乃木坂46の五期生は、2022年に加入した11人のメンバーで構成される世代だ。2026年11月現在も11人全員が公式メンバー一覧に掲載されており、グループでの音楽活動に加え、テレビ、CM、映画、舞台、美術など、それぞれの個性を生かした仕事へと活動の幅を広げている。
2026年は、五期生11人が出演するコーセー「メイク キープ」シリーズの新テレビCMが7月に放送開始。さらに10月16日には、2023年に開催された「新参者 Live at THEATER MILANO-Za」の千秋楽映像が「のぎ動画」で配信された。井上和の舞台『千と千尋の神隠し』ワールドツアー出演決定など、個人活動にも大きな動きがある。
【2026年現在】乃木坂46五期生は11人!メンバー一覧とプロフィール

乃木坂46五期生は、2022年2月に加入が発表された11人のメンバーだ。2026年11月現在、乃木坂46 Mobileの公式メンバー紹介にも11人全員が五期生として掲載されている。
名前の読み方を含めたメンバー一覧は次のとおり。検索時に漢字や読み方を間違えやすい名前もあるため、公式表記を基準に整理した。
乃木坂46五期生11人のメンバー一覧- 五百城茉央(いおき・まお)
- 池田瑛紗(いけだ・てれさ)
- 一ノ瀬美空(いちのせ・みく)
- 井上和(いのうえ・なぎ)
- 岡本姫奈(おかもと・ひな)
- 小川彩(おがわ・あや)
- 奥田いろは(おくだ・いろは)
- 川﨑桜(かわさき・さくら)
- 菅原咲月(すがわら・さつき)
- 冨里奈央(とみさと・なお)
- 中西アルノ(なかにし・あるの)
五期生の公式特設サイトでは、加入時に公開されたプロフィール動画や撮り下ろし写真、手書きプロフィールも確認できる。メンバーの名前だけでなく、加入当初の印象や個性を知るための資料としても価値がある。
また、2025年以降に加入した六期生の存在によって、五期生はグループ内で後輩を迎える立場になった。加入当初の新人という位置づけから、先輩としてグループを支える役割へと変化している点も、2026年の五期生を理解するうえで見逃せない。
【加入経緯】応募者87,852人から選ばれた五期生11人の誕生
五期生の誕生は、乃木坂46の結成10周年を迎えた時期と重なる。新しい世代を迎えるためのオーディションは2021年7月に発表され、その後、選考が進められた。
2022年2月1日、乃木坂46公式サイトは五期生として11人が加入することを正式発表した。発表資料によると、今回のオーディションの応募人数は87,852人。多数の応募者の中から選ばれた11人だった。
オンライン審査や複数人応募を取り入れたオーディション今回のオーディションでは、オンライン審査に加え、友人などと複数人で応募できる「みんなで応募」という仕組みも取り入れられた。従来のオーディションとは異なる参加方法を設けたことも特徴だ。
選考結果は2022年2月1日に発表され、翌2日から公式YouTubeチャンネル「乃木坂配信中」でメンバー紹介動画の公開が始まった。基本的には毎日1人ずつ紹介する方式だったが、学業の都合により3人の公開は3月以降となった。
お見立て会でファンの前に登場五期生にとって最初の大きな節目となったのが、2022年2月23日の「5期生お見立て会」だ。幕張メッセイベントホールで開催され、「乃木坂46時間TV」でもイベントの模様が配信された。
加えて、2月のお見立て会に参加できなかったメンバーもいたことから、4月27日には東京国際フォーラムで第2回お見立て会を開催。公式発表では五期生11人全員が出演予定とされ、岡本姫奈と中西アルノもこの公演への出演をもって活動を再開すると案内された。
こうした段階的なお披露目は、五期生の加入が一度の発表だけで完結したものではなく、数か月をかけてファンとの接点を築いていった過程だったことを示している。
【メンバーの関係性】五期生11人の活動と共演・作品相関表
五期生の魅力は、11人が同じ世代として活動していることだけではない。グループでの共演を基盤にしながら、歌、演技、美術、広告出演など、メンバー同士の接点が異なる分野へ広がっている。
2026年の公式発表や報道で確認できる主な関係性を整理すると、次のようになる。
