2026年のTHE MUSIC DAYには、総勢65組のアーティストが参加した。J-POP、K-POP、アイドル、ロック、ダンス&ボーカルなど、幅広いジャンルの出演者が集結している。
出演アーティストの一覧は以下のとおり。時間帯別の出演枠と照らし合わせれば、応援しているグループのおおよその登場時間を確認できる。
出演アーティスト65組(五十音順を基本とした一覧)
IVE、INI、AiScReam、アイナ・ジ・エンド、あいみょん、AND2BLE、家入レオ、=LOVE、NCT WISH、&TEAM、大泉洋、大塚愛、海援隊、亀梨和也、かりゆし58、KiiiKiii、キタニタツヤ、キマグレン、CANDY TUNE、CUTIE STREET、King & Prince、kurayamisaka、けんじ(19ジューク、3B LAB.S)、小室哲哉、酒井法子、THE RAMPAGE、島谷ひとみ、島袋寛子、SUPER BEAVER、SixTONES、Snow Man、timelesz、超特急、TWS、BEOMGYU/TAEHYUN/HUENINGKAI(TOMORROW X TOGETHER)、Travis Japan、TREASURE、Do As Infinity、中島健人、なにわ男子、Number_i、NiziU、NEWS、HANA、バブルガム・ブラザーズ、B.B.クィーンズ、BE:FIRST、日向坂46、平原綾香、FUNKY MONKEY BΛBY’S、FANTASTICS、福原遥、福山雅治、ブルーノ・マーズ、BONNIE PINK、MAZZEL、松本伊代、マルシィ、M!LK、山崎育三郎、山下智久、緑黄色社会、LINDBERG、Le Couple 藤田恵美、ROIROM。
このほか、特別企画には坂本花織、高嶋ちさ子、三浦璃来、木原龍一、渡辺直美らも参加。通常の歌唱出演者と企画出演者を分けて見ると、番組全体の構成が分かりやすい。
【時間帯別の出演者と企画】注目アーティストの関係を一覧表で整理

出演者を単純に並べるだけでは、2026年の番組構成の特徴は見えにくい。注目したいのは、昼間の世代横断型メドレーから、夜のグループ横断型ステージ、そして終盤の大型アーティストによるライブへと、企画の性格が変化していく点だ。
この表から分かるように、19時台と20時台は特に企画が集中している。通常のアーティスト出演だけでなく、グループの垣根を越えた共演や、音楽とフィギュアスケートを組み合わせた演出が配置された。
一方、13時台と18時台は昭和・平成・令和の楽曲を横断する構成。幅広い世代が知っている楽曲を楽しめるよう、時間帯ごとに異なる見せ方が採用されている。
【歌唱曲一覧】シャッフルメドレー全12曲と出演メンバー
THE MUSIC DAYの恒例企画として注目を集めたのが、所属グループの枠を越えてメンバーが組み合わさるシャッフルメドレーだ。
2026年は総勢42人、12組が参加。19時台のPART1と20時台のPART2に分かれ、過去の人気グループの楽曲を歌い継ぐ内容となった。
19時台・シャッフルメドレーPART1| 歌唱曲 | 出演メンバー |
|---|---|
| ジェットコースター・ロマンス | 髙橋海人、森本慎太郎 |
| BANG! BANG! バカンス! | 小山慶一郎、深澤辰哉、西畑大吾、原嘉孝 |
| SHE! HER! HER! | 渡辺翔太、大西流星、宮近海斗、寺西拓人 |
| stripe blue | 京本大我、佐久間大介、大橋和也 |
| Ho! サマー | 増田貴久、中島健人 |
| カンパイ!! | 田中樹、宮舘涼太、長尾謙杜、中村海人、橋本将生 |
PART1ではKinKi Kids、SMAP、Kis-My-Ft2、少年隊、タッキー&翼、TOKIOの楽曲が選ばれた。グループごとに異なる個性を持つメンバーが、懐かしいヒット曲を新しい組み合わせで披露する点が特徴だ。
20時台・シャッフルメドレーPART2| 歌唱曲 | 出演メンバー |
|---|---|
| 夏のかけら | 松島聡、松田元太、松倉海斗 |
| 太陽がいっぱい | 阿部亮平、藤原丈一郎、川島如恵留、篠塚大輝 |
| ウィークエンダー | 佐藤勝利、永瀬廉、ラウール、道枝駿佑 |
| 哀愁でいと | 松村北斗、七五三掛龍也 |
| 罪と夏 | 髙地優吾、向井康二、高橋恭平、吉澤閑也、猪俣周杜 |
| ハダシの未来 | 加藤シゲアキ、菊池風磨、ジェシー、岩本照 |
PART2ではComing Century、光GENJI、Hey! Say! JUMP、田原俊彦、SUPER EIGHT、嵐の楽曲が並んだ。
注目すべきなのは、単に人気メンバーを集めた企画ではなく、楽曲そのものが持つ時代背景や各グループの歴史を別の出演者が受け継ぐ点だ。世代の違う視聴者が同じ楽曲を楽しめる、番組ならではのステージになっている。
この12曲の組み合わせは日本テレビの番組公式スペシャル企画ページでも発表された内容で、出演メンバーと歌唱曲の対応を確認する際の基準となる。
