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ラストアイドルメンバー一覧2026|1期生・2期生と元メンバーの現在を徹底解説

高杉 葵 高杉 葵 • 更新: • 公開: • 読了約 28 分
目次

ラストアイドルは、秋元康氏がプロデュースし、テレビ朝日のオーディション番組から誕生した女性アイドルグループです。2017年に活動を開始し、入れ替えバトルという独自の選抜方式や、個性の異なるユニットによる活動で注目を集めました。しかし、約4年半の活動を経て、2022年5月31日をもって活動を終了しています。

2026年11月現在、グループとしての活動はありませんが、王林は青森を拠点とする芸能活動を続け、松本ももな・籾山ひめりは高嶺のなでしこ、小澤愛実は≒JOYで活動しています。間島和奏も俳優・タレントとして活動を続けています。かつてのメンバーがそれぞれ異なる道で活躍している点も、ラストアイドルの歴史を振り返るうえで見逃せません。

【2026年最新】ラストアイドルとは?グループの歴史と基本情報

ラストアイドルメンバー

ラストアイドルは、2017年にテレビ朝日系のオーディション番組『ラストアイドル』から誕生した女性アイドルグループです。総合プロデュースを秋元康氏が担当し、ユニバーサルミュージックから楽曲をリリースしました。

最大の特徴は、メンバーが決定した後も挑戦者とのパフォーマンス対決によってメンバーが入れ替わるという、従来のアイドルオーディションとは異なるシステムです。歌唱やダンスだけでなく、審査員による評価を通じてメンバーの立ち位置が決まる仕組みが話題になりました。

ラストアイドルの基本プロフィール
項目 内容
グループ名 ラストアイドル
総合プロデュース 秋元康
活動開始 2017年
メジャーデビュー 2017年12月20日
デビューシングル バンドワゴン
所属レーベル Virgin Music
主要メンバー構成 1期生・2期生・2期生アンダー
主なユニット 5つの1期生ユニットと2期生系統
活動終了発表 2022年3月9日
活動終了日 2022年5月31日

ユニバーサルミュージックの公式BIOGRAPHYによると、2017年のオーディションから5組のユニットが誕生し、2018年の第3シーズンでは2期生と2期生アンダーが加わりました。最終的には複数のユニットが一体となって活動する大規模なアイドルグループへ発展しています。

2019年には6thシングル「大人サバイバー」がオリコン週間シングルランキング1位を獲得。Billboard JAPAN HOT 100でも総合首位となり、グループの代表的な実績を残しました。

また、7thシングル「青春トレイン」では、バブリーダンスを手掛けた振付師のakane氏が振付を担当。高難度のダンスに挑戦するなど、単に楽曲を発表するだけではないパフォーマンス重視の活動も展開しました。

【1期生メンバー一覧】歴代メンバーと5つのユニットを紹介

ラストアイドル1期生は、2017年のファーストシーズンで誕生したメンバーです。最初の7人を決めるオーディションから始まり、惜しくも敗れたメンバーを中心にセカンドユニットが結成されました。

最終的に誕生したのは、LaLuce、Good Tears、シュークリームロケッツ、Someday Somewhere、Love Cocchiの5ユニットです。長月翠のように複数ユニットを兼任したメンバーもいます。

1. LaLuce(ラ・ルーチェ)

LaLuceは、番組のファーストシーズンで勝ち残った7人によって結成された、ラストアイドルの原点となるユニットです。当初は「ラストアイドル」という名称でしたが、2018年4月のプロデューサーバトル終了後にLaLuceへ改名しました。

初期の歴代メンバーは次の7人です。

  • 阿部菜々実
  • 吉崎綾
  • 大石夏摘
  • 安田愛里
  • 長月翠
  • 鈴木遥夏
  • 古賀哉子

阿部菜々実はグループを代表するセンターとして知られ、安田愛里や鈴木遥夏も中心的な存在でした。長月翠はシュークリームロケッツとの兼任でも知られています。

吉崎綾と古賀哉子は2018年6月にグループを離れ、大石夏摘も2020年3月に卒業しました。

2. Good Tears(グッドティアーズ)

Good Tearsは、1期生のセカンドユニットとして誕生しました。メンバーの個性を生かしたパフォーマンスを展開し、現在も芸能界で活動する元メンバーがいるユニットです。