| メンバー・関係者 | 共演・活動内容 | 2026年の注目ポイント |
|---|---|---|
| 五期生11人全員 | コーセー「メイク キープ」シリーズ | 7月10日から新テレビCMが放送開始。キャンペーンイメージキャラクター就任3年目。 |
| 池田瑛紗・井上和・川﨑桜 | 乃木坂46×So-net | 3月12日開始のコラボ第2弾に五期生から3人が出演。 |
| 五百城茉央・奥田いろは | ユニット「カフェオーレ」 | 2026年のTOKYO IDOL FESTIVALにも出演。歌とギターを生かした活動を展開。 |
| 五百城茉央 | ミュージカル『JUMP』 | 2026年9月に出演決定が発表され、2027年1月の上演に向けて新たな舞台に挑戦。 |
| 奥田いろは | 『レイディ・ベス』『秘密の花園』 | ミュージカルで主要な役を担い、舞台俳優として活動を拡大。 |
| 池田瑛紗 | 美術・アート活動 | 2026年10月31日から個展『Wings:あひるの夢-Fukuoka-』の福岡巡回展がスタート。 |
| 井上和 | 舞台『千と千尋の神隠し』 | 2026年10月、ワールドツアー2026-2028で主演・千尋役を務めることが発表された。 |
| 五期生11人全員 | 「新参者 LIVE at THEATER MILANO-Za」 | 2026年10月16日から千秋楽公演の映像が「のぎ動画」で配信。 |
この表から読み取れるのは、五期生の活動が単なる同期同士の共演にとどまらないことだ。五百城茉央と奥田いろはの音楽ユニットのように、メンバー間の組み合わせが新しい表現の場を生み出している。
また、池田瑛紗、井上和、川﨑桜の3人は、2026年3月に始まったSo-netとのコラボレーションにも参加した。グループ全体での広告活動と、個人を選んだ広告起用が並行している点も興味深い。
【2026年最新】五期生のCM出演と「新参者」ライブ映像配信
2026年の五期生を語るうえで欠かせないのが、広告出演と過去のライブ映像の配信だ。特に、11人全員がそろうCMと、加入後の成長を振り返れるライブ作品は、現在の五期生の立ち位置を理解する重要な材料になっている。
コーセーの新CMに11人全員が出演2026年7月8日、乃木坂46公式サイトは、五期生11人が出演するコーセー「メイク キープ」シリーズの新テレビCMを発表した。
CMのタイトルは「メイク仕上げの新習慣!」篇。7月10日から放送が始まり、「仕上げにシュッ!」を合言葉に、会社、公園、テニスという3つの日常シーンを描いた内容になっている。
五期生が同シリーズのキャンペーンイメージキャラクターを務めるのは3年目。11人全員が出演していることは、個々の仕事が増えた2026年においても、同期全体の存在感が広告分野で維持されていることを示している。
CMには乃木坂46の42ndシングル『是非に及ばず』収録曲「告白したい病」が使用された。メンバーの姿だけでなく、グループの新しい音楽を広告と結びつける構成もポイントだ。
So-netの30周年コラボにも五期生3人が参加2026年3月12日には、インターネット接続サービスSo-netと乃木坂46のコラボレーション第2弾がスタートした。
出演メンバーは、四期生の遠藤さくら、賀喜遥香と、五期生の池田瑛紗、井上和、川﨑桜の5人。So-netのサービス開始30周年を記念した企画で、全8本のWebCMが制作された。
この事例は、五期生11人全員を起用する広告とは異なり、個人の知名度やイメージを生かした選抜型の起用だ。五期生がグループの一員としてだけでなく、個人名で広告に登場する機会も増えていることがわかる。
2026年10月16日「新参者」のライブ映像が配信開始もう一つの大きな話題が、2026年10月16日に「のぎ動画」で配信が始まった「五期生 “新参者 LIVE at THEATER MILANO-Za”」だ。
この作品は、2023年11月から約1か月にわたって開催された「新参者 Live at THEATER MILANO-Za」の映像で、収録されているのは2023年12月3日の千秋楽公演である。
公式発表によると、会場は900人規模。五期生11人が「絶望の一秒前」をはじめとする期別楽曲に加え、先輩たちから受け継いだ代表曲や日替わりユニット曲を披露した。
