2026年11月5日現在、『ジャッジアイズ』シリーズ第3作となる『ジャッジアイズ3』の発売日や正式タイトルは発表されていません。セガおよび龍が如くスタジオからも、第3作の制作決定や開発開始を告知する公式発表は確認できない状況です。
前作『LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶』が2021年9月24日に発売されてから約5年。木村拓哉が演じる八神隆之の再登場を期待するファンにとって、続編の動向は気になるところです。龍が如くスタジオ代表の横山昌義氏は過去のインタビューでジャッジアイズシリーズを大切にしていく姿勢を示していましたが、その後の発言や開発体制の変化も気になる材料となっています。
【2026年最新】ジャッジアイズ3は発売・公式発表されている?

最初に押さえておきたいのは、ジャッジアイズ3はまだ正式な新作として発表されていないという点です。
セガの公式ゲーム情報や龍が如くスタジオの公式ポータルでは、『JUDGE EYES:死神の遺言』と『LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶』の情報が公開されています。しかし、第3作に関する発売日、対応機種、正式タイトル、ストーリー、登場人物などの発表は確認できません。
ジャッジアイズ3の最新情報一覧| 確認項目 | 2026年11月5日時点の状況 |
|---|---|
| 正式タイトル | 未発表 |
| 公式発表 | 未発表 |
| 発売日 | 未定・発表なし |
| 開発決定 | 公式発表なし |
| 開発進捗 | 非公表 |
| 対応機種 | 未発表 |
| 主人公 | 八神隆之の続投は未発表 |
| 木村拓哉の出演 | 未発表 |
| シリーズ終了発表 | なし |
特に注意したいのが、「発売日未定」と「発売予定が正式に発表されたものの発売日が決まっていない」という2つの状態は異なることです。
ジャッジアイズ3の場合、そもそも第3作の制作発表が行われていません。そのため、2027年発売予定や2028年発売予定といった情報がインターネット上にあっても、セガが正式に告知した内容でなければ発売情報として扱うことはできません。
また、龍が如くスタジオの公式ポータルでは2026年10月にも『STRANGER THAN HEAVEN』などの新作関連情報が更新されています。スタジオ全体が活動を停止しているわけではありませんが、同時点でジャッジアイズ3の公式告知は確認できません。
つまり、2026年最新情報としての答えは、ジャッジアイズ3は未発表であり、発売日も開発状況も公表されていないということです。
【歴代作品を比較】ジャッジアイズシリーズの発売履歴と続編の空白期間
ジャッジアイズシリーズの続編を考えるうえで、まず確認したいのが過去作品の発売履歴です。
シリーズは2018年にスタートし、2021年に第2作が登場しました。両作品とも木村拓哉が主人公・八神隆之を演じるリーガルサスペンスアクションであり、龍が如くシリーズとは異なる主人公と物語を持つ独立した作品として展開されています。
ジャッジアイズ歴代作品・関連作品一覧発売日や製品情報はセガの公式資料を基準に整理しています。特に第1作の2018年12月13日発売と、第2作の2021年9月24日発売は、シリーズの基本的な発売履歴として押さえておきたい日付です。
なお、2019年の新価格版や2021年のリマスター版は、あくまで既存作品の販売形態・対応機種を変更したものです。新しいストーリーを持つシリーズ第3作ではありません。
前作から約5年、なぜ続編が発表されないのか『LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶』の発売から2026年11月までには約5年が経過しています。
ゲームシリーズでは、続編まで数年空くこと自体は珍しくありません。しかし、ジャッジアイズの場合は、発売間隔だけでなく、制作責任者の交代やスタジオの新作開発状況も関係するため、単純に開発期間が長引いていると判断することはできません。
加えて、2022年にはSteam版の展開や追加ストーリーDLC「海藤正治の事件簿」も登場しました。シリーズの世界観やキャラクターを広げる動きはあったものの、それが第3作の制作開始を意味するわけではありません。
シリーズの実績と継続的な展開の余地は残されていますが、現状は「続編を待てる材料はあるものの、制作が進んでいると判断できる公式情報はない」という状態です。
【横山昌義氏の発言を検証】ジャッジアイズ続編の開発状況は?
