松山英樹選手の次戦として確認できるのが、タイガー・ウッズが主催するヒーローワールドチャレンジ2026です。
大会の基本情報は次のとおりです。
- 大会名:ヒーローワールドチャレンジ2026
- 開催日:2026年12月3日(木)~6日(日)
- 開催地:アルバニーGC
- 所在地:バハマ・ニュープロビデンス島
- 出場人数:20人
- 主催者:タイガー・ウッズ
- 賞金総額:500万ドル
- 前回優勝者:松山英樹
大会主催者が10月19日に公表した初期出場者リストには、松山選手がディフェンディングチャンピオンとして掲載されています。したがって、単なる出場予想ではなく、出場者リストに基づく予定です。
2026年大会の出場選手は?大会の初期発表では、20人の出場枠のうち17人が公表されています。
| 選手名 | 国・地域 | 発表時の世界ランキング |
|---|---|---|
| スコッティ・シェフラー | 米国 | 1位 |
| キャメロン・ヤング | 米国 | 3位 |
| マット・フィッツパトリック | 英国 | 4位 |
| ラッセル・ヘンリー | 米国 | 6位 |
| クリス・ゴッタラップ | 米国 | 7位 |
| サム・バーンズ | 米国 | 9位 |
| ザンダー・シャウフェレ | 米国 | 10位 |
| シ・ウー・キム | 韓国 | 13位 |
| J.J.スポーン | 米国 | 17位 |
| ロバート・マッキンタイア | スコットランド | 18位 |
| ジャスティン・トーマス | 米国 | 21位 |
| ライアン・ジェラード | 米国 | 22位 |
| 松山英樹 | 日本 | 26位 |
| ジェイコブ・ブリッジマン | 米国 | 28位 |
| トム・キム | 韓国 | 30位 |
| セップ・ストラカ | オーストリア | 32位 |
| アクシャイ・バティア | 米国 | 33位 |
ランキングは大会の出場資格判定日である2026年8月31日時点。残る3枠は大会特別推薦枠として後日発表予定。
注目は、世界ランキング上位10人のうち7人が初期メンバーに名を連ねている点です。松山選手にとっても、シーズン終盤に世界トップクラスの選手と競う貴重な機会になります。
松山英樹は2025年大会の優勝者松山選手は2025年大会でアレックス・ノレンとのプレーオフを制し、優勝しました。
最終成績は通算22アンダーの266ストローク。2016年以来となる大会2勝目を挙げています。
2026年は連覇を狙う立場です。
2016年と2025年に優勝している松山選手が、2026年に3度目のタイトルを獲得できるかは、大会の大きな見どころです。
【11月の出場状況】ワールドワイドテクノロジー選手権は欠場、次の2大会は未確定

2026年11月のPGAツアーでは、松山選手の次の出場機会として気になる大会が3つあります。
ただし、PGAツアーの開催予定と松山選手個人のエントリー状況は区別する必要があります。
11月5~8日:ワールドワイドテクノロジー選手権開催地はメキシコのロスカボスにあるエル・カルドナル・アット・ディアマンテです。
大会は11月5日に開幕し、11月6日時点で第2ラウンドが進行しています。
大会公式発表では116人の選手が出場するフィールドが組まれており、松山選手は出場していません。したがって、今週の出場予定には含まれません。
ここで注意したいのは、欠場という結果だけから理由を推測しないことです。故障や体調不良などを理由とする公式発表は確認できません。
11月12~15日:オースティン選手権次に開催されるのは、テキサス州オースティンのオムニ・バートン・クリーク・リゾート&スパで行われるオースティン選手権です。
- 開催日:11月12~15日
- コース:Fazio Canyons Course
- 賞金総額:600万ドル
- FedExCup Fall対象大会
PGAツアーの2026年日程には正式に組み込まれています。
ただし、11月6日時点で松山選手の出場予定を確定情報として扱えるフィールド掲載は確認できません。
そのため、現段階では出場予定ではなく、発表待ちの大会として整理するのが適切です。
11月19~22日:RSMクラシック11月後半には、ジョージア州セントサイモンズ島のシーアイランド・ゴルフクラブでRSMクラシックが開催されます。
- 開催日:11月19~22日
- 会場:Sea Island Golf Club(Seaside Course)
- 賞金総額:740万ドル
- FedExCup Fall対象大会
こちらもPGAツアー公式日程に掲載されている大会です。
しかし、松山選手本人の出場を確認できる発表はなく、出場予定は未確定です。大会名が年間スケジュールにあるからといって、本人の参戦まで決まっているわけではありません。
【2026年の日程一覧】松山英樹の予定と大会の確定状況を比較
ここまでの情報を、松山選手との関係が分かるように整理します。
| 大会・開催日 | 開催地 | 松山選手の状況 | 判断 |
|---|---|---|---|
| WWT選手権 11月5~8日 | メキシコ | 出場していない | |
| オースティン選手権 11月12~15日 | 米国テキサス州 | 出場確認できず | |
| RSMクラシック 11月19~22日 | 米国ジョージア州 | 出場確認できず | |
