ホーム 映画・ドラマ 【歴代CM出演歴】香取慎吾が起用されてきた企業・ブランド一覧

【歴代CM出演歴】香取慎吾が起用されてきた企業・ブランド一覧

滑原 圭介 滑原 圭介 • 更新: • 公開: • 読了約 12 分
目次

香取慎吾さんのCM出演歴を振り返ると、食品、飲料、通信、自動車、金融、美容、教育、ITサービスなど、幅広い業界にわたっている。

ORICON NEWSのCM出演情報にも、年代別に多数の出演記録が掲載されている。ここでは、代表的な出演企業を年代順に整理する。

年代 企業・ブランド 主なCM・商品
2000年代初頭 味の素 ピュアセレクト、エビシューマイなど
2000年代初頭 NTT東日本 マイライン、Bフレッツ、フレッツ・PHONE
2003年 キリンビール 一番搾り
2003年 全日本空輸 ANAマイレージクラブ
2004年 シャープ AQUOS
2004年 オムロン KaradaScan
2005年 キリンビバレッジ 激流
2010年 ECC ECCジュニア
2010年 ダイハツ タント・エグゼ
2010年 ドール スウィーティオバナナ
2010年 みずほ銀行 LOTO6、ミニロト
2021年 BASE ネットショップ開設サービス
2021年 サントリー 金麦〈ザ・ラガー〉
2022年 カオナビ タレントマネジメントサービス
2022年 花王 ハミング消臭実感
2024年 プレミアグループ カープレミア
2024年 日本損害保険協会 地震保険の普及啓発CM
2026年 マクドナルド 北海道産じゃがペッパー月見
2026年 エスエス製薬 ドリエル ユアリズム
2026年 サントリー 天然水 きりっと果実
2026年 HaRENO 奇跡の歯ブラシ
2026年 カオナビ AIエージェントKTi

※年代別の代表例であり、全出演企業・全CM素材を網羅した一覧ではない。企業広告やシリーズCM、出演者が複数の作品も含む。

ORICON NEWSの記録では、2003~2005年に味の素、キリン、NTT東日本、シャープなどの広告に出演。2010年にはECC、ダイハツ、ドール、みずほ銀行など、異なる業種のCMが並ぶ。

2021~2022年にはBASE、カオナビ、花王、サントリーなどの出演記録があり、2020年代に入っても広告出演の幅が広がっている。

2024年のカープレミアも重要な転換点

2024年には、プレミアグループの自動車関連ブランド「カープレミア」のイメージキャラクターに就任した。

1月18日に新CM「未来は一緒につくるもの。」篇が公開され、GENERATIONS from EXILE TRIBEと共演。

同年7月27日には、EXILE TAKAHIROさんも加わった「一緒に行こう」篇が全国で放映開始された。

CMでは、香取さんの車が立ち往生し、GENERATIONSのメンバーが次々と集まって車を押す。最後には全員でドライブに出かけるというストーリーが描かれた。

さらに2024年8月には、日本損害保険協会の地震保険普及啓発CMにも起用された。

「しんごとじしんご」篇では、香取さんと本人そっくりのマペットキャラクターが登場。地震後の生活再建における地震保険の役割を伝えた。

これらの実績を見ると、香取さんの広告出演は娯楽性の高い商品CMだけではない。自動車関連サービスや保険のように、仕組みや社会的なメッセージを伝える広告にも広がっている。