結成当初のメンバーは次の5人です。

  • 高橋真由
  • 王林
  • 相澤瑠香
  • 朝日花奈
  • 池松愛理

特に注目したいのが王林です。青森のアイドルグループ・りんご娘での活動と並行してラストアイドルに参加し、Good Tearsのメンバーとなりました。2018年6月にラストアイドルを離れ、りんご娘の活動に専念する道を選んでいます。

2026年には青森の芸能事務所リンゴミュージックに復帰しており、地元を軸とした芸能活動を続けています。

3. シュークリームロケッツ

シュークリームロケッツは、松本ももな、小澤愛実、長月翠の3人で結成されたユニットです。

2018年の第2シーズンでプロデューサーバトルを制し、2ndシングル「君のAchoo!」の表題曲を担当しました。ユニット名と楽曲の印象から、ラストアイドルの中でも特に知名度の高い存在となりました。

メンバーは以下の3人です。

  • 松本ももな
  • 小澤愛実
  • 長月翠

松本ももなは2022年の活動終了後、高嶺のなでしこに加入。小澤愛実は指原莉乃がプロデュースする≒JOYへ進みました。2人が異なるグループでアイドル活動を継続していることは、卒業後の進路を知るうえで象徴的な事例です。

4. Someday Somewhere(サムデイ・サムウェア)

Someday Somewhereは、6人でスタートした1期生ユニットです。個性豊かなメンバーがそろい、間島和奏や籾山ひめりなど、卒業後も異なる分野で活動するメンバーを輩出しました。

結成当初のメンバーは以下の6人です。

  • 間島和奏
  • 猪子れいあ
  • 籾山ひめり
  • 山田まひろ
  • 清原梨央
  • 木村美咲

間島和奏はユニットのリーダーを務め、グループ内でも存在感を示しました。活動終了後は俳優・タレントとしての仕事に取り組み、舞台や映像作品への出演を続けています。

籾山ひめりは高嶺のなでしこへ加入し、再びアイドルとして活動する道を選びました。

5. Love Cocchi(ラブコッチ)

Love Cocchiは、1期生の5つ目のユニットです。結成当初は5人で、つんくや指原莉乃など著名なプロデューサーが関わった楽曲でも知られています。

初期メンバーは次の5人です。

  • 山本愛梨
  • 中村守里
  • 大森莉緒
  • 西村歩乃果
  • 石川夏海

山本愛梨と大森莉緒は、ラストアイドル活動終了後も舞台やアイドルプロジェクトなどで活動を展開しました。西村歩乃果もタレント、YouTubeなど複数の分野で活動しています。

この5ユニットは、単なるチーム分けではありません。それぞれに異なる楽曲やプロデューサーが設定され、ユニットごとの個性を競い合うことが、初期のラストアイドルの大きな魅力でした。

【2期生・2期生アンダー一覧】加入メンバー全30人を整理

ラストアイドル2期生は、2018年4月から始まった番組のサードシーズンで選出されました。1期生と同様に、既存メンバーの立ち位置をめぐって挑戦者が入れ替えバトルを行う方式です。

2018年9月29日深夜の放送で正式メンバー12人が決定。加えて、バトルで敗れたメンバーを中心に2期生アンダー18人が加わり、2期生関連のメンバーは総勢30人となりました。

2期生の正式メンバー12人

テレビ朝日の2018年9月30日の発表で紹介された正式メンバーは次の12人です。

2期生の正式メンバーとして発表されたメンバー


橋本桃呼
水野舞菜
田中佑奈
篠田萌
佐佐木一心
山本琉愛
町田穂花
延命杏咲実
大場結女
畑美紗起
下間花梨
栗田麻央

この中でも橋本桃呼は、2022年の活動終了後に高嶺のなでしこへ加入したことで知られています。1期生の松本ももな、籾山ひめりと同じグループで活動しているため、ラストアイドルの世代を超えたつながりが現在も見られます。

一方、水野舞菜は2021年12月にラストアイドルを卒業しています。メンバー全員が同じ時期まで活動したわけではなく、途中で卒業した人もいました。

2期生アンダー18人

2期生アンダーは、正式メンバーを決めるバトルで敗れたメンバーを中心に構成されたユニットです。2018年10月に加入が発表され、グループ全体の人数を大きく押し上げました。

