2026年のFIFAワールドカップでブラジル代表が試合を行ったのは、日本時間の2026年6月14日から7月6日までです。グループCでモロッコ、ハイチ、スコットランドと対戦した後、決勝トーナメントでは日本、ノルウェーと対戦しました。
2026年11月6日現在、大会はすでに終了しています。ブラジルはグループCを首位で突破し、日本とのラウンド32も2対1で勝利しましたが、ベスト16に相当するラウンド16でノルウェーに1対2で敗れ、敗退しています。FIFA公式の試合記録をもとに、日本時間の試合開始時刻、全試合の結果、敗退までの経緯を整理します。
【先に結論】2026年ワールドカップのブラジル戦はいつだった?

2026年大会のブラジル代表は、グループステージで3試合、決勝トーナメントで2試合、合計5試合を戦いました。
最初の試合はモロッコ戦、最後の試合はノルウェー戦です。
日本のファンが特に押さえておきたいのは、アメリカと日本の時差です。アメリカ東部で開催された試合は、日本時間にすると基本的に翌日の朝になります。一方、ヒューストンで行われた日本戦は翌日の午前2時でした。
FIFA公式の日程と各試合の開催地の現地時間を日本時間に換算すると、以下のスケジュールになります。
【全5試合一覧】ブラジル代表の試合日程・日本時間・結果
2026年大会のブラジル代表の試合を、日本時間で一覧にまとめました。
| 日本時間 | 対戦カード | 試合結果 | 大会ステージ |
|---|---|---|---|
| 6月14日(日)7:00 | ブラジル対モロッコ | 1-1 | グループC |
| 6月20日(土)9:30 | ブラジル対ハイチ | 3-0 | グループC |
| 6月25日(木)7:00 | スコットランド対ブラジル | 0-3 | グループC |
| 6月30日(火)2:00 | ブラジル対日本 | 2-1 | ラウンド32 |
| 7月6日(月)5:00 | ブラジル対ノルウェー | 1-2 | ラウンド16 |
※時刻はすべて日本時間。試合結果は90分間の結果(延長戦を含む試合は大会公式の最終スコア)。
この一覧で注目したいのは、ブラジル対日本とブラジル対ノルウェーがグループステージではなく、決勝トーナメントの試合だった点です。
また、アメリカ東部時間と日本時間には13時間の時差があり、ヒューストンのある中部時間とは14時間の時差があります。そのため、現地で6月29日に開催された日本戦は、日本では6月30日になりました。
FIFAの試合日程でも、これらの試合はそれぞれ異なるステージとして記録されています。
【グループCを解説】モロッコ・ハイチ・スコットランドとの3試合
2026年ワールドカップのブラジル代表は、グループCに入りました。
同組の対戦相手はモロッコ、ハイチ、スコットランドの3か国です。
ブラジルは初戦で引き分けたものの、その後の2試合で連勝。最終的には2勝1分け、勝ち点7でグループCの首位に立ちました。
1. ブラジル対モロッコ:1対1の引き分け- 日本時間:2026年6月14日(日)午前7時
- 現地時間:6月13日午後6時
- 会場:ニューヨーク・ニュージャージー・スタジアム
- 結果:ブラジル1-1モロッコ
ブラジル代表の初戦は、アフリカの強豪モロッコとの対戦でした。
モロッコは2022年カタール大会でアフリカ勢初のベスト4進出を果たした実力国です。2026年大会でもグループCの有力な突破候補として注目されていました。
試合は1対1の引き分け。ブラジルは勝ち点3を獲得する理想的なスタートこそ切れませんでしたが、強豪同士の対戦で勝ち点1を確保しました。
FIFAの試合プレビューでは、ニューヨーク・ニュージャージーでの現地キックオフは18時と発表されていました。日本では翌14日の午前7時に相当します。
2. ブラジル対ハイチ:3対0で快勝- 日本時間:2026年6月20日(土)午前9時30分
- 現地時間:6月19日午後8時30分
- 会場:フィラデルフィア・スタジアム
- 結果:ブラジル3-0ハイチ
第2戦の相手はハイチでした。
初戦でモロッコと引き分けていたブラジルにとって、グループ突破を確実にするためにも勝利が求められる試合でした。
結果は3対0でブラジルの勝利。初戦の引き分けから立て直し、グループCでの優位性を高めました。
FIFA公式の日程では、現地キックオフは午後8時30分。日本では6月20日の午前9時30分でした。
3. スコットランド対ブラジル:3対0でブラジルが勝利- 日本時間:2026年6月25日(木)午前7時
- 現地時間:6月24日午後6時
