結論からいえば、リプトン紙パックの定番商品は現在も販売されています。
森永乳業の公式商品ページでは、ミルクティーとレモンティーの両方が定番商品として掲載されています。いずれも全国(沖縄を除く)での販売が案内されており、シリーズそのものが終了したわけではありません。
現在販売されている定番2商品
リプトン ミルクティー
- 内容量:450ml・900ml
- エネルギー:86kcal(200ml当たり)
- 保存方法:10℃以下で要冷蔵
- アレルゲン:乳成分
紅茶の香りとミルクのまろやかさを組み合わせた定番商品です。
リプトン レモンティー
- 内容量:450ml・900ml
- エネルギー:51kcal(200ml当たり)
- 保存方法:10℃以下で要冷蔵
- アレルゲン:原材料に該当するアレルゲンなし
瀬戸内レモンピールエキスを使用した、爽やかな味わいの商品です。
ここで注意したいのが容量の表記です。
以前のリプトン紙パックでは500mlの商品が広く販売されていましたが、2026年11月現在の森永乳業公式商品ページでは、ミルクティー・レモンティーともに450mlと900mlが掲載されています。
そのため、インターネット上で見かける500mlという情報が、必ずしも現在の規格を示しているとは限りません。
200mlの商品も販売されている450ml・900mlのチルド商品とは別に、200mlのミルクティーとレモンティーも公式商品情報に掲載されています。
こちらは常温保存タイプです。
「リプトンの紙パックが見つからない」と感じた場合、探している容量やパッケージの種類が違っている可能性もあります。
2026年の販売状況と評判2026年のリプトンは、定番商品を維持しながら季節に応じたフレーバーを投入する展開を続けています。
2026年の森永乳業の公式発表では、期間限定商品として蜜芋ミルクティーなどが登場しました。
長年親しまれてきた定番品に加え、新しい味を楽しめる点がシリーズの特徴です。
【全種類一覧】リプトン紙パックと2026年の期間限定フレーバー

リプトン紙パックシリーズの魅力は、ミルクティーとレモンティーだけではありません。
森永乳業は季節やトレンドに合わせて、フルーツティーや個性的なミルクティーを展開しています。
2026年に確認できる主なラインアップ
リプトン アップルティー ~赤りんご&青りんご~
- 450ml・900ml
- 赤りんごの甘さと青りんごの爽やかさ
- 200ml当たり37kcal
2026年9月15日発売の新商品。
リプトン 蜜芋ミルクティー
- 450ml
- 安納芋パウダーを使用
- 200ml当たり90kcal
2026年10月13日発売。全国(沖縄を除く)。
リプトン 白桃烏龍ティーエード
- 240ml
- 白桃の甘さと烏龍茶の香ばしさ
- 200mlではなく1本当たり91kcal
2026年6月23日発売の期間限定商品。カップタイプです。
リプトン はちみつロイヤルミルクティー
- 240ml
- はちみつの華やかな香り
- 1本当たり139kcal
2026年2月3日発売の期間限定商品。カップタイプです。
2026年に発表された主な商品を時系列で整理すると、次のようになります。
| 発売日 | 商品名 | 容量・容器 |
|---|---|---|
| 2月3日 | はちみつロイヤルミルクティー | 240mlカップ |
| 6月23日 | 白桃烏龍ティーエード | 240mlカップ |
