2人の出会いは、2011年7月に上演された舞台『嵐が丘』です。芸能界でそれぞれ活動していた安倍なつみさんと山崎育三郎さんは、この作品で共演し、仕事を通じて距離を縮めていきました。
舞台『嵐が丘』での共演が交際のきっかけ『嵐が丘』は、エミリー・ブロンテの小説を原作とする舞台作品です。2011年の公演では、河村隆一さんがヒースクリフ、平野綾さんと安倍なつみさんがキャサリンを演じ、山崎育三郎さんがエドガー役を務めました。
劇中では愛情や嫉妬、すれ違いが複雑に絡み合う人間関係が描かれています。安倍さんと山崎さんは舞台上で夫婦となる役柄を演じており、作品を通じた接点が2人の関係の始まりになりました。
2012年には週刊誌による交際報道もあり、2011年の共演が2人の出会いだったことが注目されました。マイナビニュースも当時の舞台会見や配役を紹介しています。
交際期間は約4年。山崎育三郎が結婚を決めた理由2人は舞台での出会いから約4年間の交際を経て、2015年12月29日に婚姻届を提出しました。
結婚発表の際、山崎さんは報道各社に向けたコメントで、交際期間について「約4年間」と説明。お互いに向き合う時間を重ね、自然と生涯をともにしたいという思いが生まれたと伝えています。
約4年間、お互いに向き合う時間の中で、いつしか生涯をともにしたいという想いが自然に生まれました。
山崎さんは安倍さんの真面目さや誠実さ、仕事や物事に真剣に取り組む姿勢を尊敬しているとも述べました。単に恋愛感情だけでなく、相手の生き方を尊重して結婚を決めたことがうかがえるコメントです。
安倍さんも自身の公式ブログで結婚を報告し、家庭を第一に考えながら、ゆっくりとしたペースで活動していく意向を明らかにしました。
当時、安倍さんはモーニング娘。の第1期メンバーとしてデビューしてから18年目。芸能活動の大きな節目で、家庭を築く新しい人生を選択したのです。
【結婚から第3子誕生まで】2人の家族の歩みを時系列で整理

安倍なつみさんと山崎育三郎さんは、2015年の結婚後、2016年、2018年、2022年と3度にわたって子供の誕生を公表しています。
ここでは、結婚や出産だけでなく、2人のキャリアにおける転換点も含めて整理します。
結婚・出産・活動の年表年表で注目したいのは、結婚から約7年後となる2022年に第3子の誕生が発表されている点です。夫婦の生活は、結婚直後から子供の誕生を経て、5人家族へと変化していきました。
結婚と第1子妊娠は双方の所属事務所による発表、第2子も所属事務所を通じた報告、第3子は安倍さん本人のブログによる発表です。家族に関する大きな節目は、本人や事務所から公表されています。
【子供は何人?】安倍なつみと山崎育三郎は3人の子供を育てる5人家族
安倍なつみさんと山崎育三郎さんの子供は、3人です。
第1子は2016年7月、第2子は2018年10月、第3子は2022年に誕生しています。第3子の出産発表では、安倍さん自身が5人家族になった喜びを伝えました。
第1子は2016年7月に誕生した男の子2016年2月16日、安倍さんと山崎さんは第1子の妊娠を連名で発表しました。
その後、2016年7月26日に男の子が誕生。翌27日に所属事務所を通じて出産が報告され、母子ともに健康で、産後の経過も順調と伝えられました。
当時の夫婦コメントでは、子供が生まれた瞬間に2人そろって感動し、涙したことも明かされています。結婚から約7か月後の出来事でした。
第2子は2018年10月に誕生2018年10月31日、所属事務所を通じて第2子となる男の子の誕生が発表されました。
安倍さんと山崎さんは、母子ともに健康であることを伝え、かけがえのない子供たちを2人で大切に育てていくというメッセージを発表しています。
第1子の誕生から約2年3か月後に、第2子を迎えたことになります。
第3子は2022年12月に誕生。5人家族に2022年12月27日、安倍さんは自身のブログを更新し、第3子の出産を報告しました。
投稿では、母子ともに健康であることと、5人家族になった喜びを伝えています。
5人家族となり益々賑やかな年末年始を過ごしています。
この報告はORICON NEWSやスポーツ紙など複数のメディアでも取り上げられました。結婚から7年後、3人の子供に恵まれたことが公になった大きな節目です。
なお、3人目の子供については、出産報告で性別や詳しい誕生日などの情報は公表されていません。子供の名前や通っている学校なども、広く公表されている情報ではありません。
安倍なつみが語った3人の子育ての実態安倍さんは、3人の子供を育てる日常について、2023年12月の講談社「Aneひめ.net」のインタビューで率直に語っています。
子供たちはそれぞれ個性が違い、長男と1対1だった頃とは異なり、3人になると手が回らない場面もあるという内容でした。
子どもたちの個性はそれぞれ全然違うので、なるべくその芽をつぶさないで、伸ばしてあげられるような対応ができればなと思っています。
また、子供たちが何かを見せてくれたときには、できたことを積極的に褒めるようにしているとも語っています。3人それぞれの個性を尊重する姿勢が、安倍さんの子育ての特徴です。
別のインタビューでは、子育てで大切にしていることとして、イライラを引きずらず、できるだけ笑顔で乗り越える工夫を紹介しています。
完璧を求めすぎず、予想外の出来事も受け入れる。アイドルとして多くの人から注目されてきた安倍さんが、家庭では一人の母親として日々試行錯誤している姿が伝わってきます。
【2026年現在】安倍なつみと山崎育三郎は何をしている?
