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今年のガキ使は2026年大晦日に復活する?放送予定と休止理由を徹底解説

倉持 玲奈 倉持 玲奈 • 更新: • 公開: • 読了約 19 分
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2026年の大晦日、日本テレビで「絶対に笑ってはいけない」シリーズは復活するのでしょうか。毎年年末になると話題になる「今年のガキ使」ですが、2026年11月6日時点で、日本テレビから大晦日の新作放送を正式決定したという発表は確認できていません。2020年の「絶対に笑ってはいけない大貧民GoToラスベガス24時」を最後に、年末恒例の大型特番は休止が続いています。

一方、レギュラー番組「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」は2026年も放送を継続。松本人志の番組復帰をめぐる日本テレビの発言や、浜田雅功、月亭方正、ココリコの出演状況、Huluでの過去作品の配信など、気になる動きもあります。大晦日の復活と通常放送は別の問題です。最新の公式情報とこれまでの経緯を整理します。

【2026年最新】今年のガキ使は大晦日に「笑ってはいけない」として復活する?

今年ガキ使

最も気になる2026年12月31日の放送について、現時点での答えは「復活決定の公式発表はない」です。

日本テレビの公式番組情報では、レギュラー番組「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」が毎週日曜日23時25分から放送されていることが案内されています。2026年11月にも通常回の放送が確認でき、番組そのものが終了したわけではありません。

しかし、通常放送が続いていることと、大晦日に特別番組が編成されることは別です。2026年11月6日時点では、大晦日の「絶対に笑ってはいけない」新作について、放送日時、番組タイトル、出演者などを確定する日本テレビの公式発表は確認できません。

松本人志の復帰について日テレが示した見解

復活を考えるうえで重要なのが、松本人志のテレビ出演をめぐる日本テレビの姿勢です。

2026年3月1日放送の「ガキ使」内で流れた高須クリニックのCMに、松本人志が登場しました。約2年ぶりの地上波CM出演として話題になりましたが、これは番組本編への出演やレギュラー復帰とは異なります。

3月4日の日本テレビの4月期改編説明会では、松本の番組復帰について質問が出ました。日刊スポーツなどの報道によると、同局の大井秀一総合センター部長は、次のように回答しています。

「今、考えていることはありません」

さらに3月30日の日本テレビ定例社長会見でも、松本の番組復帰について「現段階で決まっていることはございません」との説明がありました。

つまり、CMへの登場をもって「ガキ使に復帰した」「大晦日の笑ってはいけないに出演する」と判断することはできません。

2026年の復活を判断するうえでは、SNSの目撃情報やCM出演ではなく、日本テレビによる番組編成の正式発表が重要です。

【休止の真相】笑ってはいけないの最後の放送は2020年!2021年に何があった?

「笑ってはいけない」シリーズの最後の新作は、2020年12月31日に放送された「絶対に笑ってはいけない大貧民GoToラスベガス24時」です。

この作品は、ラスベガスで一攫千金を夢見る大貧民に扮した5人が、さまざまな仕掛けやゲストの登場に翻弄される内容でした。日本テレビの番組紹介でも、15年目を迎えた大晦日のシリーズとして紹介されています。

2021年9月、日本テレビがシリーズ休止を発表

2021年9月20日、日本テレビは大晦日の恒例企画「絶対に笑ってはいけないシリーズ」を休止すると発表しました。

2006年から15年間続いた年越し企画に区切りをつけ、その年は代わりに「絶対笑って年越したい!!笑う大晦日」を放送する方針を明らかにしました。

当時、番組制作を担当していた合田伊知郎プロデューサーは、出演者に長年にわたって過酷なロケをお願いしてきたことに触れ、休止を次のように説明しています。

「つきましては、これを節目に、『笑ってはいけない』を休止したいと思います。」

発表では、出演者への感謝と、長年続いた企画をいったん休止するという判断が示されました。

休止理由はBPOの審議だったのか?

