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前澤友作の宇宙旅行はいつ実現?ISS滞在・dearMoon中止理由と2026年の現在を徹底解説

黒田 宗一郎 黒田 宗一郎 • 更新: • 公開: • 読了約 21 分
目次

2026年現在、前澤友作の宇宙への挑戦は、実現した計画と中止された計画に分かれている。2021年12月、日本人の民間人として初めて国際宇宙ステーション(ISS)に滞在し、約12日間の宇宙旅行を成功させた。一方、2018年に発表したSpaceXの宇宙船Starshipによる月周回旅行プロジェクト「dearMoon」は、2024年6月1日に正式に中止された。

前澤友作の宇宙旅行はいつだったのか、ISS滞在にはいくらかかったのか、どのような訓練を受けたのか。そして、dearMoonはなぜ実現しなかったのか。加えて、2026年現在、新たな宇宙飛行の予定はあるのか。JAXAの飛行記録、dearMoon公式発表、SpaceXおよびNASAの公開情報、国内外の報道をもとに、計画の全容と現在地を整理する。

- 前澤友作は2021年12月8日にソユーズMS-20で打ち上げられ、12月20日までISSに約12日間滞在した。
- ISS渡航前にはロシアのガガーリン宇宙飛行士訓練センターで約100日間の訓練を受けた。
- 2018年発表の月周回計画dearMoonは、Starshipの開発スケジュールが不透明になったことを受け、2024年6月1日に中止された。
- ISS旅行の実際の支払額もdearMoonの契約総額も公式には公表されていない。
- 2026年11月現在、前澤友作による次の宇宙飛行について、具体的な実施日や搭乗計画を伴う公式発表は確認できない。

【前澤友作の宇宙旅行はいつ?】2021年のISS滞在を時系列で振り返る

前澤友作宇宙

前澤友作が初めて宇宙へ飛び立ったのは、2021年12月8日だ。

ZOZO創業者として知られる前澤は、アメリカの宇宙旅行会社スペース・アドベンチャーズとロシアの宇宙開発機関ロスコスモスの支援を受け、ロシア製宇宙船ソユーズMS-20に搭乗した。

目的地は、地上から約400km上空を周回する国際宇宙ステーション(ISS)。日本人の民間人がISSに滞在する初めての事例となった。

2021年12月8日、ソユーズMS-20で宇宙へ

打ち上げが行われたのは、カザフスタンのバイコヌール宇宙基地。

JAXAの公式ミッション記録によると、ソユーズMS-20は日本時間の2021年12月8日午後4時38分に打ち上げられ、同日午後10時40分にISSとのドッキングに成功した。

搭乗したのは、前澤友作、同行スタッフの平野陽三、ロシアのアレクサンダー・ミシュルキン宇宙飛行士の3人だ。

前澤は宇宙飛行士としてISSの長期滞在任務に参加したわけではなく、JAXAの記録上も「宇宙飛行参加者(SFP)」として位置づけられている。

ISSで過ごした約12日間

ISS滞在中、前澤が取り組んだのは、宇宙での生活を体験することだけではなかった。

事前に一般から募集した「宇宙でやってほしい100のこと」という企画を通じ、宇宙空間ならではの実験や体験を映像で発信した。

具体的には、紙飛行機を飛ばす試みや宇宙飛行士とのバドミントンなど、地上では再現できない微小重力環境を生かした企画が実施された。

また、ロシア側が実施する宇宙生物学・生理学・宇宙技術に関する9つの実験プログラムにも参加。微小重力環境での血液循環を調べる医療実験「LAZMA」の被験者にもなった。

これは、ISSでの活動が単なる観光にとどまらず、宇宙環境を利用した科学研究とも結びついていたことを示している。

12月20日にカザフスタンへ帰還

前澤ら3人は、2021年12月20日午後0時13分、日本時間でカザフスタンに着陸した。

JAXAの公式記録でも、打ち上げから帰還までの約12日間の飛行が確認できる。

前澤は帰還後、宇宙旅行についてメディアに感想を語り、ISSに到着した瞬間が特に印象深かったと振り返った。

宇宙空間から地球を見るという体験は、前澤にとって次の大きな挑戦である月周回旅行へ向かう第一歩でもあった。

【宇宙飛行訓練の実態】前澤友作は約100日間のロシア訓練を経験

宇宙旅行という言葉から、富裕層が高額な料金を支払ってロケットに乗るだけの体験を想像する人もいるかもしれない。しかし、前澤のISS渡航には本格的な事前訓練が必要だった。

