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内田真礼の始球式はなぜ勝利の女神?2026年7戦7勝の全記録と投球の真相

倉持 玲奈 倉持 玲奈 • 更新: • 公開: • 読了約 18 分
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声優・歌手として活躍する内田真礼さんは、福岡ソフトバンクホークスの熱心なファンとして知られています。そんな彼女が野球ファンの間で特別な存在になっている理由が、2018年から続く始球式・セレモニアルピッチの7試合連続勝利という記録です。

2026年9月5日には、みずほPayPayドームで開催された埼玉西武ライオンズ戦に登場。試合はソフトバンクが2対0で勝利し、内田真礼さんが登板した試合の成績は通算7戦7勝となりました。捕手役を務めたのは、彼女が大ファンになったきっかけでもある球団OBの新垣渚さん。加えて、上茶谷大河投手から教わった投球のコツや、緊張で忘れてしまった「ニャー」のエピソードも話題になりました。

【2026年最新】内田真礼の始球式は7戦7勝!9月5日の西武戦で不敗記録を更新

内田真礼始球式

2026年9月5日、福岡ソフトバンクホークス対埼玉西武ライオンズの試合前に、内田真礼さんがセレモニアルピッチを務めました。

会場は福岡市のみずほPayPayドーム。この日はホークスのリーグ3連覇を願い、背番号「3」のユニホームを着用して登場しました。

球団が事前に発表したイベント情報でも、内田さんの登場は大きく紹介されていました。それまでの登板試合は6戦全勝。球団公式の告知でも「勝利の女神」という表現が使われ、7度目の登場に期待が集まっていました。

2026年9月5日のセレモニアルピッチで何が起きた?

この日の大きなサプライズは、捕手役として新垣渚さんが登場したことです。

新垣さんはホークスOBであり、内田さんがホークスファンになったきっかけの人物でもあります。以前から大ファンだった選手と再びバッテリーを組めることになり、内田さんも喜びを見せました。

一方、肝心の投球はノーバウンドとはなりませんでした。山なりのボールは捕手の手前で落下し、そのままグラウンドを転がって新垣さんのミットへ。内田さんは投球後に悔しそうな表情を見せながらも、球場の歓声に応えました。

この日の投球について、内田さんは上沢直之投手と上茶谷大河投手から投げ方を教わったことを明かしています。上茶谷投手からは、砲丸投げのように投げ、最後に「ニャー」と言えばボールが届くというユニークなアドバイスを受けていたそうです。

しかし、本番では緊張して「ニャー」を言うのを忘れてしまったとのこと。本人も笑顔で振り返り、次回への練習を誓いました。

試合結果はソフトバンク2対0西武

セレモニアルピッチ後の試合では、ソフトバンクが西武を2対0で下しました。

これにより、内田さんが2018年から務めてきた始球式・セレモニアルピッチの対象試合は、ついに7戦7勝。勝率100%という記録が継続しました。

なお、球団公式の当日スケジュールでは、内田さんのセレモニアルピッチは13時43分の予定として案内されていました。一般的に「始球式」と呼ばれることも多いものの、公式イベント上の名称は「セレモニアルピッチ」です。

【歴代登板日一覧】2018年から2026年までの7試合と対戦相手・スコア

内田真礼さんの不敗神話を理解するには、これまでの登板日と試合結果を時系列で確認するのが分かりやすいでしょう。

日刊スポーツが2026年9月5日に掲載した記録によると、対象となる試合は全部で7試合。対戦相手はオリックス、西武、楽天、日本ハム、広島と、パ・リーグだけでなくセ・リーグの球団も含まれています。

内田真礼の始球式・セレモニアルピッチ全記録
回数 登板日 対戦相手 試合結果 注目ポイント
1回目 2018年9月8日 オリックス ○12-0 初登板。新垣渚が捕手役
2回目 2019年8月18日 西武 ○5-4 梶裕貴とともに登場
3回目 2022年8月6日 楽天 ○9-1 アイドルマスターとのコラボ試合
4回目 2023年9月30日 日本ハム ○3-2 9回に柳田の同点弾、中村晃のサヨナラ弾
5回目 2024年6月1日 広島 ○2-0 5戦5勝に到達
6回目 2025年9月5日 楽天 ○11-0 背番号1のユニホームで登場
7回目 2026年9月5日 西武 ○2-0 新垣渚が捕手役。不敗記録を更新

