2026年11月現在、東京ディズニーシーで最新の新エリアとして楽しめるのは、2024年6月6日にグランドオープンした「ファンタジースプリングス」です。ディズニー映画『アナと雪の女王』『塔の上のラプンツェル』『ピーター・パン』をテーマにした3つのエリアで構成され、映画の世界を再現したアトラクションやレストラン、パーク一体型ホテルが集まっています。
開業当初は入場に関する特別なルールが設けられていましたが、2026年現在は状況が変わっています。現在はファンタジースプリングス自体への入場制限がなく、東京ディズニーシーに入園したゲストなら自由にエリアを訪問できます。この記事では、4つのアトラクション、ディズニー・プレミアアクセス(DPA)の料金、現在の入場方法、ホテルの特徴、そして次の新エリア計画まで詳しく整理します。
【2026年最新】東京ディズニーシーの新エリアはファンタジースプリングス!いつから開業した?

東京ディズニーシーの新エリアを調べる際、まず押さえておきたいのがファンタジースプリングスの開業時期と現在の位置付けです。
オリエンタルランドの公式発表によると、ファンタジースプリングスは2024年6月6日にグランドオープンしました。東京ディズニーシーに誕生した8番目のテーマポートであり、2001年のパーク開業以来の大規模な拡張プロジェクトとして注目を集めました。
3つのディズニー映画の世界を再現したテーマポートファンタジースプリングスのテーマは「魔法の泉が導くディズニーファンタジーの世界」です。
単に映画のキャラクターや建物を配置したエリアではありません。映画の物語や登場人物の背景を、景観、建築、アトラクション、飲食施設などに反映させた構成が特徴です。
具体的には、次の3つのエリアがあります。
- フローズンキングダム:『アナと雪の女王』に登場するアレンデール王国を再現したエリア。
- ラプンツェルの森:『塔の上のラプンツェル』の塔や森、ランタンの幻想的な風景が広がるエリア。
- ピーターパンのネバーランド:『ピーター・パン』のネバーランドを舞台に、海賊やロストキッズの冒険を体験できるエリア。
加えて、エリアに隣接する形で東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテルが設けられています。
2026年現在も最新エリアといえる理由2026年11月現在、東京ディズニーシーではファンタジースプリングスが最新の新テーマポートです。
2026年は東京ディズニーシーの開園25周年にあたる節目の年ですが、周年イベントの開催と新テーマポートの開業は別の話です。新しいショーや季節イベントが登場しても、それだけで新エリアが追加されたことにはなりません。
そのため、「2026年に東京ディズニーシーに新エリアができたのか」という疑問に対する答えは、ファンタジースプリングスが現在の最新エリアであり、2026年に新たなテーマポートがグランドオープンしたという発表はない、ということになります。
【エリア別一覧】ファンタジースプリングスのアトラクション4施設と見どころ
ファンタジースプリングスには、3つのエリアに合計4つのアトラクションがあります。映画の世界観だけでなく、乗り物の種類や体験時間も異なるため、訪問前に特徴を把握しておくと計画を立てやすくなります。
3つのエリアと4つのアトラクション比較表| エリア | 映画・作品 | アトラクション | 体験時間 | DPA料金 |
|---|---|---|---|---|
| フローズンキングダム | アナと雪の女王 | アナとエルサのフローズンジャーニー | 約6分30秒 | 2,500円 |
| ラプンツェルの森 | 塔の上のラプンツェル | ラプンツェルのランタンフェスティバル | 約5分 | 2,000円 |
| ピーターパンのネバーランド | ピーター・パン | ピーターパンのネバーランドアドベンチャー | 約6分 | 2,000円 |
| ピーターパンのネバーランド | ピーター・パン | フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー | 約2分 | DPA対象外 |
※DPA料金は2026年11月5日時点の東京ディズニーリゾート公式掲載価格です。販売状況や対象施設は変更される場合があります。
フローズンキングダム:アナとエルサのフローズンジャーニーフローズンキングダムは、映画『アナと雪の女王』の物語を体験できるエリアです。
アレンデール王国の街並みや城が再現され、映画の物語が終わった後の祝福ムードに包まれた世界を楽しめます。遠くにはエルサの氷の宮殿が見え、映画を知っている人なら思わず足を止めたくなる景観が広がります。
中心となるアトラクションは「アナとエルサのフローズンジャーニー」です。
