横山裕が出演した『絶対零度』は、シーズン2・3・4・5です。役名は一貫して山内徹で、シリーズの展開に合わせて所属部署や立場が変化しています。
特に注目したいのは、2011年の初登場時には新人刑事だった山内が、2025年には警部補として新設組織のメンバーになっている点です。
横山裕の出演シーズン・役柄一覧フジテレビ公式の番組情報・出演発表をもとに整理
ここで押さえておきたいのは、2011年のシーズン2では最終話だけの出演だったという点です。2018年以降のミハン編では主要メンバーとして物語に参加し、2025年には新しい捜査組織に所属する人物として再登場しました。
つまり、横山裕はシリーズ全作品に出演しているわけではありませんが、シーズン2からシーズン5まで、山内徹という役を通じてシリーズの歴史をつないでいます。
【2011年が初登場】シーズン2最終話で山内徹を演じた横山裕

作品名: 『絶対零度~特殊犯罪潜入捜査~』
放送日: 2011年9月20日
出演回: 最終話
役名: 山内徹
横山裕の『絶対零度』初登場は、2011年9月20日に放送されたシーズン2の最終話です。
フジテレビの当時の公式告知では、横山裕の出演が最終話に決定したことが発表され、桜木泉(上戸彩)らが所属する捜査班に異動してきた新人刑事・山内徹を演じると紹介されていました。
桜木泉の後輩刑事として登場当時の山内徹は、上戸彩演じる桜木泉の後輩にあたる刑事です。
公式発表では、初めて指導担当を任された桜木が張り切って新人の山内を指導するという関係性が説明されています。
この段階では、まだ後年のミハン編で見られる山内の姿はありません。
シリーズの主人公は桜木泉であり、山内は新たに捜査班へ加わった人物でした。
しかし、この最終話での登場が、その後2018年、2020年、2025年へと続く長い役柄の出発点になります。
シーズン1には出演していない混同されやすいのが、2010年放送のシーズン1です。
『絶対零度~未解決事件特命捜査~』は上戸彩演じる桜木泉を中心に描かれた作品ですが、横山裕が山内徹として登場するのは翌2011年のシーズン2からです。
したがって、横山裕の出演開始を2010年とするのは正確ではありません。初登場は2011年9月20日です。
【シーズン3・4のミハン編】山内徹はどのように成長した?
2018年のシーズン3は、山内徹の人物像を大きく掘り下げた作品です。
それまで桜木泉の後輩だった山内が、新しい主人公・井沢範人(沢村一樹)率いる未然犯罪捜査チーム「ミハン」に加わり、シリーズの中心人物の一人へと変化しました。
2018年シーズン3:警察組織への不信感とミハンへの参加2018年7月スタートの『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』では、横山裕が山内徹役で続投しました。
この作品での山内には、桜木泉の失踪という過去があります。
かつて山内は桜木の先輩であり、バディとして行動していました。しかし、桜木が極秘任務中に失踪したことで特殊捜査班は解散。その後、山内は捜査一課へ異動します。
ところが、桜木の失踪を十分に捜査しようとしない警察組織に不信感を抱き、上司と衝突。最終的に資料課へ異動となります。
フジテレビ公式の人物紹介では、山内について、生来の正義感が強く、まっすぐである一方、傷つきやすい性格として説明されています。
その後、山内は井沢が率いるミハンに参加します。
ミハンとは、膨大なビッグデータを分析し、将来犯罪を起こす可能性がある人物を割り出して犯罪を未然に防ぐことを目的とした捜査チームです。
しかし、犯罪を起こす前の人間を危険人物として扱う仕組みには、冤罪やプライバシー侵害の問題が伴います。
山内はミハンの捜査手法に疑問を持ちながらも、事件と向き合っていきます。
この葛藤が、単なるアクション担当ではない山内というキャラクターの特徴になっています。
2020年シーズン4:ミハンを監視する監察官という立場2020年1月スタートのシーズン4でも、横山裕は山内徹役を続投しました。
この作品では、山内の立場に新たな変化が生まれます。
引き続きミハンのメンバーとして活動する一方、警察内部を監視する監察官という役割を与えられたのです。
その表向きの目的は、ミハンによる住居侵入やネットへの違法アクセスなどの捜査手法をチェックすること。
しかし、警察上層部からは井沢範人の監視も命じられていました。
