金田哲の現在を語るうえで、もう一つ見逃せないのが俳優としての活動だ。
もともと金田は、芸人としての知名度が高かった一方、映画やドラマにも出演してきた。吉本興業の公式プロフィールには、映画『私の優しくない先輩』や『燃えよ剣』などの出演歴が掲載されている。
また、2010年には映画『私の優しくない先輩』で第2回TAMA映画賞の最優秀新進男優賞を受賞している。芸人としての活動だけでなく、俳優としても評価を受けてきた人物だ。
2026年の主な出演作品2026年には、映画とテレビドラマの両方で出演が確認できる。
映画『アギト-超能力戦争-』
2026年4月29日に全国公開された東映の映画で、金田は超能力者の一人である速見役を演じた。
仮面ライダーアギトの新たな物語を描く作品で、東映の公式発表でも金田哲の出演が紹介されている。
TBS火曜ドラマ『君の好きは無敵』
2026年7月から9月に放送された松本若菜主演のドラマにも出演。
金田の役柄は小板橋麦。主人公の恋人という立場の人物で、芸人として知られる金田がドラマの登場人物として作品に参加した。
TBSの公式キャスト情報にも、金田哲(はんにゃ.)の名前が掲載されている。
こうした出演歴からも、金田は芸人としての活動を続けながら、俳優としての仕事にも取り組んでいることが分かる。
金田哲は俳優に完全転身したのか?答えは違う。
山梨への移住後も、芸人・俳優・トレジャーハンターという複数の活動を並行している。
俳優業への転身というより、芸人として築いた知名度を生かしながら、表現者として活動の幅を広げていると捉えるのが自然だ。
今後も映画やドラマへの出演が続けば、コントで見せてきた表現力とは異なる金田の魅力が、さらに知られる可能性がある。
【川島章良の現在】寿司職人に転身?恵比寿「鮨 川しま」の実態

金田が山梨県で新しい生活を始めた一方、川島章良は東京・恵比寿で寿司職人としての活動を本格化させている。
2025年9月から始めたのが、「鮨 川しま」という寿司店だ。
ただし、川島は芸人を辞めたわけではない。2026年5月のABEMA出演でも、芸人を続けながら寿司職人として働いていることを説明している。
鮨 川しまはどんな店?「鮨 川しま」は、東京都渋谷区の恵比寿にある高級寿司店「すし さとる」の店舗を間借りして営業するスタイルだ。
ABEMAの密着企画『NO MAKE』では、川島本人が営業日や寿司の技術を習得した経緯について説明している。
営業形態の特徴は次のとおり。
- 店舗名: 鮨 川しま
- 営業開始: 2025年9月
- 所在地: 東京都・恵比寿
- 営業形態: 既存の寿司店を間借りして営業
- 営業日: 週2日(月曜日・火曜日)
- コース料金: 1人2万5,000円
- 予約形態: 紹介制
ABEMAが2025年12月に公開した密着記事では、一般予約を受け付けず、紹介制で営業していることも紹介された。
ここで注意したいのは、川島が独立した店舗物件を構えて毎日営業しているわけではない点だ。
既存の高級寿司店の設備を活用し、週2日という限られた営業日で自分の店を運営している。
この形態なら、芸人としての仕事と職人としての仕事を両立しやすい。
なぜ川島章良は寿司職人になった?川島が寿司職人を目指した理由には、料理への関心と芸人として培ったコミュニケーション能力が関係している。
ABEMAの密着取材では、父親の実家が京都・祇園で懐石料理店を営んでいたことを明かしている。
料理人の仕事が身近にあったことも、寿司職人への挑戦を後押しした背景の一つだ。
加えて、川島が魅力を感じたのが、寿司店ならではのカウンター越しの接客だった。
飲食店のなかでも、寿司店は職人と客が目の前で向き合い、会話を楽しめる業態だ。
芸人として長年、人の反応を見ながら会話を組み立ててきた経験は、接客にも生かせる。
川島は寿司の技術についても、間借り先の「すし さとる」の大将から握り方や魚のさばき方を学んだと説明している。
魚介類の仕入れは店舗側が担当し、仕込みは川島自身が行う。羅臼昆布を使った出汁にもこだわっているという。
単に有名芸人が寿司を握るという話ではなく、料理の技術を身につけ、実際にカウンターに立つところまで取り組んでいるのが特徴だ。
