2022年7月期のドラマは、月曜日から日曜日まで各局が個性の異なる作品を編成した。特にフジテレビの月9、TBSの日曜劇場、テレビ朝日の木曜ドラマは、実力派俳優を起用した注目枠として話題を集めた。
以下は、プライムタイムを中心とした主要13作品の放送情報である。初回放送日は当時の番組情報を基準としており、地域による放送時間の違いは省略している。テレビガイドWebの2022年夏ドラマ特集と各局の番組情報を照合した。
出典:テレビガイドWeb「2022年夏TVドラマガイド」、各局の番組情報。放送開始日は初回放送日。『オールドルーキー』は夏クール作品として6月26日に先行スタートした。
曜日別に見る2022年夏ドラマの特徴月曜日:仕事・社会派ドラマが充実
『競争の番人』と『魔法のリノベ』が並んだ月曜日。公正取引委員会を舞台にした社会派ミステリーと、住宅リノベーションを題材にした人間ドラマという対照的な組み合わせだった。
火曜日:働く女性とスタートアップがテーマ
『ユニコーンに乗って』は、若い女性経営者の挑戦と恋愛を描く作品。仕事と人生の両立に関心を持つ視聴者にも訴求する内容だった。
水曜日:刑事・教育・青春の三方向
『刑事7人 season8』のシリーズファン向けの本格刑事ドラマ、『家庭教師のトラコ』の教育・家族ドラマ、『テッパチ!』の自衛隊を舞台にした青春群像劇がそろった。
木曜日:大型話題作が集中
『遺留捜査』『六本木クラス』『純愛ディソナンス』の3作品が同日に編成された。特に21時スタートの『六本木クラス』は、韓国ドラマの日本版リメイクとして注目度が高かった。
金曜日・土曜日:リーガルとミステリー
『石子と羽男』は身近な法律問題を扱い、『初恋の悪魔』は警察署に勤務する個性的な4人が事件の真相に迫る構成だった。
日曜日:再起と歴史エンターテインメント
『オールドルーキー』は元プロサッカー選手の第二の人生、『新・信長公記』は戦国武将をモチーフにした学園ドラマ。日曜日らしい幅広いジャンルが並んだ。
なお、ここで紹介した13作品は主要プライムタイム作品の一覧であり、2022年夏ドラマの全作品数を意味するものではない。NHKの『プリズム』や深夜枠の『オクトー ~感情捜査官 心野朱梨~』『みなと商事コインランドリー』なども同じ時期の注目作だった。
【注目作を解説】六本木クラス・ユニコーンに乗って・競争の番人

2022年夏ドラマを象徴する3作品は、それぞれ異なる視聴者の関心をつかんだ。
1. :復讐と下剋上を描く日本版リメイクテレビ朝日系木曜21時枠で放送された『六本木クラス』は、竹内涼真主演の復讐エンターテインメント。韓国で社会現象を巻き起こしたドラマ『梨泰院クラス』を、日本の東京・六本木に舞台を移して映像化した作品である。
主なキャスト
- 宮部新:竹内涼真
- 楠木優香:新木優子
- 麻宮葵:平手友梨奈
- 長屋茂:香川照之
- 長屋龍河:早乙女太一
- 内山亮太:中尾明慶
あらすじ
主人公の宮部新は、信念を持って生きることを大切にする青年。しかし、ある出来事によって父親と自身の人生を大きく狂わされ、巨大企業を率いる長屋茂との対立が始まる。
新は六本木で飲食店を立ち上げ、仲間たちとともに長屋グループに立ち向かっていく。
単純な復讐劇にとどまらず、経営、友情、恋愛、組織の権力構造を組み合わせている点が特徴だ。
作品の見どころ
最大の魅力は、宮部新の信念と長屋茂の権力が正面から衝突する構図にある。
