2026年11月現在、玉川徹氏はテレビ朝日系の情報番組『羽鳥慎一モーニングショー』にレギュラーコメンテーターとして出演しています。2023年7月にテレビ朝日を定年退職した後も、フリーの立場で番組への出演を続けており、テレビとラジオの両方で活動しています。
一方、2026年10月22日には、ホームレスの人々をめぐる不適切な発言が問題となり、番組内で謝罪。10月27日のテレビ朝日・西社長による定例会見でも取り上げられました。その後、10月末の休演を経て、11月2日に番組へ復帰しています。この一連の動きから、降板の可能性やテレビ朝日の対応に関心が集まっています。
【2026年最新】玉川徹氏は現在も羽鳥慎一モーニングショーに出演している?

2026年11月5日現在、玉川徹氏は『羽鳥慎一モーニングショー』のレギュラーコメンテーターとして活動しています。
同番組はテレビ朝日系列で平日午前8時から放送されている情報番組です。司会の羽鳥慎一アナウンサーとともに、ニュース、政治、経済、社会問題などについてコメントしています。
玉川氏はテレビ朝日の社員時代から番組に出演していましたが、2023年の定年退職後も出演を継続。現在は元社員であり、フリーのコメンテーターという立場です。
11月2日の番組復帰は何があった?2026年11月2日の放送で、玉川氏は約1週間ぶりにスタジオへ生出演しました。
この休演について、日刊スポーツの報道によると、玉川氏は夏休みを2回に分けて取得しており、10月26日から30日までが2回目の休暇でした。
10月29日の放送では羽鳥慎一アナウンサーが「玉川さん、今日までお休みです」と説明。翌週の出演再開を伝えていました。
そして11月2日、玉川氏は番組冒頭から通常どおり出演。オープニングで紹介された動物動画にもコメントし、スタジオでの活動を再開しました。
ここで押さえておきたいのは、11月2日の出演は、公式に発表された謹慎処分からの復帰ではないという点です。報道上は夏休み明けの出演再開として扱われています。10月22日の問題発言を受けた懲戒処分があったとする公式発表も確認されていません。
現在の出演状況まとめ| 項目 | 2026年11月現在の状況 |
|---|---|
| 羽鳥慎一モーニングショー | レギュラー出演継続 |
| テレビ朝日との関係 | 元社員・フリーの立場 |
| 10月末の休演 | 夏休みの取得 |
| 11月2日 | スタジオ生出演に復帰 |
| 降板発表 | 確認されていない |
したがって、「玉川徹氏はテレビから消えた」「ホームレス発言によって番組を降板した」という見方は、2026年11月現在の出演状況とは一致しません。
【10月22日の騒動】玉川徹氏のホームレス発言の真相と謝罪内容
今回の騒動の発端は、2026年10月22日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』でした。
この日の番組では、秋に増える抜け毛や薄毛の悩み、治療方法などを特集。薄毛に悩む男性に対して、玉川氏はワカメを食べたりシャンプーを工夫したりするよりも、医療機関を受診することが大切だという趣旨の意見を述べました。
ところが、その説明の途中でホームレスの人々を引き合いに出し、生活環境や洗髪頻度に触れた表現が問題になりました。
何が問題視されたのか?日刊スポーツなどの報道によると、玉川氏は薄毛と生活習慣の関係について説明する際、次のように発言しました。
「生活習慣とかで変わるものだったら、ホームレスみんなハゲだっつうのっていうんですよ」
「あんだけ汚い生活してて、フサフサな人いるじゃないですか」
玉川氏が伝えようとしていたのは、薄毛の原因を単純に生活習慣だけに求めることはできず、ホルモンなどの医学的な要因も考慮する必要があるという趣旨でした。
しかし、その説明にホームレスの人々の生活を「汚い」と表現する言葉を用いたことで、社会的に困難な状況にある人々への偏見を助長しかねないと批判されました。
問題の本質は、薄毛治療についての医学的な主張そのものではありません。特定の社会的立場にある人々を一括りにし、尊厳への配慮を欠いた表現で説明したことにあります。
