
1994年12月11日生まれ・姉
広瀬すずの実姉で、同じく女優・モデルとして活動。先にSeventeenモデルとして芸能界で活躍していました。
広瀬すずの若い頃を語るうえで欠かせないのが、姉の広瀬アリスの存在です。
広瀬アリスは2009年の「ミスセブンティーン」でグランプリを獲得し、同誌の専属モデルとして活動していました。妹のすずは2012年に同じオーディションでグランプリを獲得しています。
つまり、姉妹そろって『Seventeen』のモデルを経験しているのです。
姉妹で初の表紙を飾った2015年2015年3月号では、広瀬アリスと広瀬すずが姉妹で表紙を飾りました。オリコンの報道によると、これは同誌史上初の姉妹表紙として話題になった出来事です。
姉妹で同じ雑誌に登場することは、単なる話題性だけではありません。先に芸能活動を始めた姉と、後からモデルデビューした妹が、同じステージで活躍するという象徴的な出来事でした。
また、2013年にはフジテレビ系の番組『もはや神ダネ』で姉妹そろってレギュラーMCを担当。モデルだけでなく、テレビでも共演しています。
広瀬アリスと広瀬すずの違い2人は姉妹ですが、芸能界での歩みや演技の持ち味にはそれぞれ個性があります。
- 広瀬アリス: 2009年にモデルデビュー。ドラマや映画で幅広い役柄を演じ、コメディーからシリアスな作品まで活躍。
- 広瀬すず: 2012年にモデルデビュー。映画『海街diary』『ちはやふる』などを通じ、10代から主演女優として存在感を発揮。
姉が芸能界で活動していたことは、すずが芸能界と接点を持つきっかけになりました。しかし、その後のキャリアはそれぞれ独立したものです。広瀬すずは姉の妹という立場だけでなく、自身の出演作や受賞歴によって評価を積み重ねてきました。
【2026年最新】28歳になった広瀬すずの現在と出演作品
2026年11月現在、広瀬すずは28歳です。1998年6月19日生まれのため、2026年6月19日に28歳の誕生日を迎えました。
14歳でモデルとしてデビューしてから約14年。10代の頃のような青春映画だけでなく、時代背景や複雑な人間関係を抱える女性を演じるなど、俳優としての活動領域を広げています。
2025年の映画3作品で異なる女性像を表現2025年には『ゆきてかへらぬ』『片思い世界』『遠い山なみの光』などに出演しました。
それぞれ作品の時代設定や人物像が異なり、広瀬すずは異なる背景を持つ女性を演じ分けています。
2026年1月に発表された第68回ブルーリボン賞では、これら3作品での演技が評価され、主演女優賞を初受賞しました。
同年2月17日の授賞式では、作品ごとに異なる時代の女性を演じた経験について語り、作品や共演者、スタッフへの感謝を示しました。若手時代から積み重ねてきた映画出演が、俳優としての評価につながっていることを示す受賞です。
2026年の主な受賞歴所属事務所の公式プロフィールには、2026年の受賞歴として以下が掲載されています。
- 第47回ヨコハマ映画祭 主演女優賞
- 第68回ブルーリボン賞 主演女優賞
- 第49回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞
- 第76回芸術選奨 文部科学大臣新人賞
日本アカデミー賞では『遠い山なみの光』で優秀主演女優賞を受賞。これは最優秀賞とは異なる賞ですが、主要な映画賞で主演女優として評価された実績です。
10代の頃に新人賞を獲得していた広瀬すずが、20代後半では主演女優賞を複数の映画賞で獲得するようになったことは、キャリアの大きな変化です。
映画『汝、星のごとく』で横浜流星とW主演2026年の最新出演作として注目されるのが、10月9日に公開された映画『汝、星のごとく』です。
本作では横浜流星とW主演を務め、広瀬すずは井上暁海(あきみ)を演じています。
原作は凪良ゆうの小説。監督は藤井道人、脚本は安達奈緒子です。瀬戸内の島と東京を舞台に、家庭環境の異なる2人が出会い、15年間にわたって愛と人生の選択に向き合う物語となっています。