ジャッジアイズ3の可能性を考えるうえで、最も重要な人物の一人が、龍が如くスタジオ代表・制作総指揮を務める横山昌義氏です。
横山氏は、シリーズの制作体制が変わった2021年以降、今後の作品展開について複数の発言をしています。これらを時系列で見ると、続編に対するスタジオの姿勢が少しずつ見えてきます。
2021年:ジャッジアイズシリーズを大切にする方針2021年11月20日公開のファミ通.comのインタビューでは、新体制となった龍が如くスタジオの今後について横山氏が説明しています。
インタビューでは、龍が如くだけでなくジャッジアイズも大切にする方針が示されました。加えて、続編を期待するファンへの質問に対して、次のように回答しています。
「新作を作れる環境が整えば積極的にチャレンジしたい」
—横山昌義氏(ファミ通.com、2021年11月20日)
この発言は、ジャッジアイズシリーズを今後の展開候補から外していないことを示すものです。
ただし、ここで注目したいのは「作れる環境が整えば」という条件です。続編を必ず制作するという確約ではなく、企画や制作体制などを含めた環境が整った段階で新作に挑戦するという考え方です。
したがって、この発言を根拠に「ジャッジアイズ3はすでに開発中」と解釈するのは適切ではありません。
2023年:新作は現時点で動いていないとの発言続編を待つファンにとって、さらに注目されたのが2023年12月の龍が如くスタジオ関連の配信です。
この配信をめぐっては、横山氏がジャッジシリーズについて「今のところ動いていない」という趣旨の発言をしたとゲーム系メディアで報じられました。
これは、2021年の前向きな発言と比較すると、当時の開発状況が必ずしも続編制作へ進んでいなかったことを示す情報です。
ただし、この発言が示しているのは当時の状況です。将来にわたって制作しないという決定や、シリーズを永久に終了するという公式宣言ではありません。
2025年〜2026年:スタジオの新作開発と優先順位2025年12月に公開されたGAME Watchや電撃オンラインの横山氏インタビューでは、龍が如くスタジオが取り組む作品として『STRANGER THAN HEAVEN』や『New VIRTUA FIGHTER』プロジェクトなどが紹介されました。
加えて、2026年のセガ公式情報でも『STRANGER THAN HEAVEN』関連の発表や体験会情報が更新されています。スタジオが複数のプロジェクトを展開していることは確認できますが、そのなかにジャッジアイズ3が含まれているという発表はありません。
こうした状況から考えると、続編の実現には開発チームの編成や企画の優先順位が関係する可能性があります。ただし、スタジオが別作品を開発していることと、ジャッジアイズ3が制作できないことは同義ではありません。
現段階では、横山氏の2021年の前向きな姿勢と、2023年に報じられた開発状況、そして2026年の公式発表の有無を分けて理解することが大切です。
【名越稔洋氏のセガ退社】ジャッジアイズシリーズ終了説の真相
ジャッジアイズの続編が発表されない理由として、しばしば話題になるのが名越稔洋氏のセガ退社です。
名越氏は『龍が如く』シリーズを長年牽引し、ジャッジアイズシリーズでも総合監督を担当しました。第1作から第2作にかけて重要な役割を果たした人物であるため、退社がシリーズに与えた影響を気にするファンは少なくありません。
名越稔洋氏がセガを退社した経緯2021年10月8日、セガは龍が如くスタジオの新体制への移行を発表しました。
この発表に伴い、名越稔洋氏とシリーズプロデューサーの佐藤大輔氏がセガを退社。これまでシリーズプロデューサーを務めていた横山昌義氏が、新たにスタジオ代表および制作総指揮に就任しました。
オリコンニュースが報じた名越氏のコメントでは、セガ退社に伴ってスタジオトップの役職も退くこと、新しい世代がこれまでの蓄積を高めながら作品を制作していくことへの期待が語られています。
つまり、発表されたのは個人の退社だけではなく、スタジオの世代交代を含む組織的な転換でした。
名越氏の退社がジャッジアイズ3の打ち切りにつながった?ここで重要なのは、名越氏の退社時期です。
『LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶』は2021年9月24日に発売されています。一方、名越氏の退社が発表されたのは同年10月8日です。
つまり、第2作は名越氏がセガを退社する前に発売されていました。退社によって第2作の制作が中止されたという説明は、時系列からも成り立ちません。
また、セガの発表では龍が如くスタジオの新体制への移行とシリーズ制作の継続が示されています。ただし、これはジャッジアイズ第3作の制作を約束するものではありません。
名越氏が退社したことと、ジャッジアイズシリーズが終了したことを直接結びつける公式発表もありません。
ジャッジアイズの打ち切り理由は公表されている?2026年11月時点で、セガからジャッジアイズシリーズの打ち切り理由が発表された事実は確認できません。
