2026年の巨人打線では、長打力を担ったB・ダルベック、安定した打率を残した松本剛、出塁面で貢献した泉口友汰らが目立った。
NPBの公式個人成績を見ると、打撃部門では選手ごとに異なる強みが数字に表れている。単純な打率だけでなく、本塁打、打点、出塁率、盗塁を組み合わせると、チームの攻撃を支えた役割が見えてくる。
主要打撃成績- 松本剛: 打率.274、130試合、115安打。チーム内の打率トップ。
- B・ダルベック: 135試合、124安打、25本塁打、81打点。長打と得点力を担った。
- 泉口友汰: 打率.264、120安打、49打点、出塁率.345。
- 浦田俊輔: 打率.271、114安打、36盗塁。走力を生かした攻撃が持ち味となった。
出典:NPB 2026年度読売ジャイアンツ個人打撃成績・セ・リーグ個人打撃成績。
ダルベックの25本塁打・81打点が示す存在感打撃部門で特に注目したいのがダルベックだ。25本塁打、81打点、124安打という記録は、巨人の得点力を考えるうえで重要な数字となる。
打率は.252で、松本剛や泉口友汰を下回る。しかし、本塁打と打点ではチームの中心的な存在だった。打率だけでは評価しきれない長打力と得点創出能力を持つ打者だったことが分かる。
泉口と浦田が支えた出塁・機動力泉口友汰は出塁率.345を記録。120安打に加えて49打点を挙げ、打線のつなぎ役として数字を残した。
一方、浦田俊輔は36盗塁を記録。打率.271と一定の安定感を保ちながら、塁上で相手バッテリーにプレッシャーをかけた。ダルベックの長打力と浦田の機動力は、性質の異なる攻撃面の強みとして整理できる。
【巨人の投手成績2026】井上温大が防御率2.02・146奪三振

2026年の投手陣で中心的な存在となったのが、左腕の井上温大だ。NPBの個人年度別成績によると、23試合に登板して10勝8敗、防御率2.02、147投球回、146奪三振を記録した。
防御率2.02は、セ・リーグの規定投球回到達投手の中でも上位に位置する数字だ。特に146奪三振は、先発投手としての奪三振能力を示している。
井上温大の2026年公式記録2.02
2026年シーズン防御率
10勝8敗
勝敗
146
奪三振
147回
投球回
23試合
登板数
出典:NPB個人年度別成績・2026年シーズン終了時。
投手部門の主要記録
井上以外にも、2026年の巨人投手陣では複数の選手が重要な数字を残した。
- 竹丸和幸: チーム最多の11勝。
- 井上温大: 防御率2.02、146奪三振、10勝。
- マルティネス: 42セーブ。
- 田中瑛斗: 45ホールドポイント。
先発投手では竹丸が勝利数でチームをリードし、井上が防御率と奪三振で存在感を示した。救援陣ではマルティネスの42セーブが目を引く。
先発投手の勝利数だけでなく、防御率や奪三振、救援投手のセーブ・ホールドポイントを合わせて見ることが、シーズン全体の投手力を理解するポイントになる。
出典:NPB 2026年度読売ジャイアンツ個人投手成績。
【試合日程・一球速報】今日の巨人の試合結果と東京ドーム情報
2026年11月6日時点で、巨人の2026年度レギュラーシーズンとクライマックスシリーズは全日程を終了している。そのため、今日の巨人の公式戦結果やリアルタイムの試合スコアを探している場合、2026年の新しい試合速報はない。
2026年の最終試合はいつ?巨人のレギュラーシーズン最終戦は10月3日のDeNA戦で、東京ドームで2-5の敗戦だった。
その後、10月10日と11日にクライマックスシリーズ・ファーストステージを戦ったが、いずれもDeNAに敗れた。2026年の巨人にとって、公式戦として最後に記録された試合は10月11日のDeNA戦、1-4となる。
巨人の一球速報を確認するときのポイント次のシーズンにリアルタイムの試合経過を追う場合は、NPB公式の試合情報と読売ジャイアンツ公式の試合速報を使い分けると便利だ。
- 一球速報: 試合中のカウント、投球、打席の進行を確認する。
