前田航基(まえだ・こうき)
- 生年月日:1998年12月13日
- 年齢:27歳(2026年11月現在)
- 出身地:大阪府
- 身長:164cm
- 趣味・特技:日本舞踊、トランペット
- 職業:俳優
- 所属事務所:BLUE LABEL
出典:BLUE LABEL公式プロフィール
前田航基さんは1998年12月13日生まれ。大阪府出身で、幼少期から芸能活動を続けています。
身長は164cm。現在の公式プロフィールには、日本舞踊とトランペットが趣味・特技として掲載されています。
子役時代のイメージから、久しぶりに出演作を見て成長に驚く人もいる可能性があります。しかし、航基さんは芸能活動を中断していたわけではなく、ドラマや映画への出演を重ねてきました。
弟・前田旺志郎との年齢差は2歳弟は俳優の前田旺志郎さんです。
旺志郎さんは2000年12月7日生まれ。航基さんとは約2歳の年齢差があります。
2人は幼少期から芸能活動を共にしてきましたが、現在はそれぞれが俳優として個別のキャリアを築いています。
【兄弟の歴史】まえだまえだの結成から俳優への転身まで

前田航基さんを語るうえで欠かせないのが、弟と結成した「まえだまえだ」です。
2007年に結成、小学生コンビとして人気に「まえだまえだ」は2007年7月に結成された兄弟漫才コンビです。
兄の航基さんがツッコミ、弟の旺志郎さんがボケを担当。小学生ながらテンポのよい漫才を披露し、テレビ番組への出演を通じて知名度を高めました。
特に大きな話題となったのが、2007年のM-1グランプリです。
当時8歳と6歳だった2人は準決勝まで進出。小学生の兄弟コンビが大人の芸人と競い合う姿は、大きなインパクトを残しました。
漫才から俳優業へ活動の軸を移した理由2人はお笑いだけでなく、子役としても活動していました。
その後、小学校高学年の頃にコンビとしての漫才活動を休止し、それぞれ俳優としての仕事に軸足を移していきます。
この経緯については、弟の旺志郎さんが慶應塾生新聞のインタビューで、コンビ活動を休憩し、兄弟ともに役者としての活動に絞っていったと振り返っています。
2019年の報道では、コンビとしての活動は休止状態で、それぞれが俳優として活躍していることも紹介されました。
つまり、まえだまえだは芸能界を引退したわけでも、兄弟の関係が変わったわけでもありません。漫才師としての活動から、それぞれの個性を生かせる俳優業へと活動の重点が移ったのです。
【出演作品一覧】映画『奇跡』から『フィリピンパブ嬢の社会学』まで
前田航基さんの俳優としての経歴を振り返ると、子役時代から現在まで、映画とテレビドラマの両方で着実に出演実績を積み重ねていることが分かります。
映画『奇跡』が俳優としての大きな転機2011年公開の映画『』は、航基さんの代表的な出演作です。
監督・脚本を務めたのは是枝裕和さん。
九州新幹線の全線開業を背景に、両親の離婚によって鹿児島と福岡に離れて暮らす兄弟が、再び家族で暮らすことを願って奮闘する物語です。
航基さんが演じたのは兄の大迫航一。弟の旺志郎さんは木南龍之介を演じました。
実生活でも兄弟である2人が、スクリーンでも兄弟役として共演した作品です。
この作品は国内外の映画祭でも評価され、航基さんと旺志郎さんは第26回高崎映画祭の最優秀新人男優賞を受賞しました。
『フィリピンパブ嬢の社会学』で映画単独初主演次の大きな注目作が、2024年2月17日公開の映画『』です。
航基さんは主人公の大学院生・中島翔太を演じ、映画単独初主演を務めました。
原作は中島弘象さんの同名著書。フィリピンパブで働く女性たちの実情や、日本で暮らす外国人労働者を取り巻く問題を背景に、翔太とフィリピン人女性ミカの関係を描いています。
物語は単純な恋愛映画にとどまりません。偽装結婚や労働環境など、社会的なテーマも扱っています。
愛知県フィルムコミッション協議会の作品紹介でも、航基さんが中島翔太役を演じることが掲載されています。
前田航基の主な映画・ドラマ出演歴これまでの出演作品を整理すると、次のようになります。
出典:BLUE LABEL公式プロフィール、各作品の公式情報。『フィリピンパブ嬢の社会学』は2024年劇場公開。
このほか、ドラマ『金田一少年の事件簿』『べしゃり暮らし』、映画『ハルチカ』『トモシビ 銚子電鉄6.4kmの軌跡』などにも出演しています。
今後の出演予定作『台風なんだって、明日』BLUE LABELの公式プロフィールには、映画『台風なんだって、明日』も掲載されています。
航基さんの役名は布往亮介。2026年公開予定として案内されており、今後の出演作として注目されます。
【演技力の評判】子役から実力派俳優へ成長した理由
前田航基さんの演技力を考えるうえで、まず注目したいのは、子役時代から映画監督や制作陣と仕事を重ねてきた経歴です。
特に『奇跡』は、俳優としての評価を考える重要な作品です。
第26回高崎映画祭で最優秀新人男優賞を受賞したことは、単なる知名度や話題性とは異なる、演技に対する具体的な評価材料です。