高校生時代から大人になるまでの時間を描く作品であり、10代から現在まで年齢を重ねてきた広瀬すずにとっても、幅広い年代の人物像を表現する作品です。
10代の頃の『ちはやふる』で青春を演じていた広瀬すずが、2026年には人生の選択や時間の経過を描く恋愛作品で主演を務めている点に、キャリアの変化が表れています。
10代と28歳の比較から分かる女優としての成長| 比較項目 | 10代の広瀬すず | 2026年の広瀬すず |
|---|---|---|
| 年齢 | 14~19歳 | 28歳 |
| 主な活動 | モデル・若手女優 | 映画・ドラマ・舞台 |
| 代表作 | 『学校のカイダン』『ちはやふる』 | 『遠い山なみの光』『汝、星のごとく』 |
| 表現の特徴 | 青春・成長・瑞々しさ | 複雑な内面・時代性・人生の選択 |
| 評価 | 新人賞・若手主演女優 | 複数の映画賞で主演女優賞 |
この比較から分かるのは、広瀬すずの魅力が若さやビジュアルだけに依存していないということです。
10代の頃は、同世代の人物を演じることが多く、制服姿や青春作品での存在感が注目されました。一方、現在は時代や年齢、社会的背景の異なる人物を演じ、作品全体のテーマを担う役割が増えています。
昔の写真と現在の写真を比較するときも、単純な容姿の変化だけでなく、出演作品や役柄の変化を合わせて見ることで、広瀬すずの成長をより深く理解できます。
【広瀬すずの若い頃】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:広瀬すずは何歳で芸能界デビューしましたか?
A1:14歳です。2012年に「ミスセブンティーン2012」でグランプリを獲得し、同年10月に『Seventeen』専属モデルとして活動を始めました。
Q2:広瀬すずの女優デビュー作品は何ですか?
A2:2013年のテレビドラマ『幽かな彼女』が女優デビュー作として知られています。翌2015年には『学校のカイダン』で連続ドラマ初主演を務めました。
Q3:広瀬すずの10代の写真が見られる写真集は何ですか?
A3:2014年のファースト写真集『suzu』と、2016年3月発売の『17才のすずぼん。』がおすすめです。特に後者は、2015年の夏から冬に撮影された17歳の姿を収録しています。
広瀬すずの若い頃を振り返ると、14歳での芸能界入りから、10代での主演女優への成長まで、非常に密度の濃いキャリアを歩んできたことが分かります。
2012年の「ミスセブンティーン2012」でのグランプリ獲得、2013年の『幽かな彼女』での女優デビュー、2015年の『学校のカイダン』と『海街diary』、2016年の『ちはやふる』。これらの作品が、現在の広瀬すずを形作る重要な節目になりました。
また、10代の姿を確認したい読者には、2014年の写真集『suzu』や、集英社の『17才のすずぼん。』が貴重な資料です。特に後者は、当時の生活やファッション、表情を知ることができる一冊です。
【プロの結論】広瀬すずの魅力は10代の可愛さだけではない広瀬すずのキャリアを評価する際に注目したいのは、モデルから女優へ、そして若手主演女優から実力派俳優へと、活動の軸を段階的に変えてきた点です。
芸能界入りの当初はバスケットボールに夢中で、必ずしも俳優を目指していたわけではありませんでした。それでも、10代のうちにドラマや映画の現場で経験を積み、映画賞の新人賞を獲得。20代では朝ドラのヒロインや映画の主演を経験し、2026年には複数の映画賞で主演女優賞に選ばれています。
広瀬すずの昔の画像を探すなら、撮影年と発売年を区別すること、公式写真集や出版社の書誌情報を確認することがポイントです。とりわけ『17才のすずぼん。』は、10代の広瀬すずを知るうえで分かりやすい資料になります。
14歳のモデルデビューから28歳の現在まで。広瀬すずの歩みは、単に年齢を重ねた記録ではなく、一人の俳優が経験と作品を通じて表現力を磨いてきた軌跡です。これからどのような人物を演じ、新しい代表作を生み出していくのかにも注目が集まります。