菊池音央さんの名前は、「きくち・ねお」と読みます。「音央」を「おとお」などと読むのではなく、本人の選手プロフィールでも「ネオ」と表記されています。
ボクシングモバイルの選手名鑑と本人の選手紹介ページに掲載されている情報を整理すると、次のとおりです。
| 項目 | プロフィール |
|---|---|
| 名前 | 菊池音央 |
| 読み方 | きくち・ねお |
| 生年月日 | 2003年6月4日 |
| 年齢 | 23歳(2026年11月現在) |
| 出身地 | 東京都杉並区 |
| 身長 | 181cm |
| 血液型 | B型 |
| 職業 | プロボクサー |
| 所属ジム | 志成ジム |
| 階級 | スーパーライト級 |
| ボクシングスタイル | 右構え(オーソドックス) |
| アマチュア戦績 | 3戦1勝2敗 |
音央さんは高校2年生の頃から本格的にボクシングを始めました。
大学進学後も競技を続け、2022年11月にプロテストに合格。翌2023年3月にプロデビューを果たしています。
一方、2025年12月の日刊スポーツの報道では、大学を中退し、人材派遣会社の営業職に就いていたことも紹介されました。
つまり、ボクシングだけでなく、仕事にも取り組みながらプロとしてのキャリアを積んできた人物です。2026年11月現在の勤務先や雇用形態については、新たな公表情報は確認できません。
スーパーライト級とはどんな階級?音央さんが現在主戦場としているスーパーライト級は、プロボクシングでは体重63.503kg以下の階級です。
181cmという長身を生かしながら、ジャブや左フック、ボディー攻撃などを組み合わせるスタイルが特徴です。
本人の選手プロフィールでは、憧れのボクサーとしてライアン・ガルシア、江藤光喜さん、木村吉光さんの名前が挙げられています。
また、趣味にはラーメン二郎やYouTube投稿を挙げており、リング上の真剣な表情とは異なる一面もうかがえます。
【ボクシング戦績・経歴年表】2023年プロデビューからA級昇格まで

音央さんのボクシング人生は、最初から順風満帆だったわけではありません。
プロデビュー戦と東日本新人王決勝で敗れた経験を持ち、その後、トレーニング環境を整えながら勝ち星を重ねてきました。
菊池音央のボクシング経歴一覧| 年月 | 出来事・対戦結果 | 意味・ポイント |
|---|---|---|
| 高校2年 | ボクシングを本格的に開始 | 幼なじみの光富元さんの影響 |
| 2022年11月 | プロテスト合格 | C級ライセンス取得 |
| 2023年3月16日 | 新村康行選手に判定負け | プロデビュー |
| 2023年9月14日 | 古川光治選手に判定勝ち | プロ初勝利 |
| 2023年11月3日 | 東日本新人王決勝で敗退 | 西畑直哉選手に判定負け |
| 2024年5月18日 | ゴン・エンコン選手に1回47秒TKO勝ち | プロ初KO勝利 |
| 2024年10月26日 | ロク・ハッパ選手に3回TKO勝ち | 初の2連続KO勝利 |
| 2025年5月12日 | イエ・ヨンイー選手に判定勝ち | 3連勝・B級昇格 |
| 2025年7月27日 | サックダー・マノプチャイジム選手に2回TKO勝ち | 4連勝 |
| 2025年12月31日 | 倉持廉汰選手に6回TKO勝ち | 5連勝・A級昇格 |
| 2026年7月14日 | アオキ・クリスチャーノ選手に判定負け | A級初戦 |
音央さんのプロデビュー戦は、2023年3月16日に後楽園ホールで行われました。
対戦相手は新村康行選手。64.5kg契約の4回戦で、結果は1対2の判定負けでした。
当時19歳だった音央さんは、試合前に新人王獲得を目標として掲げていました。
しかし、同年の東日本新人王トーナメントでも決勝まで進んだものの、西畑直哉選手に判定で敗れています。
2024年5月:47秒TKOでプロ初KO勝利大きな転換点となったのが、2024年5月18日の試合です。
中国のゴン・エンコン選手と対戦し、1回0分47秒でTKO勝利を収めました。
プロ4戦目での初KO勝利です。
この試合では、ジャブから連打につなげ、最後は右ストレートを当ててレフェリーストップを呼び込みました。
日刊スポーツによると、前年11月の敗戦後から野木丈司トレーナーの指導を受け、フィジカル面の強化に取り組んでいました。
単にパンチ力を磨くだけでなく、試合序盤から攻め続けるための体力づくりにも力を入れていたことが分かります。
