2024年1月7日に放送された「芸能人格付けチェック!2024お正月スペシャル」は、絶対王者GACKTの個人76連勝達成と、パートナーDAIGOの最終問題でのまさかの選択が重なり、番組史に残る波乱の展開となりました。
全6問の正解は、100万円相当の高級ワイン、総額75億円の弦楽八重奏、ミシュランシェフの海鮮チャーハン、日本センチュリー交響楽団の演奏、プロの社交ダンス、銀座の高級寿司店という内容。一方、チームGACKTは最後の寿司チェックでDAIGOが「絶対ありえへん」選択肢を選び、GACKT自身も画面から消える「映す価値なし」となりました。2026年現在、改めて注目したい全結果を整理します。
【まず結論】格付けチェック2024の全6問の正解一覧

2024年のお正月スペシャルでは、味覚・音感・芸術的な判断力を試す全6種類のチェックが実施されました。
朝日放送テレビの番組公式情報によると、比較対象には100万円を下らないワインや、番組史上最高額となる総額75億円の弦楽器などが登場。最後の寿司チェックでは、正解の高級寿司、回転寿司、絶対に選んではいけない食材の3択が用意されました。
2024年1月7日放送回の正解は次のとおりです。
- ワイン:1本100万円相当の最高級ワイン。
- 弦楽八重奏:総額75億円の世界的名器による演奏。
- ミシュランシェフ:メゾン・ド・ユーロンの阿部淳一シェフが作る海鮮チャーハン。
- 弦楽オーケストラ:日本センチュリー交響楽団によるプロの演奏。
- 社交ダンス:全日本ランキング1位のトッププロペア。
- 寿司:銀座のミシュラン掲載店「鮨 由う」の寿司。
この6問のうち、特に大きな話題を呼んだのが第3問の浜田雅功によるチャーハン、第4問のDAIGOの誤答、そして第6問の寿司チェックです。
【全6問を詳しく解説】100万円ワインから寿司まで正解の中身は?
第1問:ワイン|正解は1本100万円相当の最高級品最初のチェックは、毎年恒例のワインの飲み比べです。
比較されたのは、一流ホテルなら1本100万円を下らない最高級ワインと、フランス・ボルドー産の1本5,000円のワイン。銘柄やヴィンテージは伏せられ、純粋に味と香りで判断する形式でした。
正解は100万円相当の高級ワイン。GACKTは見事に正解し、個人連勝を72に伸ばしました。
この問題では、普段からワインを飲んでいる前川清やタカアンドトシのタカも挑戦しましたが、不正解。日常的にワインに親しんでいることと、価格差のあるワインを正確に見極めることは、必ずしも一致しない結果となりました。
第2問:弦楽八重奏|正解は総額75億円の世界的名器第2問は、ヴァイオリン4本、ヴィオラ2本、チェロ2本で構成される弦楽八重奏の聴き比べです。
正解は、総額75億円の世界的名器による演奏。対する不正解は、演奏を趣味とする人が使用するレベルの楽器で、総額は800万円でした。
75億円という金額は、2023年の番組で登場した70億円を上回る番組史上最高額でした。
両方の演奏を同じ一流演奏家が担当したことも特徴です。単純に演奏者の技量で判断できないため、楽器そのものの響きや音の余韻を聴き分ける必要がありました。
GACKTは正解。一方、DAIGOはスタジオでの回答を間違え、早くもパートナーとしての不安を感じさせる展開になりました。
第3問:ミシュランシェフ|浜田シェフのチャーハンに11人が敗北2024年の格付けチェックを語るうえで欠かせないのが、浜田雅功が料理に挑戦した「ミシュランシェフ」の問題です。
比較されたのは、次の3種類の海鮮チャーハンでした。
- 正解:ミシュランガイド東京で2年連続一つ星評価を受けた「メゾン・ド・ユーロン」の阿部淳一シェフによる海鮮チャーハン。
- 不正解:町中華の店主が冷凍海鮮を使って作った海鮮チャーハン。
- 絶対アカン:浜田雅功がカネテツの「ほぼカニ」「ほぼホタテ」「ほぼエビ」を使って作った、ほぼ海鮮チャーハン。
正解は阿部シェフの料理でした。しかし、番組を驚かせたのは浜田シェフの料理です。