この公演の特徴は、11人が同じ楽曲を披露するだけではなく、一人ひとりが異なる選曲や演出に挑戦したことにある。乃木坂46の歴史を受け継ぐと同時に、自分たちの世代として新しい表現を生み出すことがテーマになっていた。
ここで注意したいのは、2026年10月の配信が新規ライブの開催を意味するわけではない点だ。2023年の千秋楽公演を、2026年に改めて映像作品として楽しめるようになったもの。加入から約4年が経過した今、当時のパフォーマンスを振り返る意味でも価値のある配信だ。
【個人活動の現在地】五百城・池田・井上・奥田が見せる新しい可能性
五期生の成長を象徴しているのが、加入時に紹介された個々の特技や興味が、現在の仕事へとつながっていることだ。
2026年9月30日公開のリアルサウンドの記事でも、井上和、五百城茉央、奥田いろは、池田瑛紗の4人を中心に、それぞれの得意分野が個人仕事へ発展している様子が取り上げられた。
五百城茉央:歌と演技を組み合わせた舞台への挑戦五百城茉央は、2026年9月にミュージカル『JUMP』~ヨルがオちてくるそのマエに~への出演が発表された。
同作は忌野清志郎のデビュー55周年を記念して制作されるオリジナルミュージカル。五百城が演じるのは、主人公の高校2年生・今井ひなた役だ。2027年1月の上演が予定されている。
五百城は2025年にドラマ『MADDER その事件、ワタシが犯人です』で地上波連続ドラマ初出演にして初主演を経験。音楽面では奥田いろはとのユニット「カフェオーレ」でギターを手に歌う姿も見せている。
演技と音楽という二つの経験を舞台で生かせることは、五百城の個人活動における大きな転換点になりそうだ。
池田瑛紗:東京藝術大学での学びを美術作品へ池田瑛紗は、乃木坂46での活動と並行して東京藝術大学で美術を学んでいるメンバーだ。
2025年には初の個展『Wings:あひるの夢』を東京・神保町のNew Galleryで開催。2026年10月31日からは福岡で『Wings:あひるの夢-Fukuoka-』の巡回展が始まった。
テレビ番組『小峠英二のなんて美だ!』で2022年からレギュラーを務めてきた経験もあり、美術に関する知識や感性を発信する機会を積み重ねている。
アイドルとしての日常やブログに綴った言葉を作品へと変換する活動は、池田ならではの表現方法だ。乃木坂46で過ごした時間そのものを美術へつなげている点に独自性がある。
井上和:歌唱力を武器に海外舞台へ井上和は、五期生の中でも歌唱面で存在感を発揮してきたメンバーだ。乃木坂46では「おひとりさま天国」「チートデイ」などの表題曲でセンターを経験している。
2026年10月15日には、舞台『千と千尋の神隠し』ワールドツアー2026-2028への出演が公式発表された。オーディションを経て主演・千尋役に決定したという。
公演は2026年12月17日から2027年1月31日までの台北公演を皮切りに、トロント、ロサンゼルスなどでの海外公演が予定されている。国内では2027年3月以降、東京・明治座をはじめとする各地での上演も発表されている。
さらに2026年10月31日放送の『ほんとにあった怖い話 秋の特別編2026』では新作エピソードの主演を担当。11月6日公開のオリジナルアニメーション映画『GROTESQQQUE-グロテスク-』にも出演している。
歌、映像作品、舞台という複数の分野で活動する井上は、五期生の個人活動の広がりを象徴する存在になっている。
奥田いろは:ミュージカルで積み重ねる舞台経験奥田いろはは、五期生の中でも歌唱とミュージカルで実績を積み重ねてきたメンバーだ。
2024年の『ロミオ&ジュリエット』ではジュリエット役を担当。2026年の『レイディ・ベス』では主人公のレイディ・ベス役を務め、10月からはミュージカル『秘密の花園』にも出演している。
また、五百城茉央と組む「カフェオーレ」では、グループ活動とは異なるフォークデュオとしての表現にも取り組んでいる。
舞台での経験と音楽活動が相互に作用することで、奥田の歌唱力は楽曲を披露する能力だけでなく、舞台上で人物を表現する力へと発展している。
【プロの結論】乃木坂46五期生の強みは11人の結束と個人の専門性