ここで興味深いのは、山内自身もミハンの一員でありながら、同じチームの活動を監視する立場になったことです。
井沢と山内の関係にも緊張感が生まれ、チームの信頼や警察組織の正義が物語の重要なテーマになりました。
シーズン4は2020年3月16日に最終話が放送され、山内はミハンの物語における重要な存在として描かれました。
【人物相関と組織の変化】山内徹・ミハン・DICTの関係を整理
横山裕が演じる山内徹を理解するうえで重要なのは、所属組織の変化です。
『絶対零度』はシーズンごとに主人公や捜査のテーマが変化してきました。しかし、山内はその変化をまたいで登場する人物です。
山内徹を取り巻く主要人物・組織| 人物・組織 | 関係・役割 |
|---|---|
| 山内徹(横山裕) | シーズン2から登場する刑事。ミハンを経てDICTに参加 |
| 桜木泉(上戸彩) | 山内の先輩であり、かつてのバディ |
| 井沢範人(沢村一樹) | ミハンのリーダー。シーズン3・4の中心人物 |
| 小田切唯(本田翼) | ミハンの主要メンバー |
| 未然犯罪捜査チーム(ミハン) | AIやビッグデータによる犯罪予測を利用する捜査組織 |
| 二宮奈美(沢口靖子) | シーズン5の主人公。DICTの刑事 |
| 情報犯罪特命対策室(DICT) | 情報犯罪やサイバーテロなどに対応する新組織 |
ミハン
未然犯罪捜査チーム。ビッグデータやAIを使い、犯罪を起こす可能性のある人物を予測して未然に防ぐことを目的とする。
DICT
情報犯罪特命対策室。高度な情報技術を悪用した特殊詐欺やサイバーテロなどに対応する捜査組織。
両者は同じ組織ではありません。
ミハンは犯罪の発生を予測して防ぐことが中心ですが、DICTは実際に発生する情報犯罪や、その背後にいる犯罪組織を追うことが中心です。
山内はミハンでの経験を持つ捜査官として、新しい組織でもその能力を生かしていきます。
【2025年に5年ぶりの復帰】沢口靖子主演の新作で横山裕が再登場!
2025年9月15日、フジテレビは横山裕の『絶対零度』シリーズへの出演を正式発表しました。
復帰作は、2025年10月6日スタートの月9ドラマ『絶対零度~情報犯罪緊急捜査~』です。
シーズン4から約5年ぶりの出演となり、横山は再び山内徹を演じました。
2025年の山内徹は警部補・DICTのメンバー今回の山内は、以前のミハン所属時代とは異なる立場です。
フジテレビの公式キャスト発表によると、山内はミハンから警視庁の捜査一課に異動し、その後、情報犯罪特命対策室(DICT)のメンバーになった警部補です。
捜査一課では殺人や強盗など複数の凶悪事件を解決してきた経験を持ち、冷静な判断力と鋭い直観を評価されています。
新たな舞台となるDICTでは、これまでの刑事経験を生かし、情報犯罪の捜査に挑みます。
特に注目されるのは、山内がサイバー犯罪の専門家として設定されているわけではないことです。
ミハンで培った捜査経験や、捜査一課での実績を土台に、未知の情報犯罪に向き合う人物として描かれています。
沢口靖子との初共演で生まれる新しい関係2025年版の主人公は、沢村一樹演じる井沢範人ではありません。
主演を務めるのは、二宮奈美役の沢口靖子です。
二宮は元生活安全課の刑事で、地域に密着した捜査を得意とする人物。一方、山内は捜査一課で重大事件を担当してきた刑事です。
年齢も経歴も性格も異なる2人が、DICTで協力していく構図が新作の見どころになっています。
フジテレビの出演発表でも、横山裕と沢口靖子は今回が初共演と紹介されました。
沢村一樹とのミハン時代を知る視聴者にとっては、主人公が変わった新しい『絶対零度』で山内がどう振る舞うのかも、大きな注目ポイントです。
2025年版の放送内容と共演者| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作品名 | 絶対零度~情報犯罪緊急捜査~ |
| シリーズ | シーズン5 |
| 放送開始 | 2025年10月6日 |
| 最終話 | 2025年12月15日 |
| 主演 | 沢口靖子 |
| 横山裕の役 | 山内徹 |
| 山内の所属 | 情報犯罪特命対策室(DICT) |
| 山内の階級 | 警部補 |
| 主な共演者 | 安田顕、黒島結菜、一ノ瀬颯、馬場園梓、金田哲、松角洋平、板谷由夏 |
【2026年最新情報】横山裕は絶対零度に再出演する?シーズン6の予定は?
