東幹久の予想を追うなら、BS11の「BSイレブン競馬中継 SUNDAY」を押さえておきたい。
番組では東幹久がメインMC、宮島咲良がアシスタントMCを担当している。2026年はコンビ結成から10年目という節目でもある。
名物コーナーが「咲良!コレを買え!by東幹久」だ。
コーナー名に宮島咲良の名前が入っているが、予想を発表するのは東。宮島との掛け合いを通して、東が選んだ本命馬とその理由が紹介される。
BS11の公式番組紹介によると、競馬中継は毎週土曜日・日曜日の正午から第1部、午後4時から第2部という構成。東と宮島は日曜日の出演者として紹介されている。
関係者・番組・注目馬の相関表| エンティティ | 関係・役割 | 注目ポイント |
|---|---|---|
| 東幹久 | SUNDAYメインMC | 穴党として本命馬を選定 |
| 宮島咲良 | アシスタントMC | 名物コーナーで東に本命を質問 |
| BS11 | 放送局 | BSイレブン競馬中継を放送 |
| フィオライア | 2026年の本命馬 | 16番人気でシルクロードS1着 |
| バトルクライ | 2026年の本命馬 | 13番人気で根岸S2着 |
| ネブラディスク | 2026年の本命馬 | 天皇賞・秋で8番人気2着 |
| カテドラル | 過去の本命馬 | 2021年東京新聞杯で12番人気2着 |
東幹久の穴狙いは2026年に始まったものではない。
過去の東京新聞杯でも、人気薄を本命にして好走させた実績がある。
特に注目したいのが、2021年のカテドラルだ。
当時12番人気だったカテドラルを本命に指名し、結果は2着。2026年2月のシルクロードステークスでのフィオライアの勝利と同様、人気と着順のギャップが大きかったレースである。
日刊スポーツが紹介した過去の東京新聞杯の指名馬と成績は次のとおり。
- 2019年:レッドオルガ(6番人気・2着)
- 2020年:キャンベルジュニア(13番人気・15着)
- 2021年:カテドラル(12番人気・2着)
- 2022年:カレンシュトラウス(8番人気・4着)
- 2023年:タイムトゥヘヴン(13番人気・10着)
- 2025年:セオ(8番人気・6着)、ゴートゥファースト(12番人気・12着)
2024年は東京新聞杯ではなく、きさらぎ賞を予想していた。
ここから分かるのは、東の予想には長年にわたって人気薄を狙う傾向がある一方、毎回好走しているわけではないということだ。
カテドラルのような成功例だけでなく、キャンベルジュニアやタイムトゥヘヴンのような不的中例も含めて評価する必要がある。
【的中率・回収率を検証】2026年の東幹久の競馬予想は本当に優秀なのか?

ここが、東幹久の競馬予想を調べる読者にとって最も気になる部分だろう。
2026年の成績を確認する際には、単純な的中数と、実際に馬券を購入した場合の収益性を分けて考えたい。
2026年の本命馬成績競馬予想を集計する専門サイトでは、10月25日終了時点の東幹久の本命馬成績を次のように掲載している。
2026年10月25日終了時点2-4-0-41
1着-2着-3着-着外
1着率
4.3%
複勝圏内率
12.8%
集計サイト掲載の47頭を基準に計算
その後、11月1日の天皇賞・秋でネブラディスクが2着に入った。
これを加えると、11月1日終了時点の成績は次のように整理できる。
2-5-0-41
合計48頭4.2%
1着率14.6%
3着以内率
10月25日時点の集計に11月1日の2着を加えた計算値。公式発表の年間統計ではない。
ここで注意したいのは、1着率や3着以内率と馬券の的中率は同じではないという点だ。
例えば、本命馬が2着でも単勝馬券は外れる。一方、複勝やワイドなら的中につながる可能性がある。
したがって、予想の評価には購入券種も欠かせない。
仮に毎回100円の単勝を買った場合の回収率回収率をイメージしやすくするため、2026年の本命馬48頭すべてについて、単勝を100円ずつ購入したと仮定する。
本命馬の1着は次の2頭だ。
| レース | 本命馬 | 単勝払戻 |
|---|---|---|
| シルクロードS | フィオライア | 8,750円 |
| スプリングS | アウダーシア | 1,940円 |
| 合計 | 2頭 | 10,690円 |
この条件なら、計算は以下のようになる。
- 投資額:48レース×100円=4,800円
- 払戻額:8,750円+1,940円=10,690円
- 収支:プラス5,890円
- 仮定上の回収率:約222.7%
フィオライアの16番人気1着が、この数字を大きく押し上げている。
ただし、これは毎回単勝100円を購入した場合の試算であり、東本人の実際の購入額や番組で紹介されたすべての買い目の収益を示すものではない。
的中率よりも回収率を重視する理由東のような穴党の予想では、的中率が低くても高配当の的中が収支を改善することがある。
例えば、単勝1,500円の馬を10回当てることと、単勝8,750円の馬を1回当てることでは、投資額が同じなら収益構造が大きく異なる。
そのため、穴党の評価では次の3点を確認したい。
1. 本命馬が何回馬券圏内に入ったか。