また、2024年公開の『フィリピンパブ嬢の社会学』では単独主演を経験しました。
兄弟で主演した子役時代の作品とは異なり、物語の中心人物として作品を支える立場になったことは、キャリア上の大きな変化です。
演技者としての強みはキャリアの幅航基さんの出演歴には、次のような特徴があります。
- 子役時代から長く映像作品に出演している。
- 是枝裕和監督作品で映画主演を経験している。
- 社会的なテーマを扱う映画でも主演を務めている。
- NHK連続テレビ小説や民放ドラマにも出演している。
- 映画・ドラマだけでなく舞台にも挑戦している。
特に重要なのは、子役時代の代表作だけに頼らず、大人の俳優として新しい役柄に取り組んでいる点です。
俳優の評価は、知名度や過去の受賞歴だけで決まるものではありません。作品ごとに異なる人物像をどう表現するか、主演・助演の両方でどのような存在感を示すかが重要です。
航基さんは、子役としての実績を土台に、現在は一人の俳優としてキャリアを積み重ねています。
【結婚・彼女】前田航基は結婚している?恋愛事情の公表情報
前田航基さんについて、検索されることが多いのが結婚や彼女の存在です。
2026年11月現在、本人や所属事務所から結婚を発表したという情報は確認できません。また、交際相手を特定できる確かな公式発表や主要報道も確認できません。
そのため、現在の状況は結婚・交際ともに公表情報がないという整理になります。
彼女がいるという噂は本当?俳優として恋愛を扱う作品に出演すると、共演者との関係が話題になることがあります。
しかし、映画やドラマで恋人役を演じたことと、現実の交際関係は別の話です。
例えば『フィリピンパブ嬢の社会学』では、主人公の翔太とミカの恋愛が描かれていますが、これは作品上の役柄です。
作品内の関係を本人の恋愛事情と結び付けることはできません。
結婚相手や子供についての情報は?現在、前田航基さんの結婚相手や子供について、本人が公表した情報は確認できません。
プライベートについては公表範囲が限られており、未婚であると断定することも、結婚していると推測することも適切ではありません。
俳優としての活動と私生活は分けて考える必要があります。
【よくある質問】前田航基に関するFAQ
Q1:前田航基は2026年現在、どこの事務所に所属していますか?
A1:2026年4月22日にBLUE LABELへの所属を発表しています。2026年11月現在、同事務所の公式プロフィールにも掲載されています。
Q2:前田航基はなぜ松竹エンタテインメントを退社したのですか?
A2:2026年3月31日に専属契約を終了しました。事務所側は、本人と弟の「俳優としてさらなる挑戦をしたい」という意思を尊重したと説明しています。
Q3:前田航基と前田旺志郎は兄弟ですか?
A3:実の兄弟です。航基さんが兄、旺志郎さんが弟で、2007年に兄弟漫才コンビ「まえだまえだ」を結成しました。
Q4:前田航基の身長と年齢は?
A4:身長164cm、生年月日は1998年12月13日です。2026年11月現在27歳です。
Q5:前田航基の代表作は何ですか?
A5:2011年の映画『奇跡』が代表作の一つです。そのほか『ソロモンの偽証』『おかえりモネ』『フィリピンパブ嬢の社会学』などがあります。
Q6:前田航基は結婚していますか?彼女はいますか?
A6:2026年11月現在、本人による結婚発表や交際相手に関する確かな公表情報は確認できません。
Q7:前田航基の2026年の出演作品は?
A7:映画『見上げてごらん』、カンテレのドラマ『絶望できない男』などがあります。映画『台風なんだって、明日』も公式プロフィールに公開予定作品として掲載されています。
前田航基さんの2026年現在を整理すると、子役時代からのキャリアを継続しながら、俳優として新たな段階に進んでいることが分かります。
今回の記事の要点は次のとおりです。
- 1998年12月13日生まれ、大阪府出身の27歳。
- 身長は164cm。
- 弟の前田旺志郎さんと2007年に「まえだまえだ」を結成。
- 映画『奇跡』で兄弟主演を務め、第26回高崎映画祭の最優秀新人男優賞を受賞。
- 2026年3月31日に松竹エンタテインメントとの専属契約を終了。
- 同年4月22日にBLUE LABELへの所属を発表。
- 『見上げてごらん』や『絶望できない男』など、2026年も出演作が続いている。
- 結婚や彼女については、本人からの公表情報がない。
特に注目したいのは、今回の事務所移籍を単なる所属変更として見るのではなく、長年の子役経験を経た俳優としての新しい出発点として捉えることです。
「まえだまえだ」の兄として知られた少年は、映画『奇跡』での評価を経て、単独主演や舞台出演にも挑戦する俳優へと成長しました。
2026年は前田航基さんにとって、約25年間所属した事務所を離れ、新しい環境で俳優としての可能性を広げる節目の年です。 今後どのような作品や役柄で新しい一面を見せてくれるのか、引き続き注目されます。