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ブラッククローバーのアニメはどこまで?170話の続き・27巻と2026年最新情報を徹底解説

滑原 圭介 滑原 圭介 • 更新: • 公開: • 読了約 18 分
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『ブラッククローバー』のアニメは原作漫画のどこまで描かれているのか。続きを漫画で読みたい場合、何巻の何話から始めればよいのか。2026年11月現在、こうした疑問に対する答えは大きく変わっている。1st Seasonは全170話で2021年3月に最終回を迎え、原作漫画は2026年5月に完結。加えて、待望の2nd Seasonも2026年10月3日からテレビ東京系列で放送されている。

先に結論を示すと、1st Seasonの到達点は原作27巻・第270話付近で、漫画の続きを読むなら同じ27巻に収録されている第271話「同化」が目安となる。2nd Seasonはスペード王国攻略編を中心に展開し、原作の続きを映像化するシリーズだ。原作全38巻がすでに完結しているため、アニメの最新展開を追いながら漫画で最終回まで読み進めることもできる。

【結論】ブラッククローバーのアニメは原作27巻・第270話付近まで

ブラッククローバーアニメどこまで

『ブラッククローバー』のテレビアニメ1st Seasonは、2017年10月3日に放送を開始し、2021年3月30日の第170話をもって一区切りを迎えた。全170話という長期シリーズで、主人公アスタの成長や魔法騎士団の戦い、エルフ転生編、ハート王国での修業、スペード王国をめぐる戦いまでを描いている。

原作との対応で見ると、1st Seasonはおおむね漫画27巻の第270話付近まで。27巻は第262話から第272話までを収録しているため、アニメの最終回を見終わった人が次に読むべきエピソードも、まだ同じ巻の中に残っている。

ここで注意したいのは、アニメ170話と漫画170話が対応しているわけではないことだ。アニメにはオリジナル展開や原作のエピソードを組み替えた演出があり、単純に話数を換算することはできない。

また、1st Seasonの最終回は原作全体の最終決戦を描いたものではない。アスタとリーベの関係、悪魔の力をめぐる修業、ヤミやヴァンジャンスを救出するための戦いなど、次の大きな展開につながるところで幕を閉じている。

したがって、「アニメが170話で終わったから原作もそのあたりで完結した」という理解は誤りだ。物語の続きは2026年現在、完結済みの漫画全38巻で最後まで追える。

【第170話を解説】最終回「ハルカミライ」はどこまで描いた?

第170話のタイトルは「ハルカミライ」。2021年3月30日にテレビ東京系列で放送された、1st Seasonの最終回である。

物語では、ナハトが使った禁術によって、アスタに力を与えてきた悪魔が姿を現す。アスタは悪魔の力を使いこなすため、その悪魔と向き合うことになる。一方、ユノやノエルたちも漆黒の三極性(ダークトライアド)への雪辱を誓い、それぞれがさらなる力を求めて動き出す。

つまり、最終回の役割は物語を完結させることではなく、次の戦いに向けた決意と準備を描くことにある。

第170話の先に待っているスペード王国の戦い

1st Seasonの終盤では、スペード王国の支配者である漆黒の三極性が大きな脅威として描かれる。彼らは冥府の悪魔の力を利用し、クローバー王国やハート王国に危機をもたらしていた。

ヤミ・スケヒロとヴァンジャンスが連れ去られたことで、魔法騎士団にとって事態は一層深刻になる。アスタは仲間を取り戻すため、自らに宿る悪魔の力を制御する必要に迫られる。