- 試合スコア: イニング別の得点と最終結果を確認する。
- 先発投手: 試合開始前に発表される先発投手を確認する。
- 個人成績: 打率、本塁打、防御率、勝利数などを確認する。
- セ・リーグ順位: 勝敗表とゲーム差を確認する。
特に注意したいのは、レギュラーシーズンとクライマックスシリーズの記録を混同しないことだ。巨人の2026年の最終成績76勝64敗3分はレギュラーシーズンの記録であり、CSの敗戦は別のポストシーズン記録として扱われる。
東京ドームの巨人戦を観戦する場合東京ドームは巨人の本拠地。2026年もレギュラーシーズンやクライマックスシリーズの試合が開催された。
東京ドームでの観戦を予定している場合は、翌シーズンの公式日程、対戦カード、試合開始時刻、チケット販売情報をそれぞれ確認する必要がある。2026年度の日程は終了しているため、次の観戦計画では2027年度の公式発表が基準となる。
【プロの結論】2026年の巨人を評価する3つの視点
2026年の読売ジャイアンツを振り返る際には、最終順位だけでなく、チームの得点力、投手陣の安定性、短期決戦での対応力という3つの観点が重要になる。
第一に、76勝64敗3分という成績は、前年の3位から順位を一つ上げた結果だ。松本剛の打率.274、ダルベックの25本塁打・81打点など、個人記録からも攻撃面の貢献が確認できる。
第二に、井上温大の防御率2.02と146奪三振、竹丸和幸の11勝は、先発陣の大きな成果だ。マルティネスの42セーブも含め、投手部門には評価できる記録が複数残った。
第三に、CSファーストステージでDeNAに連敗したことは、シーズン順位とは別の課題を浮き彫りにした。143試合を戦うレギュラーシーズンでは安定して勝ち星を積み重ねても、短期決戦では少ない得点機会を確実にものにする必要がある。
巨人の2026年は、個人成績に明確な成果を残しながら、リーグ優勝とポストシーズン突破には届かなかったシーズンだった。2027年に向けては、投打の主力を生かしながら、阪神との優勝争いやDeNAとの短期決戦を見据えたチームづくりが注目される。
【ジャイアンツの試合速報】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年の巨人の最終順位と試合結果は?
A1:セ・リーグ2位で、143試合76勝64敗3分、勝率.543だった。優勝した阪神とは2.5ゲーム差。
Q2:2026年の巨人の直近7試合の結果は?
A2:2勝4敗1分。9月27日のヤクルト戦に11-0で勝利した後、9月29日の広島戦にも3-1で勝利。10月1日は阪神と2-2で引き分け、その後のレギュラーシーズンとCSで敗戦が続いた。
Q3:巨人の井上温大の2026年の成績は?
A3:23試合登板、10勝8敗、防御率2.02、147投球回、146奪三振。2026年の巨人投手陣を代表する好成績を残した。
Q4:巨人の2026年最後の公式戦はいつ?
A4:10月11日のDeNA戦。東京ドームで行われたCSファーストステージ第2戦で、巨人は1-4で敗れた。
Q5:2026年の巨人の試合日程はまだ残っている?
A5:2026年度のレギュラーシーズンと巨人のCSは全日程終了している。次の公式戦については2027年度の日程発表を確認する必要がある。
2026年の読売ジャイアンツは、76勝64敗3分、勝率.543でセ・リーグ2位となった。阪神とのゲーム差は2.5で、優勝には届かなかったものの、前年の3位から順位を上げた。
個人成績ではダルベックの25本塁打・81打点、松本剛の打率.274、井上温大の防御率2.02・146奪三振などが見どころだった。一方、DeNAとのCSファーストステージでは2連敗し、短期決戦を勝ち抜く難しさも残った。
2026年の試合速報を振り返る際は、レギュラーシーズンの最終成績とCSの結果を分けて確認することが大切だ。来季の巨人が阪神との順位争いを制し、再びリーグ優勝を目指せるか。投打の主力選手の成長とチーム全体の戦力強化に注目したい。