元フィギュアスケート日本代表の村主章枝さんについて、「レズビアンなのでは?」という疑問が検索される背景には、2014年11月に出演したフジテレビ系『アウト×デラックス』での発言があります。当時、女性との恋愛について「興味はあります」と語り、性別にこだわらない恋愛観を明かしたことが大きな反響を呼びました。
さらに2016年には、同番組の特別企画で女性を含む複数の相手とのお見合いに挑戦。その後、2026年7月には13歳年下のアメリカ人男性・デビンさんとの結婚を公表しました。現在はアメリカのテキサス州ダラスを拠点に、フィギュアスケートの指導や映画制作にも携わっています。過去の本人発言と2026年の結婚を時系列で整理すると、村主さんの恋愛観がより立体的に見えてきます。
【結論】村主章枝さんはレズビアンなのか?本人の発言から分かること

最初に知っておきたいのは、村主章枝さんが2014年に女性との恋愛に関心を示したことと、本人がレズビアンだと公表したことは同じではないという点です。
2014年のテレビ出演では、男女という性別の区分に強くこだわらない考え方を明かしました。さらに2017年に早稲田大学の広報メディア「早稲田ウィークリー」のインタビューを受けた際にも、同性との恋愛について自分の考えを説明しています。
「性別へのこだわりは、ほとんどありません」
この発言は、村主さん自身が恋愛対象を男女のどちらかだけに限定して考えていないことを示すものです。
同インタビューでは、男性同士でも女性同士でも、好きになった相手を好きになればよいという趣旨の考え方も語っています。
一方、本人がレズビアンやバイセクシュアルといった特定の性的指向の名称を、自身のアイデンティティーとして公表したという事実は、これらの発言からは確認できません。
レズビアン疑惑と本人の恋愛観は分けて考える必要がある村主さんの場合、女性との恋愛への関心を公に語ったことが、レズビアン疑惑の出発点になっています。しかし、同性との恋愛に興味があること、実際に女性と交際したこと、本人がレズビアンと認識していることは、それぞれ別の話です。
また、バイセクシュアル説についても同様です。男女どちらにも恋愛の可能性を感じるという発言から、本人の性的指向を特定の名称に当てはめることはできません。
重要なのは、村主さんが一貫して示してきたのが、恋愛対象を性別だけで決めつけないという柔軟な考え方だったことです。
【2014年の真相】アウト×デラックスで同性恋愛への興味を告白
村主章枝さんの恋愛観が広く知られるきっかけになったのは、2014年11月27日放送のフジテレビ系『アウト×デラックス』でした。
当時33歳だった村主さんは、同年11月13日に現役引退を表明したばかり。6歳から続けてきたフィギュアスケート中心の生活から、新しい人生へと踏み出す時期でした。
「女性との恋愛経験はないけれど、興味はある」番組では、恋人がいないことや、男女交際に対する悩みを率直に語りました。
スポニチや日刊スポーツの当時の報道によると、村主さんはジェンダーに強いこだわりがないという考えを説明し、女性との恋愛について次のように話しています。
「経験はないですけど、興味はあります」
加えて、男性との縁が少ないことから、女性との恋愛を試してみてもよいのではないかと考えることがある、という趣旨の発言もしました。
女性の好みについても話題になり、セクシー系よりもかわいい系が好みだと説明しています。
この発言が注目された理由は、単に同性への興味を語ったからだけではありません。長年、競技に打ち込んできたトップアスリートが、恋愛についても飾らずに話したことが視聴者に強い印象を残したためです。
競技生活と恋愛経験の関係村主さんは6歳からフィギュアスケートを始め、国内外の大会で長く活躍してきました。トップレベルの競技生活では、練習時間の確保やコンディション管理が欠かせません。
2017年の早稲田ウィークリーのインタビューでは、大学1年生の頃に交際していた男性とのエピソードも紹介しています。相手はサーフィンを楽しむ学生で、村主さんは競技の練習を優先する生活を送っていました。生活のリズムが合わなくなり、交際は約3か月で終わったと振り返っています。
同インタビューでは、その男性が最後の彼氏だったとも説明しました。
つまり、2014年の発言は、女性との交際経験を告白したものではありません。長い競技生活を経て、これまでとは異なる恋愛の可能性にも目を向けていた時期の発言だったのです。
【2016年のお見合い企画】女性DJ・JURIとの関係はどうなった?
