ホーム 芸能ニュース・ゴシップ 【まず押さえたい】仮面ライダーオーズの放送期間と作品の基本情報

【まず押さえたい】仮面ライダーオーズの放送期間と作品の基本情報

倉持 玲奈 倉持 玲奈 • 更新: • 公開: • 読了約 14 分
目次


- 主要キャスト: 渡部秀、三浦涼介、高田里穂、君嶋麻耶、岩永洋昭、宇梶剛士らが出演。
- グリードの出演者: ウヴァ、カザリ、メズール、ガメルには、それぞれ人間態を演じる俳優がいる。怪人体には別の声優が参加する役もある。
- 10周年作品: 2022年公開の『復活のコアメダル』では主要キャストが再集結し、グリード4人と新キャラクターのゴーダも登場した。

【まず押さえたい】仮面ライダーオーズの放送期間と作品の基本情報

仮面ライダーオーズoooキャスト

『仮面ライダーオーズ/OOO』は、平成仮面ライダーシリーズの第12作にあたる特撮テレビドラマです。

東映の公式作品ガイドによると、放送期間は2010年9月5日から2011年8月28日まで。全48話で構成されています。

原作は石ノ森章太郎、脚本は小林靖子、メイン監督は田﨑竜太。制作にはテレビ朝日、東映、ADKが参加しました。

物語の中心にあるのは、人間の欲望から生まれた怪人グリードと、彼らが求めるオーメダルを巡る争いです。

主人公の火野映司は、欲望に執着しない自由な青年。一方、相棒となるアンクは、自分のコアメダルを取り戻すためなら手段を選ばないグリードです。

この正反対の2人を中心に、泉比奈、後藤慎太郎、伊達明、鴻上光生らが関わり、物語が展開していきます。

キャストを把握するうえでは、単純な主人公と仲間の関係だけでなく、グリードの人間態と怪人体の声を誰が担当しているかも押さえておきたいポイントです。

【キャスト一覧】火野映司・アンクから主要出演者まで

テレビシリーズの中心となる出演者を、役名と俳優名で整理しました。

登場人物・役名 俳優名 役柄・関係
火野映司/仮面ライダーオーズ 渡部秀 主人公。オーズに変身する青年
アンク 三浦涼介 鳥系グリード。映司の相棒
泉信吾 三浦涼介 泉比奈の兄。アンクが身体を借りる
泉比奈 高田里穂 泉信吾の妹
後藤慎太郎 君嶋麻耶 鴻上ファウンデーション関係者。仮面ライダーバースに変身
伊達明 岩永洋昭 医師出身の仮面ライダーバース
鴻上光生 宇梶剛士 鴻上ファウンデーション会長
里中エリカ 有末麻祐子 鴻上光生の秘書
白石知世子 甲斐まり恵 多国籍料理店クスクシエの店長
真木清人 神尾佑 鴻上生体研究所の所長。恐竜グリードとなる
主人公・火野映司を演じる渡部秀

渡部秀が演じる火野映司は、世界各地を旅してきた青年です。

特定の場所や物に執着せず、困っている人を見れば自然に手を差し伸べる性格。アンクとは目的も価値観も異なりますが、共に戦うなかで複雑な信頼関係を築いていきます。

映司という人物の魅力は、単なる正義感の強さだけではありません。誰かを救いたいという思いと、自分自身の欲望との間で揺れる姿が、作品の中心的なテーマにつながっています。