続編が長期間発表されていない背景としては、次のような制作上の事情が考えられます。
- 龍が如くシリーズなど、スタジオ内の複数プロジェクトとの開発リソースの調整。
- 第3作にふさわしいストーリーやゲームシステムの企画。
- 主要キャストや制作関係者との出演・制作スケジュールの調整。
- 新体制におけるシリーズの方向性やブランド展開の検討。
これらはゲーム開発における一般的な検討事項であり、ジャッジアイズ3が発表されない具体的な理由としてセガが公表したものではありません。
したがって、現状を正確に表現するなら、シリーズの正式終了ではなく、第3作の制作が公表されていない状態です。
【木村拓哉は続投する?】八神隆之の再登場と第3作の重要条件
ジャッジアイズ3の実現可能性を考える際、避けて通れないのが木村拓哉の出演です。
本シリーズの主人公・八神隆之は、木村拓哉が演じることを前提に作られたキャラクターとして知られています。龍が如くシリーズとは異なる独自の魅力を持つ理由の一つが、実在の俳優が演じる主人公と、本格的なリーガルサスペンスを組み合わせた作品設計です。
木村拓哉と八神隆之の関係2021年5月8日に公開されたファミ通.comの開発者インタビューでは、名越稔洋氏とプロデューサーの細川一毅氏が『LOST JUDGMENT』の開発背景を説明しています。
インタビューでは、前作の続編を制作するにあたり、木村拓哉の出演が大きな役割を果たしたことが語られました。
特に細川氏は、第2作の主人公について、木村氏の続投以外は考えられなかったという趣旨の説明をしています。
実際に『LOST JUDGMENT』でも木村拓哉が八神隆之を続投。前作で築かれた主人公の人物像や、探偵としての立場を引き継ぎながら、新たな事件に挑むストーリーが展開されました。
ジャッジアイズ3でも木村拓哉の出演は必要?第3作が制作される場合、ファンが最も期待する展開の一つは木村拓哉による八神隆之の続投です。
八神は単なるゲームの主人公ではありません。弁護士としての過去、探偵への転身、法と正義の間で揺れる価値観など、物語全体と密接に結びついたキャラクターです。
そのため、主人公を変更する場合には、シリーズのアイデンティティーそのものを再構築する必要が生じます。
一方で、木村拓哉の出演がシリーズ継続の絶対条件として公式に定められているわけではありません。別の主人公を中心にしたスピンオフや、海藤正治など既存キャラクターを掘り下げる展開も、作品づくりの選択肢としては考えられます。
ただし、これらはあくまで企画上の可能性であり、実際に制作されると発表された作品ではありません。
続編の実現を左右する3つのポイントジャッジアイズ3の制作を考えると、注目したいのは次の3点です。
1. 木村拓哉の出演体制
八神隆之を主人公とするなら、木村拓哉の出演に関する調整が重要になります。過去2作品で確立されたシリーズの魅力を維持するためにも、主要キャストの続投は大きな注目点です。
2. 龍が如くスタジオの制作体制
横山昌義氏を中心とする新体制のもとで、どの作品を優先するかは重要な判断材料です。既存シリーズの続編だけでなく、新規IPやリメイク作品など、複数の企画が並行する環境にあります。
3. 第3作ならではのストーリー
ジャッジアイズは、事件の謎を追うだけでなく、社会問題や人間関係、正義のあり方を深く描いてきました。第3作を制作するのであれば、前作を超える物語上のテーマや新しい調査アクションも期待されます。
木村拓哉の続投が発表されていないことは事実ですが、出演拒否や降板が公式に発表されたわけでもありません。キャストに関する噂だけでシリーズの将来を判断するのは早計です。
【続編の可能性を予測】ジャッジアイズ3は2027年以降に登場する?
2026年11月時点で、ジャッジアイズ3の発売時期を具体的に予測できる公式情報はありません。
ただし、シリーズの過去の展開やスタジオの開発体制から、今後の可能性を考えることはできます。
続編が制作される可能性を残す理由最初に、ジャッジアイズシリーズは第1作で完結した単発企画ではなく、実際に第2作まで制作されたシリーズです。
2021年の開発者インタビューでは、前作の段階からシリーズ化を目指す意気込みがあったことや、木村拓哉の出演が作品の訴求力につながったことが説明されています。
加えて、2021年の横山氏の発言でもシリーズを大切にする姿勢が示されました。これは、少なくとも当時、ジャッジアイズをスタジオの重要な作品として位置づけていたことを意味します。
加えて、第2作には八神以外にも海藤正治や東徹など、物語を広げられるキャラクターが登場しています。追加ストーリー「海藤正治の事件簿」も配信されており、作品世界を掘り下げる余地は残されています。
続編の発表が難しいと考えられる理由一方、続編を期待するだけでは見落としやすい問題もあります。
第一に、龍が如くスタジオはジャッジアイズ以外にも複数のタイトルを開発しています。2026年には『STRANGER THAN HEAVEN』の情報発信が進んでおり、スタジオ全体の開発計画を考える必要があります。
