高橋真梨子(髙橋真梨子)のNHK紅白歌合戦への出場回数は、ソロ歌手として通算7回です。1984年の「桃色吐息」でのソロ初出場を皮切りに、2013年の29年ぶりの復帰、2015年から2017年の連続出場、そして2024年・2025年の再登場まで、長いキャリアの中で数々の名曲を披露してきました。
歴代の歌唱曲には「for you…」「五番街のマリーへ2015」「ごめんね…」など、世代を超えて親しまれる楽曲が並びます。また、ソロ活動以前の1974年にはペドロ&カプリシャスのボーカルとしても紅白に出演しています。2026年11月5日現在の最新状況も含め、出場回数の数え方、出演年、歌唱曲、記録の背景を詳しく整理します。
【結論】高橋真梨子の紅白出場回数は全7回!1984年から2025年までの記録

高橋真梨子の紅白出場回数は、2025年の第76回まででソロ歌手として通算7回です。
初めてソロ名義で出場したのは1984年の第35回。歌唱曲は、現在も代表曲として知られる「桃色吐息」でした。
その後、2013年に29年ぶりの復帰を果たし、2015年、2016年、2017年と3年連続で出演。さらに2024年と2025年にも出場し、2025年には再び「桃色吐息」を披露しています。
ここで押さえておきたいのが、1974年のペドロ&カプリシャス時代の出演です。
高橋真梨子は1972年に同グループの2代目ボーカリストとなり、1974年の第25回紅白歌合戦にグループの一員として出演。「ジョニィへの伝言」を歌っています。
したがって、1984年は厳密には紅白への初出演ではなく、ソロ歌手としての初出場です。グループ時代の出演まで本人の参加歴に含めれば、紅白のステージに立った回数は計8回と整理できます。2013年の復帰時にも、スポニチはペドロ&カプリシャス時代を含めて3回目と報じています。
ソロ名義の出場回数と出演年| 出場回 | 年 | 歌唱曲 |
|---|---|---|
| 初出場 | 1984年 | 桃色吐息 |
| 2回目 | 2013年 | for you… |
| 3回目 | 2015年 | 五番街のマリーへ2015 |
| 4回目 | 2016年 | ごめんね… |
| 5回目 | 2017年 | for you… |
| 6回目 | 2024年 | for you… |
| 7回目 | 2025年 | 桃色吐息 |
出場年・歌唱曲は紅白の出演記録、各年の曲目資料、ビクターエンタテインメントの公式プロフィールを照合したものです。
この一覧から分かるように、出場は1984年から2013年まで29年間の空白があり、その後は2015~2017年、2024~2025年と出演が続いています。
紅白の出場回数を調べる際には、グループ時代とソロ時代を分けて考えることが、数字の食い違いを理解するポイントです。
【歴代歌唱曲を解説】桃色吐息・for you…・五番街のマリーへ・ごめんね…
高橋真梨子の紅白歌唱曲には、ソロ歌手としての代表曲だけでなく、ペドロ&カプリシャス時代から歌い継がれてきた作品とのつながりも見られます。
特に「桃色吐息」と「for you…」は複数回選ばれており、紅白における彼女の音楽的な存在感を象徴する楽曲です。
1984年「桃色吐息」:ソロ歌手としての初出場第35回NHK紅白歌合戦
1984年の第35回紅白歌合戦で披露したのが「桃色吐息」です。
同曲は1984年発売のシングルで、高橋真梨子のソロ活動を代表するヒット曲の一つとなりました。
ビクターエンタテインメントの公式プロフィールによると、この作品のヒットとアルバム『Triad』の評価が、ソロ歌手としての人気を確立する大きな契機になっています。
「桃色吐息」は、その後も紅白で歌われています。
2025年の第76回でも選曲され、1984年のソロ初出場から41年後に再び同じ楽曲を披露するという印象的なつながりが生まれました。
2013年「for you…」:29年ぶりの紅白復帰第64回NHK紅白歌合戦
2013年は高橋真梨子にとって大きな節目となりました。
1984年以来、実に29年ぶりとなる紅白復帰を果たし、披露したのは1982年発売の「for you…」です。
この年はレコードデビュー40周年。加えて、紅組のトリという大役を任されました。