| 8月18日 | 塩キャラメルミルクティー | 450ml紙パック |
| 9月8日 | りんごの誘惑 キャラメルミルクティー | 240mlカップ |
| 10月13日 | 蜜芋ミルクティー | 450ml紙パック |
| 11月10日予定 | 黒糖烏龍ミルクティー | 240mlカップ |
※2026年11月6日時点。11月10日発売予定の商品は、まだ発売日前です。期間限定商品の販売期間・在庫は店舗によって異なります。
11月10日発売予定の黒糖烏龍ミルクティーにも注目
リプトン 黒糖烏龍ミルクティー
- 内容量:240ml
- 希望小売価格:210円(税別)
- エネルギー:139kcal
- 秋冬限定商品
2026年10月27日の森永乳業の発表によると、黒糖の深い甘み、烏龍茶の香ばしさ、ミルクのまろやかさを組み合わせた商品です。
ここで重要なのは、こちらも450mlの紙パックではなく、240mlのアセプティックカップである点です。
リプトンシリーズの商品であっても、すべてが同じ紙パック形状とは限りません。購入時には容量と容器を確認すると間違いがありません。
【どこで売ってる?】コンビニ・スーパー・通販の探し方
リプトン紙パックを探すなら、まずコンビニとスーパーの冷蔵飲料売り場を確認するのがおすすめです。
森永乳業は定番商品を全国(沖縄を除く)で販売すると案内しています。また、2026年の限定商品についても、コンビニエンスストアや量販店を主要な販売先として挙げています。
ただし、全国販売はすべての店舗で取り扱うという意味ではありません。
コンビニで探す場合
セブン-イレブンなど
定番のミルクティーやレモンティー、発売直後の限定フレーバーを探す候補です。
特に450mlの飲み切りサイズは、冷蔵飲料の棚を確認してみましょう。
セブン-イレブンの商品情報では、リプトン ミルクティー450ml・900mlやレモンティー450mlが掲載されています。
掲載価格はミルクティー450mlが150円(税別)、900mlが218円(税別)、レモンティー450mlが130円(税別)です。
ただし、店舗によって取り扱いがない場合や、販売地域が異なる場合があります。
スーパーで探す場合
イオン・ヤオコーなど
900mlの大容量商品を探すならスーパーが有力です。
乳飲料やチルド飲料が並ぶ冷蔵ケースを確認してください。
実際に、イオンネットスーパーではリプトン レモンティー900ml、ヤオコーネットスーパーではミルクティー900mlの商品掲載が確認できます。
スーパーは450mlだけでなく、家庭で飲みやすい900mlを探す場合にも便利です。
通販で探す場合近所の店舗で見つからない場合は、ネットスーパーやオンラインショップも候補になります。
ただし、冷蔵商品なので、一般的な常温配送商品と同じ感覚では購入できません。配送方法や冷蔵対応、賞味期限、送料を確認しましょう。
見つからないときの効率的な探し方おすすめの順番は次のとおりです。
1. 森永乳業の公式商品ページで現在のラインアップを確認する。
2. 公式の取扱店舗検索で近隣の販売店を調べる。
3. スーパーのネットスーパーで商品名と容量を検索する。
4. コンビニでは冷蔵飲料の紙パック売り場を確認する。
5. 店舗に電話して在庫や入荷予定を尋ねる。
特に限定商品は、発売直後と販売終了間際で見つけやすさが大きく変わります。
【値段・カロリー・原材料】450mlと900mlはどちらがお得?