通常ステージで注目された主な歌唱曲シャッフルメドレー以外にも、各アーティストの代表曲や新曲、コラボ楽曲が披露された。番組内容の記録や出演者側の発表で確認できる主な曲目を挙げる。
| アーティスト | 主な歌唱曲 |
|---|---|
| M!LK | 好きすぎて滅!、爆裂愛してる、アイドルパワー |
| ROIROM | CLASSIC WAVE |
| キマグレン | LIFE |
| CANDY TUNE | 倍倍FIGHT! |
| かりゆし58 | オワリはじまり |
| 島谷ひとみ | 亜麻色の髪の乙女 |
| SUPER BEAVER | 生きがい |
| なにわ男子 | 初心LOVE、Celebrate |
| 中島健人 | 最初はキュン! |
| Number_i | 3XL |
| HANA | NON STOP |
| 平原綾香 | 田園 |
| ブルーノ・マーズ | I Just Might、Locked Out of Heaven |
| 福山雅治 | HELLO、邂逅 |
| 山下智久 | The Artist、SUMMER NUDE '13 |
特にM!LKの複数曲メドレー、かりゆし58の「オワリはじまり」、島谷ひとみの「亜麻色の髪の乙女」などは、異なる世代の視聴者に訴求する選曲として注目された。
なお、ここに挙げたのは確認できる主な歌唱曲であり、65組すべての演奏曲を網羅した一覧ではない。
【特別企画・コラボステージ】2026年に見逃せなかった5つの見どころ
2026年のTHE MUSIC DAYは、アーティストの通常ステージだけでなく、ジャンルや世代、国境を越える特別企画にも力が入っていた。特に注目された企画を整理する。
1.昭和平成令和歌おう踊ろうメドレー昭和・平成・令和のヒット曲をつなぐ企画はPART1とPART2の2回に分けて放送された。
- PART1:キマグレン、CANDY TUNE、バブルガム・ブラザーズ
- PART2:B.B.クィーンズ、AiScReam、THE RAMPAGE×FANTASTICS
異なる時代の音楽を同じ番組内で楽しめるのが最大の魅力だ。昔から親しまれている楽曲と、SNSなどを通じて話題になった現代のヒット曲を並べることで、世代ごとの音楽体験をつなぐ構成になっている。
2.ブルーノ・マーズの特別ステージTHE MUSIC DAYで初歌唱となる特別ステージが発表された。番組公式情報では、過去の来日時に櫻井翔との対談を実施したことにも触れられている。
2026年の出演は、通常のアーティスト出演とは異なる海外トップスターの特別参加として位置付けられた。歌唱曲として「I Just Might」「Locked Out of Heaven」が確認できる。
日本の音楽番組で海外アーティストのステージを楽しめることは、THE MUSIC DAYの出演者構成に国際的な広がりを加える要素となった。
3.ディズニー・オン・アイスと音楽のコラボ音楽とフィギュアスケートを融合した「ディズニー・オン・アイス」特別企画では、坂本花織が氷上ナビゲーターを担当。宮舘涼太、山崎育三郎、長屋晴子、NiziUのRIKUとMIIHIが参加した。
公式発表で紹介された主な歌唱曲は次のとおり。
- 宮舘涼太×山崎育三郎:「アンダー・ザ・シー」
- 長屋晴子:「どこまでも ~How Far I'll Go~」
- RIKU×MIIHI:「イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに」
- オールラインナップ:「リビング・イン・カラー」
ディズニー作品の音楽を、歌と氷上の演技の両方で表現する企画だった。通常の歌番組とは違った演出が期待された理由もここにある。
4.渡辺直美×HANAのニューヨーク企画2021年からニューヨークを拠点に活動する渡辺直美と、音楽グループHANAによる初コラボレーション企画。
企画では、ニューヨークのタウンホールやブロードウェイなど、音楽文化に関係する場所を巡りながら、スターが生まれる背景を紹介。加えて、タイムズスクエアでHANAが歌唱する特別パフォーマンスも発表された。
日本国内のスタジオだけで完結しない企画であり、音楽を生み出す街の文化や歴史にまで視野を広げた点が特徴だ。
5.歌おう!平成リバイバルソング日本テレビの公式企画では、昭和・平成・令和のヒット曲4500曲を対象に歌詞を分析し、時代による言葉の変化を紹介する「音楽物語ヒットパレード」が発表された。
主な歌唱曲は以下のとおり。
- 酒井法子:「碧いうさぎ」
- BONNIE PINK:「A Perfect Sky」
- 福原遥:「secret base ~君がくれたもの~」
- けんじ×八木勇征:「あの紙ヒコーキ くもり空わって」
- BEOMGYU/TAEHYUN/HUENINGKAI:「Lemon」