2026年11月現在、2人はそれぞれ異なる形で芸能活動を続けています。
安倍さんは子育てを中心に据えた活動スタイルを取り、山崎さんはミュージカルや音楽、テレビなど幅広い分野で活躍しています。
安倍なつみはモーニング娘。を卒業後、3児の母に安倍なつみさんは1981年8月10日生まれ、北海道出身です。
1998年にモーニング娘。のメンバーとしてデビュー。グループの第1期メンバーとして人気を集め、2003年にはソロ活動を開始し、2004年にモーニング娘。を卒業しました。
卒業後は歌手活動だけでなく、舞台やミュージカル、テレビ、ラジオなどにも出演。宮本亜門さん演出の『トゥーランドット』や『三文オペラ』など、舞台作品にも取り組んできました。
2011年にはモーニング娘。OGによるドリームモーニング娘。にも参加し、全国ツアーや日本武道館公演を経験しています。
2015年の結婚発表時には、家庭を第一に考えながらゆっくりと活動する方針を示しました。その後、出産と子育てを経て、仕事のペースも変化しています。
近年の代表的な活動として知られるのが、映画『パウ・パトロール』シリーズの日本語吹き替えです。2021年の『パウ・パトロール ザ・ムービー』に続き、2023年公開の『パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー』でもリバティ役を務めました。
作品についてのインタビューでは、子供たちも同シリーズのファンであり、母親の声が映画から聞こえてくることを喜んでくれたと話しています。仕事と子育ての両方を大切にしている様子が分かるエピソードです。
2026年現在、安倍さんはモーニング娘。の現役メンバーではなく、OGとしての立場です。公式プロフィールでも、3児の母として子育て中であることが紹介されています。
山崎育三郎はミュージカル界を代表する俳優に成長山崎育三郎さんは1986年1月18日生まれ、東京都出身。俳優・歌手として活動し、舞台を中心にキャリアを築いてきました。
12歳で初舞台を経験し、2007年にはミュージカル『レ・ミゼラブル』でマリウス役に抜擢。その後も『モーツァルト!』『ロミオ&ジュリエット』『ミス・サイゴン』『エリザベート』など、著名なミュージカル作品に出演しています。
特に2010年の『モーツァルト!』では主演のヴォルフガング・モーツァルト役を務め、第36回菊田一夫演劇賞の演劇賞を受賞しました。井上芳雄さん、浦井健治さんと結成したミュージカルユニットStarSでも活動しています。
加えて、テレビドラマでも知名度を高めました。2015年の『下町ロケット』、2019年の『昭和元禄落語心中』、2020年のNHK連続テレビ小説『エール』、2021年の大河ドラマ『青天を衝け』など、舞台以外にも活躍の場を広げています。
2026年には、新アルバム『19BOX ~STARMAN~』を発表し、8月から10月にかけて全国15カ所17公演のライブツアーを開催しました。40歳を迎えた年も、音楽と舞台表現の両面で精力的に活動しています。
こうしたキャリアを見ると、安倍さんと山崎さんは、ともに舞台という表現の場を経験してきた共通点を持っています。一方は家庭を中心とした活動へ、もう一方は舞台や音楽の第一線へ。それぞれの得意分野を生かした現在の生活スタイルがうかがえます。
【夫婦仲と離婚説の真相】2024年の発言と2025年の目撃報道を検証
安倍なつみさんと山崎育三郎さんについて検索すると、「離婚」「不仲」「別居」といった言葉が関連して表示されることがあります。
しかし、2026年11月時点で、2人が離婚を発表した事実や、離婚が成立したと伝える信頼性の高い報道は確認されていません。
むしろ、夫婦関係を考えるうえで注目したいのは、山崎さん自身が語った夫婦円満の考え方と、2025年に報じられた夫婦の姿です。
山崎育三郎が語った夫婦円満の秘訣は「女性がプリンセスでいられること」2024年6月6日放送のフジテレビ系『トークィーンズ』に出演した山崎さんは、妻である安倍さんとの夫婦円満の秘訣について語りました。