シリーズ休止が発表された2021年は、BPO(放送倫理・番組向上機構)の青少年委員会が「痛みを伴うことを笑いの対象とするバラエティー」を審議対象とした時期と重なっていました。

そのため、ネット上では「ケツバットなどの罰ゲームが問題になって終了したのではないか」という見方が広まりました。

しかし、日本テレビは2021年9月27日の定例会見で、BPOの審議とシリーズ休止の関係を否定しています。

また、松本人志も2021年9月26日の「ワイドナショー」で、休止はBPOの発表より前の春ごろには決まっていたと説明しました。新型コロナウイルスの収束が見通せなかったことに加え、出演者自身の体力面も理由に挙げています。

同年10月には月亭方正も、コロナ禍でスタッフを十分に集められず、従来のクオリティーを保つことが難しかったと説明しました。

こうした発言や報道を整理すると、休止の背景は単純な番組内容への規制ではなく、長期間にわたる大規模ロケの制作環境と出演者の負担にあったことが分かります。

【歴代シリーズ年表】笑ってはいけないはいつから始まった?

「笑ってはいけない」は、最初から大晦日の大型特番だったわけではありません。2003年にレギュラー番組内の企画として始まり、2006年から大晦日の恒例番組として定着しました。

シリーズの魅力は、毎年異なる舞台設定と、予想外の笑いの刺客、豪華ゲストによる仕掛けです。ダウンタウン、月亭方正、ココリコの5人が笑いをこらえる姿が、年末のテレビを代表する風景になりました。

主な放送の歴史と休止後の動き
時期 作品・出来事 主なポイント
2003年 絶対に笑ってはいけない温泉宿一泊二日の旅 レギュラー番組内の企画としてスタート
2004年 温泉宿一泊二日の旅in湯河原 シリーズ第2弾を放送
2005年 絶対に笑ってはいけない高校 学校を舞台にした企画が登場
2006年 絶対に笑ってはいけない警察24時 大晦日の年越し特番として定着
2007~2010年 病院・新聞社・ホテルマン・スパイ 毎年異なる職業や施設を舞台に展開
2011~2015年 空港・熱血教師・地球防衛軍・大脱獄・名探偵 大規模なロケと豪華ゲストが話題に
2016~2019年 科学博士・アメリカンポリス・トレジャーハンター・青春ハイスクール シリーズの大型化と多彩な設定
2020年 大貧民GoToラスベガス24時 最後の大晦日新作
2021年 シリーズ休止を発表 別のお笑い年越し番組に変更
2022~2025年 新作の年末シリーズは休止継続 地上波での定例復活には至らず
2026年 復活の正式発表なし 11月6日時点で大晦日の放送決定は未確認

特に2006年の「警察24時」以降は、大晦日に家族で視聴する定番企画として認知されるようになりました。

2009年の「ホテルマン」、2010年の「スパイ」、2015年の「名探偵」など、毎年異なる設定が用意され、出演者がどんな状況で笑ってしまうのかという期待感がシリーズを支えていました。

Huluが公表した配信情報では、2003年から2020年までの「絶対に笑ってはいけない/罰ゲーム」シリーズについて20作品を独占配信対象として案内しています。

休止は新作の制作が止まったことを意味しますが、シリーズそのものの歴史や過去作品が失われたわけではありません。

【出演者の現在】松本人志・浜田雅功・ココリコ・月亭方正はどうしている?

「笑ってはいけない」の復活を考えるとき、欠かせないのが中心メンバーの出演状況です。

ダウンタウンの松本人志と浜田雅功、月亭方正、ココリコの遠藤章造・田中直樹は、シリーズを象徴する存在です。ただし、2026年現在はそれぞれの活動状況に違いがあります。

松本人志:DOWNTOWN+で活動再開、ガキ使復帰は未決定

松本人志は2024年1月、週刊文春側との裁判に注力するため芸能活動を休止しました。その後、2024年11月に訴訟を取り下げ、2025年11月1日には有料配信サービス「DOWNTOWN+」の生配信で活動を再開しました。

2026年3月には高須クリニックのCMに出演し、地上波で姿を見せたことが話題になりました。しかし、日本テレビは同年3月の会見で「ガキ使」への番組復帰について、具体的な予定はないという姿勢を示しています。