アンク役の三浦涼介

三浦涼介が演じるアンクは、物語を象徴する重要人物です。

鳥系グリードでありながら、テレビシリーズ序盤では右腕だけの姿で復活。行動するために瀕死状態となった泉信吾の身体を利用します。

そのため、アンクと泉信吾は別々の俳優が演じているわけではありません。どちらも三浦涼介が担当しています。

アイスを好み、メダルの獲得を最優先するアンクの独特な人物像は、映司との対比を際立たせています。

泉比奈・後藤慎太郎・伊達明

高田里穂が演じる泉比奈は、泉信吾の妹。おっとりした印象とは裏腹に、驚くほどの怪力を持つ人物です。

君嶋麻耶が演じる後藤慎太郎は、当初は警察官として登場し、物語が進むにつれて仮面ライダーバースとして戦うようになります。

岩永洋昭が演じる伊達明も仮面ライダーバースの変身者です。元医師という経歴を持ち、後藤とは異なる価値観と行動力で物語を支えます。

同じバースに変身する2人ですが、人物像や戦い方には明確な違いがあります。

鴻上光生・里中エリカ・白石知世子・真木清人

宇梶剛士演じる鴻上光生は、鴻上ファウンデーションの会長。独特の価値観を持ち、物語の重要な局面に関わります。

有末麻祐子演じる里中エリカは、鴻上の秘書。仕事に対する割り切った姿勢と、戦闘時の実力が特徴です。

甲斐まり恵演じる白石知世子は、映司や比奈が働く多国籍料理店クスクシエの店長。登場人物たちの居場所を作る存在です。

神尾佑演じる真木清人は、鴻上生体研究所の所長。メダルシステムやバースの開発にも関係する科学者で、物語後半の重要な敵となります。

【グリードのキャスト一覧】ウヴァ・カザリ・メズール・ガメルの俳優と声優

『仮面ライダーオーズ』の敵役であるグリードは、単なる怪人集団ではありません。

それぞれが異なる欲望と性格を持ち、人間の姿で活動する場面と、本来の怪人の姿で戦う場面があります。

特にメズールとアンク(ロスト)は、人間態と怪人体の声を分けて確認するとキャストが分かりやすくなります。

グリード4人の俳優一覧

- ウヴァ:山田悠介(10th作品ではヤマダユウスケ名義)
- 昆虫系のグリード。強い野心を持ち、ほかのグリードとも対立する。

- カザリ:橋本汰斗
- 猫類系のグリード。計算高く、相手を利用することにも長けている。

- メズール:未来穂香
- 水棲系のグリード。人間態は女性の姿で、ガメルの面倒を見るなど母性的な一面を持つ。
- 怪人体の声はゆかなが担当。

- ガメル:松本博之
- 重量系のグリード。純粋で無邪気な性格を持ち、メズールを慕っている。

テレビシリーズの公式作品ガイドでは、メズールの人間態は未来穂香と表記されています。2022年の10周年作品では矢作穂香名義で出演しています。

声優・ゆかなと入野自由の担当キャラクター

グリードのキャストを調べる際に間違えやすいのが、声優の担当範囲です。

- ゆかな:メズールの怪人体の声
- 入野自由:アンク(ロスト)の怪人体の声
- 飛田光里:アンク(ロスト)の人間態

つまり、ゆかなはメズールの人間態を演じた俳優とは別に、怪人体の声を担当しています。

同様に、アンク(ロスト)も人間態を演じる飛田光里と、怪人体の声を担当する入野自由に分かれています。

この区別は、出演者一覧を調べる際に特に重要です。

なお、アンク本体の声と人間態は三浦涼介が担当しています。

【10周年作品との違い】『復活のコアメダル』の出演者は?

2022年3月12日に公開されたVシネクスト『仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダル』は、テレビシリーズのその後を描く作品です。

物語の舞台は西暦2021年。古代オーズが復活し、荒廃した世界で火野映司たちが再び戦うことになります。

テレビシリーズの主要キャストが再集結しただけでなく、グリード4人の人間態を演じた俳優も出演しました。

10th作品の主要キャスト
登場人物 俳優・声優
火野映司 渡部秀
アンク 三浦涼介
泉比奈 高田里穂
後藤慎太郎 君嶋麻耶
伊達明 岩永洋昭
里中エリカ 有末麻祐子
白石知世子 甲斐まり恵
鴻上光生 宇梶剛士
ウヴァ ヤマダユウスケ
カザリ 橋本汰斗
メズール 矢作穂香
ガメル 松本博之
ゴーダ(声) 日野聡

このほか、ゆかなが声の出演、中田譲治がナレーションを担当しています。

テレビシリーズと10周年作品で異なるキャスト表記

特に確認しておきたいのが、グリードの出演者です。

ウヴァはテレビシリーズの公式作品ガイドでは山田悠介、10周年作品の公式発表ではヤマダユウスケと表記されています。

また、メズールはテレビシリーズで未来穂香、10周年作品では矢作穂香と表記されています。

出演者を比較する際には、作品ごとのクレジット表記を確認すると混乱しません。

ゴーダ役には日野聡が参加

10周年作品で新たに注目されるキャラクターがゴーダです。

東映が2022年1月5日に発表した追加出演者情報では、人造コアメダルから誕生した新たなグリード・ゴーダの声を日野聡が担当すると告知されました。

日野聡はアニメ『鬼滅の刃』の煉獄杏寿郎役などでも知られる声優です。

テレビシリーズのキャストに加え、新しい声の出演者が参加した点も10周年作品の特徴です。

なお、テレビシリーズでアンク(ロスト)の怪人体を担当した入野自由は、10周年作品の東映公式キャスト欄には掲載されていません。テレビ版と10周年作品の声優情報は分けて確認する必要があります。