また、新木優子演じる楠木優香と平手友梨奈演じる麻宮葵という、性格も価値観も異なる2人の女性が主人公とどのように関わるのかも見どころだった。
原作の人気が高い作品を日本の俳優陣と東京の街並みで再構成した点も、当時の話題性を高めた要因である。
主題歌・挿入歌
- 主題歌:[Alexandros]「Baby's Alright」
- 挿入歌:THE BEAT GARDEN「Start Over」
- 挿入歌:松室政哉「ゆけ。」
- 挿入歌:三浦透子「点灯」
- 挿入歌:秦基博「残影」
テレビ朝日の公式音楽情報では、主題歌と4曲の挿入歌が紹介されている。特に「Start Over」は、韓国版の楽曲を日本語でカバーした作品としても注目された。
2. :永野芽郁と西島秀俊が描く大人の青春主なキャスト
- 成川佐奈:永野芽郁
- 小鳥智志:西島秀俊
- 須崎功:杉野遥亮
- 森本海斗:坂東龍汰
- 栗木次郎:前原滉
- 倉田凛花:石川恋
- 羽田早智:広末涼子
あらすじ
永野芽郁演じる成川佐奈は、教育系アプリを手掛けるスタートアップ企業「ドリームポニー」のCEO。世界に通用するユニコーン企業を目指して、仲間とともに事業を成長させようとしている。
そんな会社に転職してきたのが、西島秀俊演じる中年サラリーマンの小鳥智志だった。
世代も仕事観も異なる2人が出会い、若い起業家たちとの交流を通じて仕事や人生の価値観を変えていく。
作品の見どころ
この作品の面白さは、スタートアップ企業の成長物語と恋愛要素を同時に描いたところにある。
若い世代のスピード感や挑戦心に対し、社会人経験の長い小鳥が持つ慎重さや経験が対照的に描かれる。
起業やキャリア形成に関心のある人だけでなく、世代間のコミュニケーションをテーマにした作品を楽しみたい人にも向いている。
主題歌
DISH//「しわくちゃな雲を抱いて」。
TBS公式の番組情報では、全10話の作品として紹介されており、制作はTBSスパークルとTBS。脚本は大北はるかが担当した。
3. :公正取引委員会が舞台の社会派エンターテインメント主なキャスト
- 小勝負勉:坂口健太郎
- 白熊楓:杏
- 桃園千代子:小池栄子
- 風見慎一:大倉孝二
- 六角洸介:加藤清史郎
- 藤堂清正:小日向文世
- 本庄聡子:寺島しのぶ
あらすじ
舞台は、公正取引委員会の第六審査、通称「ダイロク」。
警察から異動してきた白熊楓と、頭脳明晰な審査官・小勝負勉がコンビを組み、企業間の談合や価格カルテルなどの不正を調査していく。
警察や検察を主人公にする従来の刑事ドラマとは異なり、企業活動の公正さを守る行政機関が物語の中心に置かれている。
作品の見どころ
企業の利益と社会全体の公平性が衝突する構図が、物語に独特の緊張感を生み出した。
例えば、結婚式場の価格カルテルや下請け業者への不当な扱いなど、日常生活にも関係する経済問題が事件の題材となる。
原作は新川帆立の小説『競争の番人』。フジテレビの公式キャスト情報によると、坂口健太郎と杏を中心に、小池栄子、小日向文世、寺島しのぶらが出演した。
主題歌はidomの「GLOW」。
3作品を比較すると何が違う?| 比較項目 | 六本木クラス | ユニコーンに乗って | 競争の番人 |
|---|---|---|---|
| 中心テーマ | 復讐と下剋上 | 起業と成長 | 企業不正と公正 |
| 主演 | 竹内涼真 | 永野芽郁 | 坂口健太郎・杏 |
| 舞台 | 六本木の飲食業界 | ITスタートアップ | 公正取引委員会 |
