ラウンドガールとは、ボクシングやキックボクシング、総合格闘技などの試合で、ラウンドの合間にリングへ登場し、次のラウンド数を記したボードを掲げる出演者のことです。華やかな衣装や堂々とした立ち姿が注目されますが、実際には試合の進行に合わせた正確な動きや、興行全体の演出を支える役割も担っています。
2026年現在は、K-1 GIRLSのような年間メンバー制の活動に加え、特定の大会だけに出演するスペシャルラウンドガールや、オーディションを通じて選ばれる企画も展開されています。仕事内容、役割、衣装、報酬、応募条件は興行によって異なり、芸能活動やモデル活動につながるケースもあります。ここでは、歴史的な背景から実際の仕事、リングアナウンサーとの違い、2026年の最新動向まで整理します。
【基本知識】ラウンドガールとは?意味や役割をわかりやすく解説

ラウンドガールは、ボクシングや格闘技の試合でラウンド間に登場し、数字が書かれたラウンドボードを掲げる出演者です。英語では一般に「Ring Girl」や「Ring Card Girl」と呼ばれます。
日本では、ボクシング興行で「リングガール」、キックボクシングや総合格闘技などで「ラウンドガール」という呼び方が使われる傾向があります。ただし、名称に厳密な統一ルールがあるわけではなく、主催団体や大会によって異なります。
ラウンドガールが登場するタイミング基本的には、1ラウンドが終了し、選手がコーナーに戻って休憩するインターバルの時間です。次のラウンドが始まる前にリングへ入り、観客やカメラに見える位置でラウンド数を掲示します。
例えば、ボクシングの第1ラウンドが終了した後には「2」と書かれたボードを掲げ、第2ラウンドの開始を視覚的に伝えます。
この短い出演時間には、次のような意味があります。
- 次のラウンド数を観客に視覚的に知らせる。
- 試合のインターバルに華やかな演出を加える。
- 会場や中継映像の雰囲気を盛り上げる。
- 大会やスポンサーのブランドイメージを発信する。
ラウンドガールの役割は、見た目の華やかさだけではありません。選手が休息し、セコンドが指示を出すインターバルの時間に、観客の視線を自然に集める演出上の役割があります。
また、テレビやインターネット配信では、ラウンドボードを掲げる姿も映像の一部になります。観客が試合の流れを理解しやすくなるだけでなく、大会の印象を形づくる存在にもなっています。
つまり、競技そのものを裁く役割ではなく、競技とエンターテインメントをつなぐ興行上の出演者という位置づけです。
【仕事内容を詳しく解説】ラウンドガールの実際の仕事とリングアナウンサーとの違い
ラウンドガールの中心業務はラウンドボードの掲示ですが、実際の活動は大会によって異なります。出演者としての準備から本番の動きまで、主催者や運営スタッフの指示に従って進めます。
主な仕事内容1. ラウンドボードを掲げる
試合のインターバルにリングへ入り、次のラウンド数を表示します。数字を観客やカメラに見せることが基本業務です。入場するタイミングや歩く経路、立ち止まる位置なども指定される場合があります。
2. 大会前の打ち合わせとリハーサル
当日の集合時刻、出演順、衣装、待機場所、入退場の方法などを確認します。試合数や進行状況によって登場するタイミングが変わることもあるため、運営側との連絡が欠かせません。
3. 記者会見やイベントへの出演
大会によっては、前日の記者会見、公開計量、会場内ビジョンでの紹介、撮影などが付随することもあります。ただし、これらがすべてのラウンドガールに共通する仕事内容というわけではありません。
4. スポンサーや大会のPR
スポンサー企業のロゴが入ったボードを掲げたり、大会のイメージに合わせた衣装で登場したりするケースがあります。SNSや公式映像への出演が契約に含まれることもあります。
ラウンドガールとリングアナウンサーの違い混同されやすいのが、リングアナウンサーとの違いです。どちらもリング周辺で試合を盛り上げますが、仕事内容は明確に異なります。
| 比較項目 | 仕事内容・役割 | 主な目的 |
|---|---|---|
