2026年11月現在、フィギュアスケートの「りくりゅう」こと三浦璃来さんと木原龍一さんは、ミラノ・コルティナ五輪での金メダル獲得に続き、8月23日に婚約を発表したことで再び大きな注目を集めています。なかでも検索されているのが、演技後に顔を寄せ合う姿や、キスをしているように見える画像・動画です。実際に2人がキスをしたのでしょうか。
話題の場面を振り返ると、演技後の感動的なハグ、キス・アンド・クライでの表情、そして婚約発表時に公開された氷上でのプロポーズ写真には、それぞれ異なる背景があります。2019年のペア結成から2026年8月の婚約まで、公式発表や日本オリンピック委員会(JOC)、報道各社の情報をもとに、2人の関係とキス疑惑の真相を整理します。
【結論】りくりゅうペアは本当にキスした?話題の画像・動画を検証

最初に結論を整理すると、りくりゅうペアが実際に唇を重ねたと確認できる決定的な公式映像や報道写真は見当たりません。
一方、2人が演技終了直後に強く抱き合ったことや、キス・アンド・クライで感情を共有する姿が撮影されているのは事実です。
特に2026年2月のミラノ・コルティナ五輪では、金メダルが決まった瞬間の2人の表情や抱擁が大きな話題になりました。
りくりゅうのキス画像として話題になる場面キス画像として検索される写真には、主に次のような場面が関係しています。
- 演技終了直後、顔を近づけて抱き合う瞬間
- 得点発表を待つキス・アンド・クライでの親密な表情
- 演技中に顔を寄せ合う振り付け
- ハグの瞬間を切り取った静止画像
これらは、映像の前後関係を見ずに一枚の画像だけで判断すると、実際の動作とは違った印象を与えることがあります。
特にフィギュアスケートのペア競技は、演技中も演技後も選手同士の距離が近く、顔が接近する場面が少なくありません。
そのため、写真の構図や撮影角度によってキスのように見えることがあります。
りくりゅうのキス動画は存在する?動画についても、キスをしたと断定できる公式映像は確認できません。
一方、五輪の演技終了後や得点発表時の映像は、テレビ中継やスポーツメディアを通じて広く紹介されています。
2026年2月18日のライブドアニュースでは、米国の元フィギュアスケーター、アシュリー・ケインさんが投稿したキス・アンド・クライの動画が取り上げられました。
映像の中心は、りくりゅうのもとにライバル選手たちが訪れ、ハグを交わして互いの健闘を称える光景です。
つまり、話題の動画には実際の抱擁や祝福の場面が含まれていますが、それをキスの証拠とすることはできません。
【誤解の原因】演技後のハグがキスに見える3つの理由
りくりゅうのキス疑惑を理解するうえで欠かせないのが、ペア競技ならではの身体的な距離感です。
2人は2019年から長年にわたってパートナーとして活動し、同じ演技を完成させるために練習を重ねてきました。
その関係性が、一般的なスポーツのチームメートとは異なる親密な印象につながっています。
1. 演技終了直後の感情的なハグ2026年2月17日、日本時間で行われたミラノ・コルティナ五輪のペア・フリー。
三浦璃来さんと木原龍一さんは、ショートプログラム5位から逆転し、日本勢初となるフィギュアスケート・ペアの金メダルを獲得しました。
フリーの得点は158.13点、総合得点は231.24点。フリーでは世界歴代最高得点を記録する圧巻の演技でした。
演技を終えた2人は氷上で抱き合い、涙を流しました。
この場面はJOCの公式記録にも写真付きで掲載されています。
単なる演技終了後の挨拶ではなく、五輪という大舞台で積み重ねてきた努力が報われた瞬間です。
顔を近づけて抱き合う姿がキスのように見えることはあっても、写真だけから唇へのキスを断定することはできません。
2. ペア競技特有の距離の近さフィギュアスケートのペアでは、リフトやスロージャンプ、デススパイラルなど、男女の選手が密接に連携する技が数多くあります。
演技中は、相手の身体の位置や動きを正確に把握しなければなりません。
顔を見合わせる振り付けや、身体を支え合う動作も演技の一部です。
こうした競技特性によって、一般的なスポーツよりも自然に身体的な距離が近くなります。
3. 静止画による印象の変化動画と写真では、受け取る情報量が異なります。
動画であれば、顔を近づけてから抱き合うまでの動きや、その後の表情を確認できます。
しかし、静止画では前後の動作が切り離されます。