7試合すべてソフトバンクの勝利で、通算成績は7勝0敗、勝率100%です。

特に印象的だった2023年9月30日の日本ハム戦

7試合の中でも、劇的な展開として知られるのが2023年9月30日の日本ハム戦です。

試合は終盤まで接戦となり、9回に柳田悠岐選手が同点ホームランを放ちます。さらに中村晃選手がサヨナラホームランを打ち、ホークスは3対2で勝利しました。

内田さんの登板試合というだけでも注目されていましたが、最後まで諦めないチームの戦いぶりが重なり、「勝利の女神」という呼び名を印象づける一戦になりました。

2025年9月5日の楽天戦では6戦6勝に

2025年9月5日の楽天戦では、内田さんが背番号「1」のユニホームで登場しました。

このときの投球は、ワンバウンドで捕手のもとへ届く内容。本人は上沢直之投手に投球練習を見てもらったことを明かし、「今までで一番きれいに投げられた」という趣旨の感想を語っています。

試合も11対0でソフトバンクが快勝。これで登板試合は6戦6勝となり、翌2026年の西武戦へと不敗記録が引き継がれました。

【投球フォームを解説】ノーバウンドに届かなくても注目される理由

内田真礼さんの始球式が毎回話題になる理由の一つが、投球フォームの変化と、本人の飾らないリアクションです。

プロ野球選手のような本格的な投球を披露することだけが目的ではなく、ホークスへの愛情を持ってマウンドに立ち、緊張しながらも全力で投げる姿がファンの心をつかんでいます。

2018年はゆったりしたフォームで初挑戦

2018年9月8日の初登板では、ホークス80周年のレディースユニホームを着用。白いスカート姿でマウンドに上がりました。

捕手を務めたのは新垣渚さんです。ゆったりとしたフォームから投げたボールは複数回バウンドしたものの、まっすぐ新垣さんのもとへ向かいました。

当時の報道では、内田さんは球場のマウンドについて、スタンドから見るのとは違い足元がふわふわするように感じたと振り返っています。

初めての始球式で緊張していたことが伝わるエピソードですが、本人にとっては長年の夢がかなった瞬間でもありました。

2019年は大きく足を上げるフォームに挑戦

2019年8月18日は、アニメ『MIX』とのコラボレーションイベントに登場。内田さんは梶裕貴さんとともにセレモニアルピッチを務めました。

このときは大きく足を上げて投げるフォームに挑戦。しかし、ボールは惜しくもゴロとなりました。

内田さんは前年もワンバウンドだったことに触れながら、今回の投球について笑顔で感想を述べています。投球の結果に一喜一憂する姿も、イベントならではの魅力でした。

2025年は「通天閣投法」、2026年は「砲丸投げ」

2025年には、ホークスOBの森福允彦さんから教わったという「通天閣投法」が話題になりました。斜め上に向かって投げる独特のフォームで、ボールはワンバウンドで捕手のミットに収まりました。

そして2026年には、上茶谷大河投手から砲丸投げのような投げ方を勧められ、最後に「ニャー」と声を出すというアドバイスまで受けています。

ところが、本番では緊張のあまり最後の「ニャー」を忘れてしまい、ボールはゴロで捕手のもとへ。本人も悔しそうな様子を見せましたが、会場は温かな雰囲気に包まれました。

ここで押さえておきたいのは、7戦7勝という記録は投球の成功率ではなく、登板した試合におけるホークスの勝敗だという点です。ノーバウンド投球を達成できたかどうかと、不敗記録は別の話です。