リプトン紙パックを継続して購入するなら、価格だけでなく容量当たりの単価も比較したいところです。
2026年の販売価格比較実際の販売店の商品掲載価格をまとめました。
| 販売店 | 商品 | 税別価格 |
|---|---|---|
| セブン-イレブン | ミルクティー450ml | 150円 |
| セブン-イレブン | ミルクティー900ml | 218円 |
| セブン-イレブン | レモンティー450ml | 130円 |
| イオンネットスーパー | レモンティー900ml | 128円 |
| ヤオコーネットスーパー | ミルクティー900ml | 208円 |
※各店舗・ネットスーパーの掲載価格例。地域、時期、店舗、セールによって変動します。税込価格とは異なります。
例えばセブン-イレブンのミルクティーでは、450mlが150円、900mlが218円です。
100ml当たりに換算すると次のようになります。
- 450ml:約33.3円
- 900ml:約24.2円
同じミルクティーなら、900mlのほうが容量当たり約27%安くなります。
毎日飲む人や家族でシェアする人には900mlが経済的です。一方、外出先で飲み切りたい人には450mlが向いています。
カロリーと栄養成分の比較森永乳業が公開している栄養成分情報を整理します。
| 商品 | 200ml当たりの熱量 | 炭水化物 |
|---|---|---|
| ミルクティー | 86kcal | 15.4g |
| レモンティー | 51kcal | 12.7g |
| アップルティー | 37kcal | 9.3g |
| 蜜芋ミルクティー | 90kcal | 18.2g |
レモンティーやアップルティーは、ミルクティーと比べるとカロリーが低めです。
一方、ミルクティーや蜜芋ミルクティーは、ミルク由来の成分などが含まれるため、エネルギー量が高くなっています。
原材料にも違いがあるミルクティー
主な原材料は、砂糖混合果糖ぶどう糖液糖、乳製品、砂糖、ココナッツオイル、紅茶などです。乳成分を含みます。
レモンティー
砂糖混合果糖ぶどう糖液糖、レモン果汁、紅茶、レモンピールエキスなどが使われています。公式表示では原材料にアレルゲンは使用されていません。
アップルティー
りんご果汁と紅茶を組み合わせた商品です。アレルゲンとしてりんごが表示されています。
カロリーやアレルギー表示は商品ごとに異なります。特に期間限定商品は原材料が変わるため、購入する商品のパッケージ表示も確認してください。
【終売の理由と復活の経緯】2022年に消えたミルクティーはなぜ戻った?
リプトン紙パックを語るうえで欠かせないのが、2022年のミルクティー終売と2023年の復活です。
この出来事は、単なる商品リニューアルではありませんでした。
長く愛用していた消費者の声によって、メーカーが商品の復活を決めた事例として注目されました。
2022年3月、定番ミルクティーが終売森永乳業は2022年3月まで販売していた「リプトン ミルクティー」を終了し、新商品「リプトン ロイヤルミルクティー」を発売しました。
つまり、ミルクティーというジャンルの商品が完全になくなったのではなく、従来の定番商品が新しい商品に置き換わったのです。
この変更に対し、従来の味を惜しむ声が森永乳業のお客さま相談室に寄せられました。
再販要望は667通に達した2023年3月20日の森永乳業の発表によると、2022年4月から9月までの約半年間に寄せられた再販要望は、合計667通でした。
同社はこの件数について、2023年3月時点で森永乳業史上最多だったと説明しています。
再販要望の声には、従来の味への愛着や、新しい商品では代わりにならないという思いが込められていました。
J-CASTニュースの2023年3月28日の報道でも、同社が従来商品の復活を望む声を認識していたことが紹介されています。
2023年3月21日、ついに復活森永乳業は2023年3月21日、従来の「リプトン ミルクティー」を全国(沖縄を除く)で再発売しました。
復活に合わせて公開されたのが、短編アニメーション「667通のラブレター」です。
この作品は、実際に寄せられた消費者の声をもとに制作されました。登場人物のセリフや設定にも、ファンから届いた言葉が反映されています。
また、復活したミルクティーは、2019年発売時に特に好評だった味わいをベースに、ケニア産茶葉を使用して再現したものです。
単純に以前の商品をそのまま戻したのではなく、茶葉の変更によって当時の味わいを復活させたという経緯があります。
終売・復活の経緯を時系列で整理| 時期 | 出来事 | 商品との関係 |
|---|---|---|
| 2019年 | 好評だったミルクティーの処方 | 後の復活商品のベース |
| 2022年3月 | 従来品が終売 | ロイヤルミルクティーに切り替え |
| 2022年4~9月 | 再販要望667通 | 消費者から復活を求める声 |
| 2023年3月20日 | 復活を公式発表 | 「667通のラブレター」公開 |
| 2023年3月21日 | ミルクティー再発売 | 従来の味わいを復活 |
| 2026年11月 | 定番商品として掲載 | ミルクティーの販売継続を確認 |
この経緯から見えてくるのは、商品のリニューアルが必ずしも従来のファンに歓迎されるとは限らないということです。
森永乳業が再販要望を受けて復活を決めた事実は、長年親しまれた味そのものに商品価値があることを示しています。
終売の本当の理由は何だったのか?2022年の終売について、森永乳業が公表した経緯は「ロイヤルミルクティーの新発売に伴う従来品の終了」です。
原材料費の高騰や製造コストの増加、売上不振などが直接の理由だったとする公式発表は確認できません。
したがって、終売の理由を特定の経営事情に結び付けるのは適切ではありません。
また、2023年に復活したのは、紙パックシリーズのミルクティーそのものが長く愛され、従来の味を求める声が具体的な数字として届いたためです。
現在もミルクティーが販売されていることから、2022年の終売をシリーズ全体の永久終了と理解するのは誤りです。
【リプトン紙パックに関するよくある質問(FAQ)】
Q1:リプトン紙パックは2026年現在も販売していますか?