2025年5月:B級昇格で6回戦へ2025年5月12日には、イエ・ヨンイー選手に3対0の判定勝ち。
これで3連勝となり、次戦からB級に昇格しました。
B級は6回戦に出場できるクラスです。
続く7月27日には、サックダー・マノプチャイジム選手に2回TKO勝ち。B級での経験を積み、A級昇格への足掛かりをつくりました。
2025年12月31日:志成ジム移籍初戦で5連勝2025年12月31日、大田区総合体育館で行われた倉持廉汰選手とのスーパーライト級6回戦。
この試合は、音央さんにとって志成ジムへの移籍初戦でした。
試合は序盤に相手のパンチを受ける苦しい展開となりましたが、2回以降に反撃。最終6回に左フックを決め、6回0分50秒TKO勝ちを収めました。
これで5連勝です。
加えて、B級6回戦で2勝を挙げたことにより、A級への昇格が決定しました。
日刊スポーツの試合後の報道では、本人が次のような決意を語っています。
チャンピオンになって、自分自身を証明したい。
この発言には、兄の知名度とは別に、ボクサーとして自分自身の価値を確立したいという思いが表れています。
【2025年の志成ジム移籍】A級昇格につながった環境の変化
音央さんのキャリアを考えるうえで、志成ジムへの移籍は重要な転換点です。
以前は新日本木村ジムに所属していましたが、2025年秋に志成ジムへ移籍しました。
移籍のきっかけは野木丈司トレーナーとの関係音央さんは2023年11月頃から、野木丈司トレーナーの指導のもとでフィジカルトレーニングに取り組んできました。
野木トレーナーは、比嘉大吾選手らを指導してきたトレーナーです。
加えて、音央さんが慕っていた木村吉光選手も志成ジムに所属していました。
こうした指導環境や人間関係が、移籍につながったと日刊スポーツやスポニチが報じています。
単に所属先を変えたというより、日頃のトレーニングと競技への向き合い方を含めた環境の変化だったといえます。
A級昇格は何がすごい?プロボクシングのC級・B級・A級は、出場できるラウンド数に関係するクラス分けです。
| クラス | 試合ラウンド数 | 概要 |
|---|---|---|
| C級 | 4回戦 | プロデビュー時の基本的なクラス |
| B級 | 6回戦 | 6ラウンドの試合に出場 |
| A級 | 8回戦以上 | より長いラウンドの試合に出場 |
音央さんは2025年12月31日の勝利によって、B級で2勝を達成し、A級に昇格しました。
ここで注意したいのは、A級昇格と日本ランキング入りは別物ということです。
A級になったからといって、すぐに日本チャンピオン候補や日本ランキング入りが確定するわけではありません。
8回戦以上の試合を戦う段階に進んだという意味であり、ここからさらに強い相手との対戦が大切です。
【2026年最新】菊池音央の7月14日の試合結果と現在の戦績
2026年7月14日、音央さんは後楽園ホールで開催されたフェニックスバトル159に出場しました。
対戦相手は角海老宝石ジム所属のアオキ・クリスチャーノ選手です。
音央さんにとって、A級昇格後初めての試合でした。
試合結果は0対3の判定負け試合はスーパーライト級8回戦で行われ、結果は次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 試合日 | 2026年7月14日 |
| 会場 | 後楽園ホール |
| 大会 | フェニックスバトル159 |
| 対戦相手 | アオキ・クリスチャーノ |
| 相手の所属 | 角海老宝石ジム |
| 試合形式 | スーパーライト級8回戦 |
| 結果 | 0対3の判定負け |
| 判定 | 75-77、74-78、74-78 |
アオキ選手は日本ライト級4位の実績を持つ選手です。なお、これはライト級でのランキングであり、スーパーライト級の4位という意味ではありません。
試合では、アオキ選手の積極的な攻撃に対して、音央さんもワンツーや左ボディー、左フックなどで応戦しました。
中盤以降は反撃する場面もありましたが、ポイントを取り返すには至りませんでした。
試合後に語った悔しさと課題日刊スポーツの試合報道によると、音央さんは試合後、動きが硬くなり、相手のパンチを受けすぎたことを反省していました。
また、自分の距離で戦うつもりだったものの、相手に想定以上に接近されたことも課題として挙げています。
一方で、セコンドに入った木村吉光さんは、強い相手との対戦が成長につながるとして、音央さんの今後に可能性を感じたと評価しました。