番組内での謝罪はいつ行われた?玉川氏は問題の発言から約30分後、番組終盤で自ら謝罪しました。
「先ほど私の発言で、ホームレスの方々に対して大変不適切な表現がありました。反省しております。深くお詫び申し上げます」
羽鳥慎一アナウンサーが発言について取り上げた後、玉川氏は深く頭を下げました。
翌10月23日にも玉川氏は同番組に生出演しています。テレビ朝日の広報部も同日、J-CASTニュースの取材に対して、本人が前日の放送で謝罪したことに触れ、今後も適切な放送に努めると回答しました。
つまり、本人による番組内の謝罪だけでなく、テレビ朝日側も問題を認識し、放送上の対応についてコメントしていたことになります。
10月27日のテレビ朝日社長会見で何を語った?10月27日、テレビ朝日は定例社長会見を開き、玉川氏の発言について西社長が言及しました。
西社長は、本人がすでに謝罪していることを踏まえながら、会社としても改めて謝罪する姿勢を示しました。
「当該の発言は差別や偏見を助長しかねない不適切なものであり、本人が深く反省しております」
加えて、放送当日に番組責任者を含めて厳重に注意したことも説明しています。
この発言は、単に出演者個人の失言として処理するのではなく、番組を制作・放送するテレビ朝日も問題を重く受け止めていることを示すものでした。
一方、会見で玉川氏の降板や長期謹慎が発表されたわけではありません。11月2日には通常のレギュラー出演が確認されています。
【経歴・プロフィール】玉川徹氏は京都大学大学院出身の元テレビ朝日社員
玉川徹氏は、テレビ朝日の報道・情報番組で長年にわたって取材や番組制作に携わってきた人物です。
スタジオでニュースについてコメントする現在の姿だけを見ると、評論家やコメンテーターとしての印象が強い可能性があります。しかし、もともとは番組制作の現場で経験を積んだディレクターでした。
玉川徹氏の基本プロフィール| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 玉川徹(たまかわ・とおる) |
| 生年 | 1963年 |
| 出身地 | 宮城県 |
| 最終学歴 | 京都大学大学院農学研究科修士課程修了 |
| テレビ朝日入社 | 1989年 |
| 主な職歴 | 報道・情報番組のディレクター |
| 主な出演番組 | 羽鳥慎一モーニングショー |
| 現在の立場 | フリーのコメンテーター |
| ラジオ番組 | TOKYO FM『ラジオのタマカワ』 |
学歴や入社時期、担当番組についてはTOKYO FMの公式プロフィールでも紹介されています。
京都大学大学院では何を学んだ?玉川氏は京都大学大学院農学研究科の修士課程を修了しています。
テレビ業界に進む人物としては、比較的珍しい農学系のバックグラウンドを持っています。
1989年にテレビ朝日に入社した後は、『内田忠男モーニングショー』『サンデープロジェクト』『ジャングル』『ザ・スクープ』などの番組でディレクターを経験しました。
現在のコメントスタイルを理解するうえで重要なのは、玉川氏が単にニュースを解説する立場からキャリアを始めたわけではないことです。取材や番組制作の現場を経験してきたことが、社会問題や政治報道に対する関心につながっています。
2015年から羽鳥慎一モーニングショーのレギュラーに玉川氏は2015年9月から『羽鳥慎一モーニングショー』の前身にあたる番組の流れを引き継ぐ形で、レギュラーコメンテーターとして出演しています。
番組では、政治家や行政機関の対応に対して率直な疑問を投げかけるスタイルが定着しました。専門家の解説を聞くだけでなく、視聴者が疑問に感じそうな点を直接問い直す姿勢が、番組内での存在感につながっています。
玉川徹氏の経歴と主な転換点この経歴を見ると、玉川氏のキャリアはテレビ朝日の社員時代、コメンテーターとしての活動、フリー転身という3つの段階に整理できます。
特に2023年の定年退職は、会社員としてのキャリアが一区切りした一方、番組出演者としての活動は続いたという点で大きな転換点でした。
【テレビ朝日を退職した理由】定年退職後も降板しないのはなぜ?