結成当初の18人は次のとおりです。

  • 髙橋美海
  • 小田中穂
  • 木﨑千聖
  • 篠原望
  • 岡村茉奈
  • 本城珠莉亜
  • 高橋みのり
  • 永井穂花
  • 岩間妃南子
  • 米田みいな
  • 宮田有萌
  • 加藤ひまり
  • 奥村優希
  • 高木美穂
  • 久保田沙矢香
  • 首藤百慧
  • 宇田川桜夢
  • 白石真菜

2期生アンダーからも、その後の芸能活動につながるメンバーが出ています。例えば篠原望は、ラストアイドル活動終了後に舞台出演や情報番組のお天気キャスターなどを経験しました。岡村茉奈も芸能活動を続けています。

重要なのは、2期生という呼び方が正式メンバー12人だけを意味する場合と、アンダーを含む30人全体を意味する場合があることです。メンバー一覧を調べる際には、この違いを押さえておくと混乱しません。

【メンバー相関・ユニット一覧】所属グループと2026年の進路を比較

ラストアイドルの歴代メンバーを理解するには、加入した世代だけでなく、どのユニットに所属していたかを確認することが大切です。

特に、松本ももなと小澤愛実は同じシュークリームロケッツ、間島和奏と籾山ひめりは同じSomeday Somewhereに所属していました。活動終了後は別々の進路を選んだメンバーもいれば、新しいグループで再び一緒になったメンバーもいます。

ユニット別のメンバー関係と現在
ユニット・区分 主な歴代メンバー 2026年の主な活動・進路 LaLuce 阿部菜々実、安田愛里、鈴木遥夏、長月翠 阿部菜々実・鈴木遥夏はフルコースで活動 Good Tears 王林、相澤瑠香、池松愛理 王林はリンゴミュージックに復帰 シュークリームロケッツ 松本ももな、小澤愛実、長月翠 松本は高嶺のなでしこ、小澤は≒JOY Someday Somewhere 間島和奏、籾山ひめり、猪子れいあ 間島は俳優・タレント、籾山は高嶺のなでしこ Love Cocchi 山本愛梨、大森莉緒、西村歩乃果 舞台・芸能活動など、それぞれ別の道へ 2期生 橋本桃呼、大場結女、畑美紗起、佐佐木一心など 橋本は高嶺のなでしこで活動 2期生アンダー 篠原望、岡村茉奈、奥村優希、米田みいななど 芸能、舞台、アイドルなど多方面へ進出

この関係から分かるのは、ラストアイドルの卒業後の進路が一様ではないということです。同じユニットで活動したメンバーが別々のグループに進んだ一方、異なる世代のメンバーが同じ新グループに集まるケースもあります。

また、1期生の長月翠のように複数ユニットを兼任したメンバーもいるため、ユニット別の人数を単純に合計しても、1期生の実人数とは一致しません。

なお、2022年5月31日の活動終了時に在籍していたメンバーは合計31人でした。内訳は1期生12人、2期生7人、2期生アンダー12人です。結成当初の52人という数字とは異なります。

【2026年現在】王林・松本ももな・小澤愛実ら元メンバーの活動

ラストアイドルの活動終了から4年以上が経過した2026年11月現在、元メンバーはアイドル、俳優、タレント、音楽活動など、それぞれの分野で活動しています。

ここでは、検索されることの多い5人を中心に、現在の所属や活動内容を整理します。

王林:青森を拠点にタレント・音楽・地域創生で活動


2026年も活動中
元Good Tears
現在の所属:リンゴミュージック

王林は、ラストアイドルのGood Tearsに所属していた元メンバーです。青森県のアイドルグループ・りんご娘でも活動しており、2018年6月にラストアイドルを離れて、りんご娘の活動に専念しました。

その後、2022年3月にりんご娘を卒業し、同年4月からソロ活動を開始。バラエティー番組への出演をはじめ、モデルや歌手としても活動の幅を広げてきました。

2023年には自身のアパレルブランド「What Is Heart(わいは)」を立ち上げ、同年11月には「Ourin-王林-」名義でソロ歌手デビューも果たしています。