2014年の発言から約2年後、村主さんは再び『アウト×デラックス』に出演します。
2016年7月14日に放送された『アウト×デラックススペシャル』では、村主さんの恋愛をテーマにしたお見合い企画が実施されました。
男性1人・女性4人とのお見合いに挑戦当時のスポニチやマイナビニュースの報道によると、番組では男性や女性、性的マイノリティーの人物など、複数の候補者が村主さんのお見合い相手として登場しました。
その中で特に注目されたのが、DJとして活動していたJURIさんです。女性を恋愛対象とする人物として紹介され、村主さんとの対面が大きな話題になりました。
番組では、JURIさんとの会話も盛り上がり、村主さんが連絡を取り合えるかどうかを尋ねる場面もありました。収録後には、2人のツーショット写真が番組スタッフに送られたことも報じられています。
こうした展開から、インターネット上では2人が交際を始めたのではないかという見方も広がりました。
実際には交際していなかった?本人が後年のインタビューで説明この疑問に答える重要な資料が、2017年の早稲田ウィークリーの本人インタビューです。
記者から女性と交際しているのではないかと尋ねられた村主さんは、テレビ企画でお見合いをして、一緒に食事に行っただけだと説明しました。
「お付き合いしてないですよ。テレビ番組の企画でお見合いをして、一緒にご飯を食べに行っただけです」
加えて、番組の演出によって交際しているような印象が広まってしまったものの、実際には交際していないと明確に話しています。
ここは、村主章枝さんのレズビアン疑惑を検証するうえで特に要点です。
2016年の企画で女性とお見合いをしたことは事実ですが、その企画をきっかけに女性と交際したという情報は、本人の説明とは一致しません。
【時系列で検証】村主章枝さんの恋愛発言・お見合い・結婚の関係
ここまでの出来事を時系列で整理すると、話題になった発言と実際の恋愛関係を区別しやすくなります。
| 時期 | 人物・番組・出来事 | 確認できる事実 |
|---|---|---|
| 2014年11月 | 『アウト×デラックス』 | 女性との恋愛に興味があると発言。女性との交際経験はないと説明。 |
| 2015年3月 | 『櫻井有吉アブナイ夜会』 | 長く恋人がいないことや、男性との恋愛に悩んでいることを語る。 |
| 2016年7月 | 『アウト×デラックススペシャル』 | 男性1人、女性4人とのお見合い企画に参加。DJのJURIさんとも対面。 |
| 2017年 | 早稲田ウィークリーのインタビュー | 女性との交際はしておらず、お見合い後に食事をしただけだと本人が説明。 |
| 2018年 | アメリカ移住 | 活動拠点をアメリカへ移す。 |
| 2026年2月 | フジテレビ『あの金どこいった?』 | ダラスでフィギュアスケートのコーチと映画プロデューサーをしている近況を紹介。 |
| 2026年7月 | ABEMA『ダマってられない女たち season3』 | 13歳年下のアメリカ人男性デビンさんとの国際結婚を初めて公表。 |
| 2026年9月 | CHANTO WEBのインタビュー | 夫との出会いや共同事業、ダラスでの結婚生活について本人が詳しく語る。 |
この年表から分かるのは、2014年の発言、2016年のお見合い企画、2026年の結婚が、それぞれ異なる時期の出来事だということです。
特に2017年の本人インタビューは、2016年の番組企画に関する誤解を解くうえで重要です。番組で女性と対面したことと、実際に女性と交際したことを混同しないようにする必要があります。
【2026年最新】村主章枝が13歳年下のアメリカ人男性と結婚!夫はデビンさん
村主章枝さんの恋愛事情に大きな変化が明らかになったのは、2026年7月です。
7月10日放送のABEMA『ダマってられない女たち season3』で、村主さんは13歳年下のアメリカ人男性と結婚していたことを初めて公表しました。
夫の名前はデビンさん。ラスベガスのアパートで出会う2026年7月11日付のオリコンニュースや日刊スポーツの報道によると、夫の名前はデビンさん。映像制作の仕事に携わるアメリカ人男性です。
2人が出会ったのは、村主さんがラスベガスに住んでいた頃でした。同じアパートの同じフロアに暮らしており、エレベーターで偶然顔を合わせたことが交流の始まりだったといいます。