第二に、木村拓哉を主人公に据えた作品である以上、キャスティングや制作スケジュールの調整も必要です。一般的なゲーム作品よりも、俳優の出演が制作計画に与える影響は大きくなる可能性があります。
第三に、ジャッジアイズシリーズには独自のリーガルサスペンスという作風があります。龍が如くシリーズのように定期的なナンバリング展開を行うのか、それとも時間をかけて企画を練るのかによって、発売までの期間も変わります。
2027年以降の情報を判断する基準今後、ジャッジアイズ3の情報を追う場合は、発表内容を次のように区別すると混乱しません。
| 情報の種類 | 判断基準 |
|---|---|
| 制作決定 | セガが第3作の制作を正式発表 |
| 開発中 | 龍が如くスタジオが開発開始・進行を公表 |
| キャスト発表 | 木村拓哉など出演者が公式に発表 |
| 発売日決定 | 発売年月日と対応機種が公式発表 |
| 発売時期の噂 | 出所が不明な場合は未確認情報 |
特に注目すべき情報源は、セガの公式ニュース、龍が如くスタジオの公式ポータル、RGG SUMMITなどの公式発表イベントです。
公式イベントでシリーズの新作が発表される可能性はありますが、開催されること自体がジャッジアイズ3の発表を意味するわけではありません。
現段階では、2027年発売説や2028年発売説に確かな根拠はありません。期待を持ちながらも、発売時期を確定情報として受け取らないことが大切です。
【ジャッジアイズ続編の疑問を解消】よくある質問(FAQ)
Q1:ジャッジアイズ3の発売日はいつですか?
A1:2026年11月5日時点で発売日は発表されていません。第3作の制作決定も公式発表されていないため、2027年や2028年などの発売予想は未確定情報です。
Q2:ジャッジアイズ3は開発中ですか?
A2:セガや龍が如くスタジオから開発中との公式発表はありません。2023年12月には横山昌義氏が新作は現時点で動いていないという趣旨の発言をしたと報じられていますが、その後の内部状況は公表されていません。
Q3:ジャッジアイズシリーズは打ち切りになったのですか?
A3:シリーズの打ち切りや正式終了は発表されていません。第3作の制作が発表されていない状態と、シリーズそのものが終了した状態は区別する必要があります。
Q4:名越稔洋氏がセガを退社したことが続編の中止理由ですか?
A4:そのような公式発表はありません。名越氏は2021年10月に退社を発表しましたが、第2作は同年9月に発売済みでした。退社と第3作の中止を直接結びつける根拠はありません。
Q5:木村拓哉はジャッジアイズ3でも八神隆之を演じますか?
A5:第3作の出演者が発表されていないため、現時点では不明です。第1作と第2作では木村拓哉が八神隆之を演じており、続編でも続投を期待するファンは多いと考えられます。
Q6:ジャッジアイズシリーズは何作品ありますか?
A6:ストーリー上の本編は『JUDGE EYES:死神の遺言』と『LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶』の2作品です。リマスター版や新価格版、追加ストーリーDLCは本編の第3作には数えません。
Q7:ロストジャッジメントの続編を遊ぶには、前作のプレイが必要ですか?
A7:『LOST JUDGMENT』は第2作なので、第1作をプレイしておくと八神隆之の過去や登場人物との関係を理解しやすくなります。物語のつながりを重視するなら『JUDGE EYES:死神の遺言』から順番に遊ぶのがおすすめです。
2026年11月5日現在、ジャッジアイズ3は正式発表されておらず、発売日や開発状況も公表されていません。
シリーズの歴史を振り返ると、2018年の『JUDGE EYES:死神の遺言』、2021年の『LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶』という2作品が発売され、木村拓哉演じる八神隆之を中心としたリーガルサスペンスの世界が築かれてきました。
横山昌義氏は2021年にシリーズを大切にする姿勢を示していましたが、2023年には新作が現時点で動いていないという趣旨の発言が報じられています。また、名越稔洋氏のセガ退社についても、シリーズ終了や打ち切りの直接的な原因とする公式情報はありません。
今後の続編の可能性を判断するうえで、特に注目したいのは次の3点です。
- 横山昌義氏の新作に関する発言:ジャッジシリーズを今後どう展開するのか。
- 木村拓哉の八神隆之続投:シリーズの中心となる主人公が再登場するのか。
- セガ・龍が如くスタジオの公式発表:第3作の制作決定や発売情報が公開されるのか。
ジャッジアイズシリーズが正式に終了したわけではありません。しかし、続編が確実に制作されていると判断できる情報もありません。
八神隆之の新たな事件をもう一度楽しみたいファンにとって、今後の最大の注目点は横山体制のもとでシリーズが再始動するかどうかです。発売日の予想や根拠のない制作中止説に振り回されず、セガの公式発表を基準に続報を追っていきたいところです。