ボートに乗ってアナとエルサの姉妹の物語をたどる水流ライドタイプで、映画の名曲とともに、真実の愛をテーマにしたストーリーを追体験できます。所要時間は約6分30秒です。
映画の世界に入り込むような演出を楽しみたい人や、アナとエルサの物語が好きな人には、優先して体験したいアトラクションです。
ラプンツェルの森:ラプンツェルのランタンフェスティバルラプンツェルの森は、映画『塔の上のラプンツェル』をモチーフにしたエリアです。
ラプンツェルが幼い頃から暮らしていた塔がそびえ、森や建物が物語の雰囲気を形づくっています。特に印象的なのは、ランタンの灯りをイメージした幻想的な景観です。
アトラクションの「ラプンツェルのランタンフェスティバル」では、ラプンツェルとフリン・ライダーがランタンフェスティバルへ向かうボートの旅を体験できます。
水流ライドタイプで、所要時間は約5分。映画の名場面を思い出させるロマンティックな演出が魅力です。
激しい動きやスリルよりも、映画の雰囲気や美しい景色を楽しみたい人に向いています。
ピーターパンのネバーランド:冒険と妖精の世界ピーターパンのネバーランドは、今回の3エリアの中でも冒険色が強いエリアです。
映画『ピーター・パン』の世界を再現し、海賊船やロストキッズの隠れ家など、物語の舞台を思わせる風景が広がっています。
アトラクションは2種類です。
ピーターパンのネバーランドアドベンチャーは、ピーターパンやティンカーベルとともにフック船長たちに立ち向かい、ジョンを救出する冒険を体験するライドです。ゴーグルを装着して3D映像を楽しむ演出が特徴で、所要時間は約6分です。なお、利用には身長102cm以上という制限があります。
もう一つのフェアリー・ティンカーベルのビジーバギーは、ティンカーベルが暮らす妖精の谷「ピクシー・ホロウ」を舞台にしたアトラクションです。
ゲストはティンカーベルの荷物配送を手伝い、春夏秋冬の4つの季節に分かれた妖精の谷を巡ります。所要時間は約2分で、比較的短時間で楽しめるライドです。
このように、ファンタジースプリングスは映画の世界を楽しむだけでなく、家族連れからアクティブなアトラクションを好む人まで、異なる楽しみ方ができる構成になっています。
【入場方法を解説】ファンタジースプリングスは現在、入場制限なしで自由に入れる
ファンタジースプリングスを訪れる際、最も気になるのが入場方法と考えられます。
開業当初は入場に関する制限や特別な取得方法が設けられていたため、現在もスタンバイパスや専用入場券が必要だと思っている人も少なくありません。
しかし、2026年11月現在の東京ディズニーリゾート公式案内では、ファンタジースプリングスへの入場制限はなく、ほかのテーマポートと同じように自由に入場できます。
現在の入場に必要なもの基本的に必要なのは、東京ディズニーシーの有効なパークチケットです。
- 東京ディズニーシーのパークチケットを購入する。
- 当日、東京ディズニーシーに入園する。
- パーク内からファンタジースプリングスへ移動する。
- 希望するアトラクションの通常待機列に並ぶか、DPAを購入して利用する。
ファンタジースプリングス専用の入場券や、エリアに入るためだけのスタンバイパスを別途取得する必要はありません。
入場制限とアトラクションの待ち時間は別問題ここで注意したいのが、エリアに自由に入れることと、アトラクションをすぐに体験できることは同じではないという点です。
エリア自体に入場制限がなくても、人気アトラクションには待機列が発生します。特にアナとエルサのフローズンジャーニーなどは、時間帯や混雑状況によって待ち時間が長くなる可能性があります。
また、施設の運営状況や天候などによって、一時的にアトラクションが休止する場合もあります。
つまり、2026年現在の入場方法を整理すると、次のようになります。
- エリアへの入場:自由に入れる。
- アトラクションの利用:通常待機列または対象施設のDPAを利用する。
- アトラクションの運営:当日の運営状況によって変更される場合がある。
昔の入場ルールを紹介した情報をそのまま参考にすると、現在の利用方法と食い違う可能性があります。訪問前には必ず公式サイトやアプリで最新情報を確認してください。
【DPA攻略】ディズニー・プレミアアクセスの料金と購入方法
ファンタジースプリングスの人気アトラクションを効率よく楽しみたい場合、検討したいのがディズニー・プレミアアクセス(DPA)です。
DPAは、対象施設の利用時間を指定して購入できる有料サービスです。通常の待機列より短い待ち時間で体験できる場合がありますが、パークチケットとは別料金になります。
2026年11月現在のDPA料金ファンタジースプリングスの対象施設について、公式掲載価格は次のとおりです。
- アナとエルサのフローズンジャーニー:2,500円/回