したがって、松本が配信サービスで活動していることや、CMに登場したことだけを根拠に、2026年のガキ使復帰が決まったと考えることはできません。

浜田雅功:2025年の休養を経て活動再開

浜田雅功は2025年3月10日、体調不良のため一時休養することを吉本興業が発表しました。

その後、同年5月2日に活動再開が正式に発表されています。2026年の「ガキ使」レギュラー放送でも、浜田が企画に参加する様子が確認できます。

番組の継続という観点では、浜田の出演が確認できることは重要な材料です。ただし、通常回への出演と大晦日の長時間ロケへの参加は、制作規模も出演者の負担も異なります。

ココリコと月亭方正:シリーズを支えてきた中心メンバー

ココリコの遠藤章造と田中直樹、月亭方正も、レギュラー番組やシリーズを語るうえで欠かせません。

特に方正は、毎年の罰ゲームや笑いの仕掛けに対するリアクションが番組の名物になっていました。休止理由についても、2021年にテレビ番組で制作現場のコロナ禍の厳しさを説明しています。

2026年11月の番組表にも浜田、月亭方正、ココリコの出演が記載されており、レギュラー番組はメンバーの存在を生かしながら継続しています。

【レギュラー放送の現在】ガキの使いやあらへんでは終了していない!

「笑ってはいけない」が休止していることで、「ガキ使そのものが終わったのではないか」と考える人もいます。しかし、これは誤解です。

「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」は、1989年に始まった日本テレビの長寿バラエティー番組です。2026年11月現在も、公式番組情報には毎週日曜日23時25分から放送中と案内されています(一部地域を除く)。

現在のガキ使はどんな企画を放送している?

レギュラー放送では、ダウンタウンや月亭方正、ココリコを中心に、トーク、ゲーム、検証、ゲスト参加型企画などが展開されています。

2026年の放送内容にも、吉本常識クイズ、無印良品のカレーを使った人気順位予想、マジック企画、笑い飯の関西弁検定など、多彩な企画が並んでいます。

かつての大晦日特番が大規模なロケと長時間の罰ゲームを中心としていたのに対し、現在のレギュラー番組は通常の放送枠で楽しめる企画が中心です。

ここで押さえておきたいのは、次の2つが別々の番組編成上の判断だということです。

  • レギュラー版:2026年も毎週日曜日の深夜枠で継続。
  • 大晦日版:2020年を最後に新作が休止し、2026年の復活も未発表。

レギュラー番組が続いているからといって、大晦日の復活が自動的に決まるわけではありません。

【Hulu配信情報】笑ってはいけない歴代作品やガキ使の過去回は見られる?

2026年に新作の大晦日特番が発表されていない一方、過去のガキ使を楽しみたい人にとって注目したいのがHuluです。

Huluでは「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」の通常放送回や、過去の人気企画、ダウンタウンのトーク映像などが配信されています。

Huluで確認できる主なコンテンツ
  • レギュラー放送回:毎週日曜日のテレビ放送後に見逃し配信。
  • 2ショットトーク全集:ダウンタウンの過去のトークをまとめた映像作品。
  • 人気企画:七変化、ききシリーズ、スマホなしで待ち合わせなど。
  • 笑ってはいけないシリーズ:歴代の罰ゲーム・年末特番作品。

Huluは2025年12月26日の公式発表で、「絶対に笑ってはいけない/罰ゲーム」シリーズ20作品の独占配信を案内しました。また、レギュラー放送回の見逃し配信や、200本以上のトーク映像についても紹介しています。

2026年11月時点の配信状況で注意したいこと

2026年11月現在、Huluの公式作品ページでは、11月1日放送の「笑い飯の関西弁検定」など、2026年のレギュラー放送回を確認できます。

一方、過去の「笑ってはいけない」シリーズは、作品ごとに配信期間や視聴可能なタイトルが異なる場合があります。Huluの作品一覧にも一部終了予定の表示があるため、以前配信されていた作品が現在もすべて視聴できるとは限りません。

視聴したい作品がある場合は、Huluの最新作品ページでタイトルごとの配信状況を確認するのが確実です。

【復活の噂と真相】2026年のガキ使をめぐる情報はどこまで本当?

毎年秋から年末にかけて、インターネット上では「今年こそ笑ってはいけないが復活するのではないか」という話題が盛り上がります。

ただし、過去の復活報道や出演者の活動再開と、実際の番組制作決定は区別する必要があります。

噂1:松本人志が地上波に登場したから復活する?

松本が2026年3月にCM出演したことは事実です。しかし、これはスポンサー企業が制作したCMへの出演であり、「ガキ使」の本編に出演したことを意味しません。

日本テレビも3月の会見で番組復帰について未決定という立場を示しています。したがって、CM出演を大晦日復活の根拠にすることはできません。

噂2:BPOの問題で番組は永久に終了した?