【プロの分析】2026年に香取慎吾のCM出演が注目される理由

香取慎吾cm

2026年の出演作を並べるだけでは、今年のCM活動の特徴は見えてこない。

注目すべきなのは、各ブランドが香取さんに求めている役割の違いだ。

1.親しみやすさと信頼感を両立できる

マクドナルドでは、長年のファンとしての一面を生かし、商品の魅力を自然に伝える役割を担っている。

サントリーでは、果実のキャラクターと一緒に走る明るい人物像を演じる。

一方、ドリエルでは落ち着いた表情や睡眠後の爽やかな姿が中心だ。

同じ人物でありながら、商品のジャンルに応じて印象を変えられることが、広告表現の幅につながっている。

2.企業の新しい挑戦を象徴する役柄が増えている

特にカオナビのKTi役は興味深い。

AIという技術的なテーマを扱うCMでは、機能説明だけでは視聴者にサービスの価値が伝わりにくい。

そこで香取さんを擬人化されたAIエージェントとして登場させ、人に寄り添う存在として表現している。

これは単なるタレント起用というより、サービスのコンセプトを人物の表情や演技で理解してもらう広告設計だ。

3.長期出演と新規ブランド起用の両方がある

カオナビは2026年でCM出演5年目となる継続案件。一方、マクドナルドは2026年がCM初出演だ。

HaRENOでは4月と8月に別のCMを展開している。

このように、長期的にブランドの顔を務める案件と、新しい企業・商品のイメージを伝える案件が並行している。

広告主にとっては、継続的な認知形成と新規キャンペーンの話題づくりを、それぞれ異なる方法で実現できる構成になっている。

4.香取慎吾の表現力はCMのメイキングにも表れる

香取さんのCMは、本編だけでなく撮影時のエピソードも見どころだ。

マクドナルドでは、商品の食べ方や表情にこだわり、撮影時には「この日のために40年間、訓練してきました!」とユーモアを交えて語った。

サントリーでは、商品を飲む際の視線や体の向きまで意識して撮影に臨んだことが紹介されている。

HaRENOでは、ウド鈴木さんとの自然な会話が撮影現場の雰囲気を伝える。

こうした裏側の情報があると、完成した15秒・30秒の映像を、より立体的に楽しめる。

【CMのメイキング・インタビュー】撮影の裏側を確認する方法

CM本編を見た後は、公式メイキングやインタビューも確認しておきたい。

特に2026年の作品では、企業側がCM公開に合わせて撮影の舞台裏を紹介している。

ブランド 確認できる関連コンテンツ 注目ポイント
マクドナルド 撮影エピソード・インタビュー 月見バーガーへの思い、食べるシーン
カオナビ 公式note・CM関連発表 KTi役の設定、AIへの考え方
ドリエル 公式CMギャラリー・メイキング 撮影時期、睡眠と生活リズムの演出
サントリー 公式ニュースリリース 果実キャラクターとの共演、商品カット
HaRENO メイキング・スペシャルインタビュー ウド鈴木さんとの掛け合い、撮影時の様子

特にHaRENOのメイキングは、二人の関係性を楽しみたい人におすすめだ。

公式発表では、CM本編とは異なるリラックスした表情や、撮影の合間のオフショットも紹介されている。

カオナビについては、10月16日に公開された公式noteの記事が参考になる。CMに登場するAIエージェントKTiの背景や、企業がタレントインテリジェンスを推進する理由が説明されている。

また、マクドナルドの発表資料には、香取さんが月見バーガーを味わった感想や、撮影中のエピソードも掲載されている。

映像だけでなく、公式発表に掲載された撮影エピソードも合わせて読むと、各CMの演出意図が理解しやすい。

【情報検証】香取慎吾のCM情報で間違えやすい5つのポイント

CM情報を調べる際には、同じブランドの別作品や、過去の出演記録との混同に注意したい。

- マクドナルドは2026年が初出演。 月見バーガーの広告に以前から出演していたわけではない。
- HaRENOは4月と8月でCMタイトルが異なる。 「固定観念を疑う」篇と「個人的な感想」篇は別作品。
- ドリエルとユアリズムは区別する。 今回のCMはサプリメント「ドリエル ユアリズム」の新発売を訴求するもの。
- カオナビのKTiはAIエージェントの名称。 香取さんが演じるのは、その擬人化キャラクターである。
- CMの放映開始日と公開日は同じとは限らない。 公式サイトでの先行公開とテレビ放映開始を区別する必要がある。

また、CM楽曲についても注意が必要だ。

2026年の作品で公式資料から具体的に確認できるのは、マクドナルドの木村カエラさん歌唱による「炭坑節」のアレンジと、サントリーの「Tomorrow」をアレンジした替え歌である。

ドリエル、カオナビ、HaRENOの各発表資料では、CM楽曲の具体的な曲名は掲載されていない。

【香取慎吾のCM出演情報】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:2026年現在、香取慎吾が出演しているCM企業はどこですか?

A1:2026年の主な公式発表で確認できるブランドは、マクドナルド、カオナビ、エスエス製薬のドリエル、サントリー天然水、HaRENOの5つです。放映開始時期は4月から10月にかけて展開されています。

Q2:香取慎吾のマクドナルドCMはいつから放送されていますか?

A2:2026年9月22日から全国(一部地域を除く)で放映開始されました。「北海道産じゃがペッパー月見」を紹介する30秒CMで、香取さんにとってマクドナルドCM初出演となります。

Q3:香取慎吾とウド鈴木が共演したCMは何ですか?

A3:HaRENOの「奇跡の歯ブラシ」CMです。2026年4月24日から「固定観念を疑う」篇、8月1日から「個人的な感想」篇が放映されました。二人が歯ブラシ型のヘアスタイルをしたパンクロッカーを演じています。

Q4:香取慎吾のカオナビCMで演じているKTiとは何ですか?

A4:カオナビのAIエージェント「KTi(ケーティ)」です。香取さんは働く人の意思決定に寄り添うAIエージェントの擬人化キャラクターを演じています。新CMは2026年10月3日から順次放映されています。

Q5:香取慎吾の2026年のCMソングは何ですか?

A5:サントリー天然水「きりっと果実」では「Tomorrow」をアレンジした替え歌、マクドナルドの月見CMでは木村カエラさんが歌唱する「炭坑節」のアレンジが採用されています。

2026年の香取慎吾さんのCM活動を振り返ると、出演企業の業種と演じるキャラクターの幅広さが際立つ。

マクドナルドでは長年のファンとして初出演を実現し、サントリーでは果実キャラクターと共に自然の中を駆け回る。ドリエルでは睡眠と日常のリズムを表現し、HaRENOではウド鈴木さんとのユーモラスな掛け合いを披露した。

そして10月のカオナビでは、AIエージェントKTiという新しい役柄に挑戦している。

今後のCM出演情報を追いかける際には、次の3点を基準にすると分かりやすい。

1. 企業公式のニュースリリースで放映開始日を確認する。
2. CM本編とメイキング・インタビューを分けてチェックする。
3. 同じブランドの過去作品と新作を区別し、共演者や楽曲も確認する。

2026年の香取慎吾CMの大きな見どころは、親しみやすいキャラクターを保ちながら、食品、健康、IT、オーラルケアといった異なる分野で新しい表現に挑戦していることだ。

これから新CMが発表される際にも、単なる出演企業の追加だけでなく、どのような役柄でブランドのメッセージを伝えるのかに注目したい。

同じカテゴリの記事

滑原 圭介
コンテンツディレクター 滑原 圭介
プロフィールを見る →

旅行・観光を担当。現地の公式観光資料と営業情報を確認してから記事にします。

おすすめの関連記事