- ラプンツェルのランタンフェスティバル:2,000円/回
- ピーターパンのネバーランドアドベンチャー:2,000円/回
フェアリー・ティンカーベルのビジーバギーは、2026年11月5日時点のDPA対象施設一覧には掲載されていません。
したがって、4つのアトラクションすべてをDPAで利用できるわけではありません。
DPAの購入手順DPAは東京ディズニーリゾート・アプリから購入できます。購入にはパークへの入園が必要です。
- 東京ディズニーシーに入園する。
- アプリを開き、「プラン」からディズニー・プレミアアクセスを選択する。
- 利用したいアトラクションを選ぶ。
- 利用するゲストのパークチケットを認証する。
- 希望する利用時間を選択し、料金を支払う。
- 指定時間になったら、アプリに表示される案内に従って施設へ向かう。
購入したDPAは、指定された時間帯に対象施設を利用するためのものです。利用時にはアプリに表示される二次元コードなどを読み取り機にかざします。
DPA購入で気を付けたい3つのポイント1. パーク入園前には購入できない
DPAはパーク外から購入・取得できません。入園後にアプリで手続きする仕組みです。朝から確実に利用したい場合は、入園後の操作を想定しておきましょう。
2. 販売数には限りがある
希望する時間帯のDPAが売り切れる場合があります。人気アトラクションを優先したい場合は、入園後に販売状況を確認することが大切です。
3. DPAがなくても通常待機列を利用できる
DPAを購入しなければアトラクションに乗れない、というわけではありません。対象施設は通常の待機列に並んで利用することもできます。
限られた滞在時間で人気アトラクションを複数体験したい人にはDPAが便利ですが、時間に余裕がある人や費用を抑えたい人は通常待機列を中心に回る方法もあります。
【ホテル情報】ファンタジースプリングスホテルの特徴と宿泊するメリット
ファンタジースプリングスを語るうえで欠かせないのが、東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテルです。
2024年6月6日に開業したパーク一体型のディズニーホテルで、ファンタジースプリングスの世界観を感じながら滞在できることが特徴です。
グランドシャトーとファンタジーシャトーの2タイプホテルは、異なるグレードの2つの宿泊施設で構成されています。
グランドシャトーはラグジュアリータイプ。東京ディズニーリゾートで最上級の宿泊体験を提供する施設として位置付けられています。
ファンタジーシャトーはデラックスタイプ。上質な空間で優雅なリゾートステイを楽しめる施設です。
オリエンタルランドの公式資料によると、ホテル全体の客室数は475室です。ファンタジースプリングスに直結するエントランスが設けられており、宿泊者はパークとホテルを行き来しやすい構造になっています。
ホテルに宿泊しないと新エリアに入れない?これは誤解されやすいポイントです。
ファンタジースプリングスホテルは、エリアをより深く楽しむための宿泊施設ですが、宿泊しなければエリアに入れないわけではありません。
2026年現在はエリアへの入場制限がないため、通常の東京ディズニーシーのパークチケットを持っていれば、ホテルに宿泊しなくてもファンタジースプリングスを楽しめます。
ホテル宿泊をおすすめできるのは、次のような人です。
- ファンタジースプリングスの世界観を宿泊中も満喫したい人。
- パークで過ごす時間をできるだけ長く確保したい人。
- 特別な記念日や家族旅行で上質な滞在を楽しみたい人。
- パークとホテルの移動の利便性を重視する人。
一方、アトラクションを数施設体験することが主な目的なら、ホテル宿泊は必須ではありません。予算と滞在時間を考えて選ぶとよいでしょう。
【次の新エリアはいつ?】東京ディズニーシーの今後の開発予定を検証
ファンタジースプリングスの次に気になるのが、東京ディズニーシーの次期新エリア計画です。
2026年現在、オリエンタルランドは長期経営戦略の中でテーマパーク事業への成長投資やエリア刷新の方向性を示しています。ただし、東京ディズニーシーの次の新テーマポートについて、具体的な名称や開業日が正式決定したという発表はありません。
2027年に予定されている大型開発は東京ディズニーランド新エリアの情報で混同しやすいのが、東京ディズニーランドの開発計画です。
オリエンタルランドが公表している計画では、東京ディズニーランドのトゥモローランドで、2027年に向けた大規模な再開発が進められています。
主なプロジェクトは次の2つです。
- シュガー・ラッシュ:スウィートレスキュー:映画『シュガー・ラッシュ』の世界を舞台とした新アトラクション。2027年4月15日開業予定。