2. 的中したときの配当はいくらだったか。
3. 不的中レースを含む総投資額に対して、払戻額がどれだけあったか。
東幹久の2026年の成績は、まさにこの3つを分けて考える必要がある事例だ。
【東幹久の競馬予想の評判】称賛される理由と見落とせない不的中例
2026年2月1日のフィオライアとバトルクライの好走後、東幹久の競馬予想には大きな反響が寄せられた。
日刊スポーツやENCOUNTが紹介したSNS上の反応では、「魔王」「穴男」「天才」といった称賛が目立った。
特に評価されたのは、16番人気の馬を本命に選んで実際に勝利させたこと、さらに同日の別の重賞でも13番人気の馬を2着に導いたことだ。
一度だけの高配当的中ではなく、東西の重賞で連続して結果を残した点が話題を大きくした。
一方で不的中も少なくない2026年の予想結果を追うと、好走馬だけではなく、着外に終わった馬も多数存在する。
例えば、次のような結果がある。
| レース | 本命馬 | 結果 |
|---|---|---|
| オールカマー | セイウンプラチナ | 13着 |
| スプリンターズS | アイサンサン | 11着 |
| CBC賞 | フィオライア | 13着 |
| 秋華賞 | ガーネットフレア | 11着 |
| 菊花賞 | ショウナンハヤナミ | 6着 |
興味深いのは、シルクロードステークスを勝ったフィオライアも、その後のCBC賞では本命に選ばれながら13着に敗れていることだ。
一度好走した馬でも、レース条件や展開が変われば同じ結果にはならない。競馬予想の難しさを示す例でもある。
東幹久の予想が向いている人・向いていない人参考にしやすい人
- 人気薄の馬から高配当を狙いたい人
- 馬場状態や展開を考えて予想するのが好きな人
- 単勝だけでなく複勝やワイドなども検討する人
- 人気馬以外の評価材料を知りたい人
そのまま参考にするのが難しい人
- 毎週安定して的中させたい人
- 本命馬の複勝圏内率を最優先する人
- 低配当でも的中回数を重視する人
- 予想理由を確認せず、馬名だけで馬券を買う人
東の予想は、穴馬を探すための参考材料としては興味深い。一方、毎週の的中を期待して本命馬を無条件に購入する方法には向いていない。
特に、フィオライアのような歴史的な好配当が出ると、その成功例だけを追いかけたくなる。しかし、長期的な収支を考えるなら、不的中の回数も含めて判断することが大切だ。
【東幹久の競馬予想】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:東幹久の2026年最新の本命馬は何ですか?
A1:2026年11月5日時点で、直近の注目本命馬は11月1日の天皇賞・秋で指名したネブラディスクです。8番人気ながら2着に好走しました。
Q2:東幹久はフィオライアの16番人気1着を的中させたのですか?
A2:はい。2026年2月1日のシルクロードステークスで、東はフィオライアを本命に指名。同馬は16番人気から1着となり、単勝払戻は8,750円でした。
Q3:バトルクライも東幹久の予想馬だったのですか?
A3:はい。同日の根岸ステークスで東が指名したバトルクライは13番人気で2着に入りました。
Q4:東幹久の競馬予想は穴党ですか?
A4:穴党として知られています。ただし、最低人気だけを選ぶわけではなく、馬場状態や展開、位置取り、過去の走りなどを考慮して人気薄を選んでいます。
Q5:東幹久の的中率や回収率は公開されていますか?
A5:BS11が公式の年間的中率・回収率を発表しているわけではありません。民間の集計サイトによる本命馬の着順データは確認できますが、実際の回収率は購入券種や金額によって変わります。
Q6:東京新聞杯で東幹久が本命にしたカテドラルの結果は?
A6:2021年の東京新聞杯で12番人気のカテドラルを本命に選び、結果は2着でした。過去の穴馬選びを象徴する実績の一つです。
東幹久の競馬予想は、BS11「BSイレブン競馬中継 SUNDAY」の「咲良!コレを買え!」を通じて発表されている。
2026年2月1日には、16番人気フィオライアの1着と13番人気バトルクライの2着という驚きの結果を残した。加えて、3月のスプリングステークスでは8番人気アウダーシアを本命にして1着、11月1日の天皇賞・秋ではネブラディスクを本命にして2着と、年間を通じて注目すべき好走例がある。
一方で、不的中も多く、的中率だけを見れば決して安定型とはいえない。高配当を狙う穴党ならではの振れ幅がある。
【プロの結論】
東幹久の予想を参考にするなら、注目すべきは本命馬の人気ではなく、選んだ理由だ。
- 馬場状態と脚質が合っているか。
- 過去のレース内容に見直せる材料があるか。
- 人気以上の能力を発揮できる展開が想定できるか。
- 不的中を含めても馬券の回収率が成立するか。
この4点を自分でも検討することで、東の穴馬選びから得られる情報はさらに有益になる。
2026年のフィオライアやバトルクライのような大波乱は、競馬の醍醐味そのものだ。今後もBS11の放送と「咲良!コレを買え!」で発表される本命馬を追いながら、的中結果だけでなく予想の根拠にも注目したい。