5月31日の試合で最も注目したいのは、山口航輝が8回裏に放った決勝の2点適時二塁打です。
この打席は、単に好球を打ち返したというだけではありません。
パ・リーグ公式メディア「パ・リーグインサイト」の試合戦評によると、山口はモレッタに対して1ストライク2ボールから追い込まれた状況で、外角のスライダーを右中間方向へ運びました。
山口は試合後、打席での対応について次のように振り返っています。
「2球振った時点で『これやべえな』と思ったんですけど」
その後、狙うゾーンを少し上げてコンタクトを意識したことが、結果につながりました。
このコメントから読み取れるのは、打席内での修正力です。追い込まれた状況でも、最初の感触に固執せず、対応を切り替えたことが勝ち越し打につながりました。
山口航輝の活躍を数字で見る5月31日の山口の成績は以下のとおりです。
- 安打:2本
- 打点:2
- 決勝打:8回裏の2点適時二塁打
- 第3戦の最終スコア:ロッテ4-2阪神
特に注目したいのは、先制につながる三塁打も記録していた点です。
山口は第3戦で先制のきっかけをつくり、最後には勝ち越し打を放ちました。試合の序盤と終盤の両方で得点に直接関わったことからも、この日の攻撃を象徴する選手だったことが分かります。
【ロッテ対阪神の試合日程・放送予定】5月29日から31日の開催情報

2026年の日本生命セ・パ交流戦におけるロッテ対阪神は、5月29日から31日までの3連戦でした。
開催地は千葉ロッテマリーンズの本拠地、ZOZOマリンスタジアムです。
3日間の試合日程- 5月29日(金)18:00開始:ロッテ対阪神・第1回戦
- 5月30日(土)14:00開始:ロッテ対阪神・第2回戦
- 5月31日(日)13:00開始:ロッテ対阪神・第3回戦
いずれも試合は終了しており、阪神が2勝1敗でカードを勝ち越しました。NPBの2026年度交流戦日程にも、この3試合の球場と開始時刻が記録されています。
当時のテレビ放送・ネット配信千葉ロッテマリーンズ公式サイトが公表していた放映スケジュールでは、次のような中継が予定されていました。
5月29日(金)18:00
- テレビ:BS朝日、サンテレビ、KBS京都、千葉テレビなど
- ネット:DAZN、虎テレ、ベースボールLIVE、Rakuten パ・リーグ Special
- ラジオ:MBSラジオ
5月30日(土)14:00
- テレビ:毎日放送
- ネット:DAZN、虎テレ、ベースボールLIVE、Rakuten パ・リーグ Special
- ラジオ:ABCラジオ
5月31日(日)13:00
- テレビ:毎日放送
- ネット:DAZN、虎テレ、ベースボールLIVE、Rakuten パ・リーグ Special
- ラジオ:ABCラジオ
また、パ・リーグ公式動画配信サービスのパーソル パ・リーグTVも、2026年交流戦のパ・リーグ主催試合をライブ配信の対象としていました。
なお、これらは5月開催時点の放送予定です。2026年11月現在は終了した試合のため、再視聴を希望する場合は各配信サービスの見逃し配信・アーカイブの公開状況を確認する必要があります。
【よくある質問】ロッテ対阪神2026年の試合結果について
Q1:2026年5月のロッテ対阪神はどちらが勝ち越しましたか?
A1:阪神タイガースです。5月29日に1対0、30日に4対3で勝利し、31日はロッテが4対2で勝ったため、阪神が2勝1敗でカードを勝ち越しました。
Q2:5月29日、30日、31日の試合はどこで開催されましたか?
A2:3試合とも千葉県のZOZOマリンスタジアムで開催されました。ロッテの主催試合で、開始時刻は29日が18時、30日が14時、31日が13時でした。
Q3:5月31日のロッテ対阪神で決勝打を放った選手は誰ですか?
A3:千葉ロッテマリーンズの山口航輝です。2対2の同点で迎えた8回裏、1死一、二塁から2点適時二塁打を放ち、4対2の逆転勝利を導きました。
Q4:2026年のロッテ対阪神の対戦成績はどうなりましたか?
A4:2026年のセ・パ交流戦で行われた3試合では、阪神が2勝、ロッテが1勝でした。合計得点は両チームとも7点で、得点数だけを見ると互角のカードでした。
Q5:5月の試合は現在もライブ中継で見られますか?
A5:対象の3試合はすでに終了しています。ライブ中継は行われていませんが、DAZNやパ・リーグTVなどの各サービスで過去映像が公開されている場合があります。視聴できる期間や条件は各サービスで確認してください。
2026年5月29日から31日に行われたロッテ対阪神は、阪神が2勝1敗で勝ち越した3連戦でした。
試合ごとの特徴を振り返ると、両チームの強みがはっきり表れています。
- 5月29日: 髙橋遥人の8回無失点の好投で阪神が1対0の勝利。
- 5月30日: 森下翔太の2本塁打3打点で阪神が4対3の接戦を制す。
- 5月31日: 山口航輝の8回の決勝2点二塁打でロッテが4対2の逆転勝利。
このカードを評価するうえで見逃せないのは、阪神が勝ち越した一方、3試合の合計得点は7対7だったことです。
阪神は先発投手の安定感と森下の長打力で2勝を確保しました。ロッテは第3戦で救援陣を総動員し、山口の決定的な一打によってホームで勝利をつかんでいます。
勝敗だけなら阪神のカード勝ち越し。しかし、試合内容まで見れば両チームが互いの強みを発揮した接戦だったというのが、この3連戦の本質です。
今後、両チームの対戦を振り返る際には、勝敗だけでなく、先発投手の投球内容、森下翔太の長打力、山口航輝の勝負強さ、そして終盤の継投にも注目すると、試合の流れをより深く理解できます。
2026年の交流戦におけるロッテ対阪神は、阪神の2勝1敗という結果とともに、山口航輝の決勝打が印象に残るカードとなりました。