- スペース・マウンテン・アースライズ:新たなスペース・マウンテンと周辺エリアの一新。2027年開業予定。
これらは東京ディズニーランドの計画であり、東京ディズニーシーの新エリアではありません。
東京ディズニーシーの将来構想はどうなっている?オリエンタルランドの2035長期経営戦略では、テーマパークのエリア刷新に関する構想イメージも公開されています。
ただし、公開されたイメージは将来の開発方針を示すものであり、特定の新テーマポートの名称や具体的な開業日を確定するものではありません。
今後の節目として注目されるのが、2031年度の東京ディズニーシー30周年です。2026年は25周年にあたるため、その先の大きな節目として30周年も意識されます。
しかし、30周年の到来と新エリアの開業は別の事柄です。2031年に新テーマポートがオープンすると決まっているわけではありません。
今後の発表で注目したいポイント次の新エリアを予測する際には、SNSの画像やファンの考察だけでなく、オリエンタルランドの公式発表に注目する必要があります。
特に確認したいのは、次の4点です。
- 新テーマポートや新エリアの正式名称。
- 開発場所と既存エリアへの影響。
- 新アトラクションや飲食施設などの具体的な内容。
- 開業予定時期と投資規模。
これらが正式に公表されて初めて、次の東京ディズニーシー新エリアの全体像が見えてきます。
2026年時点では、ファンタジースプリングスを楽しみながら、今後の開発発表を待つ段階です。
【よくある質問】東京ディズニーシーの新エリアに関するFAQ
Q1:東京ディズニーシーの最新の新エリアはどこですか?
A1:2026年11月現在、最新の新テーマポートはファンタジースプリングスです。2024年6月6日に開業し、フローズンキングダム、ラプンツェルの森、ピーターパンのネバーランドの3エリアで構成されています。
Q2:ファンタジースプリングスに入るにはスタンバイパスが必要ですか?
A2:現在は必要ありません。東京ディズニーシーに入園すれば、ファンタジースプリングス自体には自由に入場できます。アトラクションは通常待機列または対象施設のディズニー・プレミアアクセスを利用します。
Q3:ファンタジースプリングスのアトラクションは全部で何個ありますか?
A3:全部で4施設です。アナとエルサのフローズンジャーニー、ラプンツェルのランタンフェスティバル、ピーターパンのネバーランドアドベンチャー、フェアリー・ティンカーベルのビジーバギーがあります。
Q4:ファンタジースプリングスのDPA料金はいくらですか?
A4:2026年11月5日時点では、アナとエルサのフローズンジャーニーが2,500円、ラプンツェルのランタンフェスティバルが2,000円、ピーターパンのネバーランドアドベンチャーが2,000円です。いずれも1回あたりの料金で、パークチケットとは別に必要です。
Q5:ファンタジースプリングスホテルに宿泊しないとエリアに入れませんか?
A5:宿泊する必要はありません。東京ディズニーシーのパークチケットがあれば、ホテルに宿泊しなくてもエリアを訪問できます。
Q6:東京ディズニーシーの次の新エリアはいつオープンしますか?
A6:2026年11月現在、次の新テーマポートの正式な名称や開業日は発表されていません。オリエンタルランドは将来のエリア刷新構想を示していますが、具体的な開業時期は確定していません。
2026年現在、東京ディズニーシーの最新新エリアは、2024年6月6日に開業したファンタジースプリングスです。
『アナと雪の女王』『塔の上のラプンツェル』『ピーター・パン』という3つの映画の世界を再現したテーマポートには、4つのアトラクションが用意されています。フローズンキングダムの壮大な姉妹の物語、ラプンツェルの森の幻想的なランタン、ピーターパンのネバーランドの冒険と、それぞれ異なる魅力があります。
現在はエリアへの入場制限がなく、特別な入場パスも必要ありません。通常待機列で楽しむことも、DPAを購入して待ち時間を短縮することもできます。訪問する人の予算や滞在時間に合わせて選べるようになっています。
一方、次の東京ディズニーシー新エリアについては、具体的な開業時期や名称は未発表です。2027年に予定されているシュガー・ラッシュやスペース・マウンテンの開発は東京ディズニーランドの計画であり、混同しないよう注意が必要です。
これから訪問する人は、まずファンタジースプリングスの4つのアトラクションから優先順位を決め、DPAの販売状況や当日の運営情報を確認しておくと、限られた時間を有効に使えます。次の大規模開発についても、オリエンタルランドの公式発表を追いながら、東京ディズニーシーの今後の進化に期待したいところです。
主な確認資料:東京ディズニーリゾート公式サイト、株式会社オリエンタルランドの開業発表・経営計画・ホテル資料。