2026年の五期生を分析すると、大きく二つの特徴が浮かび上がる。
一つ目は、11人全員で活動するときの世代としての一体感だ。コーセーのCMや「新参者」のライブ映像配信は、個人活動が増えた現在でも五期生全体に注目が集まっていることを示している。
二つ目は、個々の得意分野が独立した仕事につながっていることだ。歌や演技に進むメンバー、美術を専門的に学ぶメンバー、舞台で経験を重ねるメンバーなど、活動の方向性は一様ではない。
この変化は、六期生が加わったことで先輩となった五期生の立場とも関係している。新人として注目を集める段階から、グループを支えながら個人の実績も築く段階へ移行したのだ。
読者が五期生の現在を追う際には、次の3点を判断基準にすると、情報を整理しやすい。
- 世代全体の活動を見る:11人全員が出演するCM、ライブ、期別楽曲に注目する。
- 個人の成長を見る:舞台、ドラマ、映画、音楽、美術など、各メンバーの専門分野を確認する。
- 最新情報と過去映像を区別する:2026年に発表されたニュースでも、実際の公演や撮影が過去のものなのか、これから開催されるものなのかを確認する。
五期生を知りたい人には、まず11人全員が登場するCMや「新参者」の映像から見る方法がおすすめだ。その後、気になったメンバーの舞台や個人出演作品を追うと、同期としての関係性と個人の魅力を両方理解できる。
乃木坂46五期生に関するよくある質問(FAQ)
Q1:乃木坂46五期生は現在何人ですか?
A1:2026年11月現在、公式メンバー紹介に掲載されている五期生は11人です。五百城茉央、池田瑛紗、一ノ瀬美空、井上和、岡本姫奈、小川彩、奥田いろは、川﨑桜、菅原咲月、冨里奈央、中西アルノの11人です。
Q2:乃木坂46五期生はいつ加入しましたか?
A2:2022年2月1日に11人の加入が公式発表されました。応募者87,852人のオーディションから選ばれ、同月23日に最初のお見立て会が開催されました。
Q3:2026年の五期生出演CMは何ですか?
A3:代表的なものは、コーセー「メイク キープ」シリーズの「メイク仕上げの新習慣!」篇です。五期生11人が出演し、2026年7月10日から放送が始まりました。また、池田瑛紗、井上和、川﨑桜はSo-netの2026年コラボ第2弾にも出演しています。
Q4:「新参者」のライブ映像は2026年の新公演ですか?
A4:新公演ではありません。2023年12月3日に開催された「新参者 Live at THEATER MILANO-Za」の千秋楽公演を収録した映像で、2026年10月16日から「のぎ動画」で配信されています。
Q5:五期生の中で舞台や個人活動が目立つメンバーは誰ですか?
A5:井上和は『千と千尋の神隠し』の千尋役、五百城茉央はミュージカル『JUMP』、奥田いろはは『秘密の花園』などへの出演が注目されています。池田瑛紗は美術・個展活動でも存在感を発揮しています。
乃木坂46五期生は、2022年に87,852人の応募者から選ばれた11人によって誕生した世代だ。2026年11月現在も11人全員が公式メンバーとして掲載され、グループ活動と個人活動の両面で存在感を発揮している。
2026年7月のコーセー新CM、3月のSo-netコラボ、10月の「新参者」ライブ映像配信は、五期生全体の活動を知るうえで重要なトピックだ。一方、井上和の海外舞台出演、五百城茉央と奥田いろはのミュージカル、池田瑛紗の美術活動など、個人のキャリアにも注目すべき動きがある。
加入当初の11人は、今や乃木坂46を支える中核世代の一つとなった。同期として培った結束を保ちながら、それぞれが異なる分野で経験を積んでいることこそ、2026年の五期生を理解する最大のポイントだ。
これからの注目点は、グループ内での先輩としての役割と、個人名で挑戦する新しい仕事がどのように結びついていくか。11人それぞれの歩みを追うことで、乃木坂46の次の時代が見えてくる。
編集上の確認ポイント: 2026年11月6日時点の公式メンバー一覧、乃木坂46公式発表、コーセー関連発表、2026年の活動報道を基準に構成しています。特に「新参者」は2023年公演の2026年配信であることを区別しています。