玉川徹氏について検索される疑問の一つが、「テレビ朝日を退職したのに、なぜモーニングショーに出演できるのか」という点です。
答えは、玉川氏がテレビ朝日を定年退職した後も、番組出演者として契約・出演を続けているためです。
2023年7月31日に定年退職玉川氏は2023年7月31日付でテレビ朝日を定年退職しました。
テレビ朝日の定年制度では、60歳になる月の月末が退職日となります。1963年生まれの玉川氏は、この制度に基づいて退職しました。
その後、嘱託社員として会社に残るのではなく、フリーとして活動する道を選択しています。
翌8月1日の『羽鳥慎一モーニングショー』には元社員として出演。羽鳥アナウンサーも、今後も番組に参加してもらうと説明しました。
退職理由は問題発言や番組降板ではないここは誤解されやすい部分です。
玉川氏の退職は、2022年の国葬をめぐる発言や2026年の問題発言を理由とするものではありません。年齢に伴う定年退職です。
また、玉川氏は2024年4月に出演したTOKYO FMの『ラジオのタマカワ』で、55歳ごろから早期退職を考えたことがあったと明かしています。
一方、定年まで勤めた理由については、新型コロナウイルスの流行が大きかったと説明。番組の状況を考えると、その時期に退職する選択はなかったという趣旨を語りました。
玉川徹氏が降板しない理由は?2026年11月現在、テレビ朝日から玉川氏の降板が正式発表された事実は確認されていません。
なぜ出演が継続しているのかについて、テレビ朝日が10月の騒動後に詳細な番組編成上の理由を公表したわけではありません。
ただし、番組側の判断を考えるうえでは、次の3点が重要です。
1つ目は、長年にわたって築いてきた番組内での役割です。
玉川氏は長期間にわたって朝の情報番組に出演し、ニュースをめぐる疑問を率直に投げかける役割を担ってきました。番組にとって認知度の高い出演者であることは、継続起用を考える際の要素になり得ます。
2つ目は、番組内で謝罪や訂正を行ってきた経緯です。
2026年10月の問題では、発言当日に本人が謝罪し、テレビ朝日も社長会見で謝罪と厳重注意を説明しました。会社側がどのような対応を取ったかを明らかにしたうえで、出演自体は続いています。
3つ目は、テレビ朝日と出演者の契約関係です。
2023年の定年退職後、玉川氏は会社員ではなくフリーの立場です。会社の人事としての退職と、番組出演者としての起用は別の問題です。
つまり、テレビ朝日を退職したからといって番組出演が自動的に終了するわけではありません。また、問題発言があったからといって、必ずしも即座に降板する制度でもありません。
今後の出演継続については、テレビ朝日の番組編成や本人の活動方針によって判断されることになります。
【過去の炎上と評判】玉川徹氏はなぜ支持と批判が分かれる?
玉川徹氏の評価が大きく分かれる理由は、コメントの率直さと、発言の強さが表裏一体になっている点にあります。
ニュースの問題点を遠慮なく指摘する姿勢を評価する人がいる一方、根拠が不十分な発言や、特定の人々への配慮を欠いた表現に疑問を持つ人もいます。
2022年の電通発言と謹慎処分玉川氏の過去の大きな問題として知られるのが、2022年の安倍晋三元首相の国葬をめぐる発言です。
2022年9月28日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』で、玉川氏は菅義偉元首相による弔辞について、広告大手の電通が関与しているという趣旨の発言をしました。
しかし、実際には電通は関与していませんでした。
玉川氏は翌29日の放送で発言を訂正して謝罪。テレビ朝日は10月4日、事実に基づかない発言によって番組と会社の信用を傷つけたとして、10日間の出勤停止処分を発表しました。
10月19日に番組へ復帰した際には、事実確認の重要性を改めて認識したと説明。今後は現場に足を運び、取材をして事実確認を行ったうえで報告するという考えを示しました。
2026年4月のクシュナー氏をめぐる発言2026年には、ホームレスをめぐる問題より前にも、発言が波紋を呼んでいます。
4月10日の『羽鳥慎一モーニングショー』では、アメリカとイランの協議に参加するジャレッド・クシュナー氏について、玉川氏がユダヤ人であることに言及しました。
これに対して、テレビ朝日は4月15日、番組公式サイトで、発言が差別と受け取られかねない誤解を招くものであり、説明が不十分で表現への配慮が足りなかったとして謝罪しました。
さらに4月28日の定例社長会見でも西社長が説明し、今後も玉川氏の番組出演を継続することを明らかにしました。