| 主な魅力 | 緊張感と人間関係 | 仕事と恋愛 | 社会問題と推理 |
| おすすめの視聴者 | 痛快な逆転劇が好きな人 | お仕事・青春ドラマが好きな人 | 社会派ミステリーが好きな人 |
作品内容と出演情報は各局の公式番組情報に基づく編集上の比較。
【その他の2022年夏ドラマ】あらすじ・ジャンル・キャストを紹介
主要3作品以外にも、2022年夏には個性的なドラマが数多く放送された。ここでは残る10作品の内容を整理する。
『魔法のリノベ』:住宅と家族の問題を解決するお仕事ドラマ主演は波瑠。共演は間宮祥太朗。
住宅リノベーション会社「まるふく工務店」を舞台に、営業職の小梅と玄之介が、家にまつわる依頼人の悩みを解決していく。
間取りや設備を変えるだけでなく、住む人の価値観や家族関係にも向き合うストーリーが特徴だ。
単なる住宅リフォームの紹介ではなく、家という場所に隠された人間関係を描く点が見どころとなった。
『刑事7人 season8』:人気刑事シリーズの第8弾主演は東山紀之。田辺誠一らおなじみの出演者が集まった。
警視庁の刑事たちが難事件に挑むシリーズ作品で、チームによる捜査と個々の刑事の専門性が魅力。
新作を一から理解する必要がある作品と異なり、過去シリーズを見てきたファンが登場人物の関係性を楽しめる点も強みだった。
『家庭教師のトラコ』:正しいお金の使い方を問う教育ドラマ主演は橋本愛。中村蒼らが出演した。
謎めいた家庭教師トラコが、異なる家庭環境にある3組の親子と向き合う物語。単に勉強を教えるのではなく、お金の使い方や人生の選択について独自の授業を展開する。
脚本は遊川和彦。主題歌は森山直太朗の「茜」だった。
『テッパチ!』:自衛官候補生たちの成長を描く青春ドラマ主演は町田啓太。佐野勇斗らが共演した。
陸上自衛隊を舞台に、さまざまな事情を抱えた若者たちが訓練や共同生活を通して成長していく。
仲間との衝突、厳しい訓練、組織の中での責任など、青春群像劇としての要素が盛り込まれている。
主題歌はGENERATIONS from EXILE TRIBEの「チカラノカギリ」。
『遺留捜査 第7シーズン』:遺留品から事件の真実を探る主演は上川隆也。栗山千明らが出演した。
事件現場に残された遺留品に注目し、被害者の人生や事件の背景を解き明かしていく刑事ドラマである。
派手なアクションだけに頼らず、遺留品に込められた意味から人間ドラマを掘り下げる構成が特徴だ。
『純愛ディソナンス』:教師と生徒をめぐる恋愛サスペンス主演は中島裕翔。吉川愛、比嘉愛未らが出演した。
教師と生徒の関係を出発点に、過去と現在の人間関係、恋愛、秘密が絡み合っていく。
タイトルにある「ディソナンス」は不協和音を意味する。登場人物の価値観や感情がすれ違う様子を、サスペンス要素とともに描いた作品だった。
主題歌はHey! Say! JUMPの「Fate or Destiny」。
『石子と羽男―そんなコトで訴えます?―』:身近な法律問題を扱うリーガルドラマ主演は有村架純と中村倫也。
有村架純演じる石田硝子と、中村倫也演じる羽根岡佳男が、さまざまな法律問題に向き合っていく。
日常生活で起こり得るトラブルを題材に、法律の知識と人間関係の両面から問題を解決する。
法律の専門知識がなくても楽しみやすく、社会派ドラマとしてもエンターテインメントとしても成立している。
主題歌はRADWIMPSの「人間ごっこ」。TBSは、同曲がRADWIMPSにとって連続ドラマ初の書き下ろし主題歌だったと発表している。