【人物関係で見る】オーズのキャストが作品を支えた理由

『仮面ライダーオーズ』のキャスト構成には、ほかの特撮作品とは異なる特徴があります。

それは、俳優同士の人物関係だけでなく、同じ俳優が複数の立場を演じたり、怪人の人間態と声を別々の出演者が担当したりする構造です。

映司とアンクは価値観が正反対

映司は他人のために行動する一方、アンクは自分の欲望を優先します。

2人は同じ目的で戦っているわけではありません。メダルを巡る利害関係から始まった協力が、物語を通じて変化していきます。

この関係を渡部秀と三浦涼介が演じ分けることで、作品の中心にある人間とグリードの対立が、単純な善悪ではないドラマとして描かれています。

バースの変身者が2人いる意味

後藤慎太郎と伊達明は、どちらも仮面ライダーバースに変身します。

しかし、伊達は経験と現実的な判断を重視する人物であり、後藤は戦いを通じて成長していく人物です。

同じライダーの力を受け継ぎながら、それぞれ異なる背景を持つ点がキャラクターの見どころになっています。

グリードは敵役でありながら個性が強い

ウヴァ、カザリ、メズール、ガメル、アンクは、それぞれ異なる欲望を抱えています。

グリード同士も常に協力しているわけではなく、メダルを巡る駆け引きや裏切りが物語を動かします。

人間態を演じる俳優の表現と、怪人体の声を担当する声優の演技が組み合わさることで、それぞれのキャラクターに独特の存在感が生まれています。

キャストを確認するときは、役名だけでなく、人間態・怪人体・声の出演という区分にも注目すると、作品の構造をより深く理解できます。

【よくある質問】仮面ライダーオーズのキャストに関するFAQ

Q1:仮面ライダーオーズの主人公を演じた俳優は誰ですか?

火野映司/仮面ライダーオーズを演じたのは渡部秀です。アンク役は三浦涼介、泉比奈役は高田里穂です。

Q2:メズールを演じた俳優と声優は誰ですか?

テレビシリーズの人間態は未来穂香、怪人体の声はゆかなです。2022年の『復活のコアメダル』では矢作穂香名義で出演しています。

Q3:アンク(ロスト)の声優は誰ですか?

怪人体の声を担当したのは入野自由です。人間態を演じたのは飛田光里です。アンク本体は三浦涼介が演じています。

Q4:仮面ライダーオーズは全何話ですか?

テレビシリーズは全48話です。2010年9月5日から2011年8月28日まで放送されました。

Q5:10周年作品でもオリジナルキャストは出演していますか?

はい。渡部秀、三浦涼介、高田里穂、君嶋麻耶、岩永洋昭、宇梶剛士ら主要出演者が再集結しています。加えて、グリード4人の人間態を演じた俳優も出演しました。

『仮面ライダーオーズ/OOO』の魅力を支えているのは、渡部秀、三浦涼介、高田里穂、君嶋麻耶、岩永洋昭ら主要キャストの存在感だけではありません。

ウヴァ、カザリ、メズール、ガメルといったグリードを演じる俳優陣や、ゆかな、入野自由などの声優陣も、作品の世界観を形作る重要な存在です。

2022年公開の『仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダル』では、オリジナルキャストが再集結。さらに日野聡がゴーダの声を担当するなど、新たな出演者も加わりました。

2026年にキャスト情報を調べる際には、次の3点を基準にすると情報を整理しやすくなります。

1. テレビシリーズと10周年作品を区別する。
2. グリードは人間態の俳優と怪人体の声優を分ける。
3. 未来穂香と矢作穂香、山田悠介とヤマダユウスケのような作品ごとのクレジット表記も確認する。

放送から年月が経過しても、映司とアンクを中心とする人物関係や、グリードそれぞれの個性は作品を振り返る際の大きな見どころです。出演者を正確に把握することで、テレビシリーズと10周年作品のつながりも、より鮮明に楽しめます。

主な参照資料: 東映「仮面ライダーオーズ/OOO」公式作品ガイド・作品情報、東映「仮面ライダー図鑑」、東映による2022年1月5日の追加出演者発表、東映特撮ファンクラブの10周年作品キャスト情報。

同じカテゴリの記事

倉持 玲奈

テクノロジー分野を担当。一次情報(公式発表・公式サイト)と発表日を必ず確認し、推測は推測と明記する編集方針に従っています。

おすすめの関連記事