最後まで盛り上がって終わりたいなら、重要なのは歌唱力よりも参加のしやすさだ。
自分だけが歌い切るタイプの曲より、サビを知っている人が多く、自然に口ずさめる楽曲のほうが、締めの一曲としては使いやすい。
みんなで歌えるカラオケラストソング1. 怪獣の花唄/Vaundy
2026年DAM上半期総合1位。サビの開放感と勢いが魅力で、若い世代を中心に幅広く知られている。今のカラオケらしい締め方をしたいときにおすすめ。
2. 残酷な天使のテーゼ/高橋洋子
2026年の両サービスで総合上位に入った定番曲。アニメを知っている人はもちろん、曲自体を知っている人も多い。みんなでサビを歌う締め方に向いている。
3. 世界に一つだけの花/SMAP
合唱型の締め曲として根強い人気を持つ一曲。個人の歌唱力を競うより、全員で同じ歌を共有する雰囲気を作りたい場合に適している。
4. 女々しくて/ゴールデンボンバー
歌だけでなく振り付けも楽しめる。最後に笑って終わりたい友人グループや、ノリのよい飲み会におすすめ。
5. 小さな恋のうた/MONGOL800
世代を超えて知られているロックナンバー。サビで複数人が声を重ねやすく、男性中心のグループにも選びやすい。
6. サウダージ/ポルノグラフィティ
DAM上半期8位、JOYSOUND上半期5位。疾走感のあるメロディーで、最後まで勢いを保ちたいときに向いている。
7. 好きすぎて滅!/M!LK
2026年上半期の両ランキングで2位。印象的なフレーズとコール&レスポンスが特徴で、流行に敏感なメンバーが集まる場にぴったり。
8. ライラック/Mrs. GREEN APPLE
DAM上半期9位、JOYSOUND上半期9位。爽やかで勢いがあり、最近のヒット曲で締めたい場合の候補になる。
9. アゲハ蝶/ポルノグラフィティ
世代を超えて親しまれている楽曲。テンポがよく、懐かしさと盛り上がりを両立させたいときにおすすめ。
10. SEPTEMBER/EARTH, WIND & FIRE
洋楽で締めたいなら候補に入れたい名曲。明るいリズムが特徴で、邦楽中心だった選曲の最後に変化をつけられる。
盛り上がる締め曲を選ぶときの注意点盛り上がる曲を選んでも、参加者全員が知らなければ一体感は生まれにくい。
特に「怪獣の花唄」や「好きすぎて滅!」などの人気曲は、知っている人と知らない人の差が出る場合もある。
そのため、流行曲で締めるなら、事前に周囲の反応を確かめるのがおすすめだ。
反対に、年代がばらばらのグループでは「残酷な天使のテーゼ」「世界に一つだけの花」「小さな恋のうた」のような知名度の高い楽曲が安定する。
【しっとり締める】カラオケ最後に歌いたい感動・バラード10選

盛り上がった後に、あえて静かな曲を入れるのも印象的な終わり方だ。
大人数で騒いだ後や、親しい友人とのカラオケ、久しぶりに集まった同級生との時間なら、最後は感情を込めて歌える曲が似合う。
余韻を残すカラオケ締め曲1. 奏(かなで)/スキマスイッチ
別れや大切な人への思いを感じさせるバラード。DAM上半期12位にも入っており、2026年も歌われている。しっとりした締めに向いている。
2. 3月9日/レミオロメン
卒業や旅立ちのイメージが強い名曲。学生時代の友人との集まりや、思い出話が盛り上がった日の最後におすすめ。
3. 水平線/back number
落ち着いた雰囲気と心に残る歌詞が魅力。静かに聴いてもらいたい場合や、最後に感情を込めて歌いたい場合に適している。
4. ドライフラワー/優里
切ない恋愛を描いた人気曲。恋愛の話題で盛り上がったときや、少人数のカラオケで選びやすい。
5. ひまわりの約束/秦基博
優しく温かいメロディーが特徴。友人や家族とのカラオケで、穏やかな気持ちで終わりたいときにおすすめ。
6. 366日/HY
感情を込めて歌いたい人に向く一曲。恋愛の思い出を共有できる仲間とのカラオケにも合う。
7. ハナミズキ/一青窈
幅広い年代に知られている楽曲。強く盛り上げるより、落ち着いた余韻を大切にしたいときに選びたい。
8. 最後の雨/中西保志
大人のカラオケに似合うバラード。歌い慣れている人なら、最後にしっかり聴かせる選曲ができる。
9. アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)/MISIA
愛情や感謝を伝えるような温かい曲。家族や長年の友人との集まりにもおすすめ。
10. 糸/中島みゆき
人と人との縁を感じさせる名曲。送別会や同窓会、長く続いた集まりの最後にも似合う。
これらの曲のうち「奏」「水平線」「3月9日」「ドライフラワー」「366日」などは、2026年DAM上半期ランキングにも登場している。バラードは一時的な流行に左右されにくく、最後に聴かせる選択肢としても安定感がある。