『初恋の悪魔』:坂元裕二脚本のミステリーと人間ドラマ主演は林遣都と仲野太賀。松岡茉優、柄本佑も主要キャストとして出演した。
警察署に勤務するものの、それぞれ異なる事情を抱えた4人が、独自の方法で事件に迫っていく。
脚本を担当したのは坂元裕二。ミステリー、コメディー、恋愛の要素を組み合わせ、単純な刑事ドラマとは異なる人物描写を見せた。
日本テレビの公式キャスト情報でも、4人の個性が作品の中心として紹介されている。
『オールドルーキー』:綾野剛が演じる元サッカー選手の第二の人生主演は綾野剛。芳根京子らが共演した。
主人公の新町亮太郎は、かつて日本代表として活躍したプロサッカー選手。しかし、現役を引退することになり、スポーツマネジメントの世界で新しい人生を歩み始める。
選手としてのキャリアを失った人間が、別の立場からスポーツに関わっていく物語だ。
家族との関係や仕事への再挑戦も重要なテーマとなっている。
主題歌はKing Gnuの「雨燦々」。TBSの日曜劇場で、綾野剛にとって初の同枠主演作品だった。
『新・信長公記~クラスメートは戦国武将~』:戦国武将が現代の高校に集結主演は永瀬廉。山田杏奈、西畑大吾らが出演した。
戦国武将のクローンたちが現代の高校に集まり、クラスメートとして学校生活を送るという大胆な設定が特徴。
織田信長をはじめとする歴史上の人物をモチーフにしたキャラクターたちが、現代の学園で勢力争いを繰り広げる。
史実をそのまま再現する歴史ドラマではなく、歴史上の人物を大胆に再解釈した学園エンターテインメントである。
主題歌はKing & Princeの「TraceTrace」。
【2022年夏ドラマ主題歌】人気アーティストと作品の組み合わせ
2022年夏ドラマでは、人気バンドやソロアーティスト、アイドルグループなどが主題歌を担当した。
ドラマの世界観と楽曲の相性も、当時の作品を振り返るうえで欠かせないポイントだ。
六本木クラス
[Alexandros]「Baby's Alright」
復讐と下剋上を描く作品の力強さに合った主題歌。
ユニコーンに乗って
DISH//「しわくちゃな雲を抱いて」
挑戦や青春、仲間との関係を彩る楽曲。
競争の番人
idom「GLOW」
弱さを乗り越えて前進する作品のテーマに寄り添った楽曲。
石子と羽男
RADWIMPS「人間ごっこ」
ドラマのコンセプトを踏まえて制作された書き下ろし曲。
オールドルーキー
King Gnu「雨燦々」
再出発を描く日曜劇場の主題歌。
家庭教師のトラコ
森山直太朗「茜」
家族や大切な人への思いを感じさせる楽曲。
このほかにも、『テッパチ!』のGENERATIONS from EXILE TRIBE「チカラノカギリ」、『純愛ディソナンス』のHey! Say! JUMP「Fate or Destiny」、『初恋の悪魔』のSOIL&"PIMP"SESSIONSによるテーマ曲などがあった。
主題歌を一覧で調べる場合は、作品名だけでなく、主題歌と挿入歌を区別することも大切だ。特に『六本木クラス』は主題歌1曲に加えて複数の挿入歌が使用されている。
【2022年夏ドラマ視聴率ランキング】平均世帯視聴率で見る人気作品
2022年夏ドラマを数字で振り返ると、上位には日曜劇場や長年続く人気シリーズ、話題性の高かった作品が並ぶ。
2022年7月期の平均視聴率集計データを参考にすると、主要作品の順位は次のとおりだ。
2022年7月期 平均視聴率ランキング
集計サイト掲載の平均世帯視聴率。数値は小数第1位に丸めて表示。
