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【野島樺乃のプロフィール】年齢・出身地・これまでの経歴

滑原 圭介 滑原 圭介 • 更新: • 公開: • 読了約 19 分
目次

野島樺乃は、愛知県出身の女性シンガー。幼少期から歌に親しみ、アイドル活動を通じて知名度を高めた後、ボーカリストとしての実力を磨いてきた。

所属事務所ゼストの公式プロフィールなどで公表されている基本情報は次のとおりだ。

項目 プロフィール
名前 野島樺乃(のじま・かの)
生年月日 2001年9月6日
年齢 25歳(2026年11月6日現在)
出身地 愛知県瀬戸市
血液型 O型
身長 164cm
所属 株式会社ゼスト
職業 歌手・ソロアーティスト
主な活動歴 SKE48、et-アンド-、ソロ活動
特徴 表現力豊かな歌唱力、昭和歌謡のカバー

特に注目したいのは、野島が7歳から合唱団で歌を学んできたことだ。単にアイドルとして歌う機会を得たのではなく、幼い頃から歌唱を積み重ねてきた背景がある。

SKE48加入から現在までの経歴年表

野島のキャリアを振り返ると、歌手としての目標を少しずつ具体化してきたことが分かる。

年・時期 出来事 主なポイント
2001年9月 愛知県で誕生 2026年に25歳
2008年ごろ 合唱団で歌い始める 7歳から歌唱経験を積む
2015年 SKE48加入 7期生として活動開始
2019年1月 第1回歌唱力No.1決定戦 初代グランプリ獲得
2019年5月 SKE48劇場でソロ公演 個人の歌唱活動が広がる
2021年6月30日 SKE48卒業 約6年間のアイドル活動に幕
2021年7月 et-アンド-で活動開始 グループのリーダーを担当
2025年3月31日 et-アンド-解散 約4年間のグループ活動を終了
2025年4月 ソロアーティストとして始動 デビュー曲「One」を発表
2025年7月 「サマーバイブス」配信 新しい音楽性にも挑戦
2026年6月24日 『ICON』発売 初のCD作品をリリース
2026年11月 初の全国ツアー 4都市7公演を予定

この年表から見えてくるのは、野島の活動がアイドルからボーカルグループ、そしてソロシンガーへと段階的に変化していることだ。

単なる所属先の変更ではない。歌唱力という一貫した強みを軸に、活動形態を変えてきたキャリアといえる。

【SKE48卒業理由】歌手としての夢とet-アンド-での挑戦

野島樺乃

野島樺乃がSKE48を卒業したのは2021年6月30日。卒業発表は同年4月21日のチームS公演で行われた。

当時の野島は、2019年の歌唱力No.1決定戦で優勝した実績を持ち、SKE48の中でも歌唱面で存在感を発揮していた。

卒業の背景にあった歌手への思い

卒業理由を理解するうえで重要なのが、本人が発表時に語った将来の目標だ。

当時のオリコンニュースによると、野島は卒業後、SKE48と同じゼストに所属する4人組の新世代女性ボーカルグループ「&(アンド)」で活動すると説明していた。

本人のコメントには、次の言葉がある。

私の夢は、歌で人の心を動かせるような歌い手になることです。

この発言から分かるのは、卒業が芸能活動そのものからの引退ではなく、歌手として次のステージへ進むための選択だったということだ。

また、本人は新グループについて「歌に特化したグループ」と説明。卒業発表の約1年前から東京でレッスンを重ねていたことも明かしている。

つまり、突然思い立った進路変更ではなく、準備を進めたうえでの大きな決断だった。

et-アンド-ではリーダーとして活動

2021年7月、野島は4人組女性ボーカルグループ「et-アンド-」のメンバーとして新たな活動を開始した。

グループではリーダーを担当。SKE48時代とは異なるボーカルユニットの活動を経験し、歌を中心にした表現活動を続けた。

本人は後年の公式発表で、約4年間の活動について、音楽観や人生観に刺激を与えてくれた経験だったと振り返っている。

アイドルグループとは異なり、ボーカルグループでは歌声や楽曲の世界観が活動の中心になる。野島にとっては、ソロアーティストとしての将来を考えるうえでも大切な経験になったはずだ。

et-アンド-はなぜ解散した?

