2026年の高校野球準決勝は、春のセンバツと夏の甲子園で、それぞれ注目校による熱戦が繰り広げられた。第98回選抜高等学校野球大会では大阪桐蔭、智辯学園が決勝に進出。第108回全国高等学校野球選手権大会では智辯和歌山、健大高崎が決勝進出を決めた。
2026年11月5日時点では、両大会ともすでに全日程を終了している。夏の甲子園準決勝は8月20日、センバツ高校野球準決勝は3月29日に開催された。この記事では、日本高等学校野球連盟の公式トーナメント表と試合結果をもとに、対戦カード、試合開始時間、スコア、決勝進出校、優勝校までを大会別に整理する。
【2026年最新】高校野球準決勝の組み合わせと決勝進出校一覧

2026年の高校野球準決勝は、春と夏で出場校も対戦カードも異なる。まずは両大会の結果を確認しておこう。
夏の甲子園・第108回全国高等学校野球選手権大会
- 第1試合:智辯和歌山(和歌山)7-1 横浜(神奈川)
- 第2試合:天理(奈良)0-1 健大高崎(群馬)
- 決勝進出校:智辯和歌山、健大高崎
- 準決勝開催日:2026年8月20日(木)
- 優勝校:智辯和歌山
春のセンバツ・第98回選抜高等学校野球大会
- 第1試合:中京大中京(愛知)1-2 智辯学園(奈良)
- 第2試合:専大松戸(千葉)2-3 大阪桐蔭(大阪)
- 決勝進出校:智辯学園、大阪桐蔭
- 準決勝開催日:2026年3月29日(日)
- 優勝校:大阪桐蔭
日本高等学校野球連盟が公開した公式大会記録でも、上記の対戦カードと結果が確認できる。夏は智辯和歌山が攻撃力を示した一方、健大高崎は天理を相手に1点を守り切る展開となった。春は2試合とも1点差で決着している。
【夏の甲子園2026】準決勝の組み合わせ・試合日程・結果を詳しく解説
第108回全国高等学校野球選手権大会は、2026年8月5日から22日まで阪神甲子園球場で開催された。全国49代表校が参加した大会で、準決勝は8月20日に行われた。
準々決勝を勝ち抜いた智辯和歌山、横浜、天理、健大高崎の4校が、決勝進出をかけて対戦した。
第1試合:智辯和歌山7-1横浜試合日:2026年8月20日(木)8時02分開始
第1試合は、和歌山代表の智辯和歌山と神奈川代表の横浜高校が対戦。結果は智辯和歌山が7-1で勝利し、決勝進出を決めた。
試合は横浜が1回表に先制する展開で始まった。しかし、智辯和歌山は3回裏に4点を挙げて逆転。さらに7回裏にも3点を追加し、リードを広げた。
横浜は初回の先制後、追加点を奪えなかった。智辯和歌山は序盤の失点を引きずらず、試合の流れを引き寄せた形となった。
この結果、智辯和歌山高校が夏の甲子園決勝へ進出した。
第2試合:天理0-1健大高崎試合日:2026年8月20日(木)10時43分開始
第2試合は、奈良代表の天理高校と群馬代表の健大高崎高校による対戦だった。
試合は健大高崎が1回裏に挙げた1点が決勝点となり、1-0で勝利。天理は9イニングを通じて得点を奪えず、惜しくも決勝進出を逃した。
大量得点の試合となった第1試合とは対照的に、第2試合は1点を争う緊迫した展開だった。健大高崎は天理の反撃を許さず、初の夏の甲子園優勝を目指して決勝へ進んだ。
夏の甲子園2026の準決勝から決勝までの結果準決勝の翌日、8月21日は休養日。決勝は8月22日(土)10時02分に開始された。
対戦カードは智辯和歌山対健大高崎。試合は智辯和歌山が4-3で勝利し、5年ぶり4度目の全国制覇を達成した。
健大高崎も8回に2点を返して1点差まで迫ったが、逆転には至らなかった。準決勝で天理を1-0で下した健大高崎は、決勝でも最後まで優勝を争う存在感を示した。
日本高等学校野球連盟の大会結果によると、2026年夏の甲子園は智辯和歌山が優勝、健大高崎が準優勝という結果で幕を閉じた。
【センバツ2026】準決勝の組み合わせ・試合結果・決勝進出校
第98回選抜高等学校野球大会は、2026年3月19日から31日まで阪神甲子園球場で開催された。
準決勝は3月29日(日)。中京大中京、智辯学園、専大松戸、大阪桐蔭の4校が決勝進出を争った。
第1試合:中京大中京1-2智辯学園試合日:2026年3月29日(日)11時01分開始
第1試合は愛知代表の中京大中京高校と奈良代表の智辯学園高校の対戦だった。
中京大中京は3回表に1点を先制。しかし、智辯学園は6回裏に同点とし、8回裏にも1点を追加した。
結果は智辯学園が2-1で逆転勝利。中京大中京は序盤に先制したものの、終盤にリードを許し、決勝進出を逃した。