音央さん自身も、試合後の完全休養ではなく、階段ダッシュなどのトレーニングを続けたい意向を示しています。
2026年11月現在の通算戦績2026年7月14日の試合を反映した公開戦績は、次のとおりです。
9戦 6勝 3敗
6
勝利4
KO勝ち3
敗北
2026年7月14日までの公開戦績。ボクシング選手名鑑の掲載データに基づく。
A級初戦で敗れたものの、これまでに6勝を挙げ、そのうち4勝はKO・TKOによるものです。
今後の評価では、KO率だけでなく、8回戦以上でのスタミナ、距離の取り方、相手の接近に対する対応力などが注目点になります。
【兄弟仲・家族構成】菊池風磨とは約8歳差!家族で応援する関係
菊池風磨さんと音央さんは、約8歳3か月の年齢差がある兄弟です。
菊池風磨さんは1995年3月7日生まれ、音央さんは2003年6月4日生まれ。
2026年11月現在、風磨さんは31歳、音央さんは23歳です。
菊池風磨と弟の年齢差は8歳2か月28日一部の芸能記事では、風磨さんの9歳下の弟として紹介されることがあります。
これは生まれた年の差を基準にした表現です。
正確な生年月日から計算すると、8歳2か月28日離れています。
そのため、一般的には「約8歳差」と理解すると分かりやすいでしょう。
菊池風磨の家族構成は5人菊池風磨さん本人が集英社の美容総合メディア『MAQUIA』のインタビューで語った内容から、家族構成についても分かります。
| 家族 | 公表されている情報 |
|---|---|
| 父親 | 菊池常利さん。音楽活動を行う人物 |
| 母親 | 一般の方 |
| 長男 | 菊池風磨さん |
| 次男 | 菊池音央さん |
| 長女 | 妹。一般の方 |
風磨さんは同インタビューで、母親や祖父母との食事、家族5人で出かけること、年の離れた弟と妹の塾への送り迎えについて話しています。
こうしたエピソードから、兄として弟や妹を気にかけてきたことがうかがえます。
菊池風磨と音央の兄弟仲は良好?兄弟仲をうかがわせる具体的なエピソードも報じられています。
2023年3月の音央さんのプロデビュー戦では、風磨さんが家族とともに会場で応援していたと週刊女性PRIMEが報道しました。
加えて、2024年5月18日のゴン・エンコン選手との試合でも、風磨さんが後楽園ホールを訪れていたとSmart FLASHが伝えています。
この試合で音央さんは47秒TKO勝ちを収めました。
弟の試合を複数回観戦していることは、兄が弟の競技活動を気にかけていることを示すエピソードです。
ただし、兄弟の私生活について、何でも公にしているわけではありません。
公表された応援エピソードや風磨さん本人の家族に関する発言を中心に見ると、互いの活動を尊重しながら関係を築いている兄弟と考えられます。
【顔画像・ネットの噂を検証】菊池音央は兄に似ている?
菊池音央さんの顔画像についても、検索する人が多いテーマです。
音央さんはプロボクサーとして試合に出場しているため、所属ジムの選手紹介やスポーツ紙の試合写真などで顔を確認できます。
2023年の週刊女性PRIMEの記事では、新日本木村ボクシングジムの公式サイトに掲載されていた音央さんの写真が紹介され、口元が兄の風磨さんに似ていると評されていました。
その後も試合写真が複数のスポーツメディアに掲載されています。
菊池風磨の弟に関する噂と事実の違い| よく検索される話題 | 確認できる事実 |
|---|---|
| 弟は誰? | 菊池音央さん |
| 読み方は? | きくち・ねお |
| 兄弟は何歳差? | 生年月日から計算すると約8歳3か月差 |
| 弟の職業は? | プロボクサー。2025年末には営業職も報道 |
| 兄弟仲は? | 風磨さんが弟の試合を観戦したと報道 |
| 顔は兄に似ている? | 週刊女性PRIMEが口元の類似を紹介 |
| 家族は複雑? | 公表情報から再婚や複雑な家族関係を示す根拠はない |
| A級とは日本ランキング? | 違う。試合ラウンド数に関するクラス区分 |
特に注意したいのは、年齢差が大きいことを理由に、両親の再婚や家庭環境について推測する情報です。
菊池風磨さん本人のインタビューから家族5人の構成や弟・妹との関係が確認できますが、年齢差だけで家庭事情を決めつけることはできません。
また、音央さんの学校名や母親・妹の詳しい個人情報など、本人や家族が公表していない情報まで事実として扱うべきではありません。