2025年1月24日、et-アンド-は同年3月31日をもって解散すると公式発表した。

発表では、メンバーと今後について何度も話し合いを重ねた結果と説明されている。

3月15日には代官山UNITでラストライブ「et-アンド- One Man Live ~The Last~」を開催し、3月31日に約4年間の活動を終えた。

野島も解散発表に際して、グループで過ごした時間やファンとの出会いへの感謝を表明。今後も誰かの心に寄り添える音楽を届ける歌い手を目指す姿勢を示した。

ここで押さえておきたいのは、解散発表において、メンバー間の対立や特定の人物の問題が理由として公表されたわけではないという点だ。

公式に示されたのは、メンバー間で今後について話し合った結果という説明である。

野島にとってet-アンド-は、キャリアの終着点ではなく、次のソロ活動につながる重要な経験だった。

【歌唱力の評判】AKB48グループ歌唱力No.1決定戦で初代王者に

野島樺乃を語るうえで欠かせない実績が、2019年の「第1回AKB48グループ歌唱力No.1決定戦」での優勝だ。

この大会は、AKB48グループのメンバーが歌唱力を競う企画。人気や知名度だけではなく、実際の歌声を審査する点が特徴だった。

17歳で初代グランプリを獲得

2019年1月11日に開催された決勝大会で、野島は見事に優勝。17歳で初代女王の座を獲得した。

日刊スポーツの当時の報道によると、予選には150人が参加し、その中から20人が決勝に進出していた。

野島はミュージカル『リトル・マーメイド』の「パート・オブ・ユア・ワールド」を披露。表現力を生かした歌唱で注目を集めた。

さらに2020年12月の第3回大会では準優勝を記録している。第2回大会への出場は見送っていたものの、復帰した大会でも上位に入った。

この実績は、一度だけの偶然の優勝ではなく、継続して高い歌唱力を評価されてきたことを示している。

歌唱力が評価される理由

野島の歌声を語る際には、次の3つの特徴に注目したい。

1. 楽曲の世界観を伝える表現力

音程や声量だけでなく、歌詞の内容や登場人物の感情を意識した表現が特徴だ。ミュージカル楽曲に取り組んできた経験も、こうした表現の幅につながっている。

2. 原曲を尊重しながら自分の歌にする力

昭和歌謡のカバーでは、原曲の歌い方をそのまま再現するのではなく、自分の声や感性に合わせた表現を追求している。

3. 継続的な歌唱経験

幼少期の合唱団、SKE48でのステージ、et-アンド-でのボーカル活動、そしてソロでのライブと、長い期間にわたって歌唱経験を積んできた。

2019年の大会で初代グランプリを獲得した後も、2020年の大会で準優勝。さらに2026年には昭和歌謡のカバー動画が大きな反響を呼んでいる。

所属事務所のプロフィールでは、昭和歌謡カバー動画の総再生数が500万回を突破したことも紹介されている。

こうした実績を総合すると、野島の魅力は単純な高音や声量だけではない。楽曲に合わせて声の表情を変えられることが、現在の活動にも生かされている。

【2026年の最新活動】ソロデビュー曲「One」から『ICON』へ

2025年4月、野島はソロアーティストとして本格始動した。

ソロデビュー曲となったのが「One」だ。

この楽曲は2025年プレナスなでしこリーグ1部のYouTube配信公式テーマソングに起用された。

ソロデビュー曲「One」に込めた思い

「One」は、野島自身が作詞を手がけた楽曲だ。

2025年4月のUSENの音楽情報サイト「encore」のインタビューでは、なでしこリーグの試合映像を見たり、選手のインタビューで語られた言葉から感じ取ったりしながら歌詞を制作したことを明かしている。

選手たちの経験と自身の歩みを重ね合わせ、誰かの背中を押すようなメッセージを込めた作品となった。

その後は「サマーバイブス」「ADORABLE」なども配信リリース。ストリートライブにも積極的に取り組み、ソロシンガーとして新しいファンとの接点を広げていった。

昭和歌謡のカバーが大きな転機に

2025年10月、昭和100年を記念したイベントに出演した野島は、そこで「私はピアノ」を初めて歌った。

この楽曲の歌唱動画をSNSに投稿したところ、大きな反響が発生。2025年11月のワンマンライブでも昭和歌謡を中心にしたセットリストを披露し、その映像がさらに拡散した。