この流れを受け継ぐのが2026年放送の2nd Seasonだ。アニメを第170話まで見た人にとって、次のシリーズはまさに物語の続きに当たる。

テレビ東京の第170話番組情報と、アニメ公式サイトの最終回告知でも、同話が1st Seasonの最終回として案内されている。

【原作対応表】アニメの話数・漫画の巻数・重要人物の関係

アニメと原作の関係を整理すると、27巻が重要な境界になる理由が分かる。特に、アニメ170話の到達点と、原作271話が収録されている巻を混同しないことが大切だ。

項目・エンティティ 時期・内容 作品内での関係・位置付け
田畠裕基 原作者 『ブラッククローバー』の漫画を手がけた作者
集英社 出版社 週刊少年ジャンプ、ジャンプGIGAでの連載と単行本刊行
1st Season 2017年10月〜2021年3月 テレビアニメ全170話。原作27巻・第270話付近まで
第170話「ハルカミライ」 2021年3月30日 1st Season最終回。次の戦いへの導入
原作27巻 第262話〜第272話 第271話「同化」が収録されている続きの重要巻
原作38巻 2026年8月4日発売 完結済み漫画の最終巻
2nd Season 2026年10月3日開始 スペード王国をめぐる新たな戦いを描く続編

この表から分かるように、アニメの最終回と原作の巻数はきれいに一致するわけではない。27巻の中にアニメで描かれていないエピソードが残っていることが、読み始めの巻を間違えやすい理由だ。

27巻には第271話「同化」が収録されている

集英社の公式コミックス情報によると、27巻には第262話から第272話までが収録されている。その中には、第268話「悪魔」、第269話「魔法が使えないヤツ」、第270話「二人」、そして第271話「同化」が含まれる。

第271話「同化」は、アスタとリーベの悪魔同化をめぐる展開に直結する重要なエピソードだ。1st Seasonの最終回から続きを追う読者にとって、見逃せない部分となる。

なお、アニメのエピソード構成では原作の一部を先取りする演出もある。そのため、27巻・第270話付近という表現が適切であり、完全に一対一で対応するものではない。

【漫画の続きは何巻から?】27巻の第271話「同化」が最適

1st Season全170話を見終えた後、原作漫画で続きを読みたいなら、基本的には27巻の第271話「同化」から始めればよい。

ここでよくある疑問が、「28巻から読めばいいのではないか」というものだ。確かに27巻までがアニメの内容だと考えると、次の巻である28巻を手に取りたくなる。しかし、それでは27巻の終盤に残っているエピソードを飛ばしてしまう可能性がある。

読み始めの選び方は3パターン

① アニメの続きだけを読みたい人

27巻の第271話「同化」から読む方法がおすすめだ。すでにアニメで見た展開を繰り返す部分を抑えながら、未読の物語へ進める。

② アニメの記憶を整理してから読みたい人

27巻の第262話から読み直す方法がよい。ナハトの登場、スペード王国への侵攻準備、アスタと悪魔の関係などを改めて確認できる。アニメの演出と原作の構成を比較する楽しみもある。

③ 最初から漫画で物語を追いたい人

1巻から読み始めるのが最も自然だ。原作では、キャラクターの心情や魔法の説明、戦闘の流れが漫画独自のテンポで描かれている。アニメでは時間の都合で簡略化された場面も含めて楽しめる。

特に注意したいのは、28巻から読み始めないこと。27巻に収録されている第271話を飛ばす可能性があるため、最短で続きに進みたい場合でも27巻を選ぶのが確実だ。

【2026年10月放送開始】ブラッククローバー2nd Seasonの最新状況

長らく続編を待っていたファンにとって大きなニュースとなったのが、テレビアニメ2nd Seasonの放送決定だ。

公式サイトとテレビ東京の番組情報によると、2nd Seasonは2026年10月3日(土)23時からテレ東系列ほかで放送を開始した。1st Seasonの最終回から約5年半を経て、アスタたちの物語が再びテレビアニメとして動き出した。

2nd Seasonの放送・配信情報

2026年11月上旬時点の主な放送・配信情報は次のとおりだ。

  • テレ東系列:2026年10月3日から毎週土曜日23時
  • BSテレ東:2026年10月7日から毎週水曜日24時
  • 先行配信:2026年10月4日正午から
  • 先行配信サービス:アニメタイムズ、Lemino、U-NEXT、アニメ放題
  • 一般配信:2026年10月8日正午から順次開始

一般配信には、ABEMA、Amazon Prime Video、dアニメストア、Disney+、DMM TV、FOD、Hulu、TVer、ネットもテレ東などが含まれている。サービスごとに見放題・レンタル・無料配信の扱いや更新日時が異なるため、視聴前に各サービスの作品ページを確認したい。