2021年5月の発表によると、前澤は宇宙飛行士訓練に進むための医学的・適性審査を通過し、同年6月中旬からロシアで訓練を開始した。

訓練拠点は、モスクワ郊外にあるガガーリン宇宙飛行士訓練センターだ。

回転椅子などの厳しい身体訓練

訓練期間は約100日間。

CNNの2021年12月の報道では、前澤と平野陽三は約3か月の訓練を受けていたとされる。

その中には、宇宙飛行に伴う身体への負荷や、平衡感覚の変化に対応するための訓練も含まれていた。

前澤自身も、回転する椅子を使った訓練についてSNSで発信している。本人が英語で「almost feels like torture」と表現したほど、身体的な負担を感じる内容だった。

2021年11月には、前澤、平野、ミシュルキンの3人が最終試験に合格したことも報じられた。

つまり、ISSへの渡航は搭乗費用を用意するだけで成立するものではない。医学的な適性、宇宙船の操作手順への理解、緊急時の対応など、専門的な準備が求められる。

【関係者と計画の全体像】前澤友作・平野陽三・ミシュルキンの役割

前澤の宇宙旅行を理解するうえでは、本人だけでなく、同行したスタッフや宇宙飛行士の役割も重要だ。

特に平野陽三は、ISSでの前澤の活動を記録した人物として知られている。

以下に、関係者と主要プロジェクトのつながりを整理した。

人物・計画 主な役割・内容 前澤との関係
前澤友作 実業家・宇宙飛行参加者 ISS滞在とdearMoonの中心人物
平野陽三 映像制作・撮影担当 ISSに同行し滞在中の様子を記録
アレクサンダー・ミシュルキン ロシアの宇宙飛行士 ソユーズMS-20の船長
スペース・アドベンチャーズ 宇宙旅行事業者 ISS渡航の手配を担当
ロスコスモス ロシアの宇宙開発機関 ソユーズ飛行を支援
SpaceX アメリカの宇宙開発企業 dearMoonの宇宙船開発を担当
dearMoon 月周回旅行プロジェクト 2018年発表、2024年中止
Starship SpaceXの大型宇宙船システム dearMoonで使用する予定だった機体
平野陽三は単なる同行者ではなかった

平野陽三は、前澤の宇宙旅行における映像制作の重要な担当者だった。

JAXAのクルー紹介によれば、平野はZOZOで撮影チームのマネジメントやキャスティングディレクターを担当した経歴を持つ。

その後、映像制作会社での経験を経て、前澤関連の企画に携わっていた。

ISS滞在では撮影スタッフとして同行し、宇宙での生活や前澤の活動を記録した。

さらに2023年公開のドキュメンタリー映画『僕が宇宙に行った理由』では、平野が監督を務めた。

この作品は、宇宙渡航前の訓練からISS滞在、帰還までを追った記録であり、宇宙旅行の舞台裏を知る資料にもなっている。

ミシュルキンは経験豊富な宇宙飛行士

アレクサンダー・ミシュルキンは、ロシアの宇宙飛行士で、ソユーズMS-20の船長を務めた。

JAXAによると、1977年生まれで、2009年に宇宙飛行士として認定された人物だ。

2013年に初飛行を経験し、2017年から2018年にかけてもISSに長期滞在している。

前澤と平野が宇宙で安全に活動するためには、こうした経験豊富な専門家の存在が不可欠だった。

【dearMoonプロジェクトとは?】2018年に発表された民間初の月周回計画

ISS滞在の次に前澤が目指したのが、月周回旅行プロジェクト「dearMoon」だった。

この計画が発表されたのは2018年9月。

SpaceXの大型宇宙船Starshipに搭乗し、前澤と世界各国から選ばれたアーティストたちが月の周囲を飛行するという壮大な構想だった。

月面着陸ではなく、月の周囲を飛行して地球へ戻る計画である。

世界中のアーティストを宇宙へ招待する構想

dearMoonの大きな特徴は、前澤自身が宇宙へ行くだけではなく、芸術や文化の分野で活動する人々を招待するという点だった。

プロジェクトでは、宇宙体験を通して得られた感覚や発想を、それぞれの芸術活動に生かすことが構想されていた。

2021年にはクルーの募集が行われ、100万人を超える応募があったとITmediaが報じている。

2022年12月には、参加予定の8人が発表された。

参加者には、韓国の音楽グループBIGBANGのT.O.P(チェ・スンヒョン)や、音楽プロデューサーのスティーブ・アオキ、写真家のリアノン・アダムらが含まれていた。