2026年6月のガラスガールのインタビューでは、本人が「私はピアノ」の動画について100万回再生を突破したことや、フォロワーが約3万人増えたことを語っている。

2026年11月1日公開の日刊SPA!のインタビューでは、Instagramのフォロワー数が約6万9000人になったとも明かした。

注目したいのは、以前からのSKE48ファンだけでなく、SNSで歌声を知った新しいリスナーがライブに足を運ぶようになったことだ。

本人も、アイドルだったことを知らずに歌声をきっかけに会いに来る人がいると語っている。

これは、アーティストとしての認知経路が変化していることを示す重要な動きだ。

初のCD作品『ICON』の発売日と収録曲

2026年6月24日、野島はカバーセレクション作品『ICON』を発売した。

価格は税込2,500円。品番はZEST-0034で、ソロアーティストとして初めてのディスク作品となる。

収録されているのは、昭和を代表する4曲だ。

曲順 収録曲 オリジナルのアーティスト
1 私はピアノ サザンオールスターズ・高田みづえ
2 真夜中のドア~Stay With Me 松原みき
3 駅 竹内まりや
4 年下の男の子 キャンディーズ

4曲の選曲には、それぞれ異なる狙いがある。

「私はピアノ」

SNSで大きな反響を呼んだ楽曲であり、今回の作品を象徴する一曲。独特のリズムとメロディーを身につけるため、何度も練習を重ねたという。

「真夜中のドア~Stay With Me」

松原みきの代表曲として知られるシティポップの名曲。国内だけでなく、海外のリスナーにも届けたいという思いが込められている。

「駅」

竹内まりやの楽曲。野島は、歌詞に描かれる深い悲しみや自立していく女性の姿を自分なりに解釈し、語りかけるような歌唱を意識したと語っている。

「年下の男の子」

キャンディーズの代表曲。自身がアイドル出身であることも意識した選曲で、明るさや遊び心を取り入れたアレンジが特徴だ。

『ICON』というタイトルに込められた意味

作品名の『ICON』には、野島自身が令和の歌謡曲シンガーの象徴的な存在になりたいという思いが込められている。

ここで重要なのは、懐かしい曲を歌うこと自体が目的ではないという点だ。

昭和の名曲を現代の若い歌手が歌うことで、当時を知る世代には新しい感動を、原曲を知らない世代には新しい音楽との出会いを届けられる。

野島はガラスガールのインタビューで、カバーに取り組む際には原曲の歌手の物まねをせず、自分なりの解釈を大切にしたと説明している。

『ICON』は、アイドル時代の歌唱力を生かしながら、ソロシンガーとしての個性を確立しようとする作品なのだ。

【全国ツアー2026】KANO NOJIMA PROLOGUE TOURの日程と会場

2026年11月、野島樺乃は初の全国ツアー「KANO NOJIMA PROLOGUE TOUR」を開催する。

『ICON』を携えた今回のツアーは、4都市7公演で構成される。

2026年11月6日現在、これから始まる公演として注目されている。

全国ツアーの日程一覧
日程 都市 会場
11月8日(日) 東京 GRIT at Shibuya
11月14日(土) 大阪 PLUSWINHALL VILLEBOA
11月15日(日) 愛知 Lion cafe
11月20日(金) 福岡 ROOMS

東京・大阪・愛知では1日2公演、福岡では1公演が予定されている。

東京・大阪・愛知の開演時間
- 1部:開場13時30分、開演14時
- 2部:開場17時、開演17時30分

福岡の開演時間
- 開場18時30分、開演19時

公演の最新情報やチケット販売状況については、本人の公式ファンクラブ「N.kafe」やチケット販売情報で確認できる。

なぜ今回のツアーが重要なのか

今回のツアーは、単に地方でライブを開催するという意味にとどまらない。

野島はSKE48時代から愛知を拠点に活動し、グループ卒業後も地元でのライブを大切にしてきた。

2025年にはストリートライブやワンマンライブを重ね、2026年には昭和歌謡のカバー動画を通じて新しいリスナーを獲得した。

その流れの中で実施される4都市7公演は、SNSで知った人が実際のステージで歌声に触れる機会になる。

また、ツアータイトルの「PROLOGUE」には序章という意味がある。本人も今回のツアーを、ソロシンガーとしての未来につながる大切なスタートとして位置づけている。

『ICON』でカバーの魅力を届けた後、今後どのようなオリジナル曲を発表していくのかも注目したい。

【よくある質問】野島樺乃の現在・年齢・経歴に関するFAQ

Q1:野島樺乃は現在何歳ですか?

