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【練習場所・部員数・入部方法】天理高校ラグビー部に入るには?

高杉 葵 高杉 葵 • 更新: • 公開: • 読了約 8 分
目次
練習場所は南グラウンド

天理高校ラグビー部の公式紹介で案内されている練習場所は南グラウンドだ。

学校は奈良県天理市杣之内町1260に位置する。天理高校には体育系・文化系の多くのクラブがあり、ラグビー部も全国大会で実績を持つ主要な運動部の一つとして紹介されている。

2025年のゴールデンウィーク集中ゲームでは、メインの人工芝グラウンドに加えて北・西のグラウンドも使用された。学校内の施設を活用し、大規模な交流試合を実施できる環境が整っている。

部員数は何人?公開情報で分かること

天理高校ラグビー部の部員数については、学校公式のクラブ紹介ページに最新の総人数が掲載されていない。

インターネット上では部員数についてさまざまな数字が見られるが、年度や集計対象が明確でない情報を現在の部員数として扱うことはできない。特に、第一部と第二部のラグビー活動を混同しないことが大切だ。

人数を正確に知りたい場合は、入学を検討している年度の学校説明会やラグビー部への問い合わせで確認するのが確実だ。

入部するにはどうすればいい?

入部を目指す場合は、まず天理高校への入学が前提になる。学校の入学案内で募集要項や受験区分を確認し、そのうえでラグビー部の活動内容、練習参加の可否、入部条件について学校側に相談する流れが基本となる。

事前に確認しておきたいのは次の4点だ。

- 中学校でのラグビー経験が必要か
- 未経験者でも入部できるか
- 入部時にセレクションや実技確認があるか
- 寮生活や通学に関する条件があるか

これらの具体的な条件は、学校公式の公開情報だけでは一律に判断できない。競技経験や体格だけで入部可能性を決めつけず、学校に直接確認したい。

天理高校ラグビー部の評判と強豪校としての実態

天理高校のラグビー部は、全国優勝6回という実績に加え、他校との交流機会や国際大会への参加など、競技活動の幅広さも特徴だ。

2025年の集中ゲームでは、26チームが集まり69試合を実施した。こうしたイベントを自校で運営することは、試合を経験する機会を増やすだけでなく、選手が大会運営や他校との交流にも関わる経験につながる。

一方で、全国優勝の歴史があるからといって、毎年必ず花園に出場できるわけではない。2025年の奈良県予選では、御所実業との決勝が7対7の引き分けとなり、抽選の結果、天理は全国大会への切符を逃した。

強豪校の実態を知るには、過去の優勝回数だけでなく、毎年の公式戦結果、チームの活動内容、練習環境、学校生活との両立まで確認することが重要だ。

【奈良県のライバル対決】天理高校と御所実業高校はどちらが強い?

天理高校ラグビー部

奈良県の高校ラグビーを語るうえで欠かせないのが、天理高校と奈良県立御所実業高校のライバル関係だ。

両校は全国大会への出場を争う実力校であり、奈良県予選の決勝で何度も顔を合わせてきた。特に2025年と2026年の直接対決は、両校の現在地を比較する材料になる。

2025年11月の決勝は7対7の引き分け

第105回全国高校ラグビー大会奈良県大会の決勝は、2025年11月16日に行われた。

対戦カードは天理高校対御所実業高校。前半に天理が先制し、7対0で折り返したが、後半に御所実業が追いつき、最終的に7対7の引き分けとなった。

両校優勝となったものの、花園への出場権は抽選で決定。御所実業が4年ぶり15回目の出場を決め、天理は全国大会出場を逃した。

この結果は、過去の全国優勝回数だけでは、その年の両校の力関係を判断できないことを示している。

2026年4月の7人制決勝では天理が勝利

翌2026年4月19日に行われた第13回全国高校7人制ラグビーフットボール大会奈良県大会の決勝では、天理高校が御所実業高校に29対24で勝利した。

準決勝でも天理は奈良商工高校を53対0で破っており、7人制では県内のライバルを上回る結果を残した。

15人制の2025年決勝では引き分け、7人制の2026年決勝では天理が勝利。競技形式と大会時期によって結果が変わる点も興味深い。

天理と御所実業の実績比較
比較項目 天理高校 御所実業高校
全国優勝 6回 準優勝などの全国実績を持つ
2025年花園予選 両校優勝・抽選で敗退 両校優勝・抽選で代表決定
2026年7人制奈良県大会 優勝 準優勝
2026年秋の県予選 準決勝進出 準決勝進出
歴史的な特徴 1925年創部の伝統校 奈良県を代表する競争相手

両校の比較で重要なのは、天理が全国優勝6回という歴史を持つ一方、御所実業も花園で戦う力を備えた強豪であることだ。

2026年11月5日現在、第106回奈良県大会の準決勝は11月8日に予定されている。天理は王寺工業と、御所実業は奈良商工と対戦する。両校が勝ち進めば、再び県大会決勝で対戦する可能性がある。

今後の展望は花園出場と全国上位への復帰

天理高校にとって、今後の大きな目標は花園への復帰と全国上位への進出だ。

2025年の県大会では、あと一歩のところで抽選により全国大会出場を逃した。その悔しさを経て、2026年にはサニックス交流大会4位、全国7人制大会への出場、奈良県7人制大会優勝という実績を積み上げている。

特に、2026年のサニックス大会で海外校と対戦した経験は、選手たちに国内大会とは異なる競争環境を経験させるものだった。

11月の花園予選でどこまで勝ち上がれるかは、現在のチームの完成度を測る大きな指標となる。伝統を守るだけでなく、新しい世代が自分たちのラグビーをどこまで表現できるかが注目点だ。

【よくある質問】天理高校ラグビー部に関するFAQ

Q1:天理高校ラグビー部の花園優勝回数は何回ですか?
A1:全国高校ラグビー大会での優勝は6回です。1936年、1962年、1966年、1971年、1983年、1989年に優勝しています。準優勝は7回です。

Q2:天理高校ラグビー部の花園出場回数は60回ですか?
A2:学校公式の部活動紹介には60回と掲載されていますが、奈良新聞の2025年9月の記事では67回と紹介されています。66回とする資料もあり、数字には資料間の差があります。60回を2026年の最新実績と断定しないよう注意が必要です。

Q3:天理高校ラグビー部の2026年の成績はどうなっていますか?
A3:サニックスワールドラグビーユース交流大会2026で4位、4月の全国高校7人制大会奈良県予選で優勝しています。2025年の全国高校7人制大会では5位でした。11月5日現在、2026年度の花園奈良県予選は準決勝を控えています。

天理高校ラグビー部は1925年の創部から2025年の100周年まで、全国高校ラグビー界で長く存在感を示してきた伝統校だ。花園では全国優勝6回、準優勝7回を誇り、歴代の選手やOBも日本ラグビー界に人材を送り出している。

2025年には全国高校7人制大会5位、2026年にはサニックスワールドラグビーユース交流大会4位という成果を残した。さらに2026年4月の奈良県7人制大会では御所実業を破って優勝し、現在のチームにも確かな競争力がある。

一方、2025年の花園予選では御所実業との決勝が引き分けとなり、抽選で出場を逃した。こうした結果からも、伝統校であることと毎年の全国大会出場は別の問題だと分かる。

2026年11月の花園予選、そしてその先の全国大会で、天理がどのような戦いを見せるのか。長年受け継がれてきた「ラグビー十訓」と、現在のチームスローガン「貫く」がどのように結実するかが、今後の大きな見どころとなる。

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高杉 葵

アイドル・グラビア担当。所属事務所の公式発表を一次情報とし、憶測は書きません。

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