スポニチや日刊スポーツの当時の報道でも、29年ぶりの復帰と紅組トリへの起用が取り上げられています。単なる懐かしの歌手としてではなく、長年の実績を持つ実力派として迎えられたことがうかがえます。
2015年「五番街のマリーへ2015」:懐かしい名曲を特別アレンジ第66回NHK紅白歌合戦
2015年に歌ったのは「五番街のマリーへ2015」です。
この曲は、ペドロ&カプリシャス時代の代表曲「五番街のマリーへ」を特別バージョンとして構成したものです。
日刊スポーツの放送当日の記事によると、このステージでは「五番街のマリーへ」と「桃色吐息」を組み合わせた特別なパフォーマンスが披露されました。
ソロとして3回目の出場でありながら、グループ時代の音楽的な原点も感じられるステージだったことが特徴です。
2016年「ごめんね…」:感情表現が光るバラード第67回NHK紅白歌合戦
2016年の歌唱曲は「ごめんね…」。
1996年発売のシングルで、切ない歌詞と深みのある歌声が印象的な作品です。
この年は芸能生活50周年の節目でもあり、ビクターエンタテインメントのプロフィールには、ソロとして4回目の紅白出場を果たしたことが記されています。
また、同年にはカーネギーホールの大ホールで3度目の公演を成功させています。国内のテレビ出演に加え、海外の大舞台でも評価を重ねていた時期でした。
2017年「for you…」:代表曲を再び披露第68回NHK紅白歌合戦
2017年は2年連続の出場となり、「for you…」を歌いました。
2013年の紅組トリで披露した楽曲を、再び紅白の舞台で選んだことになります。
日刊スポーツの第68回曲順資料でも、高橋真梨子は5回目の出場として記録されています。
同じ曲を何度も披露することは、紅白のような年末の大型番組では珍しくありません。しかし、長い時間を経ても歌い継がれる作品には、その歌手を象徴する力があります。
【2013年の紅白復帰が転機】29年間の空白と連続出場の背景
高橋真梨子の紅白出演歴を理解するうえで、最も注目したいのが1984年から2013年までの29年間です。
この期間、紅白への出場はありませんでしたが、歌手活動そのものが止まっていたわけではありません。
ペドロ&カプリシャスからソロ歌手への転身高橋真梨子は1972年、ペドロ&カプリシャスの2代目ボーカリストに就任しました。
翌1973年には「ジョニィへの伝言」でレコードデビューし、「五番街のマリーへ」などの楽曲でも知られるようになります。
1974年には同グループとして紅白に初出演しました。
その後、1978年にグループを離れ、「あなたの空を翔びたい」でソロデビューを果たします。1982年の「for you…」、1984年の「桃色吐息」と、ソロ歌手としても代表曲を生み出しました。
この経歴はビクターエンタテインメントの公式プロフィールにも記載されています。
2013年は29年ぶりの復帰で紅組トリ2013年の紅白は、単なる再出演ではありませんでした。
レコードデビュー40周年という節目に、紅組の最後を飾るトリに選ばれています。
スポニチの報道では、ソロとして2回目、ペドロ&カプリシャス時代を含めると3回目の出演と紹介されました。
29年という長い空白があったにもかかわらず、番組の重要な位置を任されたことは、彼女の歌唱力とキャリアが高く評価されていたことを示しています。
2015~2017年は3年連続で出演2015年から2017年までは、3年連続で紅白に出演しています。
- 2015年:「五番街のマリーへ2015」
- 2016年:「ごめんね…」
- 2017年:「for you…」
この3年間は、それぞれ異なる楽曲を選びながら、過去の代表曲を紅白の視聴者に届けた時期です。
2016年には芸能生活50周年、2017年にはレコードデビュー45周年を目前に控えるなど、キャリアの節目とも重なりました。
【2024年・2025年の紅白】75歳・76歳で再び名曲を披露
2017年の出演後、再び紅白に登場したのは2024年でした。
2024年は6回目のソロ出場で「for you…」2024年の第75回NHK紅白歌合戦では、75歳で6回目のソロ出場を果たしました。
披露した楽曲は「for you…」です。