- 会場:マイアミ・スタジアム
- 結果:スコットランド0-3ブラジル
グループC最終戦はスコットランドとの対戦でした。
ブラジルはこの試合にも3対0で勝利。ハイチ戦に続く無失点勝利となり、グループステージを好成績で締めくくりました。
この結果、ブラジルは3試合で2勝1分け。合計7ポイントを獲得し、グループC首位で決勝トーナメントへ進出しました。
FIFAの試合プレビューによると、現地時間のキックオフは午後6時。日本時間では6月25日午前7時でした。
グループCの最終順位| 順位 | 国名 | 勝点 | 勝敗 |
|---|---|---|---|
| 1位 | ブラジル | 7 | 2勝1分 |
| 2位 | モロッコ | 7 | 2勝1分 |
| 3位 | スコットランド | 3 | 1勝2敗 |
| 4位 | ハイチ | 0 | 3敗 |
ブラジルとモロッコはともに勝ち点7でしたが、得失点差でブラジルが上回りました。
ブラジルの得失点差はプラス6、モロッコはプラス3。ブラジルはグループCの首位として次のステージに進んでいます。
【決勝トーナメント】ブラジル対日本はいつ?ノルウェー戦までの経緯
グループCを首位通過したブラジルは、決勝トーナメントでも勝ち進みました。
ここで重要なのが、2026年大会の新しい大会形式です。出場国が48か国に拡大されたことで、従来のラウンド16に進む前にラウンド32が設けられています。
ブラジルはラウンド32で日本と対戦し、続くラウンド16でノルウェーと対戦しました。
4. ブラジル対日本:2対1でブラジルが勝利- 日本時間:2026年6月30日(火)午前2時
- 現地時間:6月29日正午
- 会場:ヒューストン・スタジアム
- 大会ステージ:ラウンド32
- 結果:ブラジル2-1日本
日本のサッカーファンにとって大きな注目を集めたのが、このブラジル対日本の一戦です。
日本はグループステージを突破してラウンド32に進出。強豪ブラジルとの決勝トーナメント初戦に臨みました。
試合では、日本の佐野海舟選手が前半29分にゴールを決めました。
しかし、ブラジルも後半に反撃。カゼミーロ選手が56分に同点ゴールを決め、さらにガブリエウ・マルティネッリ選手が後半アディショナルタイムの90分+5分に決勝ゴールを記録しました。
最終スコアはブラジル2-1日本。
日本は善戦したものの、ブラジルが逆転で勝利し、ラウンド16への進出を決めました。
日本サッカー協会(JFA)の公式試合記録にも、得点者と試合経過が掲載されています。
5. ブラジル対ノルウェー:1対2で敗れベスト16敗退- 日本時間:2026年7月6日(月)午前5時
- 現地時間:7月5日午後4時
- 会場:ニューヨーク・ニュージャージー・スタジアム
- 大会ステージ:ラウンド16
- 結果:ブラジル1-2ノルウェー
ブラジル代表の2026年ワールドカップ最後の試合となったのが、ノルウェー戦です。
日本戦を制したブラジルは、準々決勝進出を懸けてノルウェーと対戦しました。
ノルウェーの中心選手として注目されたのは、世界的ストライカーのアーリング・ハーランド選手です。
試合ではハーランド選手が後半に2ゴールを記録。ブラジルは終盤にネイマール選手が得点を返しましたが、反撃は及びませんでした。
最終結果はブラジル1-2ノルウェー。
ブラジルはラウンド16で大会を終え、準々決勝には進めませんでした。
FIFA公式の試合記録でも、ハーランド選手の2得点によるノルウェーの勝利とブラジルの敗退が確認できます。
【ブラジル代表の2026年最新結果】なぜ優勝候補がベスト16で敗退したのか
ブラジル代表は、ワールドカップ史上最多となる5度の優勝を誇るサッカー大国です。
2026年大会ではカルロ・アンチェロッティ監督のもと、6度目の優勝を目指しました。
グループCでは無敗で首位通過し、日本にも勝利しています。数字だけを見ると、順調に大会を進めていたように見えます。
しかし、ノルウェー戦ではハーランド選手の決定力を前に敗退。グループステージの安定感を決勝トーナメント後半まで維持することはできませんでした。
ブラジルの大会成績を振り返る2026年大会におけるブラジルの主な成績は次のとおりです。
- グループC:1位
- グループステージ:2勝1分け
- グループステージ勝ち点:7
- ラウンド32:日本に2対1で勝利
- ラウンド16:ノルウェーに1対2で敗北
- 最終順位:11位
特に注目すべきは、ラウンド16での敗退がブラジルにとって1990年以来の同ステージでの敗退だったという点です。
