配合が違うため、同じ中辛でも刺激の強さは異なります。辛さに敏感な人は、甘口から試すか、商品別の口コミで実際の辛さを確認しましょう。
Q4:甘口でもスパイス感が強いカレールーはありますか?
A4:あります。S&Bのゴールデンカレー甘口は、クローブやシナモンなどの甘い風味のスパイスを専用に調合しています。辛みが穏やかでも香りは豊かなので、甘口とスパイス感の両方を求める人に適しています。
Q5:カレールーのおすすめを選ぶなら何を基準にすればよいですか?
A5:フルーティーな甘み、濃厚なコク、スパイスの香りという3つの方向性から選ぶのがおすすめです。加えて、甘口・中辛・辛口の違いと原材料表示を確認すると、自分に合う商品を見つけやすくなります。
まずいカレールーランキングを口コミから整理すると、低評価につながる主な理由は、甘すぎること、スパイスのクセが強いこと、コクや旨みが物足りないことでした。
今回紹介した商品は、決して一律に評価の低い商品ではありません。実際、マイベストの比較検証ではバーモントカレー甘口やゴールデンカレー甘口が上位に入っており、商品別の口コミ平均とは違った評価が見られます。
市販カレールーを選ぶ際は、次の組み合わせを目安にしてください。
- 甘みとまろやかさ:ハウス食品 バーモントカレー
- スパイスの香り:S&B ゴールデンカレー
- 辛さと爽快感:ハウス食品 ジャワカレー
- 濃厚なコク:江崎グリコ カレーZEPPIN
- 家庭的な食べやすさ:ハウス食品 こくまろカレー
2026年のカレールー選びで失敗しないための要点は、人気や口コミの順位だけで決めないことです。甘さ、辛さ、コク、香り、原材料を確認し、自分が求める味に合った商品を選ぶことが、満足できる一皿への近道です。