A1:2001年9月6日生まれで、2026年11月6日現在25歳です。愛知県瀬戸市出身で、所属事務所はゼストです。

Q2:野島樺乃がSKE48を卒業した理由は何ですか?

A2:歌で人の心を動かせる歌い手になりたいという夢があり、2021年7月から歌に特化した女性ボーカルグループ「&(et-アンド-)」で活動する道を選びました。

Q3:野島樺乃はet-アンド-を脱退したのですか?

A3:et-アンド-は2025年3月31日をもってグループとして解散しました。メンバーとの話し合いを経て決定したもので、野島はその後ソロアーティストとして活動しています。

Q4:野島樺乃のソロデビュー曲は何ですか?

A4:2025年4月に発表した「One」です。2025年プレナスなでしこリーグ1部のYouTube配信公式テーマソングに起用され、本人が作詞も担当しました。

Q5:野島樺乃のCD『ICON』には何曲収録されていますか?

A5:2026年6月24日発売の『ICON』には、「私はピアノ」「真夜中のドア~Stay With Me」「駅」「年下の男の子」の4曲が収録されています。

Q6:野島樺乃の2026年全国ツアーはいつ開催されますか?

A6:11月8日の東京公演を皮切りに、11月14日に大阪、15日に愛知、20日に福岡で開催されます。全4都市7公演です。

Q7:野島樺乃は歌が上手いと評価されていますか?

A7:2019年の第1回AKB48グループ歌唱力No.1決定戦で初代グランプリを獲得し、2020年の第3回大会でも準優勝しています。さらに2026年には昭和歌謡のカバー動画が大きな反響を呼び、歌唱力と表現力の両面で注目されています。

野島樺乃の経歴を振り返ると、SKE48での活動、et-アンド-のリーダー、そしてソロアーティストへの転身という3つの大きな転換点がある。

その根底にあるのは、歌手として自分の歌声を多くの人に届けたいという一貫した思いだ。

2019年の歌唱力No.1決定戦で初代グランプリを獲得した実力は、現在のソロ活動でも大きな武器になっている。

2025年の「One」でソロデビューし、昭和歌謡のカバー動画で新たなリスナーを獲得。2026年6月には初のCD作品『ICON』を発売した。

そして11月8日からは、東京・大阪・愛知・福岡を巡る初の全国ツアーが始まる。

【プロの結論】注目すべきはアイドル時代の知名度よりも歌手としての進化

野島樺乃を評価する際、SKE48の元メンバーという肩書だけに注目するのは十分ではない。

本当に見るべきなのは、歌唱力を競う大会で結果を残し、ボーカルグループで経験を積み、ソロ活動では自ら作詞した楽曲と昭和歌謡のカバーという異なるアプローチを展開していることだ。

特に『ICON』は、既存の名曲を歌い継ぐことで新しいファンとの接点を作った作品である。

一方、今後のソロアーティストとしての成長を判断するには、カバー曲だけでなく、本人の個性がより強く表れるオリジナル楽曲の展開にも注目したい。

2026年11月の全国ツアーは、野島樺乃が次世代の歌謡曲シンガーとしてどのような存在を目指すのかを体感できる節目となる。

SKE48時代から応援してきたファンはもちろん、SNSで初めて歌声を知った人にとっても、現在の野島樺乃を知る絶好のタイミングだ。

主な確認資料・取材情報

- 株式会社ゼスト公式プロフィール
- SKE48公式サイト・卒業発表
- オリコンニュース・2021年卒業発表時の本人コメント
- USEN「encore」・2025年ソロデビューインタビュー
- USEN「encore」・2026年『ICON』発売情報とインタビュー
- ガラスガール・2026年6月24日インタビュー
- 日刊スポーツ・2019年歌唱力No.1決定戦報道
- 日刊SPA!・2026年11月1日最新インタビュー

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コンテンツディレクター 滑原 圭介
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旅行・観光を担当。現地の公式観光資料と営業情報を確認してから記事にします。

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