【プロの結論】菊池音央の今後を評価する3つのポイント
音央さんのキャリアを振り返ると、単なる「有名芸能人の弟」という肩書きでは説明できない競技人生が見えてきます。
今後の動向を考えるうえでは、次の3点が重要です。
1. A級昇格後の8回戦で経験を積めるか2025年末のA級昇格は大きな節目でした。
しかし、2026年7月の初戦では日本ランキング経験者を相手に敗れています。
8回戦以上では、4回戦や6回戦とは異なるスタミナ配分や試合運びが大切です。
今回の敗戦で浮き彫りになった距離の管理や接近戦への対応は、今後の課題です。
2. 志成ジムの指導環境を成長につなげられるか野木丈司トレーナーによるフィジカル指導や、木村吉光選手らとの関係は音央さんにとって重要な環境です。
2025年末の移籍初戦で結果を出した一方、2026年7月には新しい課題も見つかりました。
今後は、トレーニングで身につけた体力を長いラウンドの中でどう生かすかが焦点になります。
3. 菊池風磨の弟ではなく菊池音央として評価されるか音央さんは、兄の知名度が先行することへの複雑な思いを過去の取材で語っています。
しかし、プロボクサーとしての評価は、リング上の結果によって決まります。
2025年の5連勝やA級昇格は実力を示す成果であり、2026年7月の敗戦も次の成長につながる経験です。
今後、ランキング入りやタイトル挑戦を目指すなら、勝敗だけでなく、対戦相手のレベルや試合内容も含めた評価が欠かせません。
【菊池風磨の弟】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:菊池風磨の弟の名前は何ですか?
A1:菊池音央さんです。「きくち・ねお」と読みます。志成ジム所属のプロボクサーとして活動しています。
Q2:菊池音央は現在何歳ですか?
A2:2003年6月4日生まれで、2026年11月6日現在23歳です。
Q3:菊池音央の職業は何ですか?
A3:プロボクサーです。2025年12月の日刊スポーツの記事では、人材派遣会社の営業職にも就いていたと報じられています。
Q4:菊池音央のボクシング戦績は?
A4:2026年7月14日までの公開記録では、9戦6勝(4KO)3敗です。
Q5:菊池音央はどこのジムに所属していますか?
A5:志成ジムです。以前は新日本木村ジムに所属し、2025年秋に志成ジムへ移籍しました。
Q6:菊池風磨と弟の年齢差は何歳ですか?
A6:約8歳3か月です。風磨さんが1995年3月7日生まれ、音央さんが2003年6月4日生まれです。
Q7:菊池音央はA級に昇格していますか?
A7:はい。2025年12月31日の倉持廉汰選手戦で6回TKO勝ちし、B級で2勝を挙げたことでA級に昇格しました。
Q8:菊池音央の2026年7月の試合結果は?
A8:2026年7月14日のアオキ・クリスチャーノ選手とのA級初戦で、0対3の判定負けでした。
Q9:菊池風磨と菊池音央は仲が良いですか?
A9:風磨さんが音央さんのプロデビュー戦や2024年5月の試合を観戦したと報じられています。本人の家族に関する発言も含め、兄弟の交流をうかがわせるエピソードがあります。
Q10:菊池風磨の弟の顔画像は公開されていますか?
A10:はい。所属ジムの選手紹介やボクシングの試合報道などで写真が紹介されています。
菊池風磨さんの弟は、2003年6月4日生まれのプロボクサー、菊池音央さんです。読み方は「ねお」で、志成ジムに所属し、スーパーライト級で活動しています。
2023年3月のプロデビューから敗戦を経験しながら勝ち星を積み重ね、2025年12月31日には5連勝を達成してA級に昇格しました。2026年7月14日のA級初戦では判定負けとなりましたが、公開戦績は9戦6勝4KO3敗。まだ23歳で、今後の成長が期待される選手です。
兄の菊池風磨さんとの年齢差は約8歳3か月。風磨さんが弟の試合を応援してきたエピソードからも、兄弟のつながりが感じられます。
これから注目したいのは、A級での経験をどのように次の勝利へ結びつけるかという点です。兄の知名度に頼るのではなく、ボクサー・菊池音央としてどこまで実績を伸ばせるのか。今後の試合と日本ランキングへの挑戦に注目が集まります。
主な参考資料:日刊スポーツ、スポニチ、デイリースポーツ、ボクシングモバイル、日本ボクシング選手名鑑、菊池音央選手紹介ページ、週刊女性PRIME、Smart FLASH、集英社MAQUIA、timelesz公式プロフィール。