前澤を含む参加者たちが、Starshipで月の周囲を飛行するという計画だった。

使用予定だったSpaceX Starshipとは

Starshipは、SpaceXが開発を進める大型宇宙輸送システムだ。

従来の宇宙船とは異なり、将来的な再使用を前提とした設計で、月や火星への輸送など、長距離の宇宙活動を想定している。

dearMoonでは、このStarshipを使って地球から月へ向かい、月周辺を飛行した後に地球へ帰還する構想が採用されていた。

ただし、2018年の発表段階では、Starshipはまだ開発途上だった。

そのため、dearMoonの実現には、宇宙船そのものの開発・試験飛行・有人飛行に必要な安全性の確認など、複数の技術的な課題をクリアする必要があった。

【dearMoon中止の理由】2024年6月、なぜ月周回旅行は実現しなかったのか

2024年6月1日、dearMoon公式サイトはプロジェクトの中止を発表した。

2018年の発表から約6年。世界中の注目を集めた民間月周回計画は、実際の飛行に至ることなく終了した。

最大の理由は、SpaceXのStarship開発スケジュールが不透明になったことだ。

当初の目標は2023年末の打ち上げ

dearMoonは、当初2023年末までの打ち上げを目標としていた。

しかし、Starshipの開発は当初想定したスケジュールどおりには進まなかった。

公式発表では、2023年内の打ち上げが実現できなくなり、さらに近い将来の打ち上げ見通しも不明確になったことが説明されている。

前澤自身も、2018年にSpaceXと契約した際には2023年末までに月へ行けるという想定だったと説明した。

その後も具体的な飛行時期が見えない状況が続いた。

前澤が中止を決断した直接的な理由

ITmediaが2024年6月に報じた前澤のXでの説明には、次の趣旨が示されていた。

「いつ飛べるのかの展望が全く出ていません」

前澤は、打ち上げ時期が決まらないままでは自身の人生計画を立てられず、参加予定のクルーをこれ以上待たせ続けることも申し訳ないと判断した。

つまり、中止の直接的な背景は、Starshipの開発遅延と飛行スケジュールの不確実性だった。

参加予定者の問題や、ISSでの宇宙旅行の失敗が原因だったわけではない。

dearMoon中止はStarship開発の終了を意味しない

ここは誤解されやすいポイントだ。

中止されたのは前澤が企画したdearMoonであり、SpaceXのStarship開発そのものではない。

2026年11月4日付のNASA発表では、アルテミス計画に関連するStarshipの月着陸船開発・試験計画が引き続き取り上げられている。

NASAは2027年のアルテミスIIIで月着陸に向けたシステム試験を行い、2028年のアルテミスIVで月面着陸を目指す計画を示した。

ただし、これはNASAの有人月探査計画であり、前澤の民間月周回旅行とは別のプロジェクトだ。

Starshipの開発が継続していることと、dearMoonが再開することは同じ意味ではない。

【前澤友作の宇宙旅行費用はいくら?】ISSと月周回計画の金額を検証

前澤の宇宙旅行で多くの人が気になるのが、実際にいくらかかったのかという点だ。

結論からいえば、ISS渡航の本人の実際の支払額も、dearMoonの正式な契約総額も公表されていない。

ただし、当時の宇宙旅行市場に関する報道や関係者の推定は存在する。

ISS旅行は1人あたり数千万ドル規模との報道

2021年12月のCNN報道によると、宇宙旅行を手配したスペース・アドベンチャーズは前澤の旅行料金を公表していなかった。

一方、同社の経営者による説明として、過去のISS旅行料金は1人あたり2,000万〜4,000万ドル、当時の市場価格は5,000万〜6,000万ドル程度になるとの見方が紹介されている。

また、国内の宇宙関連報道でも、ソユーズによる飛行の1人あたりの運賃を約5,000万ドルとする関係者の説明が伝えられた。

ただし、これらは市場価格や参考料金であり、前澤本人が実際に支払った金額を証明するものではない。

dearMoonの費用はどこまで公表された?

dearMoonについても、SpaceXとの契約金額は公式には公表されていない。

前澤が参加者の費用を負担する構想だったことは報道されているが、プロジェクト全体の契約額や最終的な支出額は別の問題だ。

2022年には、スポニチが旅行業界関係者の推定として総額約1,000億円という金額を報じた。

しかし、これは正式な請求書や契約書によって確認された金額ではない。

宇宙船の開発費用、打ち上げ費用、訓練、運用支援などを含む契約の全体像も公開されていないため、報道上の試算を確定した支払額として扱うことはできない。

費用について整理すると、次のようになる。

- ISS旅行:実際の支払額は非公表。市場価格に関する報道では数千万ドル規模。
- dearMoon:契約総額は非公表。約1,000億円という報道上の推定はあるが、確定額ではない。
- 参加クルー:前澤が費用を負担する招待型の計画だった。

【前澤友作の2026年現在】次の宇宙計画はあるのか?

2026年11月現在、前澤友作の宇宙への挑戦をめぐる最大の疑問は、次にいつ宇宙へ行くのかという点だ。

2021年のISS滞在は実現し、2024年のdearMoonは中止された。

その後、前澤は宇宙以外の事業にも活動の幅を広げている。

2024年のdearMoon中止発表では、今後もそれぞれの分野で挑戦を続けるという方針が示されたが、具体的な次の宇宙飛行計画や打ち上げ時期は発表されていない。

2026年時点で新しい月旅行は決まっている?