| ラウンドガール | ラウンドボードを掲げる | 次のラウンドの視覚的な案内、興行演出 |
| リングアナウンサー | 選手紹介、試合情報、勝者の発表 | 試合進行と公式情報の伝達 |
| タイムキーパー | ラウンド時間やインターバルの計測 | 競技時間の正確な管理 |
| レフェリー | 試合中の反則確認、競技の進行管理 | 選手の安全とルールの遵守 |
公益社団法人日本ボクシング連盟の2026年4月1日付競技規則でも、アナウンサー、タイムキーパー、審判員などの役割はそれぞれ区別されています。
アナウンサーは試合前に選手名や階級、試合役員を発表し、ラウンド開始直後にラウンド数を伝え、試合後には結果と勝者を発表します。一方、タイムキーパーは試合時間とインターバルを管理します。
ラウンドガールは、こうした競技運営の担当者とは異なり、視覚的な演出を担当する出演者です。
【由来と歴史】ラウンドガールはいつから始まった?1965年のラスベガスが転機
ラウンドガールの歴史をたどると、米国ネバダ州ラスベガスのボクシング興行に行き着きます。
1965年、米国のボクシング興行で広く知られるようにラウンドガールの普及のきっかけとして知られているのが、ボクシングプロモーターのビル・ミラーが企画したラスベガスの興行です。
ミラーは、ハシエンダ・ホテルで開催していた定期興行に女性モデルを登場させ、ラウンドカードを掲げる演出を取り入れました。
その様子が、米国の老舗ボクシング専門誌『The Ring』の1965年5月号に写真付きで掲載されました。これをきっかけに、ラウンドカードを持つ女性の姿が広く知られるようになり、米国内のほかのボクシング興行にも広がっていったとされています。
日本ではリングガールとラウンドガールの呼称が定着海外での「Ring Girl」という呼称に対し、日本では「ラウンドガール」という言葉も広く使われています。
2023年8月に格闘技専門メディアのeFightが掲載した記事では、ボクシングのリングガールを務めていた天野麻菜さんが、リングガールとラウンドガールは意味として同じであり、前者は英語、後者は日本で使われる呼び方だと説明しています。
同記事では、日本国内ではボクシングでリングガール、キックボクシングなどでラウンドガールという呼称が使われる傾向も紹介されました。
現在は格闘技全般に活動の場が広がっている現在はボクシングだけでなく、キックボクシング、総合格闘技(MMA)などでもラウンドガールが登場します。
金網を使用する格闘技イベントでは「オクタゴンガール」という呼称が使われることもあります。
また、活動の幅も広がり、モデルやタレントとしての仕事と並行して大会に出演する人や、年間メンバーとして特定の団体を継続的に盛り上げる人もいます。
【衣装と報酬】ラウンドガールの服装は?出演料や収入の実態
ラウンドガールと聞いて、多くの人が思い浮かべるのが華やかな衣装です。しかし、実際には衣装のデザインや露出度、支給方法は大会ごとに異なります。
ラウンドガールの衣装は大会のコンセプトで変わる一般的には、次のような衣装が見られます。
- 大会カラーを取り入れたトップスやスカート。
- スポーティーなショートパンツやセットアップ。
- スポンサーや大会ロゴを取り入れた衣装。
- 和装や着物をモチーフにした特別衣装。
- イベントのテーマに合わせたオリジナルデザイン。
2026年2月8日に開催された「K-1 WORLD GP 2026 ~90kg世界最強決定トーナメント~」では、K-1公式ヴィーナスの斎藤恭代さんがスペシャルラウンドガールとして登場しました。
MANTANWEBの報道によると、斎藤さんはK-1カラーの青を取り入れたミニ丈の着物風衣装を着用。器械体操の経験を生かしたパフォーマンスも披露し、会場を盛り上げました。
この事例からも、衣装は単なる制服ではなく、大会のブランドや出演者の個性を表現する演出の一部になっていることがわかります。
衣装の露出度は必ずしも高いわけではないラウンドガールの衣装には露出の多いデザインもありますが、すべての大会で同じスタイルが採用されているわけではありません。