この出来事は、2026年10月のホームレス発言を考えるうえでも重要です。単発の言い間違いとして片付けられるのか、それとも発言の仕方や番組のチェック体制に改善が必要なのかという議論につながっています。
玉川徹氏を支持する人の評価玉川氏を評価する視聴者が注目するのは、権力や組織に対して遠慮せずに疑問を投げかける姿勢です。
政治家や行政機関の説明に対して、視聴者が感じる疑問を代弁するようなコメントは、情報番組における一つの役割を果たしています。
また、元ディレクターという経歴から、番組制作や報道の仕組みに関する視点を持っていることも特徴です。
一般的なニュースの紹介にとどまらず、問題の背景や制度上の課題を掘り下げようとする姿勢が支持される理由になっています。
批判する人の評価一方、批判の中心にあるのは、断定的な発言と事実確認の不足、そして表現への配慮です。
2022年の電通発言では、事実に基づかない内容を放送で伝えたことが明らかになりました。2026年4月には民族的属性に触れた表現、10月にはホームレスの人々への不適切な表現が問題となりました。
特に、テレビのコメンテーターは多数の視聴者に向けて発言する立場です。日常会話では軽い例えとして使われる表現であっても、放送では社会的な偏見を広げる可能性があります。
10月の騒動後、女性自身やSmart FLASHなどは、玉川氏の発言をめぐる批判や、番組出演が継続されることへの疑問を報じました。一方で、玉川氏の鋭いコメントを評価する視聴者もいるとする見方も紹介されています。
こうした反応からも、玉川氏が視聴者の間で賛否の分かれやすい出演者であることが分かります。ただし、SNS上の投稿や一部報道だけで視聴者全体の評価を断定することはできません。
【現在の活動と今後】ラジオのタマカワやテレビ出演予定を紹介
玉川氏の現在の活動は、テレビ朝日の情報番組だけではありません。
特に注目したいのが、TOKYO FMで放送されている『ラジオのタマカワ』です。
TOKYO FM『ラジオのタマカワ』とは?『ラジオのタマカワ』は、玉川徹氏がパーソナリティーを務めるラジオ番組です。
フリーアナウンサーの原千晶さんとともに、ビジネス、キャリア、お金、カルチャー、エンタメ、音楽、人生相談など幅広いテーマを取り上げています。
放送時間は毎週木曜日の午前11時30分から午後1時までです。
テレビのニュース番組では社会問題や政治についてのコメントが中心ですが、ラジオではゲストとの対談やリスナーの悩み相談など、異なる角度から玉川氏の考え方を知ることができます。
TOKYO FMの公式番組情報によると、2026年10月15日にはフリーアナウンサーの宮根誠司さん、10月22日にはバイオリニストの高嶋ちさ子さんがゲスト出演しました。
また、11月5日の放送では小説家の白石一文さんをゲストに迎える予定が公式サイトに掲載されています。
2026年11月以降の活動予定2026年11月現在、確認できる主な活動は次のとおりです。
| 活動 | 内容・予定 |
|---|---|
| 羽鳥慎一モーニングショー | 平日のレギュラー出演を継続 |
| ラジオのタマカワ | 毎週木曜日11:30〜13:00 |
| 11月5日のラジオ | 白石一文氏をゲストに迎える予定 |
| 11月21日の公開イベント | 横浜新都市ビル9階・新都市ホールで開催予定。赤江珠緒氏がスペシャルゲスト |
| その他のテレビ出演 | 新たな特別出演予定の公表は確認できない |
11月21日の公開イベントは『ラジオのタマカワ』の公開イベント第2弾として案内されており、テレビ以外での活動にも広がりが見られます。
ただし、通常のレギュラー出演と、特別番組やゲスト出演は区別する必要があります。今後のテレビ出演については、番組公式情報やテレビ朝日の発表が新しい判断材料になります。
今後、玉川徹氏の出演はどう変わる?今後の焦点は、単純に番組を続けるかどうかだけではありません。
2022年の電通発言では、10日間の謹慎処分があり、復帰後は現場取材と事実確認を重視する姿勢を示しました。2026年4月と10月には、表現への配慮をめぐる問題が続いています。
こうした経緯を踏まえると、今後は発言の根拠をどこまで明確にするか、個人や集団を例に挙げる際にどのような配慮をするかが、視聴者から問われることになります。
テレビ朝日側にも、出演者個人の謝罪にとどまらず、番組全体として適切な情報発信を行うための姿勢が大切です。
【よくある質問】玉川徹氏の現在・経歴・出演状況に関するFAQ
Q1:玉川徹氏は2026年現在もモーニングショーに出演していますか?