【ホークス愛の原点】内田真礼と新垣渚の関係、ファンを魅了する応援スタイル

内田真礼さんが「勝利の女神」と呼ばれる背景には、単なるゲスト出演者という立場を超えたホークスへの愛情があります。

その姿勢は、初めて始球式を務めた2018年の報道からも伝わってきます。

ホークスファンになったきっかけは新垣渚

内田さんとホークスを結びつける重要な人物が、元投手の新垣渚さんです。

2018年の初登板時、新垣さんは捕手役を担当しました。日刊スポーツの当時の報道によると、新垣さんは内田さんがホークスファンになったきっかけの人物でもあります。

内田さんにとって、憧れの選手が構えるミットに向かって投げることは、一般的な始球式以上の意味を持っていました。

2026年9月5日にも、新垣さんがサプライズで捕手役として登場。約8年の時間を経て再びバッテリーを組んだことは、今回のイベントを象徴する出来事になりました。

グッズも自分で購入する本格的なホークスファン

2018年の初登板時には、ホークス愛を感じさせるエピソードも紹介されました。

内田さんは試合前日に球団のグッズショップを訪れ、両手がいっぱいになるほどグッズを購入したと明かしています。

加えて、中村晃選手の「打撃職人グッズ」を自分で探して購入することも楽しみの一つだと話していました。

球団や関係者から提供されるものを受け取るだけではなく、自分自身でショップに足を運び、好きな選手のグッズを探す。その行動からは、長年チームを応援してきたファンとしての一面がうかがえます。

声優としてのキャリアもホークスとの縁を広げる

内田さんは2012年から声優として本格的に活動し、『中二病でも恋がしたい!』の小鳥遊六花役で広く知られるようになりました。

そのほか、『ガッチャマンクラウズ』の一ノ瀬はじめ役、『アオハライド』の吉岡双葉役、『ノラガミ』の壱岐ひより役など、さまざまな作品で活躍しています。

2014年には第8回声優アワード新人女優賞を受賞。同年には歌手としてもデビューし、武道館公演や全国ツアーなど音楽活動にも取り組んできました。

こうした活動を通じて、野球ファンだけでなくアニメ・声優ファンにも広く知られる存在になっています。

2019年の『MIX』とのコラボイベントや、2022年の『アイドルマスター シンデレラガールズ』とのコラボ試合への出演も、声優としての活動とホークスとの接点が重なった事例です。

【不敗神話の真相】なぜ内田真礼は「勝利の女神」と呼ばれるのか

内田真礼さんの「勝利の女神」という呼び名は、単なるファンの間の冗談だけではありません。

福岡ソフトバンクホークスの公式告知でも、過去の登板試合が全勝であることを紹介し、2023年や2025年、2026年のイベントで「勝利の女神」という表現が使われています。

球団公式も紹介する7戦7勝の記録

2023年9月の球団公式発表では、当時までの3試合がすべてホークスの勝利だったことを紹介。2025年の告知では5試合全勝、2026年の告知では6試合全勝と、登板のたびに記録が更新されていきました。