その後、村主さんがアイスショーで使用する映像の制作を依頼したことから、仕事を通じて関係が深まりました。
新型コロナウイルスの感染拡大で予定していたアイスショーが実現しなかったことをきっかけに、2人は映画制作にも取り組むようになり、共同で映画制作会社を設立。その後、交際に発展し、結婚に至りました。
夫婦で大切にしているのは異なる価値観村主さんは2026年の番組内で、夫について、考え方がまったく違うため意見がぶつかることもあると説明しています。
しかし、異なる意見を伝えてくれる相手だからこそ大切に感じているという趣旨の話もしていました。
加えて、2026年9月7日公開のCHANTO WEBのインタビューでは、夫との関係や結婚生活について詳しく語っています。
村主さんによると、夫はフィギュアスケートという肩書きにとらわれず、自分自身に率直な意見を伝えてくれる存在です。映像制作への情熱や、夢に向かって取り組む姿勢にも魅力を感じたと話しています。
また、13歳の年齢差については、仕事や人生に力を注ぐタイミングが異なると感じることもあると説明しました。夫婦として過ごす時間を意識的につくり、お互いの仕事とのバランスを考えていきたいという考えも明かしています。
現在はテキサス州ダラスで生活2026年11月現在、村主さんの生活拠点はアメリカのテキサス州ダラスです。
2026年2月に放送されたフジテレビ『あの金どこいった?』では、フィギュアスケートのコーチとして約20人の生徒を指導していることを紹介。加えて、映画プロデューサーとして映像制作にも携わっていることを明かしました。
現役時代に培った表現力や競技経験を、次世代の指導と映像作品の制作という異なる分野で生かしています。
つまり、2026年の結婚公表は、過去の恋愛観が否定されたという話ではありません。人生の新しい段階に進み、現在は男性のパートナーと家庭を築いているという事実が明らかになった出来事です。
【誤解を解説】レズビアン説・バイセクシュアル説・カミングアウトの経緯
村主章枝さんのセクシュアリティについては、いくつかの情報が混同されやすくなっています。特に注意したいのが、同性との恋愛への関心と、性的指向の自己認識を同じものとして扱うことです。
誤解1:女性との恋愛に興味があるならレズビアン?必ずしもそうではありません。
2014年の発言では、女性との恋愛経験はないものの興味があると説明していました。2017年には、性別にこだわらず好きになった人を好きになればよいという考えを語っています。
これらは本人の恋愛観を知る重要な発言ですが、レズビアンという特定のカテゴリーを自認しているという意味ではありません。
誤解2:2016年に女性とお見合いしたから交際していた?これも事実とは異なります。
番組ではJURIさんとのお見合いが注目され、収録後のツーショット写真も報道されました。しかし、翌年のインタビューで村主さん本人が、交際はしておらず一緒に食事をしただけだと説明しています。
番組の演出や見出しによって伝わる印象と、その後に本人が説明した実際の関係には違いがありました。
誤解3:2026年に男性と結婚したなら、過去の発言は嘘?これも誤解です。
女性との恋愛にも関心があると話した人が、後に男性と結婚することは矛盾しません。恋愛対象や性的指向は、単純に過去の発言と現在の交際相手だけで判断できるものではないからです。
村主さんは2017年のインタビューで、同性との恋愛についても否定的ではない考えを示していました。2026年に男性と結婚したことによって、その当時の発言が無効になるわけではありません。
本人はカミングアウトしたのか?村主さんの発言を整理すると、2014年には同性との恋愛への興味を明かし、2017年には性別にとらわれない恋愛観を具体的に説明しています。
ただし、これを「レズビアンとしてのカミングアウト」と表現するのは正確ではありません。本人が明らかにしたのは、恋愛対象について性別に強くこだわらないという考え方です。
また、2026年の結婚公表では、アメリカ人男性との出会いや夫婦生活について語っていますが、自身の性的指向を改めて特定の名称で説明したわけではありません。
村主さんの恋愛観を理解するうえでは、特定のラベルを当てはめるよりも、本人が実際に話した内容をそのまま受け止めることが大切です。
【プロの結論】村主章枝さんの恋愛観と人生から読み取れる3つのポイント
