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【原作漫画の完結】全25巻で終了した理由と連載の経緯

水沢 陽菜 水沢 陽菜 • 更新: • 公開: • 読了約 9 分
目次

原作漫画『ソウルイーター』は、2004年から2013年まで『月刊少年ガンガン』で連載された作品です。

作者は大久保篤。出版社はスクウェア・エニックスで、ガンガンコミックスから通常版全25巻が刊行されています。

2004年から2013年までの連載年表

作品の歩みを整理すると、次のようになります。

- 2004年6月22日: 通常版コミックス第1巻発売。
- 2008年4月7日: テレビアニメの放送開始。
- 2009年3月30日: テレビアニメ全51話が終了。
- 2013年: 原作漫画が連載完結。
- 2013年12月12日: 通常版コミックス第25巻発売。
- 2019年7月: ソウルイーター完全版の刊行開始。
- 2020年3月: 完全版全17巻が刊行完了。
- 2024年8月22日: 大久保篤画集『SOUL EATER SOUL ART ENCORE!』発売。

通常版第25巻の発売日は、スクウェア・エニックスの公式書籍情報で確認できます。また、同社の刊行情報には完全版全17巻も掲載されています。

ソウルイーターの原作が完結した理由は?

検索すると「ソウルイーターは打ち切りだったのか」という疑問も見られます。

しかし、出版社の公式書籍情報では最終25巻を「堂々完結!!!」と紹介しています。

少なくとも、公式の商品情報から打ち切りを裏付ける事実は読み取れません。

また、連載終了の理由について、作者の大久保篤が公式に詳しい説明を発表したという情報も確認できません。

したがって、打ち切りや人気低迷を完結理由として断定するのは適切ではありません。

作品は鬼神との最終決戦を経て、25巻で物語を締めくくっています。

通常版25巻と完全版17巻は何が違う?

原作を購入する際には、通常版と完全版の違いにも注意しましょう。


通常版:全25巻

2004年から2013年に発売されたオリジナルの単行本シリーズ。巻数と話数の対応を確認しながら読みたい人に向いています。


完全版:全17巻

2019年から2020年に刊行。A5判で、雑誌掲載時のカラー原稿を再現し、カバーイラストも大久保篤の描き下ろしです。


注意したいのは、完全版と通常版では巻数の区切りが異なることです。

「アニメの続きは10巻付近」という案内は通常版の巻数を基準にしています。完全版の10巻を購入すれば同じ位置から読める、という意味ではありません。

【アニメ視聴後の攻略】原作は何巻から読むのがおすすめ?

ソウルイーターアニメどこまで

アニメ全51話を見終わった人にとって、最も気になるのは購入する巻数でしょう。

おすすめは、通常版の10巻から読み直す方法です。

10巻から読むのがおすすめな3つの理由

1.BREW争奪戦の展開を原作で確認できる

通常版10巻は、死武専とアラクノフォビアの抗争や魔道具BREWを中心に描かれています。

アニメ第34〜36話で見た戦いを、原作ではどう描いているのか比較できます。

2.アニメで変更された展開を取りこぼしにくい

第36話前後では、同じキャラクターや事件が登場しても、細かな展開が異なります。

10巻から読み直せば、分岐点付近のストーリーを確認しながら原作独自の物語に進めます。

3.原作独自の最終章まで自然につながる

原作は全25巻なので、10巻から読み進めれば、後半の展開から最終決戦まで楽しめます。

ただし、10巻はあくまで分岐点付近から読み直すための目安です。アニメ最終話の直後につながる確定的な開始巻ではありません。

読み方別のおすすめ
読み方 おすすめの人 注意点
通常版1巻から 初めて原作を読む人 アニメと重複する内容も楽しめる
通常版10巻付近から アニメ視聴済みの人 分岐点付近から読み直せる
通常版25巻まで 原作の結末を知りたい人 全巻読む必要がある
完全版1巻から カラー原稿や装丁も重視する人 通常版と巻数が異なる
漫画とアニメはどっちがおすすめ?