そして、2026年4月1日に大きな所属先の変更がありました。3月31日付でボンドを退所し、地元青森のリンゴミュージックに復帰したのです。

2026年には青森の鉄道や地域資源を生かしたまちおこしプロジェクトにも取り組んでいます。芸能活動を続けながら、青森の魅力を発信するという方向性が、現在の王林の大きな特徴です。

松本ももな:高嶺のなでしこでアイドル活動を継続


現役アイドル
元シュークリームロケッツ
現在の所属グループ:高嶺のなでしこ

松本ももなは、シュークリームロケッツのメンバーとして人気を集めました。ラストアイドル時代には、かわいらしいビジュアルとパフォーマンスで注目を集めた存在です。

2022年8月に結成された高嶺のなでしこに加入し、再びアイドルとしての活動をスタートさせました。同グループはHoneyWorksがサウンドプロデュースを担当し、2024年2月にビクターエンタテインメントからメジャーデビューしています。

2025年には中国・韓国でのワンマンライブを成功させ、国内でも幕張メッセのイベントホールで公演を開催しました。

2026年11月現在も公式メンバーとして在籍。11月18日にはニューアルバム『A World in Our Colors』の発売が予定されており、リリースイベントなども展開しています。

ラストアイドル終了後もアイドルとしてのキャリアを継続し、活動の場を広げた代表的なメンバーです。

小澤愛実:≒JOYのメンバーとして活動


現役アイドル
元シュークリームロケッツ
現在の所属グループ:≒JOY(ニアリーイコールジョイ)

小澤愛実は、シュークリームロケッツで松本ももなとともに活動していた1期生です。グループ内ではリーダーを務めていました。

ラストアイドルの活動終了後は、指原莉乃がプロデュースする≒JOYに加入。新しいグループでアイドル活動を継続する道を選びました。

≒JOYは、=LOVE、≠MEに続く指原莉乃プロデュースのアイドルグループです。2022年に結成され、ライブや音楽リリースを重ねています。

2026年11月には6thシングル「ロックスター様」の発売記念イベントへの参加が予定されており、11月7日の早稲田祭2026では江角怜音とともにアニメ関連イベントに出演する予定です。

ラストアイドル時代の経験を生かしながら、現在は別のプロデュース体制のもとで活動を続けています。

籾山ひめり:高嶺のなでしこで松本ももなと再共演


現役アイドル
元Someday Somewhere
現在の所属グループ:高嶺のなでしこ

籾山ひめりは、1期生のSomeday Somewhereに所属していたメンバーです。ラストアイドル加入以前からアイドル活動を経験しており、グループ内では歌やダンスのパフォーマンスでも存在感を発揮しました。

活動終了後は高嶺のなでしこに加入。松本ももなと同じグループで活動することになりました。

高嶺のなでしこは、HoneyWorksの楽曲を中心に、アイドルらしい表現力とキャッチーなパフォーマンスを特徴としています。2026年11月も公式メンバーとして活動しており、ニューアルバムのリリースに向けたイベントが続いています。

かつて異なる1期生ユニットで活動していた2人が、現在は同じグループで活動している点は、ラストアイドルの歴代メンバーを追ううえで興味深い変化です。

間島和奏:俳優・タレントとして舞台や映像作品に出演


芸能活動継続
元Someday Somewhereリーダー
所属:ボックスコーポレーション

間島和奏は、Someday Somewhereのリーダーを務めた1期生です。ラストアイドルの初期オーディションでは、暫定メンバーとして立ち位置1番に選ばれたことでも知られています。

グループ活動終了後は俳優・タレントとして活動。テレビ朝日系ドラマ『ヒモメン〜ヒモ更生プログラム〜』や『真夏の少年〜19452020』、映画『がっこうぐらし!』などへの出演歴があります。

舞台にも継続して出演しており、2023年には『おかしな転生~アップルパイは笑顔とともに~』や『MAGIAGIA -マギアギア-』などに参加。2024年には舞台『花のカンタービレ』で主演を務めました。

2026年2月には、公式ファンクラブで朗読劇「KIRAKIRA VOICE LAND VOL.125」への出演が発表されています。現在も個人のファンクラブを運営し、ファンとの交流を続けています。