山崎さんが挙げた要点は、女性がプリンセスでいられるかどうかということです。
女性がプリンセスでいられるかどうかじゃないですか、本当に。
加えて、男性側が女性に寄り添って優しく接し、母親として忙しいときにも相手を大切にできる夫婦が幸せそうに見えると説明しました。
番組では、普段から安倍さんを自然にプリンセス扱いしていることや、山崎さん自身もテレビや映画を見ているときなどに妻に甘えることが多いと明かしています。
この発言から読み取れるのは、夫婦関係を一方的な支え合いとして考えるのではなく、互いに甘えたり、相手を尊重したりする関係を理想としていることです。
2025年の日本ダービーでは夫婦で観戦する姿が報じられた2025年6月1日に東京競馬場で開催された第92回日本ダービーでは、山崎さんがレース前の国歌独唱を務めました。
この日、会場には妻の安倍さんも姿を見せていました。
2025年6月12日配信のFRIDAYデジタルによると、安倍さんは関係者エリアから夫の国歌独唱を見守り、その後、合流した2人は一緒にレースを観戦。周囲の人々と談笑する様子も報じられています。
同誌は、2人がレース中に指をさしたり、盛り上がったりする姿を紹介しました。少なくとも、この時点で夫婦が一緒に公の場で時間を過ごしていたことを示す報道です。
離婚説が出る理由は?事実と推測を分けて考える芸能人夫婦の離婚説が広がる背景には、夫婦のツーショットや家庭生活の発信が少ないことが関係する場合があります。
安倍さんと山崎さんも、家庭内の詳しい様子や子供たちの日常を頻繁に公開するタイプではありません。そのため、夫婦の生活が見えにくいことが、検索する人の疑問につながっている可能性があります。
ただし、プライベートを公開しないことと、夫婦関係が悪化していることは別問題です。
ここで、ネット上で気にされやすい情報を整理します。
- 離婚したという説: 2026年11月時点で離婚発表や成立を裏付ける確かな報道はない。
- 夫婦仲が悪いという説: 不仲を裏付ける具体的な公表情報は確認されていない。
- 別居しているという説: 別居を事実とする信頼できる公表情報は確認されていない。
- 夫婦円満という情報: 2024年の山崎さんの発言や2025年の夫婦での外出報道がある。
夫婦の関係を外部から完全に把握することはできません。しかし、検索キーワードに離婚という言葉があるだけで、実際に離婚危機が起きていると判断するのは適切ではありません。
公表されている情報からは、離婚説を事実とする根拠は見当たらず、夫婦としての生活を続けていると考えるのが妥当です。
【プロの結論】安倍なつみと山崎育三郎の結婚生活から見える夫婦関係の特徴
2人の歩みを振り返ると、特徴的なのは、結婚後にそれぞれのキャリアと家庭生活のバランスを変化させてきたことです。
夫婦円満の秘訣は、相手の選択を尊重すること安倍さんは結婚発表時に家庭を第一に考える意向を示しました。一方、山崎さんはミュージカルを中心に俳優・歌手としての活動を広げてきました。
家庭と仕事のどちらか一方を選ぶというより、それぞれが自分の役割や希望を大切にしながら生活している点に特徴があります。
山崎さんがテレビ番組で語った「女性がプリンセスでいられるか」という考え方も、相手を尊重し、優しく接することを重視したものです。
もちろん、これだけで家庭内のすべてが分かるわけではありません。しかし、少なくとも本人が公の場で語った夫婦観からは、相手を大切にする姿勢が伝わってきます。
安倍なつみの活動スタイルは引退ではなく、ライフステージに応じた変化もう一つ見逃せないのが、安倍さんの働き方です。
モーニング娘。時代にはグループの中心的存在として活躍し、卒業後もソロ歌手や舞台女優として活動してきました。しかし、結婚や出産を経て、以前と同じ頻度で仕事をするスタイルから変化しています。