| ヒーローワールドチャレンジ 12月3~6日 | バハマ | 出場者リストに掲載 |
現時点で押さえておきたいのは、12月のヒーローワールドチャレンジだけが、出場者リストで裏付けられる次の大会という点です。
11月のオースティン選手権とRSMクラシックについては、今後のエントリー情報や大会直前のフィールド更新によって状況が変わる可能性があります。
【2026年成績・順位】松山英樹の今季はトップ10入り6回
2026年の松山選手は、優勝こそないものの、安定して上位争いに加わってきました。
PGAツアー公式プロフィールに掲載された2026年シーズンの数字は次のとおりです。
24
出場大会数6回
トップ10入り15回
トップ25入り$6,180,807
今季獲得賞金
加えて、予選通過は24大会すべて。棄権や失格もありません。
成績の内訳は以下のとおりです。
- 優勝:0回
- 2位:1回
- 3位:1回
- トップ5:3回
- トップ10:6回
- トップ25:15回
特に注目したいのは、2月のWMフェニックスオープンでの2位と、7月の3Mオープンでの3位です。
そのほかにも、以下の大会で上位に入りました。
| 大会 | 成績 |
|---|---|
| WMフェニックスオープン | 2位 |
| AT&Tペブルビーチプロアマ | 8位タイ |
| 3Mオープン | 3位タイ |
| ロケットクラシック | 5位タイ |
| ウィンダム選手権 | 7位タイ |
| フェデックス・セントジュード選手権 | 7位タイ |
※上記は主要な上位成績の抜粋です。
直近の出場大会は、10月8~11日に日本で開催されたベイカレントクラシックです。
松山選手は通算9アンダー、275ストロークで21位タイという結果でした。
日本開催の大会を終えた後、11月6日まで新たな出場大会は確認されていません。
フェデックスカップと世界ランキング松山選手の順位を確認する際には、フェデックスカップと世界ランキングを混同しないことも大切です。
- フェデックスカップ順位:21位
- 世界ランキング(OWGR):26位
PGAツアー公式プロフィールではフェデックスカップ21位、世界ランキング26位が掲載されています。世界ランキングは11月1日付の週次ランキングでも26位です。
また、2026年のフェデックスカップ・プレーオフを21位で終えているため、秋季シリーズのポイント獲得対象となる51位以下の選手とは状況が異なります。
フェデックスカップFallは、プレーオフ終了時点で51位以下の選手にポイント獲得の機会を与える仕組みです。松山選手はすでに上位50人に入っているため、秋季大会への出場をポイント獲得のために急ぐ立場ではありません。
この違いを理解すると、11月の試合予定を考えるうえでも、単純な出場数だけでは判断できないことが分かります。
【ヒーローワールドチャレンジの見どころ】アルバニーGCで連覇に挑む
ヒーローワールドチャレンジは、一般的なPGAツアーのフルフィールド大会とは異なる、少数精鋭の招待競技です。
開催地となるアルバニーGCはバハマに位置し、海岸沿いの景観と戦略性の高いコース設計で知られています。
大会はタイガー・ウッズが主催し、世界のトップ選手を中心に20人が参加します。
通常のPGAツアー大会との違い特に重要なのが、フェデックスカップポイントの扱いです。
ヒーローワールドチャレンジは通常のフェデックスカップ対象大会とは異なり、フェデックスカップ要点は付与されません。
一方、世界ランキング要点は付与される大会として運営されています。PGAツアーの大会案内でも、この位置づけが説明されています。
つまり、松山選手にとって2026年大会は、単純にシーズン順位を上げるための試合というより、強豪が集まる舞台で優勝を狙い、世界ランキングにも影響する成績を残す機会です。
2026年大会の競技日程大会週間は11月30日から12月6日までです。
| 日程(現地時間) | 内容 |
|---|---|
| 11月30日 | アマチュア練習ラウンド |
| 12月1日 | アマチュアイベント |
| 12月2日 | 公式プロアマ |
| 12月3日 | 第1ラウンド |
| 12月4日 | 第2ラウンド |
| 12月5日 | 第3ラウンド |
| 12月6日 | 最終ラウンド |
競技は4日間。日本とバハマには時差があるため、日本国内で観戦する場合は基本的に翌日の未明から朝にかけての時間帯が中心になります。
【テレビ放送・配信予定】U-NEXTとゴルフネットワークの確認ポイント
松山選手の試合を日本で観戦したい場合、確認しておきたいのがU-NEXTとゴルフネットワークです。
ただし、PGAツアーの通常大会とヒーローワールドチャレンジでは、放送・配信の権利が同じとは限りません。
ワールドワイドテクノロジー選手権の配信11月6日時点でGDOに掲載されているワールドワイドテクノロジー選手権の配信予定は以下のとおりです。
| 日本時間 | 配信内容 | 配信サービス |
|---|---|---|
| 11月6日 4:55~ | 初日 | U-NEXT |
| 11月7日 4:55~ | 2日目 | U-NEXT |
| 11月8日 4:55~ | 3日目 | U-NEXT |
| 11月9日 4:55~ | 最終日 | U-NEXT |
これらは大会全体の配信予定であり、松山選手が出場するという意味ではありません。
U-NEXTのワールドゴルフパックとは?