鮨 川しまの料金と予約状況は?2025年12月のABEMA密着企画では、1人2万5,000円のコースを提供していることが紹介された。
さらに2026年5月の『ななにー 地下ABEMA』関連報道では、予約が3カ月待ちになっていると伝えられている。
川島自身が番組内で明かした収入についても話題になったが、こうした数字は出演時点の本人の説明であり、現在の売上や予約状況を保証するものではない。
2026年11月現在、来店を希望する場合は、営業日や予約条件を最新の公式案内で確認する必要がある。
2026年10月、金田哲が鮨 川しまを訪問2人の関係を象徴する出来事が、2026年10月にあった。
10月14日、金田が川島の「鮨 川しま」を訪問。川島は自身のXで相方の来店を報告し、長年の付き合いを振り返った。
金田もInstagramに店での写真を投稿し、川島が握った寿司を楽しんだことを伝えている。
この出来事は10月15日、テレビ朝日系のニュースでも取り上げられた。
山梨と東京という異なる生活拠点を持つようになっても、2人の関係は続いている。
川島が職人として新しい挑戦をしていることを、金田が客として応援する。こうした交流は、コンビとしての活動とは別の形で築かれている関係性を示している。
【よくある質問】はんにゃ.の現在に関するFAQ
Q1:はんにゃ.は2026年現在、解散していますか?
A1:解散していません。吉本興業の公式プロフィールにもコンビとして掲載されています。2026年5月の番組でも川島が解散していないことを説明し、同年10月には金田が川島の寿司店を訪れています。
Q2:金田哲はなぜ山梨県に移住したのですか?
A2:自然豊かな場所で暮らしたいという以前からの希望に加え、プリンセス天功が公表した埋蔵金探しが移住の後押しになりました。実際には2025年末に移住し、2026年2月に公表しています。
Q3:川島章良は芸人を辞めて寿司職人になったのですか?
A3:芸人を辞めたわけではありません。芸能活動を続けながら、恵比寿の「鮨 川しま」で週2日、寿司職人として働いています。
Q4:鮨 川しまは一般客でも利用できますか?
A4:2025年12月のABEMA密着記事では紹介制で、一般予約を受け付けていないと紹介されました。現在の予約条件は変更される可能性があるため、最新の案内を確認する必要があります。
Q5:金田哲は現在も俳優として活動していますか?
A5:活動しています。2026年には映画『アギト-超能力戦争-』やTBSドラマ『君の好きは無敵』に出演しています。
2026年現在のはんにゃ.は、解散したコンビではない。
2005年の結成から約21年。『爆笑レッドカーペット』『爆笑レッドシアター』『ピラメキーノ』などで人気を集めた2人は、現在、それぞれの個性を生かした活動を続けている。
金田哲は2025年末に山梨県へ移住し、2026年には引田天功の埋蔵金探しでも話題になった。俳優としても映画やドラマに出演しており、芸人以外の顔を持つようになっている。
川島章良は芸人を続けながら、恵比寿の「鮨 川しま」で寿司職人としての経験を積んでいる。芸人としての会話力を接客に生かし、料理人としても新しいキャリアを築いている。
【プロの結論】解散ではなく、活動スタイルの変化に注目はんにゃ.の現在を理解するうえで大切なのは、テレビ出演の頻度だけでコンビの存続を判断しないことだ。
今回の情報から見えてくるのは、次の3つのポイントである。
1. コンビとしての関係は継続している。 吉本興業の公式プロフィールと2026年の2人の交流が、その裏付けとなっている。
2. 個人活動が新たな強みになっている。 金田は俳優業や山梨での生活、川島は寿司職人としての仕事に力を注いでいる。
3. 過去の人気に依存しない活動を展開している。 それぞれが新しい分野に挑戦し、芸人としての経験を別の仕事にも生かしている。
かつて「ズクダンズンブングンゲーム」で子どもたちを夢中にさせた2人が、40代を迎えてまったく違う挑戦をしているのは興味深い。
金田が山梨でどのような活動を広げるのか、川島の「鮨 川しま」がどこまで成長するのか。そして、2人が再びコンビとしてどのような舞台を見せてくれるのか。
はんにゃ.の現在は、解散や引退ではなく、21年のキャリアを土台にした新しい活動の形なのである。