実際、2026年のK-1とミクチャによるスペシャルラウンドガールオーディションでは、衣装を主催側が用意し、露出を抑えたデザインを予定していると募集要項に記載されていました。
衣装を自分で選べるかどうかも企画によって異なります。応募前には、衣装のデザイン、露出の程度、着替えの有無、事前確認の方法などをチェックすることが大切です。
ラウンドガールの報酬はいくら?年収に決まった相場はある?気になる報酬については、ラウンドガール単独の公的な全国平均年収や統一された出演料の相場は公表されていません。
収入は、出演する大会の規模、契約内容、出演回数、活動期間、追加業務の有無などによって変わります。
主な契約条件として確認したいのは次の項目です。
- 出演料:1大会ごとの報酬や支払時期。
- 交通費:会場までの移動費が支給されるか。
- 宿泊費:遠方での大会出演に伴う宿泊費の負担者。
- ヘアメイク費:美容関連の費用が主催側負担か本人負担か。
- 追加出演:記者会見や撮影などに別途報酬が発生するか。
- 画像利用:写真や映像の使用期間、媒体、広告への二次利用の条件。
例えば、2026年のK-1×ミクチャによるスペシャルラウンドガール企画では、入賞特典以外の交通費・宿泊費・出演費は支給されない条件が提示されていました。
ただし、これは特定のオーディション企画における条件です。通常の年間メンバー契約や、別の格闘技団体の出演料を示すものではありません。
ラウンドガールとしての収入だけでなく、モデル、タレント、広告、イベントなどの仕事を組み合わせて活動する人もいます。そのため、出演実績があるからといって、必ずしも高額な年収を得ているとは限りません。
【応募方法と条件】ラウンドガールになるには?オーディションの流れ
ラウンドガールを目指す場合、基本的には格闘技団体や大会運営会社、芸能事務所などが実施する募集・オーディションに応募します。
特別な国家資格や全国共通の認定資格が必要な職業ではありません。ただし、応募条件や選考方法は主催者によって異なります。
応募条件は年齢・身長・経験など大会ごとに違う募集要項で指定されることがある項目は次のとおりです。
- 年齢制限。
- 身長などの身体的条件。
- 顔写真やプロフィールの提出。
- 指定された大会日程への参加可否。
- 芸能事務所やモデル事務所に所属している場合の出演許可。
- 顔出しや写真・映像の使用に関する同意。
- ほかの格闘技団体との契約や競合制限。
2026年の具体例を見ると、募集条件の違いがよくわかります。
2026年のK-1スペシャルラウンドガール募集例K-1とライブ配信サービスのミクチャは、2026年9月12日に開催された「K-1 WORLD MAX 2026」に向けて、スペシャルラウンドガールのオーディション企画を実施しました。
募集要項では、2026年7月11日時点で16歳から39歳まで、身長150cm以上の健康な女性で、顔出しが可能であることなどが条件として示されていました。
また、前日の9月11日の記者会見と、9月12日の大会への出席が求められていました。事務所所属者も応募可能でしたが、所属先の許可が必要でした。
この企画は、K-1 GIRLSの年間新メンバーを選ぶオーディションとは別の、特定大会への出演機会を設ける企画です。募集期間はすでに終了しています。
2026年のプロ修斗ラウンドガール募集例総合格闘技団体のプロフェッショナル修斗でも、2026年度のラウンドガール募集が行われました。
募集を担当したScala株式会社の公開要項では、次の条件が示されていました。
- 年齢:16歳~26歳。
- 性別:女性。
- 身長:160cm以上。
- 経験:不問。
- 特定のプロダクションとの専属契約がないこと。
- 未成年者は保護者の同意書が必要。
選考は書類審査と面接の2段階で、東京・大阪で面接を実施する形式でした。募集期限は2026年1月7日までで、こちらも終了しています。
この2つの募集を比べると、同じラウンドガールでも年齢や身長、所属条件が大きく異なることがわかります。身長160cm以上や特定の年齢層という条件が、すべての大会に共通しているわけではありません。