少なくとも公表されているdearMoonの公式資料や、今回確認できた2026年までの報道では、前澤による新しい月周回旅行の契約や、搭乗日を伴う後継プロジェクトは確認できない。

そのため、「前澤が2026年に再び宇宙へ行く」「別の宇宙船で月旅行を実施する」といった情報を確定事項として受け取るのは適切ではない。

一方、SpaceXはStarshipの開発を続けており、NASAの月探査計画でも重要な役割を担っている。

つまり、月への有人飛行を実現する技術的な道筋は進んでいるものの、前澤個人の次回搭乗計画が決まったわけではない。

今後の宇宙旅行を判断する3つのポイント

前澤の次の宇宙計画が発表された場合、注目したいのは次の3点だ。

1. 宇宙船の開発状況: Starshipなど、搭乗予定の機体が有人飛行に必要な安全性と技術的条件を満たしているか。
2. 打ち上げ時期の具体性: 単なる構想や目標年ではなく、開発・試験・運用計画を踏まえた実行可能な日程が示されているか。
3. 契約と運航体制: SpaceXなどの事業者との正式な契約、搭乗者、運航支援体制が明らかになっているか。

dearMoonの経験が示したのは、資金力や知名度だけでは宇宙飛行の実現を保証できないということだ。

宇宙開発は、機体の完成、安全性の検証、運航スケジュール、関係者の調整がそろって初めて実現する。

【前澤友作の宇宙旅行】よくある質問(FAQ)

Q1:前澤友作はいつ宇宙旅行に行った?

A1:2021年12月8日にソユーズMS-20で打ち上げられ、国際宇宙ステーションに約12日間滞在した。2021年12月20日にカザフスタンへ帰還している。

Q2:前澤友作の宇宙旅行にはいくらかかった?

A2:ISS渡航の実際の支払額は公表されていない。当時の市場価格については1人あたり5,000万〜6,000万ドル程度との報道があったが、前澤本人の確定した支払額ではない。

Q3:dearMoonはなぜ中止された?

A3:SpaceXのStarship開発が当初の予定より遅れ、近い将来の打ち上げ時期が明確にならなかったため。前澤は自身の人生計画や、参加クルーを待たせ続けることを考慮して2024年6月1日に中止を決断した。

Q4:前澤友作は宇宙飛行士なの?

A4:ISS滞在時のJAXAによる公式な区分は「宇宙飛行参加者(SFP)」だ。専門の職業宇宙飛行士とは異なるが、約100日間の訓練と最終試験を経て宇宙へ渡航した。

Q5:前澤友作は2026年に再び宇宙へ行く?

A5:2026年11月現在、具体的な打ち上げ日や正式な搭乗計画は公表されていない。dearMoonの後継となる月周回旅行についても、実施が確定した公式発表は確認できない。

前澤友作の宇宙旅行は、2021年のISS滞在によって現実のものとなった。

約100日間の訓練を経てソユーズMS-20に搭乗し、平野陽三、アレクサンダー・ミシュルキンとともにISSで約12日間を過ごした経験は、日本の民間宇宙旅行史に残る出来事だ。

その後に発表されたdearMoonは、アーティストたちと月を周回するという壮大な構想だった。しかし、Starshipの開発スケジュールが不透明になり、2024年6月に中止された。

2026年現在、前澤の次の宇宙飛行は具体化していない。SpaceXのStarship開発やNASAのアルテミス計画は進んでいるものの、それらを前澤本人の宇宙旅行計画と混同してはいけない。

【プロの結論】

前澤友作の宇宙への挑戦を評価する際に重要なのは、実現したISS滞在と、実現しなかったdearMoonを分けて考えることだ。

ISS旅行は、資金調達だけでなく訓練や運航支援を含めて実現した民間宇宙飛行の実例である。一方、dearMoonは、民間人による月周回飛行という新しい市場の可能性と、宇宙船の開発スケジュールに依存するリスクの両方を浮き彫りにした。

宇宙旅行の実現を左右するのは、夢の大きさや資金力だけではない。機体の技術的成熟、安全性、運航体制、そして現実的なスケジュールがそろうことが不可欠だ。

前澤の次の挑戦が再び宇宙になるのか、それとも別の分野に向かうのか。2026年現在は、その具体的な発表を待つ段階にある。

主な参照資料:JAXA「ソユーズMS-20宇宙船(66S)ミッション」、dearMoon公式「プロジェクト中止のお知らせ」、CNN、ITmedia NEWS、NASA(2026年11月4日発表)。

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黒田 宗一郎
コンテンツディレクター 黒田 宗一郎
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