例えば、頬を寄せた瞬間や、抱擁の途中で顔が重なって見える角度だけを切り取ると、実際にはキスをしていなくても、そのような印象を与える可能性があります。
りくりゅうの画像を確認するときも、撮影された瞬間だけではなく、前後の映像を見比べることが大切です。
【キス・アンド・クライとは】キスシーンと誤解される理由
りくりゅうのキス疑惑で、もう一つ見逃せないのが「キス・アンド・クライ」という言葉です。
フィギュアスケートを普段あまり見ない人にとっては、キスをする場所という意味に受け取られる可能性があります。
しかし、実際には競技会で演技を終えた選手とコーチが、採点結果を待つためのスペースを指します。
キス・アンド・クライの本当の意味英語では「Kiss and Cry」と表記します。
選手が演技を終えた後、得点発表を待ちながら、喜びや悔しさ、緊張、安堵などさまざまな感情を見せる場所であることから、この名称が使われています。
辞書の「デジタル大辞泉」でも、演技終了後に選手と監督が採点発表を待つ場所として説明されています。
つまり、名称に「キス」が含まれているからといって、選手同士がキスをする場所という意味ではありません。
りくりゅうのキスクラで注目された表情りくりゅうは、キス・アンド・クライでも互いを気遣う姿が印象的でした。
2026年の五輪では、ショートプログラムで5位となった後、フリーで逆転を目指すという厳しい展開を経験しています。
JOCのインタビューでは、木原さんがショートプログラムの失敗に大きなショックを受けていたことや、三浦さん、コーチ、トレーナーらの支えによって気持ちを立て直したことを語っています。
三浦さんも、フリーでは失敗を引きずらず、自分たちらしい演技を楽しむことを意識していたと振り返っています。
こうした背景を考えると、キスクラでの表情や抱擁は、単なる仲の良さだけでは説明できない、競技者同士の深い信頼を映し出していることが分かります。
【2019年から2026年まで】りくりゅうの関係と婚約までの年表
キス疑惑を考えるうえで、2人がどのような道のりを歩んできたのかも重要です。
三浦璃来さんと木原龍一さんは、2019年8月にペアを結成しました。
その後、国際大会で実績を重ね、北京五輪、世界選手権、ミラノ・コルティナ五輪と、大きな舞台で活躍してきました。
そして2026年8月、ついに婚約を発表しています。
りくりゅうの主要な出来事一覧2人の関係について大きなニュースとなったのが、2026年8月23日の婚約発表です。
三浦さんと木原さんは、それぞれのInstagramを更新し、連名で婚約を報告しました。
発表文には、次の言葉が記されています。
「嬉しい時も、辛い時も、たくさんの時間を共に過ごし、支え合いながら歩んできました。いつしか、お互いにとってかけがえのない、なくてはならない存在となりました。」
発表に添えられた写真には、木原さんが氷上でひざまずいて三浦さんに指輪を贈る姿や、2人で指輪を披露する様子が写っていました。
この写真は、競技パートナーとしてだけでなく、人生のパートナーとして歩むことを決めた2人の新たな節目を伝えるものです。
婚約発表そのものは、テレビ朝日やTBS NEWS DIGなどの報道でも大きく取り上げられました。
ただし、婚約発表はキス疑惑の画像を裏付けるものではありません。
婚約したという事実と、過去に特定の場面でキスをしたという事実は、別々に考える必要があります。
【二人の関係は現在どうなっている?】婚約後の活動と今後
2026年11月現在、りくりゅうの2人は婚約を発表した関係です。
競技生活には区切りをつけていますが、フィギュアスケートから離れたわけではありません。
2026年4月に現役引退を発表2026年4月17日、三浦さんと木原さんは連名で現役引退を発表しました。
発表では、競技人生を振り返りながら、これまで支えてくれた人々への感謝を伝えています。
また、今後については、ペア競技を日本の人々にもっと知ってもらうため、新しいことに2人で挑戦していく意向を示しました。
4月28日の引退会見では、三浦さんが五輪で力を出し切ったという達成感を語り、今後はプロとして活動しながら、将来的には2人で指導者を目指す考えも明かしています。
2026年9月に婚約後初めて公の場で言及9月15日には、2人が東京都内で会見を開き、「りくりゅうのありがとうツアー presented by 木下グループ」の開催を発表しました。