アイドルとしての経験を舞台や演技の仕事へつなげているメンバーの一人です。

阿部菜々実:2026年12月にフルコースを卒業予定


2026年12月卒業予定
元LaLuce・ラストアイドルのセンター
現在の所属グループ:フルコース

阿部菜々実は、ラストアイドルの象徴的な存在として知られる元LaLuceのメンバーです。活動終了後はソロアーティストとして活動し、2024年には元メンバーらとともにLIIiENを結成しました。

その後、LIIiENの活動終了を経て、2026年2月に始動したアイドルグループ・フルコースのメンバーとなりました。

しかし、2026年9月18日、フルコースの公式発表により、同年12月末をもって卒業することが明らかになりました。

本人は心身の不調が続いていたことや、今後の人生について考えたことを卒業の背景として説明しています。また、卒業後は20年以上続けてきた芸能の世界から離れ、新たな人生を始めたいという意向も公表しました。

11月6日現在はまだ活動期間中で、12月20日には卒業公演「Turning Point」の開催が予定されています。ラストアイドルの中心メンバーだった阿部菜々実にとって、大きな節目となる出来事です。

【活動終了理由を検証】2022年5月までの経緯と新生ラストアイドルとの違い

ラストアイドルの活動終了は、突然の発表としてファンに受け止められました。2019年にはランキング1位を獲得するなど実績を残していたため、「なぜ人気グループが活動を終了したのか」と疑問を持つ人も少なくありません。

活動終了の公式理由はコロナ禍と将来を総合的に判断した結果

2022年3月9日、ラストアイドル製作委員会は公式サイトを通じて、同年5月31日をもってグループの活動を終了すると発表しました。

発表では、活動終了の背景について次のように説明しています。

「2020年初頭に発生したコロナ禍で思うような活動ができず、それぞれのメンバーの将来やこの先のグループの未来などを総合的に判断」

この説明から読み取れるのは、単に一つの理由で活動終了が決まったのではなく、感染症による活動上の制約と、メンバーそれぞれの将来を含めた判断が重なったということです。

特にアイドルグループは、ライブ、握手会、撮影会、リリースイベントなど、ファンと直接交流する機会が活動の重要な柱になります。

ラストアイドルも2020年4月発売の8thシングル「愛を知る」のリリース時に、予定されていた撮影会や握手会、プレミアムライブなどが中止・延期となりました。

その後はオンラインでのトーク会や生電話会などに切り替えて活動を続けましたが、大規模なイベントやライブには感染状況による制約が残りました。

つまり、コロナ禍は単にライブが減ったという問題ではなく、ファンとの接点を中心に成り立っていたアイドル活動の仕組みそのものに影響を与えたのです。

ラストアイドルの活動終了までの年表



2017年8月

テレビ朝日のオーディション番組『ラストアイドル』が放送開始。暫定メンバー7人から入れ替えバトルが始まる。


2017年12月20日

1stシングル「バンドワゴン」でメジャーデビュー。


2018年4月

シュークリームロケッツが2ndシングルの表題曲を担当。元のラストアイドルはLaLuceへ改名。


2018年9月〜10月

2期生12人が正式決定し、2期生アンダー18人も加わる。グループは52人体制へ。


2019年4月17日

6thシングル「大人サバイバー」を発売。団体行動を取り入れたパフォーマンスも話題に。


2020年4月15日

8thシングル「愛を知る」を発売。コロナ禍によって発売記念イベントなどに影響が生じる。


2021年12月8日

11thシングル「Break a leg!」を発売。これが最後のシングルとなる。


2022年3月9日

5月31日をもって活動終了すると公式発表。


2022年4月27日

集大成となる1stアルバム『ラストアルバム』を発売。


2022年5月29日

東京ガーデンシアターでラストライブ「LAST DANCE」「LAST SMILE」を開催。


2022年5月31日

KT Zepp Yokohamaで「5年間ありがとう Farewell Party」を開催し、活動終了。

なお、ラストライブは当初5月31日に予定されていましたが、休日開催を希望するファンの声を受けて5月29日に変更されました。活動終了日そのものは変更されず、5月31日に最後のイベントが実施されています。

「新生ラストアイドル」は元のグループと同じではない

もう一つ注意したいのが、活動終了後に登場した「新生ラストアイドル」の存在です。

2023年、新しいプロデューサーと運営会社によって「ラストアイドル新章」のオーディションが始まり、同年9月に新生ラストアイドルとして活動が開始されました。

しかし、これは2017年から2022年まで活動した秋元康氏プロデュースのラストアイドルとは別のプロジェクトです。旧グループのメンバーがそのまま再集結したわけではありません。