智辯学園は接戦をものにして、春のセンバツ決勝へ駒を進めた。
第2試合:専大松戸2-3大阪桐蔭試合日:2026年3月29日(日)13時38分開始
第2試合では千葉代表の専大松戸高校と大阪代表の大阪桐蔭高校が対戦した。
大阪桐蔭は1回裏に先制。その後、専大松戸が4回表に同点とし、8回表にも1点を追加して追い上げた。
しかし、大阪桐蔭は7回裏に勝ち越し、8回裏にも追加点を挙げた。最終スコアは大阪桐蔭3-2専大松戸。大阪桐蔭が1点差で勝利し、決勝進出を決めた。
両校とも最後まで譲らない展開となったが、大阪桐蔭が終盤の勝負どころで得点を重ねたことが勝敗を分けた。
センバツ2026の決勝結果準決勝翌日の3月30日は休養日となり、3月31日(火)12時30分から決勝が行われた。
対戦したのは智辯学園と大阪桐蔭。結果は大阪桐蔭が7-3で勝利し、4年ぶり5度目のセンバツ優勝を果たした。
智辯学園は敗れたものの、準決勝で中京大中京を破って決勝に進出。大阪桐蔭との決勝戦でも得点を重ね、最後まで優勝を争った。
春の大会は、大阪桐蔭が優勝、智辯学園が準優勝という結果だった。
【8校の関係を整理】2026年の高校野球準決勝トーナメント表
2026年の春と夏では、準決勝に進んだ8校の顔ぶれが異なる。ここでは大会別の対戦関係と勝敗を整理する。
| 大会・試合 | 準決勝の対戦カード | 勝者・スコア | 決勝進出先 |
|---|---|---|---|
| 夏・第1試合 | 智辯和歌山 vs 横浜 | 智辯和歌山 7-1 | 智辯和歌山 |
| 夏・第2試合 | 天理 vs 健大高崎 | 健大高崎 1-0 | 健大高崎 |
| 春・第1試合 | 中京大中京 vs 智辯学園 | 智辯学園 2-1 | 智辯学園 |
| 春・第2試合 | 専大松戸 vs 大阪桐蔭 | 大阪桐蔭 3-2 | 大阪桐蔭 |
準決勝から決勝までの組み合わせは次のとおり。
智辯和歌山 7-1 横浜
天理 0-1 健大高崎
決勝:智辯和歌山 4-3 健大高崎
智辯和歌山は横浜を破り、健大高崎は天理との接戦を制して決勝に進出。最後は智辯和歌山が優勝を手にした。
春のセンバツの決勝トーナメント春の大会は次の組み合わせだった。
中京大中京 1-2 智辯学園
専大松戸 2-3 大阪桐蔭
決勝:智辯学園 3-7 大阪桐蔭
智辯学園と大阪桐蔭が決勝に進み、最終的には大阪桐蔭が優勝した。
智辯和歌山と智辯学園は同じ高校ではない2026年の準決勝を調べる際、特に注意したいのが「智辯和歌山」と「智辯学園」の違いだ。
両校は名称が似ているものの、別々の学校である。智辯和歌山高校は和歌山県、智辯学園高校は奈良県に所在する。
2026年は、夏の甲子園で智辯和歌山が決勝に進み、春のセンバツでは智辯学園が決勝に進出した。大会名と都道府県を一緒に確認すると、両校の取り違えを防ぎやすい。
【公式トーナメント表の確認方法】日程や勝敗を間違えないためのポイント
高校野球の準決勝の組み合わせを確認するときは、単に対戦校の名前を見るだけでは不十分だ。大会名、開催日、試合開始時間、試合結果、決勝進出校をセットで確認する必要がある。
1.春と夏の大会名を区別する春は「第98回選抜高等学校野球大会」、夏は「第108回全国高等学校野球選手権大会」という正式名称で管理されている。
検索結果に「高校野球準決勝」とだけ表示されている場合、春と夏の情報が混在することがある。大会の正式名称を確認することが最初のポイントだ。
2.トーナメント表と試合結果を照合するトーナメント表は対戦カードと勝ち上がりを確認する資料であり、試合結果ページは実際のスコアや試合開始時刻を確認する資料だ。
組み合わせ抽選直後の情報と試合終了後の情報では、掲載される内容が異なる。試合終了後は、結果が反映された公式記録を優先して確認したい。
3.予定時刻と実際の開始時刻を混同しない高校野球では、前の試合の終了時間や天候などによって試合開始時刻が変わる場合がある。
2026年の夏の甲子園準決勝は8時02分と10時43分、春のセンバツ準決勝は11時01分と13時38分に開始された。これは各試合の公式結果に掲載された開始時刻だ。
観戦予定を立てる場合は、大会前に公表された予定表だけでなく、当日の公式発表も確認することが大切だ。
4.春のセンバツと夏の甲子園では出場校の選び方が違う両大会には、準決勝までの勝ち上がり方にも制度上の違いがある。
センバツは、都道府県の高等学校野球連盟から推薦された候補校について、秋季大会の結果や試合内容などを踏まえて選考委員会が出場校を決める招待大会だ。夏のような都道府県別の全国大会予選を勝ち抜いて出場する仕組みではない。