婚約についても木原さんが公の場で初めて言及し、婚約したからといって大きな変化はなく、これまで通りの2人でいるという趣旨を語っています。
三浦さんは、カナダを拠点に活動してきた2人が日本各地を訪れ、ペア競技の魅力を伝えたいという企画の目的を説明しました。
2027年1月から全国ツアーがスタート2026年11月6日時点で、公式ツアーサイトには2027年1月から全国約10都市を巡るアイスショーの開催予定が掲載されています。
第一弾として発表されている開催地は次の4か所です。
- 大阪:2027年1月8日~10日
- 広島:2027年1月29日~31日
- 旭川:2027年2月19日~21日
- 熊本:2027年3月19日~21日
このツアーは、長年応援してきたファンに感謝を届けることを目的に、2人がプロデュースする企画です。
11月3日には公式SNSの開設も告知されました。
競技者としての関係から人生のパートナーへ、そしてプロとして新しい活動へ。2人の関係は次の段階に進んでいます。
【プロの結論】りくりゅうのキス疑惑で見落としてはいけない3つのポイント
りくりゅうのキス疑惑をめぐる情報は、競技映像、SNSの切り抜き、婚約発表という異なる出来事が一緒に語られることで、実際の状況が分かりにくくなっています。
情報を見極める際には、次の3点が判断基準になります。
1. キスとハグは映像で区別する顔が近いというだけでは、キスをした証拠にはなりません。
唇が接触しているか、映像の前後でどのような動作をしているかを確認する必要があります。
2. 婚約発表と過去の噂を混同しない2026年8月23日の婚約発表は、2人が公表した確かな事実です。
しかし、婚約したからといって、ネット上で話題になった過去の画像がすべて本当だったことにはなりません。
婚約の事実と個別のキス疑惑は、切り分けて判断するべきです。
3. 2人の関係は本人たちの発表を基準にする恋愛関係については、本人たちの言葉が最も重要な判断材料です。
今回、2人は婚約を正式に発表しました。
一方、入籍日や結婚式の日程などについては、11月6日現在、公式な発表は確認できません。
今後の活動や私生活についても、本人たちが公表した内容を基準に受け止めることが大切です。
【りくりゅうペアキス】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:りくりゅうペアは本当にキスしたのですか?
A1:2人が唇を重ねたと明確に確認できる公式映像や報道写真は見当たりません。話題の画像には演技後のハグや顔を近づける場面が含まれており、キスと断定することはできません。
Q2:りくりゅうのキス画像やキス動画はどこで見られますか?
A2:演技後のハグやキス・アンド・クライの映像は、五輪の公式記録やスポーツ報道で紹介されています。ただし、キスをしたと確認できる決定的な映像は確認されていません。
Q3:2026年8月の婚約発表は本当ですか?
A3:本当です。2026年8月23日、三浦璃来さんと木原龍一さんが自身のInstagramで婚約を発表しました。氷上でのプロポーズや指輪を披露する写真も公開されています。
Q4:りくりゅうは現在結婚しているのですか?
A4:2026年11月6日現在、公表されているのは婚約です。入籍や結婚式の日程についての公式発表は確認されていません。
Q5:りくりゅうは現在もフィギュアスケートを続けていますか?
A5:2026年4月に競技生活からの引退を発表しました。現在はプロとして活動しており、2027年1月から全国アイスショー「りくりゅうのありがとうツアー」を開催する予定です。
りくりゅうペアのキス疑惑について、2026年11月現在の公表情報を整理すると、キスを明確に裏付ける決定的な画像や動画は確認できません。
話題になった場面の中心は、ミラノ・コルティナ五輪での演技後のハグや、キス・アンド・クライでの表情です。
一方、2026年8月23日の婚約発表は、2人自身がSNSで伝えた正式なニュースです。
2019年のペア結成から7年間、競技者として苦楽をともにし、日本フィギュアスケート界に大きな歴史を残した三浦璃来さんと木原龍一さん。
現在は競技生活を終え、新たな人生と活動をともに歩んでいます。
キス疑惑という話題だけに注目するのではなく、五輪金メダルまでの歩みや、互いを支えてきた関係、そして婚約後の新しい挑戦にも目を向けたいところです。
2027年に始まる全国ツアーで、2人がどのようなスケートを届けてくれるのか。今後の活動にも期待が高まります。