さらに2024年6月、新生ラストアイドルは「my fav(マイファブ)」へ改名しました。その後、2026年3月をもってmy favも活動を終了しています。

したがって、2026年現在、「ラストアイドル」という名前で検索した際には、2017年に始まった旧グループの歴代メンバーを調べているのか、新生ラストアイドルやmy favの情報を調べているのかを区別する必要があります。

【ラストアイドルメンバーに関するよくある質問(FAQ)】

Q1:ラストアイドルのメンバーは全部で何人いましたか?
A1:1期生25人、2期生12人、2期生アンダー18人という構成でスタートしました。1期生と2期生アンダーには複数の卒業者がいるため、活動終了時の在籍人数は31人でした。

Q2:ラストアイドルの1期生と2期生の違いは何ですか?
A2:1期生は2017年のファーストシーズンで誕生したメンバーで、5つのユニットに分かれて活動しました。2期生は2018年のサードシーズンで行われた入れ替えバトルによって選ばれたメンバーです。正式メンバー12人とアンダー18人が存在します。

Q3:ラストアイドルはなぜ活動終了したのですか?
A3:2022年3月9日の公式発表では、2020年初頭からのコロナ禍で思うような活動ができなかったこと、メンバーの将来やグループの未来を総合的に判断したことが理由として説明されました。

Q4:王林はラストアイドルの何期生でしたか?
A4:王林は1期生で、Good Tearsに所属していました。2018年6月にラストアイドルを離れ、りんご娘の活動に専念しました。2026年4月にはリンゴミュージックに復帰しています。

Q5:松本ももなと小澤愛実は現在もアイドルですか?
A5:はい。2026年11月現在、松本ももなは高嶺のなでしこ、小澤愛実は≒JOYのメンバーとして活動しています。2人はラストアイドル時代には同じシュークリームロケッツに所属していました。

Q6:籾山ひめりと間島和奏は現在何をしていますか?
A6:籾山ひめりは高嶺のなでしこでアイドル活動を続けています。間島和奏は俳優・タレントとして活動し、舞台や朗読劇などにも出演しています。

Q7:新生ラストアイドルは元のラストアイドルの復活グループですか?
A7:いいえ。2023年に新しいプロデューサーと運営会社によって始動した別プロジェクトです。2024年にmy favへ改名し、2026年3月に活動を終了しました。

ラストアイドルは、2017年に始まったオーディション番組から誕生し、1期生の5ユニット、2期生、2期生アンダーという独自の構成で発展したグループです。

2019年には「大人サバイバー」でランキング1位を獲得するなど実績を残しましたが、コロナ禍による活動上の制約とメンバーの将来を総合的に考慮した結果、2022年5月31日に活動を終了しました。

一方、グループの活動終了は、メンバー個人の芸能活動の終了を意味しません。王林は青森を拠点にタレント・歌手・地域創生の活動を続け、松本ももなと籾山ひめりは高嶺のなでしこ、小澤愛実は≒JOYでアイドルとして活躍しています。間島和奏は俳優・タレントとして新たなキャリアを築いています。

歴代メンバーを調べる際に押さえておきたい判断基準は、次の3つです。

  • 加入世代を確認する:1期生、2期生、2期生アンダーでは加入経緯が異なる。
  • 当時のユニットを確認する:兼任メンバーもいるため、ユニット単位と個人単位を分けて整理する。
  • 現在の所属を確認する:活動終了時の情報ではなく、2026年の公式プロフィールや発表を基準にする。

ラストアイドルというグループの歴史は2022年に一区切りを迎えました。しかし、そこから生まれたメンバーたちは、現在もアイドル、俳優、タレント、歌手など、それぞれの分野で活動しています。

ラストアイドルの魅力を知るうえで大切なのは、グループが活動していた時代だけでなく、メンバー一人ひとりが卒業後に選んだ道まで追いかけることです。 それが、2026年現在の歴代メンバーを理解する最も確かな見方です。

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アイドル・グラビア担当。所属事務所の公式発表を一次情報とし、憶測は書きません。

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