ワールドゴルフパック
月額2,600円(税込)
2026年11月時点の公式案内
ワールドゴルフパックは、PGAツアーを含む海外ゴルフツアーの配信を対象とする有料サービスです。
U-NEXTの公式案内では、PGAツアーの配信に加え、松山選手のプレーに密着する映像も提供すると説明されています。
ただし、ヒーローワールドチャレンジについては別途確認が必要です。
この大会は通常のフェデックスカップ対象大会ではないため、ワールドゴルフパックに登録していれば必ず視聴できるとは限りません。大会別の配信作品一覧に掲載されるかを確認することが大切です。
ヒーローワールドチャレンジのテレビ放送大会主催者が公表している海外向けテレビ放送は以下のとおりです。
- GOLF Channel:4日間すべて
- NBC:第3ラウンドと最終ラウンド
一方、日本国内のテレビ放送・ネット配信の具体的な日時とチャンネルは、11月6日時点で確定情報を確認できません。
日本の視聴者は、U-NEXTの大会別配信予定やゴルフネットワークの番組表を大会直前にも確認するのが確実です。
【松山英樹の予定2026】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:松山英樹の次の試合はいつですか?
A1:2026年11月6日時点で出場者リストへの掲載を確認できる次戦は、12月3~6日のヒーローワールドチャレンジです。バハマのアルバニーGCで開催されます。
Q2:松山英樹は11月のオースティン選手権に出場しますか?
A2:11月12~15日に大会は開催されますが、11月6日時点で松山選手の出場を確定できる情報は確認できません。
Q3:RSMクラシックには出場しますか?
A3:11月19~22日に開催予定ですが、松山選手の出場は未確定です。本人の名前がフィールドに掲載されるか、公式発表を待つ必要があります。
Q4:ヒーローワールドチャレンジ2026の出場選手は決まっていますか?
A4:初期フィールドとして17人が公表されています。松山選手も掲載済みですが、20人のうち残る3枠は大会特別推薦枠として後日発表される予定です。
Q5:ヒーローワールドチャレンジはU-NEXTで見られますか?
A5:日本国内の配信予定は11月6日時点で確定していません。ワールドゴルフパックがPGAツアーを対象としていても、本大会の配信を保証するものではありません。
Q6:松山英樹の2026年の世界ランキングは何位ですか?
A6:11月1日付のOfficial World Golf Rankingでは26位です。PGAツアー公式プロフィールに掲載されたフェデックスカップ順位は21位です。
2026年11月6日時点で松山英樹選手の予定を整理すると、最も確度の高い次戦は12月3~6日のヒーローワールドチャレンジです。
大会の初期出場者リストに名前が掲載されており、2025年大会の優勝者として連覇に挑むことになります。
11月の状況は次のように整理できます。
- ワールドワイドテクノロジー選手権:出場していない
- オースティン選手権:出場未確定
- RSMクラシック:出場未確定
- ヒーローワールドチャレンジ:出場者リスト掲載済み
2026年シーズンは24大会すべてで予選を通過し、トップ10入り6回、賞金総額618万807ドルという安定した成績を残しています。
フェデックスカップ21位、世界ランキング26位という実績も踏まえると、シーズン終盤のヒーローワールドチャレンジは、松山選手の現在の実力を測るうえでも見逃せない大会です。
読者が予定を確認する際に重視したいのは、大会の開催日程、本人の出場者リスト掲載、放送・配信の確定情報をそれぞれ分けて見ることです。
特に11月のオースティン選手権とRSMクラシックは、今後の出場者発表が注目されます。12月のバハマでの連覇挑戦に向け、松山選手の動向を引き続き追いたいところです。