しっとり締めるなら「歌い切れる曲」を優先するバラードは、盛り上がる曲以上に歌い手のコンディションが表れやすい。
高音が続く曲を無理に原曲キーで歌うより、自分の声に合わせてキーを調整したほうが、最後まで気持ちよく歌える。
JOYSOUNDの公式コラムでも、自分の声に合わない場合はキーを上下させて調整する方法が紹介されている。
また、バラードを締めに選ぶ場合は、歌い終わった後にすぐ次の曲を入れず、少し余韻を楽しむのもよい。
【世代別】10代・20代・30代・40代・50代・60代の締め曲
カラオケで難しいのが、参加者の年齢が離れているケースだ。
20代が知っている曲を60代が知らないこともあれば、その逆もある。最後の一曲は、特定の世代だけが楽しめる曲より、複数の世代が知っている曲を選ぶと失敗しにくい。
JOYSOUNDが公開した2025年の年代別年間ランキングを見ると、世代ごとの特徴がはっきり表れている。
10代・20代におすすめ若い世代のカラオケでは、SNSやアニメ、動画を通じて広がった楽曲が候補になる。
- 怪獣の花唄/Vaundy
- IRIS OUT/米津玄師
- 好きすぎて滅!/M!LK
- ライラック/Mrs. GREEN APPLE
- サウダージ/ポルノグラフィティ
- シャルル/バルーン
JOYSOUNDの2025年年代別ランキングでは、10代の1位が「サウダージ」、20代の1位が「ライラック」だった。
2026年上半期には「怪獣の花唄」「IRIS OUT」「好きすぎて滅!」も上位に入っており、最新の人気曲を最後に歌いたい人に適している。
30代・40代におすすめ30代・40代は、学生時代に親しんだ楽曲と現在の人気曲を組み合わせると選びやすい。
- ライラック/Mrs. GREEN APPLE
- 残酷な天使のテーゼ/高橋洋子
- 小さな恋のうた/MONGOL800
- チェリー/スピッツ
- 3月9日/レミオロメン
- 世界が終るまでは…/WANDS
- ハナミズキ/一青窈
特に「残酷な天使のテーゼ」は、2025年のJOYSOUND年代別ランキングで40代の上位3曲に入っている。
「ライラック」は20代から40代まで各年代の1位を獲得しており、世代間の橋渡し役としても使いやすい。
50代・60代におすすめ50代・60代が中心の集まりでは、懐かしさを感じられる楽曲や、歌詞を知っている人が多い名曲が候補になる。
- セーラー服と機関銃“夢の途中”/薬師丸ひろ子
- 桃色吐息/高橋真梨子
- 夢の途中/来生たかお
- ハナミズキ/一青窈
- 糸/中島みゆき
- サライ/加山雄三・谷村新司
- 残酷な天使のテーゼ/高橋洋子
JOYSOUNDの2025年年代別ランキングでは、50代・60代ともに「セーラー服と機関銃“夢の途中”」が1位だった。
50代では「残酷な天使のテーゼ」も2位に入っている。懐かしい曲だけでなく、世代を超えて知られているアニメソングも選択肢になる。
年代がばらばらなら、この3曲を候補に世代を超えて歌える曲を探すなら、次の3曲が特に有力だ。
- 「残酷な天使のテーゼ」:アニメをきっかけに幅広い年代に浸透。
- 「サウダージ」:10代から40代までのランキングで支持されている。
- 「ライラック」:2025年のJOYSOUND年代別ランキングで10代から50代まで上位に入った。
世代が異なる人たちとのカラオケでは、若い人のヒット曲と上の世代の定番曲を交互に歌い、最後に共通して知っている曲を持ってくる構成もおすすめだ。
【男性向け・女性向け】声に合ったカラオケ締め曲の選び方
男性向け、女性向けという分類は、選曲の目安にはなるものの、性別だけで歌いやすさが決まるわけではない。
大切なのは声の高さ、音域、歌い慣れているかどうかだ。
DAM公式サイトでは、年代と性別を組み合わせた人気カラオケ曲の情報も公開している。参加者の傾向を知るための参考になる。
男性が歌いやすい締め曲の候補男性ボーカルの楽曲を中心に選ぶなら、次の曲が候補になる。
| 曲名 | アーティスト | おすすめの雰囲気 |
|---|---|---|
| 怪獣の花唄 | Vaundy | 明るく盛り上がる |
| サウダージ | ポルノグラフィティ | 疾走感のある締め |
| 小さな恋のうた | MONGOL800 | みんなで合唱 |
| 奏(かなで) | スキマスイッチ | しっとりした余韻 |
| 水平線 | back number | 感情を込める |
| ドライフラワー | 優里 | 切ない雰囲気 |
高音が得意な人なら「怪獣の花唄」、声量を生かしたい人なら「小さな恋のうた」、落ち着いて歌いたい人なら「奏」が候補になる。
女性が歌いやすい締め曲の候補女性ボーカルの楽曲を中心に選ぶなら、次の曲がおすすめだ。