どちらが優れているかは、作品に何を求めるかで変わります。



アニメがおすすめの人

- 声優の演技や音楽を楽しみたい
- バトルシーンを映像で見たい
- 全51話でまとまった物語を楽しみたい
- マカやソウルたちの掛け合いが好き


漫画がおすすめの人

- 作者が描いた本来の結末を知りたい
- クロナなどの人物の物語を最後まで追いたい
- アニメと異なる展開を比較したい
- 作品の世界観をより深く理解したい


個人的なおすすめは、アニメを全話見た後に原作10巻付近から読み直す方法です。

すでに知っている場面にも新しい発見があり、アニメと漫画それぞれの魅力を比較できます。

【2026年最新情報】ソウルイーターの続編・リメイクはある?

2026年11月現在、作品の今後を考えるうえで押さえておきたいのが、テレビアニメ本編と外伝の位置づけです。

ソウルイーターのアニメ作品は2種類


2008年4月〜2009年3月放送。全51話。本編のキャラクターたちを中心とした物語です。


2014年4月〜7月放送。春鳥つぐみたちを主人公とした外伝作品です。


『ソウルイーターノット!』は本編の続編ではなく、同じ世界観を共有する別の物語です。

本編の続きを期待して視聴すると、主人公や物語の中心が違うことに気づくでしょう。

新作アニメやリメイクの発表状況

制作会社ボンズの公式作品情報には、2008年から2009年の『ソウルイーター』と、2014年の『ソウルイーターノット!』が掲載されています。

2026年11月時点で、同社の作品一覧には本編の続編やリメイクの新規掲載は確認できません。新作制作が正式決定したと判断できる情報も見当たりません。

一方、原作漫画は完全版や画集など、現在も作品を振り返れる刊行物があります。

新作アニメの発表を待つよりも、まずは完結済みの原作漫画を読んで、アニメでは描かれなかった物語を楽しむのが現実的です。

【ソウルイーターのアニメはどこまで?】よくある質問(FAQ)

Q1:ソウルイーターのアニメは原作漫画の何巻までですか?

アニメは通常版コミックスの10巻付近までの展開を基礎としています。ただし、アニメ第36話前後から改変があり、巻単位で完全に一致する範囲はありません。原作10巻付近から読み直すのがおすすめです。

Q2:アニメの続きは原作の15巻から読めばいいですか?

15巻からではなく、通常版10巻付近から読むことをおすすめします。アニメ後半は独自展開になっているため、15巻からでは原作独自のストーリーを一部読み飛ばしてしまいます。

Q3:ソウルイーターの原作漫画は完結していますか?

完結しています。大久保篤による原作は2013年に連載を終え、通常版全25巻が刊行されました。最終25巻は2013年12月12日発売です。

Q4:アニメの最終回と原作の最終回は同じですか?

異なります。どちらも鬼神・阿修羅との戦いが重要な要素ですが、そこに至る展開や決着が違います。原作の結末を知るには漫画を読む必要があります。

Q5:ソウルイーターの完全版は何巻までありますか?

完全版は全17巻です。通常版の全25巻とは巻数の区切りが異なるため、購入時には注意してください。

『ソウルイーター』のアニメは全51話で完結していますが、原作漫画の最後までは描かれていません。

押さえておきたい要点は次の5つです。

- テレビアニメは2008年4月から2009年3月までの全51話。
- 第36話前後のBREW争奪戦が原作との大きな分岐点。
- 第37話以降はアニメ独自のストーリーが中心。
- 原作漫画は大久保篤による全25巻で完結。
- アニメ視聴後は通常版10巻付近から読み直すのがおすすめ。

特に大切なのは、アニメの最終回を原作の最終回だと思わないことです。

原作には、アニメでは十分に描かれなかったキャラクターのドラマや、鬼神との最終決戦に至るまでの物語があります。

アニメの51話で『ソウルイーター』を好きになった人こそ、ぜひ原作漫画にも触れてみてください。アニメとは異なる結末まで読み進めることで、大久保篤が描いた『ソウルイーター』の物語を最後まで味わえます。

主な参考資料:スクウェア・エニックス公式作品・書籍情報、テレビ東京「ソウルイーター」各話情報、ボンズ公式作品情報、マンガUP!公式配信情報、アニメイトタイムズ作品データ。

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水沢 陽菜

美容・健康カテゴリを担当。引用元の研究・公的機関の資料を確認したうえで、誰にでも読める形に整えます。

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