2023年のインタビューでは、3人の子供を育てるなかで、それぞれの個性を大切にしたいという考えを明かしました。
このような選択は、芸能界でのキャリアを否定するものではありません。仕事の量や活動領域を家庭の状況に合わせて調整する、ライフステージに応じた働き方の一例といえます。
2人の情報を調べるときに押さえたい3つの判断基準安倍さんと山崎さんについて、今後も最新情報を調べる場合は、次の3点を意識すると情報を整理しやすくなります。
1. 出産や結婚などの家族情報は本人・所属事務所の発表を優先する。
2015年の結婚、2016年と2018年の出産、2022年の第3子誕生はいずれも本人や所属事務所から公表されています。家族構成に関する基本情報は、こうした発表を基準に判断できます。
2. 夫婦仲は発言や報道された行動を基準にする。
山崎さんの2024年のテレビ出演や、2025年の日本ダービーでの夫婦の様子は、夫婦関係を考えるうえで参考になる公開情報です。一方、SNSでの露出頻度だけで仲の良し悪しを判断することはできません。
3. 芸能活動の休止と引退を混同しない。
安倍さんは現在も芸能界との接点を持っており、過去には映画の吹き替えなどにも参加しています。出演が少ないからといって、芸能界を引退したと決めつける必要はありません。
【安倍なつみと山崎育三郎】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:安倍なつみと山崎育三郎はいつ結婚しましたか?
A1:2015年12月29日です。2011年7月の舞台『嵐が丘』で共演し、約4年間の交際を経て結婚しました。
Q2:安倍なつみと山崎育三郎の子供は何人ですか?
A2:3人です。2016年7月に第1子、2018年10月に第2子、2022年に第3子の誕生を公表しています。第1子と第2子は男の子です。
Q3:安倍なつみと山崎育三郎に離婚説がありますが本当ですか?
A3:2026年11月時点で、離婚発表や離婚成立を裏付ける信頼できる報道は確認されていません。2024年には山崎さんが夫婦円満について語り、2025年には夫婦で日本ダービーを観戦する姿も報じられています。
Q4:2人の出会いはどのようなものでしたか?
A4:2011年7月の舞台『嵐が丘』での共演です。安倍さんはキャサリン役、山崎さんはエドガー役を務めました。
Q5:安倍なつみは現在、芸能活動をしていますか?
A5:はい。結婚・出産後は家庭を重視して活動ペースを調整していますが、2021年と2023年には映画『パウ・パトロール』シリーズの吹き替え声優を務めています。
Q6:山崎育三郎は2026年現在もミュージカル俳優として活動していますか?
A6:はい。ミュージカルを中心に俳優・歌手として活動しています。2026年にはアルバム『19BOX ~STARMAN~』を発表し、全国15カ所17公演のライブツアーを開催しました。
安倍なつみさんと山崎育三郎さんは、2011年の舞台『嵐が丘』での共演をきっかけに交際し、約4年間の恋愛期間を経て2015年12月29日に結婚しました。
その後、2016年に第1子、2018年に第2子、2022年に第3子が誕生。現在は3人の子供を持つ5人家族です。
山崎さんはミュージカルや音楽の第一線で活動し、安倍さんは子育てを大切にしながら、自分のペースで芸能活動を続けています。
夫婦仲については、2024年に山崎さんが妻への思いや夫婦円満の理想を語り、2025年には夫婦で日本ダービーを観戦する姿が報じられました。2026年11月現在、離婚を裏付ける公表情報もありません。
2人の結婚生活で印象的なのは、芸能界での成功だけを追い求めるのではなく、家庭や子育てにもそれぞれの時間を使いながら人生を歩んできたことです。
これからも、山崎育三郎さんの舞台・音楽活動と、安倍なつみさんの新たな活動に注目が集まりそうです。何より、3人の子供たちとともに築いてきた家族の時間を大切にする2人の姿が、多くの人の関心を集め続けています。