11月上旬は第5話まで進行

2026年10月31日には、公式サイトが2nd Season第5話の挿入歌シーンを公開した。したがって、11月上旬時点では新シリーズは第5話まで進んでいる。

第1話のタイトルは「開戦」。ヤミたちを取り戻すため、クローバー王国の魔法騎士たちがスペード王国での戦いに向けて動き出す。アスタとリーベは悪魔同化の習得を目指し、ユノもゼノンとの再戦に向けて修業を重ねる。

物語の中心にいるのは、漆黒の三極性(ダークトライアド)と、それに立ち向かう魔法騎士団の面々だ。1st Seasonの最終回で提示された問題が、ここから本格的な戦闘として描かれていく。

5年半の空白を経て、何が変わったのか

2nd Seasonの監督は、1st Seasonや映画『ブラッククローバー 魔法帝の剣』でも監督を務めた種村綾隆。アスタ役の梶原岳人、ユノ役の島﨑信長、ヤミ役の諏訪部順一、ノエル役の優木かな、ナハト役の下野紘ら主要キャストも続投している。

エイベックス・ピクチャーズの放送開始告知では、キャスト陣から新シリーズへのコメントも公開された。特にヤミ役の諏訪部順一は、長い時間を経て物語が再び動き出すことと、ヤミがまだ敵に捕らわれている状況に触れている。

制作側にとっても、1st Seasonの視聴者を再び呼び戻すことと、原作を追ってきた読者に新たな映像体験を届けることが重要な局面となる。今回の2nd Seasonは、単なる過去シリーズの再放送や総集編ではなく、原作の続きを描く新シリーズである。

【アニメオリジナル回】130〜157話の修業編を知っておきたい

『ブラッククローバー』のアニメを原作と比較するとき、もう一つ知っておきたいのがアニメオリジナルエピソードの存在だ。

特に第130話から第157話にかけては、ハート王国での修業や各キャラクターの成長を描く、アニメ独自の展開がまとまって挿入されている。原作漫画をそのまま映像化した部分だけではなく、アニメならではの補完が含まれているのが特徴だ。

なぜオリジナルエピソードが必要だったのか

テレビアニメが原作連載に追いつきそうになった場合、制作現場には大きく分けて二つの選択肢がある。一つは放送を休止すること、もう一つは原作の進行を待ちながら独自のエピソードを制作することだ。

『ブラッククローバー』では、原作の大きな展開に向けてアスタたちが修業する期間をアニメ独自の物語として描いた。これによって、原作の重要な展開を急いで消化することなく、キャラクターの成長や戦闘能力の変化を映像で見せる時間を確保している。

また、アニメオリジナル回は単純な寄り道ではない。後の戦闘で活躍するキャラクターたちの能力や関係性を補完する役割もある。

原作派とアニメ派で楽しみ方は違う

原作を先に読んだ人にとっては、アニメ独自の修業描写やキャラクターの追加シーンが見どころになる。一方、アニメから入った人にとっては、漫画を読むことで原作本来の展開やテンポを確認できる。

なお、第130〜157話だけが原作と異なるわけではない。細かなオリジナル要素や小説をもとにしたエピソードなども存在するため、全170話を原作の各話と機械的に対応させるのは難しい。

この点を理解しておけば、「アニメと漫画で順番が違う」「同じ場面を見たはずなのに展開が少し異なる」といった疑問も整理しやすくなる。

【プロの結論】原作は全38巻で完結!2026年は最後まで読める

2026年の『ブラッククローバー』を語るうえで欠かせないのが、原作漫画の完結だ。

田畠裕基による原作漫画は、2015年2月から「週刊少年ジャンプ」で連載を開始。その後「ジャンプGIGA」へ掲載の場を移し、2026年5月まで連載が続いた。作品は一つの完結を迎え、単行本は全38巻で完結している。

集英社の公式書誌情報によると、最終38巻は2026年8月4日発売。紙版・デジタル版ともに刊行され、物語の最後まで単行本で追える状態になった。

全38巻で描かれる物語の大きな流れ

『ブラッククローバー』は、魔力を持たないアスタが魔法帝を目指す物語として始まる。幼なじみでありライバルでもあるユノとの約束、黒の暴牛団の仲間たちとの絆、そして魔法世界に潜む大きな脅威が物語の軸になっている。