一方、夏の選手権大会は全国47都道府県で地方大会を実施し、北海道と東京はそれぞれ2代表、合計49代表校が全国大会に出場する。
つまり、春は選考によって選ばれた学校が集まり、夏は地方大会を勝ち抜いた代表校が集まる。この違いを理解すると、春と夏のトーナメント表の見方も整理しやすくなる。
【プロの結論】2026年の準決勝から読み取れる高校野球の見どころ
2026年の春と夏の準決勝を比較すると、両大会では試合展開にも違いが見られた。
春は2試合とも1点差の接戦センバツの準決勝は、智辯学園が中京大中京に2-1、大阪桐蔭が専大松戸に3-2で勝利した。どちらも1点差であり、終盤まで勝敗の行方が分からない試合だった。
特に第1試合は、中京大中京が先制した後に智辯学園が逆転する展開。第2試合も、専大松戸が追い上げるなかで大阪桐蔭が勝ち越し、最後まで接戦となった。
夏は攻撃力と守備力の異なる勝ち上がり夏の準決勝では、智辯和歌山が横浜に7-1で勝利する一方、健大高崎は天理を1-0で下した。
同じ決勝進出でも、智辯和歌山は複数回の得点機会を生かした試合、健大高崎は1点を守り抜く試合という対照的な結果になった。
このように、トーナメント表で勝者だけを追うのではなく、スコアも併せて確認すると、各校がどのような試合を経て決勝に進んだのかが分かりやすい。
準決勝の結果だけでチームの実力を判断しない準決勝は、優勝を争う4校が2校に絞られる重要な試合だ。しかし、1試合のスコアだけでチームの総合的な実力を判断することはできない。
2026年の夏は、横浜が準々決勝で花巻東に6-0で勝利した一方、準決勝では智辯和歌山に1-7で敗れた。天理も準々決勝で三重に7-0と勝利した後、準決勝では健大高崎に0-1で敗れている。
春も同様に、中京大中京は準々決勝で八戸学院光星を2-1で破り、智辯学園は花咲徳栄に12-8で勝利して準決勝へ進出した。
勝ち上がりの過程を含めて見ることで、準決勝の結果だけでは分からない各校の戦い方や大会全体の流れを理解できる。
高校野球準決勝の組み合わせに関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年夏の甲子園準決勝の組み合わせは?
A1:2026年8月20日に開催され、智辯和歌山対横浜、天理対健大高崎の2試合だった。智辯和歌山が7-1、健大高崎が1-0で勝利し、両校が決勝に進出した。
Q2:2026年センバツ高校野球の準決勝の組み合わせは?
A2:2026年3月29日に開催され、中京大中京対智辯学園、専大松戸対大阪桐蔭の2試合だった。智辯学園が2-1、大阪桐蔭が3-2で勝利した。
Q3:2026年夏の甲子園の優勝校はどこ?
A3:智辯和歌山高校。8月22日の決勝で健大高崎を4-3で破り、5年ぶり4度目の優勝を果たした。
Q4:2026年センバツの優勝校はどこ?
A4:大阪桐蔭高校。3月31日の決勝で智辯学園を7-3で破り、4年ぶり5度目の優勝を達成した。
Q5:智辯和歌山と智辯学園は同じ高校?
A5:別々の学校。智辯和歌山は和歌山県、智辯学園は奈良県の学校である。2026年は智辯和歌山が夏、智辯学園が春のセンバツで決勝に進出した。
Q6:高校野球の準決勝トーナメント表はどこで確認できる?
A6:日本高等学校野球連盟の公式大会ページで確認できる。第108回全国高等学校野球選手権大会と第98回選抜高等学校野球大会は、それぞれ独立した組み合わせ表と試合結果が公開されている。
2026年の高校野球準決勝は、春のセンバツと夏の甲子園で異なる顔ぶれによる熱戦となった。
第98回選抜高等学校野球大会では、智辯学園と大阪桐蔭が決勝に進み、大阪桐蔭が7-3で優勝。第108回全国高等学校野球選手権大会では、智辯和歌山と健大高崎が決勝に進み、智辯和歌山が4-3で全国制覇を果たした。
準決勝の組み合わせを調べる際は、春と夏の大会名を区別し、対戦カード、開催日、試合開始時間、スコア、決勝進出校を確認することが大切だ。
特に、智辯和歌山と智辯学園のように名前が似ている学校や、同じ年でも大会によって異なる出場校には注意したい。
2026年の大会記録を振り返るなら、日本高等学校野球連盟の公式トーナメント表と試合結果を基準にすることで、準決勝から決勝までの勝ち上がりを正確に把握できる。
主な事実確認資料: 日本高等学校野球連盟の2026年夏・春の公式大会日程、組み合わせ表、試合結果、開催要項。特に準決勝と決勝の公式記録を照合している。