応募から採用までの一般的な流れSTEP1:公式募集を探す
格闘技団体の公式サイトや運営会社、芸能事務所のオーディション情報を確認します。SNSで募集を見つけた場合も、必ず主催者の公式情報と照合します。
STEP2:プロフィールや写真を提出する
応募フォームや履歴書に必要事項を記入し、顔写真や全身写真など指定された資料を提出します。自己PRでは、出演への意欲や格闘技への関心、これまでの活動経験などを伝えます。
STEP3:書類審査・面接・オーディションを受ける
企画によって書類審査、面接、配信審査、実技審査などが実施されます。SNSでの発信やライブ配信への参加が選考に含まれるケースもあります。
STEP4:出演条件を確認する
採用後は出演日、集合時刻、衣装、出演料、交通費、画像利用の条件などを確認します。契約内容に納得したうえで活動を始めることが大切です。
ラウンドガールに向いている人の特徴華やかな見た目だけが選考の判断材料になるわけではありません。実際の現場では、時間を守ることや運営側の指示を正確に理解することも求められます。
- 人前に立つことやステージ出演が好きな人。
- 格闘技やスポーツに興味がある人。
- カメラの前でも落ち着いて行動できる人。
- 指定された動きや時間を守れる人。
- スタッフや出演者と円滑にコミュニケーションできる人。
- 写真や映像が公開されることを理解している人。
一方、安定した月給を最優先したい人や、顔写真・映像の公開を避けたい人にとっては、契約条件や活動形態が合わない可能性もあります。
【2026年最新】ラウンドガールの現在は?K-1 GIRLSや特別出演の広がり
2026年のラウンドガールをめぐる動きで特徴的なのは、年間メンバーとしての活動と、特定の大会に出演するスペシャル企画が並行して展開されていることです。
2026年度のK-1 GIRLSは継続メンバーも決定K-1公式サイトは2026年3月25日、2026年度のK-1 GIRLSについて、継続メンバー4名を発表しました。
発表されたのは、美輪咲月さん、広瀬晏夕さん、瀬名ひなのさん、櫻木はるさんです。
美輪さんと広瀬さんは3年目、瀬名さんと櫻木さんは2年目の活動となりました。これは、ラウンドガールが単発の出演だけでなく、複数年にわたって団体の魅力を発信する活動にもつながっていることを示す事例です。
同発表では、瀬名さんが前年度に選手の通訳も経験したことや、櫻木さんが活動を通して格闘技や選手への理解を深めたことも紹介されています。
スペシャルラウンドガールとして天羽希純さんも登場2026年9月8日には、K-1公式サイトが天羽希純さんのスペシャルラウンドガール初出演を発表しました。
出演した大会は、9月12日に国立代々木競技場第二体育館で開催された「K-1 WORLD MAX 2026」です。天羽さんは、金子晃大選手と璃明武選手によるタイトルマッチ、さらにアルフォセヌー・カマラ選手とジョニス・コリセウ選手によるトーナメント開幕戦の2試合で登場しました。
このように、特定の大会や注目試合に合わせて、普段のメンバーとは別に著名なタレントやモデルが出演する形も見られます。
ライブ配信や映像メディアとの連携も進む2026年のK-1×ミクチャ企画では、ラウンドガールの出演機会に加えて、前日記者会見、会場ビジョンでの紹介、K-1公式YouTubeでのアーカイブ放映、ABEMAでの試合中継などが特典として設定されていました。
これは、リング上での短い出演時間だけでなく、配信やSNS、映像コンテンツを通じた露出も活動の一部になっていることを示しています。
ラウンドガールをめぐる誤解と実態誤解1:ラウンドガールは試合中ずっとリングにいる。
実際には、基本的な登場時間はラウンド間のインターバルです。試合中に選手の近くで活動する仕事ではありません。
誤解2:必ず露出の多い衣装を着る。
衣装は大会のコンセプトや主催者の方針で決まります。2026年のK-1企画でも露出を抑えた衣装が予定されており、デザインは一律ではありません。