過去最多となる5チーム11人が、浜田の「ほぼ海鮮チャーハン」を選択。料理のプロではない浜田のチャーハンが、多くの芸能人を惑わせました。
一方、GACKTは米を25年間食べていなかったと紹介され、わずか1〜2粒を口にして食材の違いを見極めました。結果は正解。料理の見た目や先入観ではなく、米の質感などを判断材料にしたことが報じられています。
ABCマガジンも、浜田のチャーハンに5チーム11人がだまされたことを紹介。浜田自身がチャーハン店を始めると冗談を飛ばすほどの盛り上がりとなりました。
第4問:弦楽オーケストラ|正解は日本センチュリー交響楽団第4問は、プロとアマチュアの弦楽オーケストラを聴き分ける問題です。
正解は、プロの音楽家で構成される日本センチュリー交響楽団。不正解は関西学院大学の関西学院交響楽団でした。
加えて、正解側にはプロのソプラノ歌手、不正解側にはアマチュアのソプラノ歌手が参加。演奏だけでなく歌声も含めた総合的な音楽表現を判断する必要がありました。
ここでチームGACKTの代表として回答したDAIGOは不正解。チームの格付けが一流芸能人から普通芸能人へと下がりました。
ただし、GACKT自身の個人回答は正解でした。個人連勝のカウントではGACKTの正解として扱われ、75連勝に更新されています。
第5問:社交ダンス|正解は全日本ランキング1位のプロペア第5問は、プロ・アマチュア・芸能人による即席ペアの3組を見比べる社交ダンスでした。
正解は、ラテン部門の全日本PDランキング1位を獲得したトッププロペア。世界選手権でも2年連続で決勝に進出した実績を持つダンサーたちです。
不正解は世界選手権ユース部門の日本代表経験がある高校生ペア。そして絶対アカンの選択肢として、川崎麻世と乃木坂46の阪口珠美による芸能人ペアが登場しました。
芸能人ペアはこの日のために2週間練習を重ねていましたが、プロとの実力差を見極めることが問題のポイントでした。
GACKTはここでも正解。個人76連勝を達成しました。なお、DAIGOは待機組で、GACKTがこの問題の回答を担当しています。
第6問:寿司|正解は銀座のミシュラン掲載店「鮨 由う」最後の問題は寿司。2024年の放送で最も大きな波乱を起こしたチェックです。
正解は、東京・銀座の高級寿司店「鮨 由う」。比較対象は人気回転寿司チェーンのくら寿司でした。
加えて、絶対ありえへん食材として、漬けマグロと間違えやすいカツオ、鯛と間違えやすいフナが用意されていました。
この問題では、絶対ありえへん食材を選んだ瞬間、チームのランクにかかわらず画面から消えるルールが適用されます。
DAIGOは漬けマグロの問題で、よりによって絶対ありえへん選択肢の漬けカツオを選択。これによってチームGACKTは即座に「映す価値なし」となりました。
【チーム別最終結果】7チームの最終ランクを一覧で比較
全6問終了時点で、7チーム中4チームが「映す価値なし」となりました。
最終的に画面に残ったのは、チーム ガラスの城、チーム ある閉ざされた雪の山荘で、チーム 乃木坂46の3組です。
放送後の結果一覧を基に、出演者と最終ランクをまとめました。
| チーム名 | 主な出演者 | 最終ランク | 結果のポイント |
|---|---|---|---|
| 前川清ファミリー | 前川清、紘毅、前川侑那 | 映す価値なし | 第5問終了までに脱落 |
| GACKT | GACKT、DAIGO | 映す価値なし | 最終問題でDAIGOが絶対ありえへんを選択 |
| ガラスの城 | 波瑠、髙嶋政伸 | そっくりさん | 最後まで画面に残る |
| おっさんずラブ | 田中圭、林遣都 | 映す価値なし | 最後の寿司チェックで脱落 |
| ある閉ざされた雪の山荘で | 中条あやみ、間宮祥太朗 | 三流芸能人 | 3チームの生き残りの一つ |
| 乃木坂46 | 梅澤美波、与田祐希、賀喜遥香、井上和 | そっくりさん | 最後まで画面に残る |
| 芸人 | ブラックマヨネーズ、タカアンドトシ | 映す価値なし | 寿司チェックで脱落 |
注目したいのは、最後まで残った3チームのうち、最高ランクの一流芸能人が存在しなかったことです。