FIFAの大会総括でも、ブラジルはグループCを首位で突破し、日本を下した後、ノルウェーに敗れて大会11位となったことが記録されています。
2026年大会で明らかになったブラジル代表の課題ブラジルの敗退を考えるうえで重要なのは、グループステージの結果と決勝トーナメントの結果を分けて見ることです。
グループCでは3試合で7得点、失点は1。守備と攻撃の両面で安定した数字を残しました。
日本戦でも終盤に勝ち越し、勝負強さを示しています。
しかし、ノルウェー戦ではハーランド選手に2得点を許しました。決勝トーナメントでは一つの失点や得点機会の逸失が、そのまま大会終了につながります。
アンチェロッティ監督も大会後の振り返りで、試合中のシステム変更によって試合のコントロールを失った点に言及しています。
スター選手の個人能力だけでは勝ち抜けないという、トーナメント特有の厳しさが表れた試合でした。
【間違えやすいポイント】ブラジル対日本・ノルウェーはグループ戦ではない
「ワールドカップのブラジル戦いつ」と検索する人が混同しやすいのが、グループステージと決勝トーナメントの区別です。
2026年大会では、ブラジルの試合を次のように分類できます。
グループCの対戦相手
- モロッコ
- ハイチ
- スコットランド
決勝トーナメントの対戦相手
- 日本:ラウンド32
- ノルウェー:ラウンド16
ここで、よくある3つの疑問を整理します。
誤解1:ブラジルと日本は同じグループだった?違います。
日本はグループF、ブラジルはグループCでした。両国が対戦したのは、グループステージ終了後のラウンド32です。
誤解2:ブラジルはラウンド32で敗退した?違います。
ブラジルは日本に2対1で勝利し、ラウンド16へ進出しました。その後、ノルウェーに1対2で敗れています。
誤解3:ブラジルはグループステージで敗退した?こちらも違います。
ブラジルはグループCで首位となり、決勝トーナメントに進出しました。敗退したのは7月5日のノルウェー戦です。
この3点を押さえておけば、2026年大会のブラジル代表の試合結果を正しく理解できます。
【ワールドカップのブラジル戦はいつ?】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年ワールドカップのブラジル代表の初戦はいつでしたか?
ブラジルの初戦は、日本時間2026年6月14日(日)午前7時のモロッコ戦でした。結果は1対1の引き分けです。
Q2:ブラジル対ハイチは日本時間で何時でしたか?
日本時間2026年6月20日(土)午前9時30分にキックオフしました。結果はブラジルが3対0で勝利しています。
Q3:ブラジル対スコットランドはいつでしたか?
日本時間2026年6月25日(木)午前7時でした。ブラジルが3対0で勝利し、グループCを首位で突破しました。
Q4:ブラジル対日本はいつ行われましたか?
日本時間2026年6月30日(火)午前2時です。ラウンド32で対戦し、ブラジルが2対1で勝利しました。
Q5:ブラジルはノルウェーに勝ちましたか?
いいえ。日本時間2026年7月6日(月)午前5時に行われたラウンド16で、ブラジルはノルウェーに1対2で敗れました。この結果、ベスト16で大会を終えています。
Q6:2026年のブラジル代表は最終的に何位でしたか?
FIFAの最終大会順位では11位です。グループCを首位で通過したものの、ラウンド16で敗退しました。
Q7:ブラジル代表の2026年大会の対戦相手は何か国でしたか?
本大会では、モロッコ、ハイチ、スコットランド、日本、ノルウェーの合計5か国と対戦しました。
2026年ワールドカップのブラジル代表は、グループCでモロッコ、ハイチ、スコットランドと対戦し、2勝1分けで首位通過しました。
その後、ラウンド32では日本に2対1で勝利。しかし、ラウンド16のノルウェー戦で1対2と敗れ、ベスト16で大会を終えています。
今回の大会結果を振り返る際に押さえておきたいのは、次の3点です。
- グループステージ: 勝ち点7でグループC首位。
- 日本戦: ラウンド32で2対1の勝利。
- ノルウェー戦: ラウンド16で1対2の敗戦、最終順位11位。
「ワールドカップブラジル戦いつ」という疑問に対する答えは、日本時間の6月14日から7月6日までの全5試合です。
2026年大会はすでに終了していますが、ブラジル代表の戦績を確認するときは、グループステージの好成績だけでなく、日本戦、ノルウェー戦まで含めて振り返ることが大切です。FIFA公式の試合日程・結果が、大会全体を確認する際の基本資料になります。