| 曲名 | アーティスト | おすすめの雰囲気 |
|---|---|---|
| マリーゴールド | あいみょん | 明るく親しみやすい |
| 残酷な天使のテーゼ | 高橋洋子 | 力強く盛り上がる |
| Story | AI | 感動的な締め |
| ハナミズキ | 一青窈 | 落ち着いた余韻 |
| カブトムシ | aiko | 恋愛系のしっとりした締め |
| 愛をこめて花束を | Superfly | 華やかなフィナーレ |
声に余裕があるなら「愛をこめて花束を」、全員にサビを楽しんでもらいたいなら「残酷な天使のテーゼ」、静かに終わりたいなら「ハナミズキ」が選びやすい。
男女混合のグループならデュエットや交互に歌える曲も男女混合の集まりでは、1人で最後まで歌い切る必要はない。
例えば「点描の唄(feat.井上苑子)」のような男女ボーカルの楽曲や、参加者が交互に歌える曲を選ぶと、自然に複数人が参加できる。
ただし、歌うことを強制せず、聴いて楽しみたい人にも配慮することが大切だ。
【プロの結論】最後の一曲は「歌唱力」より「共有できる時間」で決めるカラオケの締め曲を選ぶとき、最も避けたいのは、自分が歌いたい曲だけを基準にしてしまうことだ。
最後の一曲には、その日の参加者全員が楽しめる要素があるかどうかが重要になる。
選曲の判断基準は次の4つだ。
1. 認知度: サビを知っている人が多いか。
2. 参加しやすさ: 一緒に口ずさんだり、手拍子したりできるか。
3. 雰囲気: 盛り上がりたいのか、落ち着いて終わりたいのか。
4. 歌いやすさ: 最後まで無理なく歌い切れるか。
この4つを満たす曲なら、ランキングの順位に関係なく、満足度の高い締め方につながる。
【カラオケ締めの曲】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:カラオケの最後の一曲で最もおすすめなのは何ですか?
「残酷な天使のテーゼ」がおすすめです。2026年上半期のDAM・JOYSOUND双方で総合4位に入っており、世代を超えて知られているため、全員で歌う締め方に向いています。
Q2:2026年に人気のカラオケ締め曲は何ですか?
DAMではVaundyの「怪獣の花唄」、JOYSOUNDでは米津玄師の「IRIS OUT」が上半期総合1位です。また、M!LKの「好きすぎて滅!」も両サービスで2位に入っています。
Q3:カラオケを盛り上げて終わるなら何がおすすめですか?
「怪獣の花唄」「小さな恋のうた」「女々しくて」「サウダージ」などがおすすめです。全員で参加できる曲を選ぶと一体感が生まれます。
Q4:しっとり終わりたいときのおすすめ曲は?
「奏」「3月9日」「水平線」「ハナミズキ」「糸」などがおすすめです。歌詞やメロディーを楽しみながら、落ち着いた余韻を残せます。
Q5:年代が違う人とカラオケに行く場合、何を選べばよいですか?
「残酷な天使のテーゼ」「サウダージ」「ライラック」など、複数の年代で支持されている曲がおすすめです。参加者の世代に合わせて選ぶと、さらに楽しめます。
Q6:男性向け・女性向けの締め曲はありますか?
男性なら「怪獣の花唄」「奏」「小さな恋のうた」、女性なら「マリーゴールド」「ハナミズキ」「Story」などが候補です。ただし、性別で限定せず、自分の声域や得意な曲を優先しましょう。
Q7:最後の一曲は全員で歌わなければいけませんか?
その必要はありません。みんなで歌う合唱型も、1人が歌って周囲が聴くスタイルも、どちらも自然な締め方です。参加者の雰囲気に合わせるのが一番です。
2026年のDAM・JOYSOUND上半期ランキングからは、最新ヒットと長年愛されてきた定番曲の両方が支持されていることが分かる。
特に注目したいのは、Vaundyの「怪獣の花唄」、米津玄師の「IRIS OUT」、高橋洋子の「残酷な天使のテーゼ」だ。
最後の一曲を決められないときは、次の選び方を参考にしてほしい。
- 全員で盛り上がりたい: 怪獣の花唄、残酷な天使のテーゼ、小さな恋のうた
- 最新ヒットで締めたい: IRIS OUT、好きすぎて滅!、ダーリン
- 懐かしい曲で終わりたい: 世界に一つだけの花、サライ、チェリー
- しっとり余韻を残したい: 奏、3月9日、ハナミズキ
- 年代を超えて楽しみたい: 残酷な天使のテーゼ、サウダージ、ライラック
カラオケの最後に必要なのは、必ずしもランキング1位の曲でも、最も歌唱力を披露できる曲でもない。
その日に集まった人たちが「あの曲で終われてよかった」と思える一曲こそ、最高のカラオケラストソングだ。
2026年の最新ヒットを取り入れながら、参加者の年代や雰囲気に合わせて選曲すれば、最後まで心地よい時間を過ごせるはずだ。