また、チームGACKTは個人の正解記録だけを見ると圧倒的な結果でしたが、チームとしては最下位の扱いになりました。個人の成績とチームの最終ランクが一致しない、非常に珍しい結末です。
【GACKT76連勝の真相】全問正解なのに映す価値なしになった理由
今回の放送で最も検索された疑問の一つが、「GACKTは全問正解したのに、なぜ映す価値なしになったのか」という点です。
答えは、GACKT個人の連勝記録と、チームGACKTの格付けは別々に判定されるためです。
GACKTは自分の回答で76連勝を達成GACKTは2024年の放送開始時点で個人71連勝中でした。
今回の放送では、ワイン、弦楽八重奏、ミシュランシェフ、弦楽オーケストラ、社交ダンスの個人回答で正解を積み重ね、最終的に76連勝へ到達しています。
特に第4問は重要です。チーム代表として回答したDAIGOは不正解でしたが、GACKT自身がスタジオで出した個人回答は正解でした。このため、チームのランクは下がった一方、GACKTの個人連勝は途切れませんでした。
日刊スポーツとORICON NEWSも、GACKTが76連勝を達成した一方、自身初の「映す価値なし」となったことを報じています。
DAIGOの最後の回答がチームを消した最終問題の寿司では、DAIGOが回答者を担当しました。
選択肢は高級寿司店の漬けマグロ、回転寿司の漬けマグロ、そして絶対ありえへん食材の漬けカツオです。
DAIGOは、この3つ目の選択肢を選んでしまいました。
通常の不正解であればランクが下がるだけですが、この問題には特別なルールがありました。絶対ありえへん食材を選んだ場合、その時点でチームは即消滅。これによってGACKTも画面から姿を消すことになったのです。
放送中、GACKTはDAIGOの選択に驚きを隠せず、敗因を尋ねられた際にもDAIGOの名前を挙げました。DAIGOも選択ミスに気づき、謝罪する展開となりました。
なお、GACKTが「映す価値なし」になったのは、この2024年の放送が初めてでした。76連勝という個人記録と、チームとしての史上初の脱落が同時に成立した点こそ、この回の最大の特徴です。
【出演者と番組の背景】浜田雅功が司会を務めた2024年の特別回
「芸能人格付けチェック!2024お正月スペシャル」は、浜田雅功が格付けマスターを務め、ヒロド歩美がアシスタントを担当しました。
当初は2024年1月1日の放送予定でしたが、同日に発生した能登半島地震に関する報道特別番組のため放送が延期され、1月7日午後6時から午後9時56分まで放送されました。
出演者は全7チーム、総勢19人。俳優、ミュージシャン、アイドル、芸人など幅広い顔ぶれが集まりました。
主な出演者一覧- チーム 前川清ファミリー:前川清、前川紘毅、前川侑那
- チーム GACKT:GACKT、DAIGO
- チーム ガラスの城:波瑠、髙嶋政伸
- チーム おっさんずラブ:田中圭、林遣都
- チーム ある閉ざされた雪の山荘で:中条あやみ、間宮祥太朗
- チーム 乃木坂46:梅澤美波、与田祐希、賀喜遥香、井上和
- チーム 芸人:ブラックマヨネーズ(小杉竜一、吉田敬)、タカアンドトシ(タカ、トシ)
番組の進行を盛り上げたのは浜田雅功です。特に第3問のミシュランシェフでは、自ら「絶対アカン」側の料理人として登場し、ほぼ海鮮チャーハンを披露しました。
本来は一流芸能人たちが本物を見極める番組ですが、浜田の料理が11人を惑わせたことで、出演者側が翻弄されるという逆転現象が発生しました。
このように2024年の放送は、単なる芸能人の目利き対決にとどまらず、浜田の料理企画、DAIGOの誤答、GACKTの連勝記録という複数の見どころが重なった回でした。
【プロの結論】格付けチェック2024が特別な放送回になった3つの理由
2024年の格付けチェックを振り返ると、単に正解者と不正解者が分かれたという以上に、番組のルールと出演者の個性が結果を大きく左右したことが分かります。