序盤では、アスタが魔法騎士団に入り、さまざまな任務や敵との戦いを経験する。中盤では白夜の魔眼やエルフ転生をめぐる事件が展開し、魔法世界の歴史と登場人物たちの因縁が明らかになる。

加えて、ハート王国での修業を経てスペード王国との戦いへ進み、物語は最終章へ。アスタとユノの関係も、単なる競争相手という枠を超えて、作品全体のテーマに深く関わっていく。

最終38巻の商品紹介でも、アスタとユノがルシウスとの最終決戦に挑む展開が紹介されている。アニメで見られる範囲を超えて、物語の決着まで一気に読み進められることが2026年の大きな特徴だ。

2026年の視聴者におすすめの選び方

アニメの続きを最短で知りたい人:27巻の第271話から読むのがおすすめ。1st Seasonの終わりから自然につながる。

2nd Seasonを毎週楽しみたい人:まず1st Seasonの第168〜170話を見直し、アスタとリーベ、ヤミ、ユノたちの状況を整理しておくと理解しやすい。

物語の結末まで知りたい人:原作38巻まで読むのが最適。アニメの進行を待たずに最終決戦と物語の結末を確認できる。

原作とアニメの違いを楽しみたい人:27巻を最初から読み、170話までの映像表現と比較する方法が向いている。アニメオリジナル回を含めた構成の違いも見えてくる。

反対に、アニメの展開を一切先取りしたくない人は、原作の最終巻まで一気に読最初に、2nd Seasonの放送に合わせて読む範囲を調整する方法もある。

重要なのは、アニメの170話が物語の終わりではないこと、そして2026年には原作が完結していることだ。視聴を続けるか、漫画で先に結末を知るか、自分の楽しみ方に合わせて選べる状況になっている。

【ブラッククローバーのアニメはどこまで?】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:ブラッククローバーのアニメは全部で何話ありますか?

A1:1st Seasonは全170話です。第170話「ハルカミライ」が2021年3月30日に放送され、1st Seasonの最終回となりました。2026年10月からは2nd Seasonが放送されています。

Q2:アニメ170話の続きは漫画の何巻・何話からですか?

A2:原作27巻の第271話「同化」から読むのがおすすめです。1st Seasonは27巻の第270話付近まで進んでおり、第271話は同じ27巻に収録されています。28巻から読むと未読部分を飛ばす可能性があります。

Q3:ブラッククローバー2nd Seasonはいつから放送していますか?

A3:2026年10月3日(土)23時からテレ東系列ほかで放送開始しました。BSテレ東では10月7日(水)24時から放送。11月上旬時点では第5話まで進行しています。

Q4:ブラッククローバーの原作漫画は完結していますか?

A4:完結しています。2026年5月までジャンプGIGAなどで連載され、単行本は全38巻。最終38巻は2026年8月4日に発売されました。

『ブラッククローバー』のアニメがどこまで描かれているかという疑問に対する答えは、1st Season全170話、原作27巻・第270話付近までとなる。

漫画で続きを読みたい場合は、27巻の第271話「同化」から始めるのが基本だ。28巻からではなく、27巻の終盤にある未読エピソードを確認することがポイントになる。

2026年10月3日には2nd Seasonがスタートし、スペード王国を舞台とする新たな戦いが映像化された。11月上旬には第5話まで進み、アスタやユノ、ヤミ、ノエルたちの物語が再び動いている。

そして原作漫画は2026年5月に完結し、全38巻がそろった。アニメの続きを待ちながら楽しむことも、漫画で最終回まで一気に読むこともできる。

アスタが魔法帝を目指す旅は、170話で終わったわけではない。2026年は新しいアニメシリーズと完結した原作の両方を楽しめる、作品を追いかけるうえで大きな節目となる年だ。

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コンテンツディレクター 滑原 圭介
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旅行・観光を担当。現地の公式観光資料と営業情報を確認してから記事にします。

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