この年の出場歌手一覧では、高橋真梨子の名前に「6」と記載されています。歌唱曲についても、2024年12月23日に発表された曲目資料に「for you…」と掲載されました。
2013年、2017年に続いて選ばれた「for you…」は、紅白における彼女の代表的な歌唱曲の一つです。
2025年は7回目の出場で「桃色吐息」2025年の第76回NHK紅白歌合戦では、76歳で7回目のソロ出場となりました。
歌唱曲は「桃色吐息」。
日刊スポーツの第76回曲順一覧にも、高橋真梨子(7)「桃色吐息」と記載されています。出演順は36番目でした。
1984年にソロ初出場を飾った楽曲が、2025年の紅白でも選ばれたことは、長い歌手人生を振り返るうえでも印象的です。
1984年の初出場から2025年まで、同じ曲が時代を超えて紅白の舞台に戻ってきたことになります。
2026年の紅白出場予定は?2026年の第77回NHK紅白歌合戦については、高橋真梨子の出場を決定する公式発表はありません。
11月5日時点では、出場歌手の正式な一覧や各歌手の歌唱曲、曲順も発表前です。
2025年の紅白に出場した実績があるからといって、2026年も連続して出演するとは限りません。
また、過去の出場回数や年齢だけで出演の可能性を判断することもできません。最終的にはNHKによる正式な出場歌手発表が判断材料になります。
したがって、現段階では「2026年の紅白出場予定」と断定するのではなく、出演は未確定と理解するのが正確です。
【プロの結論】高橋真梨子の紅白記録は出場回数だけでは語れない
高橋真梨子の紅白出演歴で注目すべきなのは、単純な出場回数よりも、時代ごとに歌い継がれてきた楽曲の存在です。
「桃色吐息」はソロ歌手としての出発点を象徴し、「for you…」は2013年の復帰や2017年、2024年の出演を彩りました。
「五番街のマリーへ2015」はグループ時代の音楽的な原点を振り返る選曲であり、「ごめんね…」はソロ歌手としての表現の幅を示す作品です。
また、記録を調べる際には次の3点を区別すると、情報の誤解を防げます。
1. 1984年はソロ名義の初出場。 1974年にはペドロ&カプリシャスとして出演している。
2. 2025年の7回という数字はソロ名義の通算回数。 グループ時代の出演まで含める場合は別途整理が必要。
3. 2026年の出演は未確定。 過去の実績と、現在の出場決定情報は分けて考える。
長年のキャリアを持つ歌手の場合、グループ時代とソロ時代を分けて記録することが、出演歴を正しく理解するうえで大切です。
【高橋真梨子の紅白出場歴】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:高橋真梨子の紅白初出場は何年ですか?
1984年の第35回NHK紅白歌合戦です。ソロ歌手として「桃色吐息」を披露しました。ただし、1974年にはペドロ&カプリシャスのボーカリストとしても出演しています。
Q2:高橋真梨子が紅白で歌った代表曲は何ですか?
「桃色吐息」「for you…」「五番街のマリーへ2015」「ごめんね…」などです。特に「桃色吐息」は1984年と2025年、「for you…」は2013年、2017年、2024年に披露されています。
Q3:高橋真梨子は2026年の紅白に出場しますか?
2026年11月5日現在、NHKから正式な出場発表はありません。過去には2024年、2025年と連続で出演していますが、2026年の出場は未確定です。
高橋真梨子の紅白出場歴は、ソロ名義で通算7回です。
1984年の「桃色吐息」でソロ初出場を果たし、2013年には29年ぶりに復帰。その後、2015年から2017年まで3年連続で出演し、2024年、2025年にも紅白のステージに立ちました。
歴代歌唱曲を振り返ると、次の4曲が特に重要です。
- 「桃色吐息」
- 「for you…」
- 「五番街のマリーへ2015」
- 「ごめんね…」
加えて、1974年のペドロ&カプリシャス時代の出演を知ることで、紅白との長い関係がより明確になります。
2026年の出場については、11月5日時点で未発表です。 今後のNHKによる正式発表が注目されます。
長い年月を経ても歌い継がれる名曲と、時代ごとに異なる表情を見せてきた歌唱。高橋真梨子の紅白出演歴は、日本の歌謡界における長いキャリアを振り返る貴重な記録です。