1. 個人の実力とチーム戦の難しさは別物GACKTは個人76連勝を達成しましたが、チームの最終結果は「映す価値なし」でした。
これは、個人の判断力がどれほど優れていても、チーム戦ではパートナーの回答が最終結果に影響するという構造を示しています。
今回のように、個人の正解記録とチームの評価が正反対になることもあります。格付けチェックでは、この2つを混同せずに見ることが大切です。
2. 絶対アカンと絶対ありえへんの違いが勝敗を左右第3問の浜田チャーハンでは、絶対アカンを選ぶと2ランクダウンします。一方、最終問題の寿司では、絶対ありえへんを選ぶと即座に画面から消えます。
どちらも通常の不正解とはペナルティーが異なりますが、寿司の問題は特に厳しいルールでした。
DAIGOの失敗が番組史に残る出来事になったのも、この即消えルールがあったからです。
3. 高額な品物ほど簡単に見分けられるわけではない75億円の楽器や100万円のワインが登場しても、出演者全員が正解できるわけではありません。
加えて、第3問ではミシュランシェフの料理よりも浜田のチャーハンを選ぶ出演者が続出しました。
価格や肩書だけでは判断できないという番組の面白さが、2024年の結果には凝縮されています。
【格付けチェック2024の結果】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:格付けチェック2024の放送日はいつですか?
A1:2024年1月7日です。当初は1月1日の放送予定でしたが、能登半島地震に関する報道特別番組のため延期されました。
Q2:GACKTは何問正解して76連勝になったのですか?
A2:ワイン、弦楽八重奏、ミシュランシェフ、弦楽オーケストラ、社交ダンスの個人回答で正解し、放送終了時点で76連勝となりました。
Q3:DAIGOは最後に何を間違えたのですか?
A3:寿司チェックで、漬けマグロと比較された絶対ありえへん食材の漬けカツオを選びました。その結果、チームGACKTは即座に「映す価値なし」となりました。
Q4:弦楽八重奏の正解はいくらの楽器でしたか?
A4:正解は総額75億円の世界的名器による演奏です。不正解側は総額800万円の楽器でした。
Q5:ミシュランシェフの海鮮チャーハンは誰が作りましたか?
A5:正解は「メゾン・ド・ユーロン」の阿部淳一シェフが作った海鮮チャーハンです。浜田雅功のほぼ海鮮チャーハンを選んだ出演者は11人でした。
Q6:寿司チェックの正解はどこのお店ですか?
A6:東京・銀座のミシュラン掲載店「鮨 由う」です。比較対象はくら寿司で、漬けカツオやフナは絶対ありえへん食材として用意されていました。
Q7:2024年の最終結果で最後まで残ったチームは?
A7:チーム ガラスの城、チーム ある閉ざされた雪の山荘で、チーム 乃木坂46の3チームです。それぞれ最終ランクは、そっくりさん、三流芸能人、そっくりさんでした。
芸能人格付けチェック2024お正月スペシャルは、全6問を通じて多くの予想外の展開が生まれた放送回でした。
GACKTはワインから社交ダンスまで個人回答で正解を重ね、76連勝を達成。総額75億円の弦楽八重奏やミシュランシェフの海鮮チャーハンでも、その目利きぶりを見せました。
一方、DAIGOは弦楽オーケストラと最後の寿司で誤答。特に最終問題では漬けカツオを選んだことで、パートナーのGACKTまで「映す価値なし」となりました。
2026年にこの放送回を振り返る際に押さえておきたいのは、GACKTの個人76連勝と、チームGACKTの最終ランクは矛盾しないということです。個人記録は守られながら、チームは最後の一問で消えるという、格付けチェックならではのドラマが生まれました。
100万円ワイン、75億円の楽器、浜田シェフのチャーハン、そしてDAIGOの寿司問題。2024年の放送は、出演者それぞれの個性と番組独自のルールが生み出した、記憶に残るお正月スペシャルとなりました。
主な参照資料: 朝日放送テレビ公式番組ページ、ABCマガジン、ORICON NEWS、日刊スポーツの2024年1月7日付報道、および放送後の全問題・最終結果記録。