A1:はい。2026年11月2日に夏休み明けの生出演を果たし、『羽鳥慎一モーニングショー』のレギュラーコメンテーターとして出演を続けています。
Q2:玉川徹氏のホームレス発言はいつ起きましたか?
A2:2026年10月22日の放送です。薄毛や抜け毛についての特集でホームレスの人々を不適切に表現し、番組終盤で本人が謝罪しました。
Q3:テレビ朝日の社長は玉川氏の発言について何と説明しましたか?
A3:10月27日の定例会見で西社長が改めて謝罪しました。また、放送当日に番組責任者を含めて厳重注意したと説明しています。
Q4:11月2日の復帰は謹慎処分明けだったのですか?
A4:いいえ。報道では夏休みの終了による出演再開とされています。10月22日の発言を理由とする謹慎処分が発表されたわけではありません。
Q5:玉川徹氏はテレビ朝日をなぜ退職したのですか?
A5:2023年7月31日付の定年退職です。退職後は嘱託社員として残るのではなく、フリーとして活動する道を選びました。
Q6:玉川徹氏の出身大学はどこですか?
A6:京都大学大学院農学研究科の修士課程を修了しています。1989年にテレビ朝日に入社し、報道・情報番組のディレクターなどを経験しました。
Q7:玉川徹氏はラジオにも出演していますか?
A7:はい。TOKYO FMの『ラジオのタマカワ』でパーソナリティーを務めています。毎週木曜日の午前11時30分から午後1時まで放送されています。
Q8:玉川徹氏は今後モーニングショーを降板する予定ですか?
A8:2026年11月5日現在、降板の正式発表は確認されていません。レギュラー出演は続いていますが、今後の出演方針はテレビ朝日の公式発表を確認する必要があります。
玉川徹氏は2026年11月現在も『羽鳥慎一モーニングショー』に出演しており、テレビ朝日を退職した後もフリーのコメンテーターとして活動しています。
10月22日のホームレスをめぐる発言については、本人が番組内で謝罪し、10月27日にはテレビ朝日の西社長も会見で謝罪しました。その後の11月2日には、夏休み明けとして番組への出演を再開しています。
また、2026年4月にもクシュナー氏をめぐる発言についてテレビ朝日が謝罪しており、過去の電通発言と合わせて、玉川氏のコメントのあり方は繰り返し議論の対象になっています。
一方で、京都大学大学院を修了し、テレビ朝日で長年番組制作に携わってきた経歴や、政治・社会問題に対する率直なコメントを評価する視聴者もいます。TOKYO FM『ラジオのタマカワ』など、活動の場も広がっています。
【プロの結論】
玉川徹氏を評価する際には、発言の鋭さや知名度だけでなく、発言の根拠、訂正・謝罪の内容、問題発生後の具体的な対応という3つの視点が欠かせません。
特に情報番組のコメンテーターは、個人的な意見を述べる自由と、公共の電波で情報を伝える責任を同時に負っています。強い言葉で問題を指摘すること自体が悪いわけではありませんが、その言葉が事実に基づいているか、誰かへの偏見を生まないかという検証も必要です。
今後の注目点は、玉川氏がこれまでの問題を踏まえてどのように発言を変えていくのか、そしてテレビ朝日が出演者の責任と番組制作の責任をどのように両立させるのかという点です。11月以降のテレビ・ラジオでの活動と、本人および番組側の対応が引き続き注目されます。