村主章枝さんの2014年から2026年までの歩みを振り返ると、恋愛観だけでなく、人生の選択に対する姿勢にも変化と一貫性が見えてきます。
1. 恋愛を男女という枠だけで判断しない2014年の『アウト×デラックス』での発言から、2017年の早稲田ウィークリーでのインタビューまで、村主さんは恋愛対象を性別だけで限定しない考えを示してきました。
この姿勢は、同性との恋愛を特別視せず、好きになる相手そのものを大切にするという価値観につながっています。
2. 番組の演出と本人の実生活を区別する2016年のお見合い企画は、村主さんの恋愛観を知るきっかけになりました。しかし、番組での出会いやツーショット写真だけで、交際関係まで確定したように受け取るのは適切ではありません。
実際、本人は後年のインタビューで交際を否定しています。芸能ニュースを読む際には、番組内で起きたことと、本人がその後に説明した内容を照らし合わせる必要があります。
3. 競技引退後も新しい人生を切り開いている村主さんは2014年11月に現役を引退しましたが、フィギュアスケートとの関係を断ったわけではありません。
振付師としての活動を経て、2018年にはアメリカへ移住。2026年にはダラスでコーチと映画プロデューサーという二つの仕事に取り組んでいることが紹介されました。
さらに13歳年下の夫との結婚を公表し、仕事と家庭の両立という新しい課題にも向き合っています。
2014年に語った恋愛への関心、2016年のお見合い企画、2026年の結婚は、互いに矛盾する出来事ではありません。それぞれの時期に本人が選択してきた人生の一場面として理解することができます。
【村主章枝のレズビアン疑惑】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:村主章枝さんはレズビアンだと公表していますか?
A1:2014年に女性との恋愛に興味があると発言し、2017年にも性別にこだわらない恋愛観を語っています。ただし、本人がレズビアンと明確に名乗ったという事実は、これらの発言からは確認できません。
Q2:村主章枝さんは女性と交際した経験がありますか?
A2:2014年のテレビ出演では、女性との恋愛経験はないと説明しています。また、2016年のお見合い企画でDJのJURIさんと対面しましたが、2017年の本人インタビューでは交際しておらず、一緒に食事をしただけだと明かしています。
Q3:村主章枝さんは2026年に結婚したのですか?
A3:はい。2026年7月10日放送のABEMA『ダマってられない女たち season3』で、13歳年下のアメリカ人男性デビンさんとの国際結婚を公表しました。現在はテキサス州ダラスを拠点に生活しています。
Q4:村主章枝さんは現在何をしているのですか?
A4:2026年の報道によると、ダラスでフィギュアスケートのコーチとして約20人の生徒を指導するほか、映画プロデューサーとして映像制作にも携わっています。
村主章枝さんがレズビアンなのかという疑問の発端は、2014年の『アウト×デラックス』で女性との恋愛に興味があると語ったことでした。
2016年には女性を含むお見合い企画に参加し、DJのJURIさんとの対面も話題になりました。しかし、2017年の本人インタビューでは交際していなかったことを説明しています。
そして2026年7月、13歳年下のアメリカ人男性デビンさんとの結婚を公表。現在はダラスで夫婦生活を送りながら、フィギュアスケートの指導や映画制作を続けています。
一連の出来事から分かるのは、村主さんが性別にとらわれない恋愛観を語ってきた一方、現在は男性のパートナーと結婚生活を送っているということです。レズビアンやバイセクシュアルという言葉だけで本人の人生を決めつけることはできません。
恋愛観は、本人が語った言葉と、その時々の人生の選択を通して理解するものです。競技引退後も新しい仕事や生活に挑戦してきた村主章枝さん。2026年の結婚を経て、ダラスを拠点とする今後の活動にも注目が集まります。
主な事実確認資料
- 2014年の発言:日刊スポーツ、スポニチ
- 2016年のお見合い企画:スポニチ、マイナビニュース
- 2017年の本人インタビュー:早稲田ウィークリー
- 2026年の結婚公表:ABEMA公式プレスリリース、オリコンニュース
- 2026年9月の結婚生活:CHANTO WEB本人インタビュー
- 2026年の仕事・活動状況:スポニチアネックス