{#each [{n:1,name:"オールドルーキー",rate:"10.4%",lead:"綾野剛",w:100},{n:2,name:"刑事7人 season8",rate:"10.2%",lead:"東山紀之",w:98},{n:3,name:"六本木クラス",rate:"9.3%",lead:"竹内涼真",w:89},{n:4,name:"遺留捜査 第7シーズン",rate:"8.9%",lead:"上川隆也",w:85},{n:5,name:"競争の番人",rate:"8.8%",lead:"坂口健太郎・杏",w:84},{n:6,name:"ユニコーンに乗って",rate:"8.0%",lead:"永野芽郁",w:77},{n:7,name:"石子と羽男",rate:"7.3%",lead:"有村架純・中村倫也",w:70},{n:8,name:"魔法のリノベ",rate:"6.4%",lead:"波瑠",w:61},{n:9,name:"家庭教師のトラコ",rate:"5.8%",lead:"橋本愛",w:56},{n:10,name:"テッパチ!",rate:"4.8%",lead:"町田啓太",w:46},{n:11,name:"初恋の悪魔",rate:"4.7%",lead:"林遣都・仲野太賀",w:45},{n:12,name:"新・信長公記",rate:"4.4%",lead:"永瀬廉",w:42},{n:13,name:"純愛ディソナンス",rate:"3.9%",lead:"中島裕翔",w:37}] as item}
{item.n}位
{item.name}
{item.lead}{item.rate}
{/each}
数値出典:ドラマン「2022年07月期 平均視聴率ランキング」。
平均世帯視聴率は約10.4%。
元サッカー日本代表選手の再出発を描く物語で、スポーツ業界の裏側や家族との関係を取り上げた。
日曜劇場という放送枠の強さに加え、綾野剛の主演作としての注目度もあった。
2位:刑事7人 season8平均世帯視聴率は約10.2%。
シリーズ作品ならではの固定ファンを持つことが特徴。新規視聴者だけでなく、過去作を見てきた人にも親しみやすい作品だった。
3位:六本木クラス平均世帯視聴率は約9.3%。
韓国の人気ドラマを日本版として制作するという企画自体に大きな注目が集まった。
主演の竹内涼真をはじめ、新木優子、平手友梨奈、香川照之らの出演も話題となった。
視聴率と人気ランキングは同じではないここで注意したいのは、視聴率ランキングと人気投票ランキングの違いである。
- 視聴率ランキング: テレビ放送をどれだけの世帯・個人が視聴したかを測定する指標。
- 人気投票ランキング: 投票に参加した人が好きな作品を選んだ結果。
- SNSでの話題性: 投稿数やコメント、検索動向などから見る関心の高さ。
例えば、視聴率が上位ではない作品でも、出演者の演技や脚本、主題歌が評価され、熱心なファンを獲得する場合がある。
したがって、2022年夏ドラマの人気ランキングを調べる場合は、何を基準にしたランキングなのかを確認することが重要だ。
なお、上記は民放の主要作品を対象とした比較であり、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』など、年間を通じて放送された作品は別枠で考える必要がある。
【2022年夏ドラマの見逃し配信】2026年現在も視聴できる?