誤解3:ラウンドガールになれば高収入が得られる。
公的な全国平均年収はなく、出演料や交通費などは契約次第です。出演実績だけで収入や将来の芸能活動が保証されるわけではありません。
誤解4:身長やモデル経験に共通の必須条件がある。
2026年のK-1企画と修斗の募集でも応募条件には違いがありました。未経験者を対象とする募集も存在します。
【プロの結論】ラウンドガールの本当の価値は競技とエンターテインメントをつなぐこと
ラウンドガールは、ボクシングや格闘技の試合を華やかに彩る存在であると同時に、興行の演出や情報発信を担う出演者です。
1965年のラスベガスでの興行を普及の節目として、現在ではボクシング、キックボクシング、総合格闘技など幅広い競技で見られるようになりました。
2026年の動向から見えてくるのは、活動の形が一つではなくなっていることです。年間メンバーとして団体を支える人もいれば、特定の大会に出演する人、モデルやタレントとしての知名度を生かして特別な演出を担当する人もいます。
また、ラウンドボードへのスポンサー広告や、映像配信、SNSとの連携によって、出演者が大会のブランドを発信する機会も増えています。
ただし、こうした活動を目指す人にとって最も大切なのは、華やかな舞台だけで判断しないことです。報酬、交通費、衣装、拘束時間、写真や動画の二次利用、契約期間などを確認する必要があります。
ラウンドガールは、短い登場時間の中で大会の雰囲気を伝え、選手が戦う舞台を支える仕事です。その役割を理解すれば、単なる華やかな演出ではなく、格闘技興行を構成する一つの重要な要素として見ることができます。
【ラウンドガールとは】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ラウンドガールとはどのような仕事ですか?
A1:ボクシングや格闘技の試合で、ラウンド間に次のラウンド数を記したボードを掲げる仕事です。大会によっては記者会見や撮影、PR活動などを担当することもあります。
Q2:ラウンドガールとリングガールは同じ意味ですか?
A2:基本的には同じ役割を指します。英語ではRing Girl、日本ではラウンドガールという呼称も広く使われています。競技や主催団体によって名称が異なります。
Q3:ラウンドガールになるには資格が必要ですか?
A3:全国共通の国家資格は必要ありません。大会主催者や運営会社が実施するオーディションに応募し、書類審査や面接などを受けるのが一般的です。
Q4:ラウンドガールの報酬や年収はいくらですか?
A4:公的な全国平均年収はありません。出演料、交通費、宿泊費、撮影などの追加業務に関する条件は、契約や大会ごとに異なります。
Q5:ラウンドガールの衣装は自分で選べますか?
A5:基本的には大会のコンセプトや主催者の方針によって決まります。衣装が支給される企画もあり、希望を出せるかどうかは募集要項や契約内容によります。
Q6:未経験でもラウンドガールになれますか?
A6:未経験者を応募対象に含める募集もあります。2026年のプロ修斗の募集でも経験不問とされていました。ただし、年齢や身長、所属条件などは大会によって異なります。
ラウンドガールとは、ボクシングや格闘技のラウンド間にボードを掲げ、試合の進行を視覚的に伝える出演者です。リングアナウンサーや審判員とは役割が異なり、主に大会の演出や観客への情報発信を担当します。
2026年現在は、K-1 GIRLSのような年間メンバー制に加え、スペシャルラウンドガールや配信連動型オーディションなど、活動の形も多様化しています。
応募を考えている人は、身長や年齢だけでなく、出演料、交通費、衣装、拘束時間、画像利用の条件まで確認することが大切です。
リング上での華やかな姿の裏側には、正確な進行対応や事前準備、格闘技への理解があります。ラウンドガールは、選手の真剣勝負と観客をつなぎ、格闘技興行の魅力を広げる存在なのです。
主な参考資料: 日本ボクシング連盟競技規則、K-1公式発表、Scala株式会社の2026年修斗募集要項、eFight、MANTANWEB、K-1公式スポンサー資料。