A1:販売しています。森永乳業の公式商品ページには、ミルクティーとレモンティーが定番商品として掲載されています。全国(沖縄を除く)で販売されていますが、店舗によって在庫や取り扱いは異なります。
Q2:リプトンのミルクティーは450mlと900mlのどちらが現行品ですか?
A2:森永乳業の公式商品情報では、450mlと900mlの両方が掲載されています。500mlという情報は過去の規格と混同しないよう注意してください。
Q3:リプトン紙パックはコンビニでも買えますか?
A3:買える店舗があります。セブン-イレブンの商品情報にもミルクティーやレモンティーが掲載されています。ただし、店舗や地域によって取り扱いが異なります。
Q4:ミルクティーが復活したのはいつですか?
A4:2023年3月21日です。2022年3月の終売後、667通の再販要望が寄せられたことを受け、従来の味わいを復活させて発売されました。
Q5:レモンティーの500mlは販売終了したのですか?
A5:現在の公式商品ページでは450mlと900mlが掲載されています。500ml表記は過去の規格情報と混同している可能性があります。
Q6:リプトン紙パックの限定フレーバーは再販されますか?
A6:商品によって異なります。期間限定商品の再販が必ずあるとは限りません。森永乳業のお客さま相談室では、直近1年間の製造終了商品も案内しているため、限定品を探す場合はそちらも参考になります。在庫がなくなり次第終了する商品もあります。
Q7:リプトン紙パックでカロリーが低い商品はどれですか?
A7:今回比較した定番・掲載商品の中では、アップルティーが200ml当たり37kcal、レモンティーが51kcalです。ミルクティーは86kcalです。
2026年11月現在、リプトン紙パックは販売終了していません。
ミルクティーとレモンティーは森永乳業の公式商品情報に掲載されており、450ml・900mlを中心に購入できます。アップルティーや蜜芋ミルクティーなど、新しい味も登場しています。
今回の調査で押さえておきたい要点は次の4つです。
- 定番商品は現在も販売中。 ミルクティーとレモンティーは公式商品情報に掲載されている。
- 2022年の終売はシリーズ全体の終了ではない。 667通の再販要望を受け、2023年3月にミルクティーが復活した。
- 限定品は容器や容量が異なる。 450mlの紙パックと240mlのカップ商品を区別して探すことが大切。
- 購入先はコンビニとスーパーが中心。 店舗ごとに取り扱いが違うため、公式の取扱店舗検索も活用したい。
リプトン紙パックの魅力は、昔から親しまれてきた定番の味と、季節ごとに登場する新しいフレーバーの両方を楽しめることです。
特に2023年のミルクティー復活は、消費者の声がロングセラー商品のあり方を変えた印象的な出来事でした。
今後も限定商品は入れ替わるため、気になるフレーバーを見つけたら、販売時期を逃さないよう早めにチェックしておきましょう。