2026年9月5日の西武戦後には、日刊スポーツなどの報道が7試合すべての勝利を確認しています。

つまり、この記録は単に本人が自称しているものではなく、球団の告知やスポーツ報道によって継続的に取り上げられてきたものです。

7戦7勝は偶然か、それとも特別な力なのか

ここで冷静に考えたいのが、7戦7勝という記録の意味です。

確かに7試合連続で勝利しているのは印象的です。しかし、始球式やセレモニアルピッチを行ったことが、試合の勝敗を直接左右したと証明されているわけではありません。

野球の勝敗は、先発投手の調子、打線の得点力、守備、継投、相手チームとの戦力差など、多くの要素によって決まります。

また、7試合という数字は内田さんが登場した試合だけを対象にしたものです。登板していない試合も含めたホークス全体の勝率と比較した統計ではありません。

したがって、科学的な意味での勝利の因果関係ではなく、実際に7試合連続で勝利しているという事実と、それをファンや球団が楽しむ文化として捉えるのが適切です。

ホークスファンからの評判が良い理由

内田さんの魅力は、記録だけではありません。

2025年の登板時には「今までで一番きれいに投げられた」と喜び、2026年には投球に失敗しても笑顔で次の挑戦を口にしました。

また、好きなチームを応援する気持ちを隠さず、試合前から球場の雰囲気を盛り上げています。

2026年の登場時にも、球団公式の告知には「今年もホークスの応援に福岡へ参ります!」という本人のコメントが掲載されていました。

ファンにとっては、勝利の記録に加えて、本人が本当にホークスを好きであることが伝わってくる点も大きな魅力なのでしょう。

【プロの結論】内田真礼の7戦7勝が示す始球式とファン文化の魅力

内田真礼さんの始球式を振り返ると、注目すべき要点は3つあります。

第一に、2018年から2026年まで7回の登板すべてでホークスが勝利していること。これは日付、対戦相手、スコアまで確認できる具体的な記録です。

第二に、登板のたびに異なるエピソードが生まれていること。新垣渚さんとのバッテリー、梶裕貴さんとの共演、甲斐野央投手との交流、森福允彦さんの投球アドバイス、上茶谷大河投手の「ニャー」という助言など、毎回違った見どころがあります。

第三に、本人のホークス愛が一貫していること。初登板の時点から球場に通い、グッズを自分で購入するファンとして知られていました。2026年になっても、福岡に足を運びチームを応援する姿勢は変わっていません。

野球の勝敗を決めるのは選手たちのプレーです。しかし、試合前のセレモニーが球場の空気を盛り上げ、ファンの期待や一体感を生み出すことも、プロスポーツの大切な魅力です。

その意味で、内田真礼さんの7戦7勝は、単なる数字以上の価値を持っています。本人のホークス愛と球団との交流が、ファンにとって毎年楽しみにしたくなるイベントを生み出しているのです。

【内田真礼の始球式】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:内田真礼の始球式は本当に7戦7勝ですか?
A1:はい。2018年9月8日のオリックス戦から2026年9月5日の西武戦まで、始球式・セレモニアルピッチを務めた7試合すべてで福岡ソフトバンクホークスが勝利しています。通算成績は7勝0敗です。

Q2:2026年9月5日の西武戦の試合結果は?
A2:ソフトバンクが西武に2対0で勝利しました。この試合で内田真礼さんの不敗記録は7戦7勝に更新されました。

Q3:2026年の始球式で捕手を務めたのは誰ですか?
A3:ホークスOBの新垣渚さんです。内田さんが大ファンになったきっかけでもある人物で、2026年はサプライズで捕手役を務めました。

Q4:上茶谷大河投手はどんな投球アドバイスをしたのですか?
A4:砲丸投げのように投げ、最後に「ニャー」と言えばボールが届くというユニークなアドバイスです。ただし、本番では緊張して「ニャー」を言い忘れてしまいました。

Q5:内田真礼はなぜホークスファンなのですか?
A5:以前から熱心なホークスファンとして知られ、2018年の報道では新垣渚さんがファンになったきっかけとして紹介されています。球場観戦やグッズ購入も楽しんでおり、単なるイベント出演にとどまらない応援姿勢が特徴です。

Q6:内田真礼の始球式は毎回ノーバウンドですか?
A6:いいえ。2018年、2019年、2026年など、ノーバウンドにならなかった登板もあります。2025年にはワンバウンドで捕手に届きました。投球の成否とホークスの勝敗は別の記録です。

内田真礼さんの始球式・セレモニアルピッチは、2018年から2026年までの7試合すべてで福岡ソフトバンクホークスが勝利するという、印象的な記録を残しています。

2026年9月5日の西武戦では、新垣渚さんが捕手役を務め、上茶谷大河投手から教わった「砲丸投げ」と「ニャー」のアドバイスも話題になりました。投球はゴロになったものの、試合は2対0でホークスが勝利。不敗神話は7戦7勝へと伸びました。

2018年の初登板から変わらないホークス愛、毎回全力で挑む投球、そして球場を明るくする笑顔。これらが「勝利の女神」と呼ばれる理由です。

今後の注目は、次回の登板が実現するかどうか。そして、8度目の登場でもホークスの勝利が続くのかという点でしょう。

7戦7勝という記録は2026年11月時点での事実です。次の登板が決まれば、内田真礼さんとホークスの新たな歴史が刻まれることになりそうです。

主な参照資料: 福岡ソフトバンクホークス公式発表、日刊スポーツ、スポニチアネックス、Full-Count、オリコンニュース。

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倉持 玲奈

テクノロジー分野を担当。一次情報(公式発表・公式サイト)と発表日を必ず確認し、推測は推測と明記する編集方針に従っています。

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