2022年当時、地上波ドラマの見逃し視聴ではTVerをはじめ、各放送局が運営する動画配信サービスや有料配信サービスが利用されていた。
ただし、2026年現在は放送当時の無料見逃し配信期間が終了しているため、当時の配信情報をそのまま現在の視聴方法として扱うことはできない。
当時の見逃し配信の仕組みTVerのヘルプ情報によると、地上波番組の基本的な見逃し配信期間は、放送終了後から次回放送の直前まで。ただし、番組によって例外がある。
つまり、2022年当時にTVerで視聴できた作品でも、2026年に同じ方法で全話視聴できるとは限らない。
2026年に過去のドラマを見る方法次の順番で調べると効率的だ。
1. TVerを確認する: 期間限定の再配信や特集企画で作品が公開されているか調べる。
2. 放送局の公式配信情報を確認する: TBS、テレビ朝日、フジテレビ、日本テレビなどの作品ページを調べる。
3. 有料動画配信サービスを確認する: U-NEXT、Huluなどの作品検索でタイトルを入力する。
4. CS・専門チャンネルの放送予定を確認する: テレビでの再放送や特集放送が組まれていないか調べる。
- 『六本木クラス』:テレビ朝日の公式番組情報から作品データを確認する。
- 『ユニコーンに乗って』:TBSの番組情報やTBSチャンネルの作品ページを確認する。
- 『競争の番人』:フジテレビの公式番組ページで各話の情報を確認する。
- 『初恋の悪魔』『家庭教師のトラコ』:日本テレビの公式番組情報を確認する。
TBSチャンネルには『ユニコーンに乗って』の作品データや全10話の情報が掲載されている。こうした公式情報は、作品の基本情報やキャストを調べる際にも役立つ。
注意したいのは、作品情報が公式サイトに残っていることと、現在その作品を動画で視聴できることは別だという点だ。 2026年の配信状況は、各サービスの最新作品ページで確認したい。
【新ドラマ2022年夏】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2022年夏ドラマは何月から何月までの作品ですか?
A1:基本的には2022年7月から9月までの放送作品を指す。6月下旬に先行スタートした『オールドルーキー』のように、放送開始日が6月の作品も7月期の夏ドラマとして扱われる。
Q2:2022年夏ドラマで視聴率が最も高かった作品は何ですか?
A2:主要な民放夏ドラマの平均世帯視聴率では『オールドルーキー』が約10.4%でトップ。続いて『刑事7人 season8』が約10.2%、『六本木クラス』が約9.3%だった。
Q3:六本木クラスは韓国ドラマのリメイクですか?
A3:はい。韓国ドラマ『梨泰院クラス』を原作とする日本版作品である。竹内涼真を主演に迎え、舞台を東京・六本木に移して制作された。
Q4:ユニコーンに乗っての主演と主題歌は誰ですか?
A4:主演は永野芽郁。共演は西島秀俊、杉野遥亮ら。主題歌はDISH//の「しわくちゃな雲を抱いて」。
Q5:競争の番人はどのようなジャンルのドラマですか?
A5:公正取引委員会を舞台にした社会派ミステリー・エンターテインメント。坂口健太郎と杏が主演し、企業間の談合や価格カルテルなどの問題に立ち向かう。
Q6:2022年夏ドラマは2026年でも無料で見られますか?
A6:作品によって異なる。放送当時のTVerの通常の見逃し配信期間は終了しているため、現在の無料再配信の有無や、有料動画配信サービスでの取り扱いを個別に調べる必要がある。
2022年夏ドラマは、復讐劇、起業をテーマにしたお仕事ドラマ、社会派ミステリー、リーガルドラマ、青春群像劇など、幅広いジャンルがそろったシーズンだった。
特に注目したいのは、次の3作品である。
- 『六本木クラス』: 韓国の人気作品を日本の舞台に置き換えた復讐と下剋上の物語。
- 『ユニコーンに乗って』: 永野芽郁と西島秀俊が共演する、起業と大人の青春を描いた作品。
- 『競争の番人』: 坂口健太郎と杏が公正取引委員会の審査官を演じる社会派エンターテインメント。
視聴率を重視するなら『オールドルーキー』や『刑事7人』、話題性や独特の世界観を楽しみたいなら『六本木クラス』や『初恋の悪魔』、仕事や人生について考えたいなら『ユニコーンに乗って』『石子と羽男』も選択肢になる。
2026年に過去の夏ドラマを見直す際は、単純な視聴率だけで作品を選ぶのではなく、ジャンル、キャスト、脚本、主題歌、現在の配信状況を組み合わせて判断すると、自分に合う作品を見つけやすい。
2022年の夏に放送された作品には、放送終了から時間が経った今だからこそ、改めて楽しめるドラマも多い。
主な情報参照先:テレビガイドWeb、各放送局の公式番組情報、TVerヘルプセンター、ドラマンの視聴率集計。