90年代のドラマ主題歌から2000年代のヒット曲、幅広い世代に親しまれてきた楽曲まで、時代を象徴する作品が取り上げられた。単なる懐メロ企画ではなく、楽曲の歌詞を通して各時代の価値観や感情を振り返る構成が特徴だった。
また、17時台には松本伊代×CUTIE STREETのコラボも予定され、世代を越えたアイドル共演という別の切り口も用意された。
【出演時間・出演順の注意点】タイムテーブルを見るときの3つのポイント
タイムテーブルを利用するうえで、特に気を付けたいのは「出演時間帯」と「実際の出演時刻」を混同しないことだ。
1.時間帯の中での掲載順は歌唱順ではない日本テレビが公開したタイムテーブルには、各時間帯のアーティスト名を五十音順で掲載しているという注意書きがある。メドレーや特別企画は別扱いだ。
例えば、19時台の一覧であいみょんが最初に掲載されていても、必ず最初に歌うという意味ではない。King & PrinceやSixTONESについても同様で、名前の掲載位置から実際の出演順を判断することはできない。
2.「19時台」「20時台」は出演目安であり、分単位の確約ではない19時台に掲載されたアーティストは19時から20時までの出演枠が目安となるが、全員が同じ時刻に登場するわけではない。生放送では進行や企画の状況によって放送時間が前後する可能性もある。
特にシャッフルメドレーやディズニー・オン・アイスのような複数の出演者が関わる企画は、通常の歌唱ステージと進行が異なる。出演者の名前だけで細かな出演時刻を予測するのは難しい。
3.見たいアーティストがいる場合は前後の企画も確認する例えば、シャッフルメドレーを目当てにしているなら、19時台だけでなく20時台のPART2まで確認しておきたい。HANAを見たい場合も、通常の歌唱枠だけでなく、渡辺直美とのニューヨーク企画を含めて21時台をチェックする必要がある。
出演者が複数の企画に参加するケースもあるため、単独の出演枠だけでは見どころを把握しきれない。時間帯と企画名をセットで見ることが、タイムテーブルを正しく理解するポイントだ。
【よくある質問】THE MUSIC DAY 2026のタイムテーブルに関するFAQ
Q1:THE MUSIC DAY 2026の放送日はいつでしたか?
A1:2026年7月4日(土)です。日本テレビ系で13時30分から22時54分まで、9時間半の生放送として案内されました。
Q2:THE MUSIC DAY 2026の総合司会は誰でしたか?
A2:嵐の櫻井翔です。MCは羽鳥慎一、バカリズム、水卜麻美が担当し、市來玲奈がネクストゲート進行を務めました。
Q3:シャッフルメドレーは何時台に放送されましたか?
A3:19時台にPART1、20時台にPART2が予定されました。参加者は総勢42人、全12組です。
Q4:THE MUSIC DAY 2026の出演者は何組でしたか?
A4:総勢65組です。M!LK、INI、King & Prince、SixTONES、Snow Man、HANA、ブルーノ・マーズなど、幅広いアーティストが参加しました。
Q5:THE MUSIC DAY 2026の正確な出演順は分かりますか?
A5:公開されたタイムテーブルは時間帯別の出演者一覧で、通常出演者は原則五十音順です。すべてのアーティストについて分単位の出演時刻や確定した歌唱順が掲載されているわけではありません。
Q6:昭和平成令和歌おう踊ろうメドレーは何時台でしたか?
A6:PART1は13時台、PART2は18時台です。キマグレン、CANDY TUNE、バブルガム・ブラザーズ、B.B.クィーンズ、AiScReamなどが参加しました。
Q7:ブルーノ・マーズは何時台に出演しましたか?
A7:20時台です。THE MUSIC DAYでの初歌唱となる特別ステージが企画されました。
THE MUSIC DAY 2026は、2026年7月4日(土)13時30分~22時54分に日本テレビ系で放送された9時間半の大型音楽特番だった。総合司会は櫻井翔、出演アーティストは総勢65組。M!LKをはじめとする人気アーティストから海外のトップスターまで、幅広い音楽が集結した。
時間帯別に見ると、13時台のM!LKと昭和平成令和メドレーPART1、19時台・20時台のシャッフルメドレー、ブルーノ・マーズの特別ステージ、21時台の渡辺直美×HANAのニューヨーク企画が大きな見どころだった。
今回のタイムテーブルで押さえておきたいのは、時間帯別の掲載順がそのまま実際の歌唱順を示すわけではないという点だ。出演者の名前だけでなく、特別企画やコラボステージの参加者まで確認すると、番組の全体像をより正確に把握できる。
2026年の放送を振り返る際は、13時台から22時台までの出演枠を基本に、シャッフルメドレーや世代横断型企画の内容を組み合わせてチェックするのがおすすめだ。
音楽の歴史を振り返りながら、新旧のアーティストが同じステージで共演する。それこそが、2026年の「THE MUSIC DAY」が打ち出した「音楽の物語」というテーマの大きな魅力だった。