2026年11月5日時点で、横山裕の『絶対零度』出演について確認できる最新の作品は、2025年放送の『絶対零度~情報犯罪緊急捜査~』です。
同作は2025年12月15日に最終話を放送しました。公式の番組情報では、シーズン5として位置づけられています。
2026年に新シリーズの発表はある?2026年11月5日現在、フジテレビの公開されているシリーズ公式情報では、横山裕が山内徹として出演する2026年の新作やシーズン6の正式発表は確認できません。
そのため、2026年に山内徹が再登場すると断定することはできません。
一方で、2025年の新作では約5年ぶりに同じ役で復帰しており、シリーズをまたいで山内徹の物語が続いていることは公式発表から確認できます。
今後の続編や再出演については、フジテレビの番組公式発表が判断材料になります。
2025年の復帰がシリーズにとって持つ意味今回の復帰で重要なのは、単に横山裕が過去の人気キャラクターを再演したという点だけではありません。
『絶対零度』は、シーズン1・2の桜木泉を中心とする物語から、シーズン3・4の井沢範人を中心とするミハン編へと変化しました。
そしてシーズン5では、沢口靖子演じる二宮奈美を主人公とする情報犯罪編に移行しています。
主人公と捜査組織が変わる中で、山内徹という人物が継続して登場することによって、シリーズの過去と現在がつながっています。
この構造こそ、横山裕の出演がシリーズのファンにとって特別な意味を持つ理由です。
【よくある質問】絶対零度の横山裕に関するFAQ
Q1:横山裕は絶対零度で何役を演じていますか?
A1:横山裕が演じているのは、刑事の山内徹です。2025年のシーズン5では、警部補として情報犯罪特命対策室(DICT)のメンバーを務めています。
Q2:横山裕が絶対零度に初登場したのはいつですか?
A2:2011年9月20日放送のシーズン2最終話です。上戸彩演じる桜木泉の後輩となる新人刑事として登場しました。
Q3:横山裕は絶対零度のシーズン3・4にも出演していますか?
A3:出演しています。2018年のシーズン3と2020年のシーズン4では、沢村一樹演じる井沢範人が率いるミハンのメンバーとして活躍しました。
Q4:横山裕は2025年の絶対零度にも出演しましたか?
A4:出演しました。2025年10月スタートの『絶対零度~情報犯罪緊急捜査~』で、山内徹役に約5年ぶりに復帰しました。沢口靖子演じる二宮奈美らとDICTで活動しています。
Q5:横山裕は2026年の絶対零度にも出演していますか?
A5:2026年11月5日時点で、2026年の新シリーズや追加出演の公式発表は確認できません。最新の確認できる出演作は2025年のシーズン5です。
Q6:絶対零度は横山裕が出演するシーズンだけ見ても楽しめますか?
A6:シーズン2の最終話、シーズン3、シーズン4、シーズン5の順番で視聴すると、山内徹の人物像や所属組織の変化を理解しやすくなります。特にミハン編の背景を知りたい場合は、2018年のシーズン3から見るのがおすすめです。
【プロの結論】絶対零度の横山裕を理解するなら山内徹の変化に注目
横山裕が『絶対零度』で演じる山内徹は、2011年の新人刑事から、ミハンの中心的な捜査官、そして2025年のDICTに所属する警部補へと変化してきました。
出演歴を整理すると、次の4作品が重要です。
- 2011年:シーズン2 ― 桜木泉の後輩刑事として初登場。
- 2018年:シーズン3 ― 井沢範人率いるミハンに参加。
- 2020年:シーズン4 ― ミハンのメンバーでありながら監察官も担当。
- 2025年:シーズン5 ― 約5年ぶりに復帰し、DICTの警部補として活動。
作品を見る際には、単に横山裕の出演回を追うだけでなく、山内がどのような理由で異動し、誰と協力し、どの組織で捜査しているのかに注目すると、シリーズ全体のつながりが見えてきます。
また、沢村一樹が主演したミハン編と、沢口靖子が主演する情報犯罪編では、捜査の仕組みそのものが異なります。山内徹の変化を通して見ることで、『絶対零度』が時代に合わせて描いてきた刑事ドラマの進化も理解できます。
2026年現在の確定情報として押さえておきたいのは、横山裕の出演はシーズン2からシーズン5までの4作品であり、最新の登場作品は2025年の『絶対零度~情報犯罪緊急捜査~』だということです。 今後の続編や再出演については、公式発表を待つ必要があります。