これも正確ではありません。

2021年の休止について、日本テレビはBPOの審議との関係を否定しています。松本や方正も、コロナ禍による制作環境の変化や出演者の体力面を理由として説明しました。

また、日本テレビの発表では「終了」ではなく「休止」という表現が使われています。ただし、休止という言葉が使われたからといって、将来の復活が約束されているわけでもありません。

噂3:毎年のように復活報道が出ているから2026年も確実?

2024年には、翌年の大晦日に復活する可能性を伝える報道もありました。しかし、報道段階の情報と放送局が確定した番組編成は別物です。

実際に、2025年にもシリーズの新作復活は実現していません。

2026年の復活情報を判断する際には、次の3点を確認すると情報の真偽を見分けやすくなります。

  • 日本テレビの公式番組ページに大晦日の特番情報が掲載されているか。
  • 日本テレビの改編説明会や定例会見で放送決定が発表されているか。
  • 出演者や放送日時が、公式の番組情報で具体的に示されているか。

この3点が確認できない段階では、「復活決定」ではなく「復活の噂」や「未発表」と捉えるのが適切です。

今年のガキ使に関するよくある質問(FAQ)

Q1:2026年の大晦日に笑ってはいけないは放送されますか?
A1:2026年11月6日時点では、日本テレビから新作の大晦日放送を正式決定した発表は確認できていません。今後の年末編成に関する公式発表を待つ必要があります。

Q2:笑ってはいけないの最後の放送はいつですか?
A2:2020年12月31日放送の「絶対に笑ってはいけない大貧民GoToラスベガス24時」です。2021年に日本テレビがシリーズの休止を発表しました。

Q3:ガキ使のレギュラー放送は現在も続いていますか?
A3:はい。2026年も日本テレビで毎週日曜日23時25分から放送されています(一部地域を除く)。大晦日の特別番組が休止しているだけで、レギュラー番組は継続しています。

Q4:松本人志はガキ使に復帰しましたか?
A4:2026年11月6日時点で、番組本編への復帰が正式に決まったという発表はありません。2026年3月のCM出演は番組への復帰とは異なります。

Q5:笑ってはいけないシリーズはHuluで見られますか?
A5:Huluでは歴代の「笑ってはいけない/罰ゲーム」シリーズや通常放送回の配信が案内されています。ただし、各作品の配信期間は異なるため、視聴前に最新の作品一覧を確認してください。

2026年11月6日時点で、今年の大晦日に「絶対に笑ってはいけない」が復活するという日本テレビの正式発表は確認できていません。

最後の新作は2020年の「大貧民GoToラスベガス24時」。2021年の休止は、新型コロナウイルスによる制作環境の変化や出演者の体力的な負担などが背景にあり、BPOの審議が直接の原因だったという説明は否定されています。

一方、レギュラー番組は2026年も継続しています。浜田雅功、月亭方正、ココリコらが参加する通常放送と、松本人志の番組復帰問題、そして大晦日の大型特番の復活は、それぞれ別の動きとして捉える必要があります。

今後の動向を見極める要点は、次の3つです。

  • 日本テレビの年末番組編成:12月31日の特番として正式に発表されるか。
  • 松本人志の地上波番組復帰:CM出演や配信活動ではなく、番組本編への出演が決まるか。
  • 制作体制の変化:従来型の大型ロケを再開するのか、新しい形式でシリーズを展開するのか。

「笑ってはいけない」は、単なる年末バラエティーではなく、15年間にわたって日本の大晦日を彩ってきた人気シリーズです。復活を期待する声が続くのも、その存在感の大きさを物語っています。

2026年の放送については、未発表の情報を決定事項として受け取らず、日本テレビの公式発表を基準に判断することが大切です。新作がなくても、レギュラー放送やHuluの過去作品を通じて、ガキ使の笑いを楽しむことはできます。

年末のサプライズ復活が実現するのか。引き続き日本テレビの番組編成と公式発表に注目したいところです。

主な確認資料:日本テレビ公式番組情報、日本テレビの2021年休止発表に関する報道、スポニチ・日刊スポーツの2021年および2026年会見報道、吉本興業の浜田雅功に関する発表、Hulu公式配信情報。

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倉持 玲奈

テクノロジー分野を担当。一次情報(公式発表・公式サイト)と発表日を必ず確認し、推測は推測と明記する編集方針に従っています。

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